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ふいにたてなくなりました。おひとりさま漫画家、皮膚筋炎になる
ふいにたてなくなりました。おひとりさま漫画家、皮膚筋炎になる
山田雨月/ぶんか社
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総合評価

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    膠原病って、本当に色々種類があるよな。。。 皮膚筋炎も膠原病の一種とは知らなかった。 まったく病気も違うし、難病でもなんでもないが、今、足を骨折して入院3週目。 入院前、3日程、自宅にいたが、「布団から起きるのに苦労する」「歩けないからハイハイ」「ハイハイからのトイレに座るのがめちゃくちゃ難しくて便器を抱えて座る」とか、自分も散々苦労したので、わかるーという点が多かった。 大変な病気でこれからも薬を飲み続け、付き合っていかなければならないのに、そこに悲壮感がないのが良かったな。。と思った。 強いな。。筆者さん。

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    投稿日: 2025.11.12
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    1.目的 皮膚筋炎の闘病記と、退院後の生活を知りたい 2.得られたこと がんばれない時がある。そんな時にがんばれって言われたくない。退院の準備とか福祉サービスなどが参考になった。また献身的で頼れる母親の存在が圧倒的な安心感があった。 3.アイデア マンガなら、さとこも読めるかな。がんばれじゃなくて、気楽に読んでもらおう。

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    投稿日: 2019.10.29
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    母が同じ病気になり、インターネットでは病名で検索しても命に関わらない大したことのないような感じにしか書かれてなくて、目の前の病人の重篤度とあまりにもかけ離れた情報しかなく、途方に暮れていたところ、この本に出会えました。どのような治療をしていくのか、どのような後遺症?が残るのかなども非常に分かりやすく、年老いた母にも理解してもらいやすかったです。本の最後には退院後、一人で海外旅行に行かれた事も書かれていて、母にもいずれ退院したらあの人のようにまた旅行に行けるようになるよ!という励ましに使えて、私たちの心の支えになっています。

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    投稿日: 2017.08.05
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    2017/4/14読了 人間ふとした瞬間に病気になるが、、、 いきなりの難病になるなんて。 しかし他人事ではありません。 ちゃんと回復はしても、お金も気力もすぐに出ていくようなことだってあるんだね・・・

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    投稿日: 2017.04.18
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    突然難病になって社会復帰するまでのお話。 前作に比べて殴り書きみたいに歪んでるのは病気のせいなのかなぁ。 コミックエッセイはこんな絵柄ですがとっても素敵なイラストを描く方です。違いすぎる(笑)

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    投稿日: 2016.10.06