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イタリアからの手紙(新潮文庫)
イタリアからの手紙(新潮文庫)
塩野七生/新潮社
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総合評価

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    2025.3.2 初めての塩野七生さん。 イタリアの美しさ、人々のユニークさがたまらないな。 ある軍医候補生の手記、地中海、ナポレターノが好き。 イタリア行きたくなる

    5
    投稿日: 2025.03.02
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    1972年に刊行されたこの本 イタリア好きには堪らない 数々の美しい風景や裏のイタリアなどの話が満載

    1
    投稿日: 2024.07.14
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    塩野七生さんは初めてですが、ローマ人の物語などの大作に取りかかる勇気がまだなく(笑)手元にあったこの本から。 エッセイですがイタリアに関する知識がすごいのが分かる。しかも日本ではアメリカ、アメリカでまだまだイタリアが浸透していなかっただろうと思われる時代のさらに前からと言うのに驚いた。 「カイロから来た男」「ある軍医候補生の手記」が好き。

    0
    投稿日: 2021.07.10
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    ローマ人の物語と同じ口調で書かれていて読みやすく、本人の性格なのか、軽快でおおらかでさっぱり潔い。そしてイタリア。ちょっとしたお供の本として良い。

    1
    投稿日: 2020.12.12
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    『イタリア遺聞』(新潮文庫)とおなじく、イタリアにかんする著者のエッセイをまとめた本です。 とりあげられている題材は、『イタリア遺聞』よりもさらに親しみやすいものが多く、それでいて格調の高さを感じさせるところは、林望のイギリスにかんするエッセイにどこか似たようなあじわいがあります。

    0
    投稿日: 2018.09.07
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    ★★★2017年6月レビュー★★★ 『ローマ人の物語』で知られる塩野七生氏の、イタリアをテーマにしたエッセイ集。地中海の香り、ローマの街並み、陽気なナポリっ子。イタリアの空気を運んでくる珠玉のエッセイ集だ。

    0
    投稿日: 2017.06.08
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    ローマ人の物語の方は、どうもリズムが体に馴染まず未読のままだが、こちらは文体のフィット感がズバ抜けて気持ち良く、どうしようもなくおかしみと愛おしさが溢れ出て来た。素晴らしかった。解説の通り、本当に美しい世界。

    0
    投稿日: 2017.05.14
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    文章が驚くほど素敵。 素敵で私が今までいた、みた世界と違いすぎて時折すんなり入ってこない部分もあったけど、これは単純に受け取り手の理解力不足。 もっと自分の幅を広げてから、改めて別のエッセイも読んでみたい。そして塩野七生さんについても調べたいと思います。

    0
    投稿日: 2016.05.31
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    塩野さんのエッセイ集。 イタリア旅行から帰ってきて、イタリアの恋しさあまりに塩野さんの本を読んで旅行に思いを馳せているわけですが… 60年代?~70年代のイタリアを日本人の目から客観的(とは言っても塩野さんの主観なわけですが)に見れる本。 今に比べて家族の共同体とか、地方毎のカラーが色濃いような気がします。 あと階級、貧富の差も。 さすが芸術の国なだけあって、窃盗でさえ芸術的なイタリア。憎めない性格ゆえに、塩野さんも騙そうとする人に対してコーヒーとか奢っちゃってます(笑) 北から南まで。 貴族からマフィアまで。 イタリアを愛する人がイタリアで暮らしている日常を切り取ると、こんなにチャーミングで、でも一筋縄じゃいかない愛すべきイタリアを垣間見ることができます。 あーイタリア行きたい。。。

    0
    投稿日: 2015.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    塩野さんのエッセイ集。歴史に関係するものじゃないんだけれども、どことなく著者の意識がそちらに向いているんだなぁ・・・と感じ取れるものが多かったです。でも、この文章に表れてくる地中海の風景は非常に綺麗。解説でも書いてありましたが、「著者の精神の美しさによっている」というのは納得です。読んでいて、地中海の暖かく陽気な風景に囲まれているように、気持ちが良くなりました。

    0
    投稿日: 2014.10.12
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    端正な、どこまでも端正な。 何度も読み返した。 地中海世界の歴史小説の雄 塩野七生氏はエッセイも一味違う。 ゆるぎない構成と抑えた感情が 端正さを際立たせる。 どの作品も一遍の短編映画を観るようだ。 冒頭は「カイロから来た男」 筆者がいつも訪れる ローマ国立美術館で出会った 男との邂逅、そして、別れが描かれる。 最後のエピソードを 新作のインタビューで終えるところが 心憎い。 今は有名だそうな「骸骨寺」を紹介したのも 塩野氏の「骸骨寺」と題されたエッセイからだそうだ。 ローマの街のネズミの話を描いたかと思えば 人物点描も好ましい。 そして、「地中海」や「カプリ島」など風景描写はこよなく美しい。 その背景には歴史があるからだ。 長めとなる「マフィア」は まさにシネノワールを観るようだ。 イタリア、イタリア、イタリア。 そこにはあらゆる角度から眺めた 奥深く美しいイタリアがある。

    0
    投稿日: 2014.06.07
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    ちょっと軽いものと思い、選んだ  寝る前に読んでいた、5分しか読まずに寝たことも度々。 でも、印象に残る一冊だった

    0
    投稿日: 2013.10.25
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    イタリアがすごく魅力的な土地であると、感じさせられた。なにより筆者のイタリアでの生活する姿が素晴らしい!色々なものに触れ色々なことを考え、とても密度の濃い、良い人生を送っているのだなあと思った。筆者の人間性にも魅力を感じさせられる本でした。

    0
    投稿日: 2013.01.26
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    あまり熱を感じない書き口がいまひとつピンと来なくて、続けて読むモチベーションがいまいち上がらない塩野七生なんだけど、この1冊はけっこう腑に落ちた。若い頃の作品だからなのか、大物になってからの作品にはあまり感じない書き手の息づかいみたいなものがあって。イタリアという国を書くにはもう少し垢抜けないほうがいいんじゃないかと個人的には思うんだけど。

    0
    投稿日: 2012.08.18
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    著者の教養の高さをうかがわせるエッセイ。 30歳代の頃の作品と思われるのに観察眼が鋭いし、その事に自信を持って描いているのがスゴイ。

    0
    投稿日: 2012.06.17
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    塾で使用している国語の教材に本書の一部が引用されていたので読んでみた。 イタリア行きたいなー・・・

    0
    投稿日: 2012.03.03
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    なんかどこかに連続掲載していたものらしい。 ローマにかんするところやマフィアに関する ところがおもしろい。 Jojoの奇妙な冒険の5部を思い出したり よくイタリアで南北格差や国家分裂話が でるのがわかる。。

    0
    投稿日: 2011.08.26
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     イタリアの歴史や文化に精通した著者が、その魅力をあますところなく伝えたエッセイ。刊行は1972年ですが、今読んでも古さを感じさせません。全24の手紙が、ローマの下水道の歴史、地中海の美しさ、ナポリ人の天才的なだましの才能、イタリアの運転技術などについて、ユーモラスに、ときにシニカルに伝えてくれます。作者の知性やイタリアとの深い結びつきが端々に感じられる本。ガイドブック的に役に立つというより、読めばより強くイタリアを理解できるという意味では、旅行に出かける前にぜひ読んでほしい本でもあります。

    3
    投稿日: 2011.06.21
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    さすが塩野七生。イタリアの生活で出会った人々や事件や食べ物を、とてもコミカルに描いている。人間観察とか好きなんだろうなー。ところどころからチラリと見える教養の高さとか、あちこちに散りばめられてるシニカルで鋭い着眼点とか、もう本当に、塩野さんの感性がキラリ。あっという間に読めます。

    0
    投稿日: 2011.02.02
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    イタリアの文化は、他の国と比較するとさらに面白い。 日本人の感覚との違い、ヨーロッパの近隣諸国との比較。 イタリア国内のローカルな文化・・・など、旅をしたような気分になれる。

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    投稿日: 2010.11.08
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     塩野七生のイタリアの話を中心にした、エッセイ。  文庫は平成9年発刊だが、単行本は1981年に出ている。    が、少しも古臭さを感じさせない。  やっぱり、塩野七生はうまい。きっと、彼女のゆるぎない自我が、時間の流れを超越させるのだろう。  そして、彼女の描くイタリア人の粋なこと。  さすがにローマ帝国の末裔であると感じる。特に、盲目の伯爵の話は圧巻。  そういう彼に残された道は、精神的貴族であろうとすることだけでした。高き教養と超然たる生活態度を維持することによって、他の人々との距離を保とうとしたのです。  なんて美しいのだろう。  人は、美しく生まれるのではなく、美しく生きるから美しいのだと思う。  塩野七生のエッセイは、そういうことを力強く後押ししてくれるものがある。  いい文章に酔うのは、心の保養です。

    0
    投稿日: 2010.05.08
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     40年近く前の塩野女史のイタリア発エッセイです。どれも女史のユーモアとイタリアの美醜に対する愛情がこめられています。  『骸骨寺』『皇帝いぬまにネズミはびこる』では皮肉まじりのユーモアを楽しめますし、『ナポリと女と泥棒』『ナポレターノ』では愛敬半分あきれ半分に、だけれどどこか憎めないナポリでの出来事を追体験できます。イタリアの美しさだけでなく、ある種の欠点すらも奥深く楽しむように書かれています。  ちなみに私は規則と分類が好きなドイツ的人間(偏見)なので、ナポレターノとは気が合わないかと。でもどこか奔放な自由さには惹かれるものを感じるのです。

    0
    投稿日: 2008.07.27
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    イタリアの色、香、風を思い出すようだ。イタリア人の気質に触れながら、イタリアの光の温かさや空気までも感じられるようなエッセイ。 連綿と続く歴史の上を、今もなお歩むイタリアを美しく繊細に、かつ忠実に描いているのは本当に素晴らしい。 また、イタリアが好きになる一冊。

    0
    投稿日: 2008.03.24
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    地中海特有の乾いた空気と蒼い海と空、気候同様に陽気な、それでいて強かな人々の様子が、文面から自然に伝わってきます。

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    投稿日: 2008.03.01
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    イタリアに暮す著者による、イタリア風聞。個々のエピソードは、どれも面白く、イタリア文化、風俗を知るのに好適。

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    投稿日: 2007.05.01
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    1972年にかかれた本なのに、時の流れをほとんど感じないのは、やはりヨーロッパだからだろうか? イストリアはユーゴスラビアからクロアチアになった。内戦後の家はどうなったのだろう?切ない。 007はワシントンからは来ません。ロンドンからです。 (2007.1.6)

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    投稿日: 2007.01.13
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    何度読んだことか…。読み終えたあと酔ったような気分にさせてもらえる、塩野さんらしさあふれるエッセイ集

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    投稿日: 2006.09.10
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    歴史作家、塩野七生さんのエッセイ集。 喜びも悲しみも楽しみも辛さもすべてあわせて、「生きる」ことを深く味わわせてくれる一冊です。

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    投稿日: 2006.08.03
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    イタリア在住の塩野さんのエッセー。イタリア行くために読んだんですけどね。 あまり観光地的には参考にならず。。でもイタリアの雰囲気を楽しんでるのが感じられて、イタリアに行きたくなりました。 読んでよかった。

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    投稿日: 2006.03.26
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    イタリアに行きたくなります。 凛とした気分になります。 人を大切に想います。 イタリアに行きたくなります。

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    投稿日: 2006.02.05