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親子のための地震イツモノート キモチの防災マニュアル
親子のための地震イツモノート キモチの防災マニュアル
地震イツモプロジェクト、寄藤文平/ポプラ社
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総合評価

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    阪神震災の話をもとに作られた地震防災啓蒙絵本 子どもでも読めそうなとてもやさしい書き方だが、内容はしっかり。

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    投稿日: 2024.08.15
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    小学1年生の子と読むのにちょうどよかった。阪神淡路大震災で被災された方が感じたことが書いてあり、子供も想像しやすかったのではと思います。

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    投稿日: 2024.02.01
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    図書館本。防災本。災害が起こってから、あれこれ考えるスキはないですよ、いつも備えておきましょうね、という趣旨の本。

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    投稿日: 2022.10.04
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    日本では地震が起こらない年はない。 毎年必ず地震は起こる。 だからモシモ地震が起きたら…と備えるのではなく、いつ地震が起きても大丈夫なようにイツモ備えておく。 子どもが小学生くらいになったら一緒に読みたい。 「地震イツモノート」も併せて読んでみたい。

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    投稿日: 2018.10.14
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    地震イツモノートの親子版。 絵と文字のバランスがよく、読みやすい。 阪神淡路大震災の被災者の、実際の声を集めているので、なるほどーと思える意見がある。

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    投稿日: 2017.01.14
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    買ってまだ読む前にホンモノの地震が到来。一昨日やっと積み重なった本の山から発掘できた。しかし、ああ、ここにちゃ〜んと全部書いてあるじゃないか。ヘリコプターが来るのがイヤだったという、益城の知り合いから聞いたハナシまでおんなじや。阪神・淡路大震災の経験を元に作られたこの本、今となっては超リアル。そして、寄藤さんにしか描けない、ユーモアと真実の世界が圧巻。全国民必読‼︎

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    投稿日: 2016.05.26
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    絵が多くわかりやすい解説なので息子(小4と小2)と読みました。 阪神・淡路大震災の被災者を経験した方達の声を元に作られています。 ご近所の人と挨拶するなど、日ごろから小さな防災はできるのだということがわかりました。

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    投稿日: 2014.09.25
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    私の好きな寄藤文平さんのイラストとわかりやすい解説で、地震との向き合い方、具体的な準備、対応が学べます。ぜひ、小学生必読書として各学校で防災教育に役立てて欲しい一冊です。

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    投稿日: 2013.11.08
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    イラストが多く分かりやすかったです。 ただ、情報料としては少ないので、別冊の「地震イツモノート」も読んでおくと良いのかな、と思います。 子供と一緒に防災について考えられるよう、絵本の様に読みやすくした物だそうですが、実際に被災した方々がどういう気持ちで避難生活を送って来られたか、周りの方々とどのように繋がって乗り越えることができたか、などが書かれており、子供と話し合う本としてはとても良かったと思います。

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    投稿日: 2012.05.10
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    モシモ、じゃなくて、イツモ。家具やテレビの固定とか、あったら便利な避難用品リストとか。阪神淡路大震災のときのコメントも結構載っていて、読みやすいレイアウトで観ていても気分が重くならずに、かつ割とまじめに地震対策のことを考えられる。

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    投稿日: 2012.01.11
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    寄藤さんのイラストに引かれてみれば、とてもまっとうで大事な防災についてのマニュアル本。 震災を受けた人の生の声がセットで乗っているので、わかりやすいながらとてもリアル。 「MOSHIMO」の備えも大事だけど、ふだんやっていない事が震災のパニック時にできるわけがない。だからこその「ITSUMO」。 自分の身を守るのは自分。 未来の自分を守るのは今の自分。

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    投稿日: 2011.11.01