
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あるがままに生きること、自分の人生を生きることを考えることができる本だった。 といっても、デミアンほど哲学書めいてはなくて、 淡々と暖かく、綺麗に書かれたクヌルプの生涯を通じて読者に疑問を残してゆくタイプの本。 ヘッセ文章の柔らかさをひしひしと感じた。 思わず宝箱に入れたくなるような一冊。
6投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ主人公のクヌルプは、とても魅力的な青年に感じました。 作中に出てくる登場人物たちも、彼を慕っていて、彼が来ると食事やお酒を与え、寝床まで提供します。 しかし、彼はどこにも定住しません。人生に悩んでいるのです。 なぜ、彼にこんなに魅力を感じるのかは、理屈ではなかなか説明できませんが、最後の神様との対話で、その理由が少しわかった気がします。 それは彼が自分の生き様に対して、本気で悩む人だったからです。 最初の頃は、どちらかというと、物事を斜めから見るような印象が強いクヌルプですが、それは彼なりの物事に対する「真摯な態度」の表れだったのかもしれません。
0投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ気ままに生きる人間でちょっと理解しがたい所もあった。 周りを見下している節もあったが、最後に自分の生き方を肯定してもらって死んでいく。普通の生き方を嫌がってたが、それでも迷いはあったのだろう。 やっぱり理解が難しい人間だった…。感想が難しい。何を読んだかよく分からなかった。
2投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログ学生時代に読んだ『車輪の下』以来のヘッセ。初恋で傷つきエリート街道から逸れて漂泊の人生を歩むようになったクヌルプについて描かれた3編からなる作品。自由に漂うことを楽しみ羨ましがられることもありつつ、無責任な孤独さをたしなめられたり自分自身でもどこか自分の人生を歩んでいないのではないかという他人事的な感覚もある歩み。そしてそんなクヌルプがその人生の歩みの最後の自身の人生をどのように総括するのか。時代背景や社会状況は異なってもクヌルプの傷つきやすさや感覚に共感する人は現代でも多いのでは。名作。
3投稿日: 2023.12.10
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自由奔放に生きてきたけれど自分は何者にもなれなかった、と嘆くクヌルプに、人々に愛され、ときに嫉妬心を呼び起こさせる、それこそがお前の存在意義だったじゃないかと言い放つ神様。 この本を人生の本としてあげていた某私の推しさん、アイドルとしての存在意義をクヌルプと重ねたのかしら?…と思ったらなんか切なくなっちゃった。 他の方の感想を見ていたら、クヌルプを「我が家にやってきた猫」に例えていた方がいて、みんなを魅了してきたクヌルプの人となりがストンと理解できた!人間がこういう性格だと「ただのワガママじゃん」て思ってしまうところが面白いね。 猫はそうやって生きても「なんのために生きているんだ」とは悩まないだろうけれど(笑)
1投稿日: 2023.05.05
powered by ブクログ「早春」「クヌルプの思い出」「最期」の3編から成る。 年上の初恋の娘に裏切られた時から、クヌルプの漂泊の人生が始まる。旅人となり放浪する彼は、自然と人生の美しさを見いだす生活の芸術家となり、行く先々で人々の生活に灯りをともす。肺を病んで雪の中で倒れ、人生を後悔する彼に、神は彼らしく生きたと語りかける。 「早春」「クヌルプの思い出」と読み進めていて、この話の何が名作なんだろうかと、正直疑問に思った。クヌルプは、私には、わがままで厚かましく、自己中心的が過ぎるような気がした。誰もが彼を好いて、きれいな子供が屈託なく生き進んでいるかのように評し、放浪している彼に喜んで手を差し伸べている。それがなぜだか理解できなかった。 そのもやもやは最後までやはり残るが、「最期」の編を読むと、彼がいかにして絶対的な孤独を好むようになったのか、自然に包まれながらさすらうことを望むようになったのかが描かれていて、私にとってやや愛すべき人に変貌していき、独り死んでいく彼を憐れむ気持ち、慈しむ気持ちが不思議と湧いてきた。 クヌルプの死の場面は、この上なく美しい。子供の頃、フランダースの犬のネロとパトラッシュが天に召される場面を知った時の、深刻で強烈だった感覚と似ていた。 ☆神さまとクヌルプは、互いに話し合った。彼の生涯の無意味だったことについて。また、どうしたら彼の生涯が作り変えられ得ただろうか、ということについて。なぜあれやこれやがああなるよりほかなく、なぜ別なようにならなかったかということについて。 あるがままでいいんだ、何も嘆くことはない…何もかもあるべきとおりなんだ。 あの時こうしていれば、など、時々立ち止まって深い後悔に打ちひしがれたりは年を重ねれば誰しもあることだけれど、何もかもあるべきとおりなんだ、と大きいものに肯定されたようだった。
11投稿日: 2022.09.30
powered by ブクログ孤独を愛することは誰かに依存してはいけないんやと、思う。クヌルプはけっこう自分勝手で自分大好き人間やから、孤独とはちょっと違うのかもしれない。人の好意をどう思ってるのかなとはめっちゃ感じたし、そばにいたくないタイプかなーと思ってしまったですよ。
0投稿日: 2019.02.22
powered by ブクログ何があっても、決断したのは自分で、それが自分らしさということと受け止めた。 うーん、今の自分には響かないなあ。
0投稿日: 2017.12.31
powered by ブクログ雪降る中での神との対話は、これまでの人生の中でも有数の「あまりに美しい」文章だった。この美しさを求めて何度でもページを捲りたくなる、そんな一冊。
0投稿日: 2017.10.23
powered by ブクログ見た目がすっかり変わっていても、話をするとすぐにそれが誰だか思い出せるという主人公の在り方に心惹かれた。そういう風になりたいというわけでは決してないけれども。
0投稿日: 2017.06.11
powered by ブクログ構成がトリッキーだと思います。作品が全部で3章ありますが、語り手が、それぞれの章で違うと思います。「3章」で出てきた町の医者が、「2章」のクヌルプの友人である語り手だと思います。時間軸で表すと2章→1章→3章の順に時間が進んでいると思います。 作品を読んで、クヌルプは神話の人物の様だと思いました。語り手がそれぞれの章で違う理由は、一つはクヌルプの定住や束縛を嫌う人間性を表現するため、もう一つは例えばプロメテウスの様な神話の人物としてクヌルプを表現するためなのではないでしょうか。語り手が違うことによって、クヌルプという人物がいつの時代にも存在する事を、象徴的に表せていると思います。 文学は個人と社会の間の摩擦や軋轢を取り除くことは出来ませんが、個人と社会の間にクッションの様に入り込んで、摩擦や軋轢を緩和する働きはあると思います。この作品中では、クヌルプが周りの人々に対してクッションの役目を果たしていると思います。この作品も、この作品を読んだ現実の人々にクッションの役割を果たすと思います。
0投稿日: 2017.06.08漂白の魂、とは。
気ままな旅を続け、明るく朗らかに人々の間を渡り歩くクヌルプ。 そこには人生の軽やかさと美しさがあり。 そして最後の神との問答に、とても感動しました。 10代のころ憧れた「生きる」ということ。そして「自由」。 この作品にはそれが描かれていました。 今も、ヘッセで何が好きか、と問われると 必ずクヌルプを挙げます。が
1投稿日: 2017.03.06一見あっさりしていても、味のある小説
ヘッセの小説の多くに共通するアウトサイダーといえる主人公たち。その中でこの小説のクヌルプは、何かに留まる生活ということが受け入れられないという主人公だと思います。 クヌルプは、込み入ったことになると逃げ出してしまうし、分かりやすく何かを生み出したわけでもありません。皆から好かれ、それでも放浪する生き方をする。いったい生きることの意味って何なのか、と考えさせられた小説でした。
1投稿日: 2016.08.11
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解説に小説としてのストーリーはないが、散文詩としてのまとまりがある、と記されている。その通りで筋らしいものはない。1部はクヌルプの気障なところが見える。2部は友との哲学的対話。3部がメインだろう。この最期に感じたクヌルプの人生の決着が、この小説の最も重要なシーンだと思われる。普通の人のように、人生に対して建設的に臨めなかったが、周囲に子供っぽい笑顔を振りまくクヌルプらしい人生だった、というわけだ。 「彼は才能があったのに、何故落ちぶれてしまったんだろうか」という問いに対する答えがこの小説にある。 落ちぶれた人クヌルプ…しかし彼は落ちぶれてなどいない。 自由気ままな旅人だ。解説にはエリートより共感しやすいとあるが、共感の対象になるにはあまりにクヌルプは人好きのする性格だ。太宰治の人間失格を読んだ時のような気分だ。持つものが、道を踏み外して落ちぶれていくのに、共感は来さない。持たざるものが道を踏み外した悲しみより、幾分救いがあるからだ。
0投稿日: 2015.05.11
powered by ブクログ初めて見た作品だったので。とはいうものの、『車輪の下』に次ぐ出版数を誇るとか。 なんて愛おしい存在なんだろう。ただ与え続けるという役割を与えられた、このクヌルプという存在は。 彼は自分を探したいだの、世界が見たいだの、そんな目的をもって旅人をやっているのではない。旅こそ彼の目的であり、望まれたことだ。だから、憧れはできても彼のように旅人に誰もかれもなれはしない。まさに在り難い。迎える人はきっとそれゆえに嬉しいのだろう。 トリックスター的存在、いわば、非日常を体現したものの物語。けれど、非日常が生きるのは日常の中。本当に彼は一体誰なんだろう。風の又三郎のように、一陣の風のように、さっと吹いてさっとどこかへ過ぎ去ってしまう。 そして、そんな存在にも探究のまなざしを忘れないヘッセの愛を感じる。彼のまなざしは、子ども心を忘れない無邪気な童話的なところがある一方で、ただひたすら「考える」そのことをし続ける、力強い一途なまなざしがある。
0投稿日: 2014.12.20
powered by ブクログエリートコースを進む主人公の人生の歯車が少しずつ狂っていく、という大筋は「車輪の下」「デミアン」と似ているが、本作はそこまで暗さがなく、青春時代の楽しそうな描写が多い。放浪するに至るほどの苦悩ではないように感じて、あまり感情移入はできなかった。
0投稿日: 2014.10.26
powered by ブクログクヌルプの流浪してても、装いを綺麗に、物を大切に扱うところが素敵だ。見習いたい。ラストはなかなかいい。
0投稿日: 2014.09.02
powered by ブクログやはりヘッセは文章が美しい。訳者の高橋さんの素晴らしい翻訳もあるのだろうけど。ヘッセは3冊目だけど、物語の主軸には結局ヘッセの人生が見え隠れしてる感じがする。なぜクヌルプが流浪の職工にならなければならなかったのか。理由を知った時、愕然とした。短い作品なのでまた読みたい。ヘッセは素晴らしいね。他の作品もどんどん読もう。2012/172
0投稿日: 2013.11.15
powered by ブクログ見どころがありそうなだけに惜しい作品。1クール目だけはおもしろいアニメみたいなかんじ。もっと跳躍できそうなのに、やはりいつものヘッセである。 クヌルプの漂白の人生。彼は美青年で気ままで不思議なところがあり、かならず娘っこたちの目にとまる。彼のときおり口ずさむ詩や、生活をいとなむうえではいくらも役にたたない手先の器用さは「人々の息苦しい生活に一脈の明るさとくつろぎをもたらす。」 作者のいうことを鵜呑みにすれば、そうなのだろう。けれどもぼくにはこのクヌルプという人物が真から人を和ませることのできる人物とはとても思えない。なぜなら彼の性格はやはりヘッセ的気難しさであって、それがクヌルプの柔和な性格といまいち融和しきれない感じをおぼえる。 なにより生活を営む人たちに対するクヌルプの軽蔑がかなり徹底してることに驚く。彼の生活は社会の外にあって、アウトサイダーそのものであり、そのうえ「軽蔑」まで加われば、これはもう生活の内にある人々・インサイダーにとってみれば「破壊者」そのものであろうし。 クヌルプが「聖」の属性をになっているのはわかるのだけれども、「俗」への軽蔑をみせる場面ではたしょう説教師的「聖」のありかたが垣間見える。まあ救世軍に入りたいとも言ってるし。けれどもクヌルプはけっきょく最後まで彼の「繊細さや敏感さ」を捨て去ることはなかった。ただぼくにとっては、年上の女にふられて漂白という、クヌルプのなまっちろさがいかにもうさんくさいのだ。 彼は「繊細さや敏感さ」の世界に留まることを選び、俗と汚辱にまみれた生活とは縁を切っていたけれど、神がこのクヌルプを選ぶということは、はっきりと誤まりだったとぼくは思うのだ。とヘッセに言いたい。 もはやヘッセとの対話という感じではあるが、二章の「クヌルプの思い出」は好き。
0投稿日: 2013.05.09
powered by ブクログもう一度、また少したったら読みたい。 ありのままを受け入れること、そうなれるまであとどれくらいかかるだろうか。
0投稿日: 2013.04.27
powered by ブクログあらゆる能力に秀で、誰からも愛された少年クヌルプが失恋にうちひしがれ、才能を持て余すさすらいの人生を送る。『シッダールタ』にもつながる魂の救済の物語。 「きみは聖書に注文をつけすぎるよ。何が真実であるか、いったい人生ってものはどういうふうにできているか。そういうことはめいめい自分で考えだすほかはないんだ。本から学ぶことはできない。これがぼくの意見だ」(p33) 「だが、それをぼくひとりで楽しんだわけじゃない。たいていの場合、仲間か、若い娘か、子どもが居合わせて、それをおもしろがってくれ、ぼくによくお礼を言ったものだ。それでいいことにしよう。それで満足しよう」(p89) 引用は控えるが、最期の描写が美しい。とにかく美しい。
0投稿日: 2013.02.18
powered by ブクログ2012年12月 03/96 なんとなく気になって読んでみた。多彩な才能を持ち、それを湯水のように使ったクヌルプの少年期、青年期、老年期を描いた物語。終わり方がとてもスキでした。 読んでる途中でなくして、見つかるまでに時間がかかったので改めて通して読み直したい。
0投稿日: 2012.12.16
powered by ブクログ生活の芸術家、クヌルプの3の物語を描いた作品。「早春」「クヌルプの思いで」「最期」と題された思いでの中に、クヌルプという人間の豊かさが溢れている。 中でも好きな場面が、「最期」でクヌルプが故郷に帰り、その少年時代を懐古するところだ。少し抜粋したい。 「どの屋根にどのネコがいるか知らないことはなかった。どの庭でもその果実を食べてみなかったことはなかった。どの木でも、登ってみなかったのはなかった。そのこずえに緑色の夢の巣を彼が営まなかった木はなかった。この一片の世界は彼のものであり、このうえなく深い親密さでなじみ愛したものであった。ここでは低木の一つ一つ、庭の生がきの一つ一つが、彼にとって重大さを意味を歴史を持っていた。」(109p) クヌルプは初恋が失敗しそれ以来、持っていた才能をただ旅を楽しむだけ、時折クヌルプが訪れる旧友を楽しませるだけに使った。非凡さを持ちながらしかしまともにはなれなかったクヌルプは、それでも最期の神との対話で救われた。彼らしく生きたのだの。
0投稿日: 2012.12.12
powered by ブクログ二カ月ほど前、我が家に猫がやってきた。母が道端で鳴いていた黒い子猫を拾って来たのだ。その頃は目も開いておらず、当然餌も自力では食べられないため、注射器にミルクを入れて飲ませなければならなかった。時が経ち、日に日に成長した猫だったが、自分たち家族は彼のために様々な気を遣い、世話を焼かなければならなかった。その割に本人は飄々として自由気ままに過ごし、気の向いたままふらついて行く。呆れることもしばしばあったが、しかしそのぶん家族間の空気は和み、癒され、以前に比べて笑顔も増えた。すべて彼のおかげである。 さて、この話の主人公クヌルプは、まさにこの猫のような人間である。 自由気ままに放浪し、旅先の知り合いに世話を焼いてもらう。しかし、その憎めない性格ゆえに、訪ねる先々で倦厭されるどころか歓迎される。 ヘッセと言えば「車輪の下」「デミアン」など重苦しい作品が代表作としてあげられるが、本作はそうではない。作者お得意の自然の描写はやはり美しく、主人公はアウトサイダーの人間ではあるが、優しい童話のような雰囲気さえ感じられる作品だった。ただその核にある物は決して軽々しいものではない。やはりそこには前述したふたつの代表作に通じる真理があるのだ。 このことは訳者により巻末で詳しく述べられている。
2投稿日: 2012.10.04
powered by ブクログどこか散文詩的な性格を持った小説。 相変わらずヘッセは主人公に自分を投影させまくり。 作品自体が忠告をその内に秘めてるというか、一言で要約すれば「恋愛ごときで中退するのはやめとけ」ってことかね。 故郷の村をあてもなく彷徨う場面が好き。
0投稿日: 2012.09.11
powered by ブクログ傍から見てその問題がどうなのかではなく、彼にとってどんな出来事だったのか。それを経て、彼はどう生きてきたのか。苦味が時間を抱き込んで、いつかほのかな甘味すら呼び込む。彼は抱えるものと共に、まるでゆるやかな風だった。これはハッピーエンドだろうか。最期に安息を感じる。
0投稿日: 2011.12.18
powered by ブクログヘッセの作品の中で一番好きで何度も再読しています。 幸福とは何か、読むたびに微妙に違う感想を持ちます。
0投稿日: 2011.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんな人生でも、そこには意味があり、自分にふさわしいものなのだ。ヘッセはそう言いたかったのではないか。 しかし晩年のクヌルプは、見ていて哀しい。クヌルプの人生は本当にこれでよかったのか?なにか釈然としない気持ちになった。
0投稿日: 2011.04.04
powered by ブクログ陽気な愛嬌者が、誰も知らない心の奥底に持つ孤独。ラストの美しさが際立ちます。なぜか毎年、夏が来ると読みたくなる。ヘッセの夏の描写は秀逸。
0投稿日: 2010.11.07
powered by ブクログクヌルプと3つのエピソード。 終わり方がとってもまぶしい。雪が光をうけてキラキラ、目に浮かぶようだ。 生きやすいって、なんだろう。 「それで何もかもいいんだね?何もかもあるべきとおりなのだね?」 09.02.14 再読 すきだー。
0投稿日: 2009.02.13
powered by ブクログクヌルプの自由な放浪生活と人柄に憧れます。 その代償も書かれていますが、どんな人生にも代償はあると思う。 個人的に好きな本。
0投稿日: 2008.09.10
powered by ブクログ現実を超えることを模索していた時期に出会ったので、忘れられない作品の一つ。ヘッセの後期作品は全てそうです。 最後にでてくる神さまとの対話がいい。
0投稿日: 2006.08.10
powered by ブクログこれも自己探求がテーマ。漂白の魂ってサブタイトルがついてます。自分の人生これでいいの?って疑問もつ人なら読むべし。
0投稿日: 2005.11.12
