
総合評価
(32件)| 3 | ||
| 6 | ||
| 15 | ||
| 1 | ||
| 2 |
powered by ブクログフロイト 精神分析入門メモ フロイトは、精神分析における「象徴関係」、 夢の要素中の固定された翻訳が明らかになっている一群(1)の中で、圧倒的に「性的表現」が象徴の多数を占めていることを明らかにする。「男性器」棒、傘、ステッキ、サーベル、小銃、じょうろ、ネクタイ、鉛筆、「勃起」気球、飛行機、飛行体験そのもの、「女性器」ポケット、溝、瓶、トランク、戸棚、貝類、聖堂、「乳房」くだもの一般、岩、森、「性的快楽」ピアノの演奏、階段を登る。フロイトは、これらの背景には、最初の言語発達が性愛の相手を呼び寄せるものであり、つまり、あらゆる言語はかつて性的表現を意味していたが、やがてそれが労働においても共有されるようになり、いつしか完全に労働に移り代わり性的意味は忘却されたのだという事情があるという主張を引用している(2)。要するに、我々のあらゆる行為、言語、物のルーツには「性的表現」がある。 「象徴関係」、言うなればそれは「例える」ことである。「例える」言語活動は日常会話の中でしばしば行われる。例えば、何らか難しい事象を平易に説明する際や、滑稽な事象を想起させて笑いを誘うなど。 後者について、これをプロ化し、テレビ番組におけるトークの中で、或いは「大喜利」という試合仕立ての中で披露し視聴者に笑いを提供しているのがお笑い芸人である。 彼等の存在をもって、つまり、一般的言語活動である「例える」が巧みな技術として称賛されている事実をもって、如何に「例える」行為により笑いを生み出すことが困難であるかについて証明されていると言って良いだろう。 しかしながら、ここには一つの例外がある。それは「下ネタ(性的表現)」による例えである。日常会話における「下ネタ(性的表現)」による例え、比喩の簡易性・頻出性はあらゆる他の分野に比して突出していると言える。その社会的制限により、場面こそ限られるものの、若年の同性間会話或いは飲み会などにおいて、下ネタの絡んだ例えに限定されて、それは目を見張るスピードと唸らせるクオリティをもって披露され、更には芸術的とも言える畳みかけ、天丼、展開がなされることがまま見られるのである。半ば当たり前になってしまっているこの奇妙な現象について、今一度「例える」ことの困難さを認識すればするほどそれは特異に映る。 また、当然のことながら、この奇妙な現象の発生源には、共通の下ネタワード(象徴関係)、例えば「大きい」「行った(イッた)」等がある。 この奇妙な現象をもって、象徴関係(例える)における性的表現(下ネタ)の多数性はより、信ぴょう性を増す。
0投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログ本書は心理学における古典的入門書である。夢の象徴的表現は、思った以上に多彩で、性と関連されることがわかる。上巻では「エディプスコンプレックス」の言及もあり、幼児の性行動について考察される。
0投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ言い間違いとは如何なる場合においてもその人の無意識の本心を表しているという事らしいが、本の中で示されている例がたまたま何れもそのような事例であると言うだけのような気もする、反例の検証がどの程度されているのか不明。それに、本心と言うのがどのような条件下で成り立つものなのかも具体的に検証してあげないと間違えた人達が可哀想。 フロイトも触れているように、抽象化すれば、どのような言葉であっても本心という定義に該当し得るのではないか。例えば、馬車でどこかへ向かう女性にドイツ語でお供しますと言うはずのところを卑猥な言い間違いをしてしまった事例について、その個別の女性に対して卑猥な気持ちを抱いていた訳でなくても、たまたま前日の夜にそのような仲間内での恋愛話の中で聞き齧った卑猥な話題が印象に残って居ただけでも該当し得るのでは、等。 なお、フロイトの分析はあくまで感情なり夢を見る本人の無意識がどのように影響するかという話で、外部要因については想定しておらず、一切分析していない模様。 とは言え、精神分析の重要古典であることは間違いないので、ちゃんと記憶に留めておきたい。
0投稿日: 2022.12.10
powered by ブクログ自我とは自分の意識のことであり、意識は理性でコントールできる。自分の行動は自分の意識で理性的に決めている。デカルト 意識された部分(理性や合理性など)は表層的なものに過ぎない。自我の意識の活動にのぼらず、自覚されていない心の奥底がある。無意識。潜在意識。無意識の内容は夢などに現れ、起きているときは意識の底に沈んでいる▼幼い子供にあるのは本能的な欲動だけ。成長するにつれ本能的な欲動を抑える道徳・社会規範を身に着ける。「自分」という意識(自我)が生まれ、本能的な欲動と道徳・社会規範とのバランスを取れるようになる。本能的な欲動が充たされないとき、人は社会的価値の高い欲求に置き換えて昇華させる(芸術など)▼男性が母を愛の対象とし、父親を殺そうとする願望(エディプス)。女性が父を愛の対象とし、母親を殺そうとする願望(エレクトラ)。兄弟間の敵対感情(カイン)。人を救済することで自分の存在意義を得ようとしたり、相手よりも優位に立とうとする(メサイヤ)。ジークムント・フロイトFreud『精神分析入門』1916 西欧の錬金術の図は曼荼羅に似ている。各国に似たような模様がある。各国の神話も共通点が多い。人間ひとりひとりの無意識のさらに奥底に全人類に共通した集合的な無意識があるのかもしれない。ユング『自我と無意識』1934 雨が降っているとき、雨と闘ったり、負かそうとしても無駄だ。今、あなたは雨と闘って時間を費やしている。雨に勝っている、と思っている。しかし、他の誰よりも、あなた自身を害している。アルフレッド・アドラー『人生の意味』1932 被収容者はショックの第一段階から、第二段階である感動の消滅段階へと移行した。内面がじわじわと死んでいったのだ。 感情の消滅や鈍磨、内面の冷淡さと無関心。これら、被収容者の心理的反応の第二段階の特徴は、ほどなく毎日毎時殴られることにたいしても、なにも感じなくさせた。この不感無感は、被収容者の心をとっさに囲う、なくてはならない盾なのだ▼忘れられない仲間がいる。誰もが飢えと重労働に苦しむ中で、みんなにやさしい言葉をかけて歩き、ただでさえ少ないパンのひと切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ。そうした人たちは、ほんの少数だったにせよ、人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを、十分私たちに示してくれた。あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、自分のあり方を決める自由である。ヴィクトール・フランクルFrankl『夜と霧』1946
0投稿日: 2021.07.22
powered by ブクログ今月の4冊目。今年の11冊目。 大分前に買っていた本を読み終わりました。 正直下巻は読む気はおきません。フロイトの言っていることは面白いのかもしれません。また、同時代的にほかの著名な人と比べてみると面白いかもしれません。しかし、読んでいて、共感ができないところがあったので、最後のほうはじっくり読むことなく、目で追っていく感じでした。
0投稿日: 2016.07.18
powered by ブクログステッキは男根崇拝、我考えるゆえに我あり みたいな「結論」が学問ではなく、そこに至るまでの道が学問なんだと。
0投稿日: 2016.04.01
powered by ブクログ最後にリビドー登場。 夢の解釈について表も裏とも解釈できるのであれば、解釈者の主観によっちゃうんじゃないかと思いつつ、曖昧な人間の夢の解釈だからそれも致し方なしなのかな。 解釈者はあくまで補助者としてしか役割しか与えられないどいうことかな。
1投稿日: 2015.03.12
powered by ブクログ錯誤行為、夢判断、神経症総論の前半を収録した上巻であるのが本書。それにしたって、分析によって突き止められるのは大体において性にまつわることだっていうのが、本当かなという思いとそうだそうだという頷きが半々に生じるようなことでした。100年前のものだけれど、性に対して現代的に取り組んでいて、いまもなお古びていないです。それはわいせつ性だとかタブー視とか、現在にもそのまま残っているものだし、そんななかでこれ以上進展しないところ近くまで研究した、フロイトの先鋭性があるからだと思いました。性は、生殖の妨げにならないようなバランスのとれたところでは、その分析は完成しているのかもしれないです、そう思いました。
1投稿日: 2015.01.12
powered by ブクログ夢に関する部分がほとんどでこの部分はあまり興味は無かったけど精神分析に必要なステップだと言い聞かせてなんとか読み通した。全体を通じて性的な事柄の記述が多かったので驚いた。
0投稿日: 2014.09.04
powered by ブクログ小さな兆候から物事を読んでいく姿勢には好感が持てるが、夢に出てくる様々なものを性的なものと解釈するのには少し抵抗があるし、リビドーによってすべてが成り立つとは思い難い。が、ものを考える姿勢としてはとても役に立つ一冊であると思う。
0投稿日: 2014.04.21
powered by ブクログ『聴講者のみなさん、私は、あなた方一人ひとりが精神分析について書物を読んだり人づてに聞いたりなさって、どれほどのことをすでに知っておられるか、それは存じません。しかし「精神分析入門」という講義題目を掲げたのですから、あなた方を、精神分析についてはなんの知識ももたず、第一歩からの手引を必要とする方々とみなすことにします』 このような書き出しで始まる『精神分析入門 上 下』は、『精神分析入門』と『精神分析入門(続)』の2つから成ります。 『精神分析入門』は、フロイトがウィーン大学医学部精神科の講堂で全学部からの雑多な聴講者を前にして行なった講義の講義録です。 この講義は、1915-1916年の冬学期と1916-1917年の冬学期に行なわれました。 当時のフロイトの年齢は60歳前後です。 時代は第一次世界大戦の真っ最中です。 『精神分析入門(続)』は、それから15年後の1932年に、その講義の体裁を踏襲した形で書かれたもので、実際の講義録ではありません。 1932年は、ドイツでヒトラーが首相に就任する前年です。 『精神分析入門』は、3つの部分から成ります。 1つめは、「錯誤行為」です。 言い間違い、記憶違い、書き間違い、物忘れ、思い違いなどの、日常生活で発生する些細な間違い行為を分析します。ここでは、無意識、精神力動論、意識と無意識の干渉、自由連想法、エディプスコンプレクス、去勢コンプレクス、幼児性欲など、精神分析の基礎概念を導入します。 2つめは、「夢」です。 顕在夢、夢の潜在思想、夢の作業、夢の検閲、夢の解釈、圧縮、移動、夢の太古的性格、退行、願望充足、象徴表現など、夢の分析を論じながら、精神分析概念のさらなる展開と詳細な説明が続きます。 3つめは、「神経症総論」です。 ここは精神分析理論の本丸です。 固着、退行、症状の意味、治療の公式、抵抗、抑圧、前意識、サディズム、マゾヒズム、性的倒錯、幼児の多形倒錯、幼児の性探求、リビドー、性的発展段階論、口唇期、肛門期、男根期、性器期、去勢不安、ペニス羨望、昇華、神経症病因論、症状形成のメカニズム、快感原則、現実原則、疾病利得、不安、自体愛、ナルシズム、感情転移・・・ などなど、精神分析の重要概念が、次々と出てきます。 『精神分析入門(続)』は、大きく分けて2つの部分に分かれます。 1つめは、「自我心理学」についてです。 『精神分析入門』では、深層心理学としての精神分析に力点が置かれていましたが、続編の方では、自我心理学としての精神分析に力点が置かれます。 自我、超自我、エス、意識、前意識、無意識などの、心の構造論。 生の欲動、死の欲動、反復強迫、サディズムとマゾヒズムなどの、心の欲動論。 不安、恐怖症、躁鬱病、妄想などの、自我心理学的観点からの分析。 2つめは、他の分野との関係や世界観についてです。 テレパシー、女性論、教育、科学、宗教など、周辺領域と精神分析との関係を論じます。 『精神分析入門 上 下』は、フロイト自身による精神分析理論の概説であり、入門と銘打っているものの、決して易しい本ではありません。神経症論などは、相当に難しいです。しかしそれでも、精神分析に多少なりとも本気で関心のある人にとっては、読んで損のない本だと思います。 なによりもフロイト自身による、雑多な現象からの概念の切り出し、各概念の関連付けの仕方、その概念の操作、論理の組み立て方をトレースして、天才の思考過程を直接学ぶことができます。 また、自己保存本能と種族保存本能の関係、個体発生と系統発生の関係など、精神分析の根底に横たわっている生物進化論的発想を、直接知ることができます。
1投稿日: 2013.10.13
powered by ブクログやっと手を出した。そんで、疲れる読書を少しでも力にできるよう、読みながらメモったものを書く。 第一部錯誤行為 序論だけに、科学的思考と精神分析を説明し、自己の体や意識の反応を『偶然』と切り捨てない精神分析の説明も兼ねる。この時代に今まで生きてきて「無意識が存在する」という知識があるためか、少しくどい。っつーことで内容は略。 しかしそれだけに、ここまでの反復が必要な時代であったことも感じられる。科学(と当時から認められていたもの)の道を通って得た科学的手法とその経歴を以て、曖昧なものを平易に、しかし数字を用いられずに十分な説得力を持った言葉で語る。この繊細なものを手に取ることができた天才と、実務的な能力を持つ有能な人間が同一人物であったこと。そのフロイトの凄さは、間違いなく人類を進めたんだろう。 引用→「抑えつけられた意向は、語り手の意思に反して言葉となって口を衝いて出ます。語り手の承認した方の意向の表現を変え、あるいはその表現と入り混じって、あるいはこれと入れ換わって言葉に出てくる」 第二部夢理論 「夢は、眠りを妨げる(心的な)刺激(願望)を幻覚的な意思によって排除する」 それが夢を歪曲し、理解しがたいものにする。脳中枢は夢を検閲し、歪めたり忘却させたりささやき声で抵抗し、我々が無意識の要素へと辿り着くのを阻む。しかし夢も、検閲から文章を守る新聞記者のように、メタファーや相似な状況などで検閲のチェックを素通りさせることもあるという。 検閲対象となるものを「快感追求の努力――すなわちリビドー」が、すべての倫理的な束縛から解放された自我が好き勝手に選び、我々の美的感覚が非としてきた性的欲求やあらゆる倫理的な規制の要請に反するものだ。 人間が持つ悪性は人間として正当でなくても。生物として正当であり、その個人の美意識や倫理観とは別個のものである。そういった生物であることに罪悪感を抱きたいというのは不当であり、ただそのままに受け入れるべきもの。プラトンの「善人とは、悪人が現実で行っている行為を、夢で見て満足している人間である」という言葉以外の、なにものでもない。 この部は、まさに読む目的としていた「曖昧だった知識をより確かにする」ことに合致した部だった。すごく面白い。 ・夢に登場する象徴的意義はほとんどが性欲であることについて 「フロイトは性欲に重きを置きすぎている」という言葉を何度か聞いていたせいか、最初はそう感じる。しかし、重ねて考えるべき「夢のルールと倫理観や社会的道徳は独立的」に視線を向ければ、違和感なく納得できる。さらに、性愛という根本を意識した労働体系は古代から考えられていたこと、その性愛を以て労働という生活に必要な作業に従事する中で、コミュニケーションの場となり、言語は飛躍的に発達したことも想像に難くない。多くの単語が男根や女性器を象徴することも、そう考えれば納得できる。 ☆「(脳が)潜在夢を顕在夢に置き換える働きこそ、夢の作業である」 (夢の作業と逆の方向をたどり、顕在夢から潜在夢に到達しようとするのが、解釈作業) ・人間の原始性、動物性を幼児性から語る 倫理観、社会的美的感覚を幼児は持っておらず、排泄物や近親への性愛にも嫌悪感を持たない。よって、兄弟姉妹の死をも望める。また、両親への愛も、最初に愛するのではない。自分に必要だから愛するという、エゴイズムから愛し、やがて自然に愛することが出来る。嫌悪感も身につける。 ・悪夢や不安な夢も、願望充足で説明できるもの 失敗や途中での覚醒(喉の渇きは起きなければ満たされない)もあり、そもそも顕在夢は潜在夢を歪曲したものであり、その歪める手法はすり替えや反転が多い。 第三部神経病総論 患者には特定の無意識的過程が存在しており、その過程こそ症状の意味を内包している。この意味が意識されていないことが必要で、意識的過程からは症状は形成されない。無意識的過程が意識されれば症状は消滅せざるをえず、それが精神分析の治療手法である。 神経病の原因・成立=リビドー固着による素因+偶然的体験
0投稿日: 2013.09.05
powered by ブクログ精神分析入門 小学生や中学生でも聞いたことのあるフロイト。 とうとう手を出してしまいました。 この一冊はフロイトの熱が込められていて、 わかりやすいように解説してくれているのがよくわかります。 晩年には彼の言うリビドーの意味は変化するも、 彼の考え方がよくわかる、 入門にはおすすめの一冊。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ正直、とーーーーっても難しくて、 具体的に感想とか書くと無知をさらけ出して恥ずかしいことになりそう。 これをしっかり読み込んで感想持ててる人すごいなぁ と思う。 私もそういう心理学生になりたい。
0投稿日: 2013.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんとなく難しいイメージがあったのだけれど、 タイトルに「入門」と書いてある通り、 大学での講義をもとにしてあるのでわりかし読みやすい。 「錯誤行為」 まず気付くことは、 フロイトは非常に科学的な人間であるということ。 反証例をことあるごとに提示し、 それをひとつひとつ検証していくのは、 ある側面においてはくどくもあるのだけれど、 科学者としては正しい姿勢なのだろうと思う。 有名な「無意識」「欲動」というワードは、 本書の冒頭ですでに登場している。 精神分析には一般解はない、 ということを肝に命じておかなければなぁ。 「夢」 夢は眠りを妨げる、 潜在思想(無意識)の活動を和らげている、 という解釈は新鮮。 人生の1/4~1/3を占める、 眠っている時間について熟考することは、 目覚めている時には決して顕在化しない、 無意識を探るうえでの大きなヒントになるのだろう。 わたしが何の気なしに夢の日記を綴るのも、 こういう直感によるところが大きいのかもわからない。 フロイトの論理的な推理は、 プラトンの描くソクラテスを彷彿とさせる。 対話的な語り口も似ている。 とても面白い推理小説を読んでいるようでもある。 「神経症総論」 夢の分析は神経症の分析にまで広げられる。 「外傷(トラウマ)」「抑圧」「抵抗」といった、 概念の説明はこの部分になる。 幼児期の記憶がほとんどないのは、 こういった無意識的な操作が行われているから、 というのはとても面白い指摘。 ほとんどの原因が 「リビドー(性の欲動)」に帰せられるのは、 少々納得しがたいところではあるけれど。
1投稿日: 2012.05.03
powered by ブクログ人間の心的活動の多くは無意識に依り、僕らが思っているほど僕らは自分自身の「主人」ではない。そして、その無意識(深層意識)に渦巻いているのは、性愛(リビドー)である。そこから、生まれる症状は姿形を変え、夢であったりちょっとした錯誤行為だったり、神経症となって表象される。 うんぬんかんぬん
0投稿日: 2011.12.19
powered by ブクログいつか読みたい、と思っていて手にした本。 思い当たる節とか、そういうところに付箋付けていったら付箋だらけになって読みにくい本になってしまった、、、 まだ上巻の1/4ほど残っている。 上巻は主に夢の解説なのだけど、結局全部そこに行くんですか?そうなの?人間て?みたいな、ちょっと受け入れたくないような気もする。。
0投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログかの有名なフロイト先生の本。 無意識の話題はもちろん出てくるが、私が特に着目したのは夢の部分。 何故夢を見るのか。夢は不安に悩む人に眠りを誘うために起こる現象だという考えが興味深い。要は寝るための麻酔ということか。 ざっと読みであまり頭に入っていないからこの評価に自信はない(笑)
0投稿日: 2010.04.10
powered by ブクログ最初は・・・ 読みやすかった! 途中から・・・ 「ん?」「飛ばそ…w」 でも上・下読んだら、他の本とか話聞いた時に、 あぁフロイトのあのへんかな?って思うくらい 彼の言葉(用語?)がよく出てくるんだってわかった! これを生かしたいと思うのですが、、 なんとなくしか頭に入らなくて。
0投稿日: 2010.01.07
powered by ブクログこの著書は精神分析の父、フロイトの本です。 上下巻あるので両方一緒のことを書きます。 まあ、やっぱり難しいですね。一応最後まで読みましたが、夢診断やリンゴの木などは何とか理解できましたが用語や考え方がまだよく理解できませんでした。 でも夢診断などは面白いので少し読む分にはお勧めです。
0投稿日: 2009.12.11
powered by ブクログフロイト全集の中の一冊。フロイトのなかでも代表的な著書です。 卒業旅行のウィーンでフロイトの家にも行ってきました。 全2巻 所有
0投稿日: 2009.05.10
powered by ブクログフロイトが、大学の講義の広義の前半をまとめたもの。あの有名な、エス、エゴ、スーパーエゴはまだ出てこない。 大学の講義形式だが、先に自分の理論を成立させて、なぜそう成立したかをあとから肉付けしていく感じになっていて、難しくて読みにくい。 無意識や、夢の中での象徴、リビドーなど、その具体例を読んでいくのが楽しいです。たとえば、普段の生活でのうっかりした言いまちがいや、読み違いなどはすべて無意識の働きに因るものらしい。夢の中での物体の非常に多くのものが性器を象徴しているとか。 高校の倫理で習ったものが出てきます。
0投稿日: 2008.12.11
powered by ブクログ心理学や精神のほうに進もうと 考えていた時期が会ったので、これも 高校のときに読んだ。大変だった。 逆にユングのことを知っていけたのは 自分にとって幸運だった。
0投稿日: 2008.05.07
powered by ブクログフロイトは日本語で読むな、という精神分析の先生の言い分が最もだと思った本。訳が悪いのか、すごく退屈に思えてしまう。心理学を少し勉強した今なら、少しは違う風に読めるのかな・・・?
1投稿日: 2008.01.17
powered by ブクログフロイトや精神分析を知るにはこの本が一番だと聞いて読みました。 なんでもリビドーのせいにできる気がします。(笑)
0投稿日: 2007.11.23
powered by ブクログそんなに小難しいことが書かれまくってるわけではなく、ユングみたいにいやみったらしくもなく、意外とポップな感じ。中身としちゃあ、今では基礎。のこと。でも偉大。
0投稿日: 2007.11.22
powered by ブクログ自由連想という画期的方法による精神分析の創始者がウィーン大学で行なった講義の記録。フロイト理論を理解するために絶好の手引き
0投稿日: 2007.05.23
powered by ブクログフロイトの広い学問に触れることができる。言い間違いや勘違いという身近な例から始めて、人類の文化や世界観について語っていく所はなかなか迫力があります。中国語やエジプトの言語などについても語っているところがあって、驚嘆しました。下に収められている続精神分析入門も読まないと、フロイトが行った軌道修正が分かりません。
0投稿日: 2007.04.23
powered by ブクログフロイトがどっかの大学で講演していたのをどっかの物好きな人間が録音してい、編集したものです。頭の悪い自分にはさっぱりついていけない。フロイト嫌い
0投稿日: 2007.03.17
powered by ブクログ往年の名著、精神分析入門です。 難解としか言いようがない・・・ 大家でなければ読もうとも思わない作品ですね。 ただところどころ「なるほど」と思わせる場面がありました。 そういう意味でも原著に当たるのは価値があるかと
0投稿日: 2006.12.06
powered by ブクログ上下巻 いうまでもなく必読書。 ただし、フロイトは性的虐待は幻想であると言っています。時代の限界かな。
0投稿日: 2006.08.10
powered by ブクログフロイトによって実際行われたという講義形式で書かれているため、比較的読みやすいとは思う。しかし、その内容は深く、気軽に読める類の物ではない。 しかし、内容には大いに共感・納得出来るものも多い。 下巻はまだちゃんと読んでいないので割愛。
0投稿日: 2005.05.29
