
総合評価
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powered by ブクログダンテスさんが最初船長さんだった。悪いことをしてないのに、警察に捕まっちゃった。 警察の人が話を聞いて 、本当は何もしてないから罪がないことにしたいって言ってたけど言いたかったけど、めんどくさがり屋の人だったからできなくてかわいそうだなと思った。 2025/05/24 小2
0投稿日: 2025.05.24
powered by ブクログ【脳に馴染みがあるかどうか】 以前読んだ『古事記』が難しくて スムーズに読み進められなかったのは、 次はどうなるんだろうと ワクワクする前に 「え…土地がおぎゃあおぎゃあと生まれた…?」 などと脳に馴染みのない状況で こまめに一時停止してしまったから。 全然楽しむレベルに辿り着けなかった。 それと比較してこちらは楽しくスイスイ読めた♪ 人に陥れられ、 無実の罪で14年も暗い牢屋に閉じ込められたら、 そりゃあ復讐もしたくなるでしょう。 そのために変装? うんうん、わかるわかる。 でも具体的にどうやって?(ワクワク) という脳に馴染みのある展開で 一時停止することなく 楽しむところまでスッと辿り着けた。 本以外でも同じことが言えるよなー。 物事の色んなパターンを知っていることで、 フリーズすることなく対応ができる。 知らないパターンには変に身構えてしまうから 幅広く本を読んで 日々自分の知っている世界を広げておくと それが物事を楽しむことに繋がるね。 (岩窟王とモンテクリスト伯は同じ作品だったのか!)
0投稿日: 2025.03.06
powered by ブクログ2017/3/9読了 かのエドモン・ダンテスのお話が気になったので。 原作は膨大で難解なので、手始めに読みやすさから児童向けの本を読んでみたが 復讐のシーンはそれであっても長く、そして多くの人が出てくる群像劇なので、このくらいでちょうどよかった。(それでも複雑である) 神父と共に獄中生活する際の「待つのだ-希望をもって」 これがキーワード 話を大まかにつかむことができてよかった。復讐劇がかなり多く、またエドモンの偽名も多いため難しいけど結構楽しかった。
0投稿日: 2017.03.16
powered by ブクログ「岩窟(がんくつ)」とは、岩をくりぬいてできた穴のことです。 そんな岩の牢屋に、14年も入れられてしまった青年ダンテス。彼は、友人にうらぎられて、この牢屋に入れられてしまったのです。 牢屋にいる間、彼に色々なことを教えてくれたのは、となりの牢屋にはいっていた神父(キリスト教のおぼうさん)でした。ダンテスは、この神父からえた知識をもち、牢屋を脱出すると名前を変えて別人になります。彼の第二の人生はどんなふうになっていくのでしょうか…!?
0投稿日: 2016.01.26
