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「性別が、ない!」人たちの保健体育
「性別が、ない!」人たちの保健体育
新井祥/ぶんか社
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総合評価

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    「性別がない」人たちのアンチエイジングは興味深かった。加齢によるさまざまな悩みは、性別関係ないのかもと思った。

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    投稿日: 2019.08.02
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    LGBTQの本棚から  第21回「セクマイも一緒」 今回紹介するのは 『「性別が、ない!」人たちの保健体育』(新井祥) です。 帯には 「両性具有の将来は おじさんorおばさん!?」 とあって、LGBTQ全てのかたたちの将来について考えるきっかけになる本かと思います。 セクマイ関係の本は、セクマイが大きく悩む時期が10~20代というのもあって、そのあたりのことを書いたものが多いです。 でも、セクマイの人も多くの人と同じように年をとります。 当たり前ですが……。 でも、老いを考えることって、なかなかないです。 それは今を生きるのに精一杯というのもありますが、今は必要なくても、人は絶対に年をとるのですから、遠い先のことも少しだけ頭に入れておくのもいいのでは…? と思います。 若い人だけでなく、すでに30~50代の方も、それ以上の方も読んで面白い一冊だと思います。 例えば30代後半になって不正出血があったFtMさんの話では 「見た目が完全に男だから産婦人科に行きにくい…」 という相談に、新井さんが実際に自分が産婦人科にいってみたりします。 そういうときどうすればいいかもわかっていいなと思いました。 あとは特に女性には嬉しいむくみの対処法や、アンチエイジングのプラセンタ治療なんかについても書いてありますよ~。 というわけで、この本はセクマイでなくても共感できるところがたくさんあると思います。 例えば 白髪・体系の変化……。 若い女の子から 「キモい」 とか 「嫌だ」 とか思われてるんじゃないかと悩む中年男性の話は、同じくらいの男性にとってはうんうんとうなずいて読めるところだと思います。 あとは中年になるとお腹が出てくることとか、髪が薄くなることとか……。 セクマイについて知らない人への導入の導入としても、いい本かもしれません。 「セクマイの人も自分たちと同じなんだな~」とわかるだけで、印象やイメージはだいぶ変わると思うので! この漫画は学校図書館というよりは、公共図書館に入れてほしい1冊かな、と思います。 もちろん学校図書館にも入れてOKです! でもいつも通りちょっと下ネタがあるので、高校から? でしょうか (^_^) 「セクシュアルマイノリティは全く違う種類の人間」 と考えている人には最適の本でしょう。 ぜひ読んでみてください! 2017年09月25日

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    投稿日: 2017.09.25