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うちの子になりなよ ある漫画家の里親入門
うちの子になりなよ ある漫画家の里親入門
古泉智浩/イースト・プレス
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総合評価

21件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旅先の図書館で偶然見つけて拾い読みした本。面白かったから本格的に読んだ。最初は普通に里親生活が始まるけど、最後の方にこれまでの経緯みたいなのが書かれてる。もしかして、と思いつつ読んだけど、やっぱこの人新潟在住だよね。今ウィキ読んだらやっぱそうだった。しかも祖父は亀田製菓の創設者だったとは。すごい。赤ちゃんの様子がほんとにかわいい。ほんと里親はいいよと勧めてくれてて、職業柄ありがたいと思う。赤ちゃんを預かることになった時に、新しい服を着せたら担当の看護師さんが涙した、というとこはぐっとくる。看護師さんの気持ち、わかるわー。私もTのことを度々思い出す。ほんとに母の気持ちを味合わせてくれてありがとう。

    0
    投稿日: 2024.05.18
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    養子と里親の違い(里親は教育権のみもつ代わりに教育費として補助が得られる)を知ることができた。 夫婦が里親を希望するときどういう想いを持っているのか、どのような流れで里親になったのかの実例として参考になった。

    0
    投稿日: 2023.07.31
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    赤ちゃんへの愛しさは普遍なんだなぁと感じました。 赤ちゃんと暮らすことで、自分の何かが埋まっていく、作者の気持ちに共感しました。

    0
    投稿日: 2021.10.22
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    前半は男性目線が面白いなぁ やっぱり漫画家さんだと イラストがいいよね あるあるな育児日記ですが 淡々と困ってる感じが ほほえましかった 後半は正直に書かれていることに 驚きと困惑してしまいました その後は 今の奥様との 長く高額な不妊治療からの 里親という選択 ただただ どの子も幸せに と願ってしまいました

    25
    投稿日: 2021.04.17
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    「里子」にほんのり興味があって、軽い感じで読めそうなので手に取った。 生後数か月の赤ちゃんを里子として育てることになった筆者夫婦の育児日記と制度の話。 新生児に翻弄されるのは、血がつながっているいないにかかわらず、どこのおうちも一緒なんだな。 筆者が男性だからか、ちょっと一歩引いた目線で語られているのが面白い。 幸せな、フツーの親子に見えました。

    7
    投稿日: 2019.11.27
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    子どもが0歳だからか、 普通の子育てと大差ない感じにみえました。 里親についても中で少しずつ触れてますが 本当に普通の子育て。 後半で著者の事情や里親についてとか 少し詳しく書いてあって 著者の考えもなるほど、と思いました。 子どもができない人などの事情に配慮して 子どもをもつ素晴らしさがあまり語られてない、というのにはハッとしました。 配慮って難しいものですね。 この本自体はところどころにマンガもあって面白く読みやすかったです。

    0
    投稿日: 2019.03.13
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    6年間で600万円、不妊治療のどん底で見つけた希望の光。里親研修を受け、待望の赤ちゃんを預かった著者(40代・男)が瑞々しくも正直に綴る、新しいタイプの子育てエッセイ。4コマ漫画も掲載。 里親制度について,いろいろ勉強になりました。

    1
    投稿日: 2019.02.04
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    里親として父親になった漫画家の育児日記。 育児の苦労についてはほぼ当たり前のことが書かれているように思う。ただ、逆に当たり前すぎて書籍として読むことがなかったから逆に新鮮だった。 また、子供の行動に対しての観察力とそれを表現する文章が面白かった。 しかし、里親になるまでのことを知りたかったので、そこら辺がもう少し詳述されていればと思った。 が、里親の一つのパターンと言うことで、多少の参考にはなった。

    0
    投稿日: 2018.02.19
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    正直な気持ちが綴られている気がした。 その中で、血の繋がりがないのにこれほど可愛いのだから、これで血が繋がっていたらさぞかし…というようなことが書かれていたが、その可愛がり様は実子を可愛がる親となんら変わらないように見えた。 親になりたいと準備をはじめた時点で人は親になるのではないかと思った。

    1
    投稿日: 2018.02.02
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    漫画家の古泉智浩さんが奥さんとの不妊治療の末に里子を迎えるという話。里子のシステムがどうなっているかよくわかった。冒頭の漫画で看護師さんが泣くシーンにもらい泣き。結婚して子供がなかなかできなかった自分も、もしかしたらこういう選択肢もあったかもしれないと想像しながら興味深く読んだ。途中の子育てエピソードはやや単調に感じるが、よく考えたら子育てに里子もなにもないわけで、わが子の成長過程を思い出したりした。後半は里親としての心情を吐露していてグッとくる。ぜひ漫画でも読みたい。

    0
    投稿日: 2017.07.25
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    本屋 Title 「毎日のほん」を見て読みたくなった本。 紹介通り笑って泣ける育児記録。 里子だからか?赤ちゃんという生きものを冷静に観察した日記という感じで、高すぎない温度感が良かった。 後半のエッセイはあくまで個人の見解とわかりつつも暗い気持ちになり、少し読んでいてつらくなることも。 『終わってから、妻に「里親はみんな明るいけど、まだ預かっていない人は表情が暗かったね」と言った。子どもを欲している家庭は里子を預かることでこんなにも明るくなるのだろうか。すると妻は「明るい人にまず預けるんじゃないか」と言った。そういうことなのかもしれない。』

    0
    投稿日: 2017.06.16
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    不妊治療の末、里親になる決心をし、赤ちゃんを育てることになった漫画家さんの育児エッセイ。 最後1/3ほどの里親入門は読み応えありましが、育児エッセイは文章もマンガも(里親として書けることに制限があることを差し引いても)いまひとつ・・・。 赤ん坊の筋トレや無理に座らせようとしているところなどは、やめてーー!と叫びそうに。。。 里親には関心があったので勉強にはなりました。

    0
    投稿日: 2016.08.02
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    不妊治療の末、里親、養子などの選択肢から里親になった漫画家さんの話。 どういう経緯であれ、児童相談書から木曜日に電話をもらい月曜日返事をするという時間軸で、金曜日には返事をし新生児を育てることになるという変化。準備を整えたり、大変だったろうと想像するが、それでも楽しさが伝わってきた。 子どもがいるということで、生活はガラリと変わるが、その変化を受け入れ、大変ではあるが愛情を持って子育てに取り組んでいる姿が印象的だった。 赤ちゃんをつれてきた時の家族や、親戚、周りの人たちとの記念写真をとるところ、介護施設に連れていったときにはいろいろなおばあちゃんから赤ちゃんというだけでスター扱いされるところなど、ああ本当にいい環境でよかったねと思った。 そもそも著者が書かれているように著者が多感な頃を過ごしていたころはまさに個人主義が理想とされ、家族の大切さ子育ての魅力など誰も語っておらず、それが恰好悪いとされていたようにも記憶している。男女雇用機会均等法から何年かたち、そこで結果を出せなかった女性の二の舞にならないためにも次の世代の女性の社会進出が謳われたり、もしくは正社員ではなく自由を求めてフリーターを自ら選択する生き方が推奨されていたのは確か。当時はそうだったのに、今の女性は仕事も、家族も、子育てもこなして初めて、できる女性といわれる。生き方を社会に振り回されていると感じられる。 仕事を確立してから、さて子育てと考えたときは時すでに遅く、家族を持つ、子供を持つ選択肢はどんどん狭まれ、少子化対策と叫ばれる中、肩身が狭くどんどん歳を重ねていく。 子どもを持たないどころか結婚しない人も増え、生涯独身率は年々上がっている。シングルでは里親にもなれない。文中に知人で実子ではないシングルファーザーの話が出ていたが微笑ましく思った。 どのタイミングで子どもを持つ、持たないかの折り合いをつけるかは人それぞれだが、児童養護施設や、里親制度にも人々が関心をもち、そこに予算をかけ子供の成長にそった対策がとれれば一番いいと思った。 10か月かけて親になるところ、いきなり親になってあたふたしながらも、子どもを育てる楽しさや苦労が伝わってた。そして、一歳の誕生日に妻が子供へあてた手紙から本当に子供にとっても夫婦にとってもよかったねと思った。

    0
    投稿日: 2016.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    血の繋がりって何なんだろうなぁ。 私にとって、ウチの子と姉のほうの姪っ子達は何ものにも替えがたい宝なんやけど 弟のほうの甥姪は1~2回しか会ったことないせいか、ずっと隣家に住んでいた親友の子どもらのほうが彼らより愛おしく感じるんだよね。 そんな環境もあって、里子って何なの?と思って手に取ってみた本。  ■ ■ ■ ■ ■  この本の著者さんご一家は赤ちゃんに対して過ぎない程度に手間暇愛情だだ注ぎでね、とっても微笑ましい。 人間だもの、相性はあるやろし生まれについての葛藤も生まれるやろうし、ぶっちゃけ将来は判らないけど。この赤ちゃんはここのご一家に注いでもらった愛情を生涯「あたりまえ」のものとして生きていける幸運をゲットできたんだよねぇ。 良かったねぇぇぇ(感涙)  ■ ■ ■ ■ ■  後半は痛くて哀しい。 自分が「親」であり「子」を育てられている幸せを「あたりまえ」として生活しているぶん痛くて哀しい。 どうか赤ちゃんも実子ちゃんもウチの子もヨソの子もみんな幸せであれ。

    0
    投稿日: 2016.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画家の筆者、里親になるという普通ではなかなかない境遇で、赤ちゃんを授かる。一から始めた赤ちゃんとの付き合い、一つづつ家族になってゆくにつれ、愛情も深まり今では、実親からの「返して」が一番恐怖。決して売れっ子ではなく、自分で道楽してる、、と言わしめる仕事を通して、四コマ漫画もふんだんに、赤ちゃんとの日常の発見を描く。里親制度に関しても、詳しく説明。自分たちがどんな経過を辿って里親になろうと思ったのか、自己反省も含め赤裸々に告白。かっこつけていない文章に共鳴。子育てに悩む姿は実の子に対してと変わりません。 子を持ちたいと思う理由にも、とても興味深い事情がありました、「自分だけがよければいいのか?」と、 思い至った筆者の心情にも注目。

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    投稿日: 2016.05.16
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    里親里子と特別養子のこと。◆前半9割は子育てのことなので、たるい。読む必要なし。◆同じ子育ての話なら、戦車のまんが親の方が10倍楽しい。◆◆里親里子と特別養子のことは、最後の1割に書かれている。◆「真実告知」。これはきつそうだ。◆

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    投稿日: 2016.04.06
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    里親、里子、養子の違いすらわかっていなかった私にはとても勉強になりました。後半の「里親入門」では著者が時代に翻弄された結婚観や、不妊治療の経験を述べています。淡々としていますが、どれも含蓄に満ちたすばらしい感想です。若い夫婦は、是非一緒にご一読をおすすめします。

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    投稿日: 2016.04.06
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    フォローしている漫画家さんの本です. 里親ってのはと養子をもらうのとは違ったものなのね. 色々勉強になりました.

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    投稿日: 2016.02.08
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    6年間の不妊治療ののち、NICUに入っていて両親が引き取りに来なかった生後5ヶ月の赤ちゃんを里親として引き取り、育てることを決めた漫画家のエッセイ。とても面白かったです。不妊治療をしている時里親の事も考えていたのですが、実の子じゃないと可愛いと思えないのでは?という不安が全部解消されました。ただ著者の文体は少し正直すぎるので、奥さんや元婚約者、実の娘が読んだらどう思うんだろう、という身勝手な表現も所々あり少し気になりました。里親というのは実親が子供を返して欲しいと言ったら返さなくてはならないのだそうで、そのあたりの葛藤もとても伝わるものがありました。どうかずっと育てていけますようにと願ってやみません。

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    投稿日: 2016.02.07
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    里親になり、赤ちゃんを迎え入れた漫画家の体験記。 ドタバタな毎日と日々の成長に笑ったり、焦ったりの奮闘ぶりを楽しく読めました。 (里親制度は自治体などにより規定など少し違うらしいですし、子どもの個性や環境も様々なので、これだけでは、語れないのは大前提の上で) 著者の体験が飾ることなく語られていて、改めて子どもの生きるパワーを眩しく感じました。 この世に生まれてきた人が皆、愛情を受けて育っていく事、そんな事が普通に当たり前になるようにと願います。 初めから親になる自信のある人もいないでしょう。 初めから里親に不安がない人もいないでしょう。 だからこそ、大きな意味のある一冊ではないかと思います。

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    投稿日: 2016.01.11
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    不妊治療に年月も費用もかけたが子供を得ることがかなわず、それでも自分の人生の後半を「自分以外の誰かのために生きたい」と切望し、筆者は里子制度を利用する。そして生まれたばかりの赤ちゃんを迎え、夫婦で奮闘する姿が描かれる。 「里子」と「養子」の違いがよくわかるほか、赤ちゃんの成長ぶりがつぶさにわかり、十数年前を思い出してとても懐かしい気持ちにさせてもらった。

    1
    投稿日: 2016.01.07