
総合評価
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powered by ブクログ【なぜ一人で山に登るのか?】 空腹時の読書には注意!な飯テロマンガ。山頂で食べるバリエーション豊かなキャンプ飯が美味しそうで…とにかくお腹がすく。正直ストーリーよりもキャンプ飯に比重を置いて読んでいます。中には自宅で手軽に作れそうなレシピもあり。主人公・鮎美の一人時間を自分なりに楽しく豊かに過ごす生き方にも憧れるなぁ。そんな彼女も思わぬアクシデントにネガティブになったり、実は人見知りだったり、そんな人間臭い部分も描かれているのがまた良き。登山やキャンプ経験ゼロの私でも楽しむことができた一冊。
15投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログ全部読んだけど、マンガなので一巻だけ積読で登録。いつもトレランばかりで急いでばかり。ゆっくり歩いて、美味しいご飯を食べるのもいいなぁと思う一冊。
0投稿日: 2024.06.06
powered by ブクログ山に登って美味しいもの食べたくなる。全然体力ないから、高い山とか登れそうにないけど、やっぱり景色のいいところで美味しい空気とかを肺いっぱいに吸い込みたい(^○^)
0投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログおじさんが書いてんな〜という感がめちゃめちゃ滲み出てるけど、そこはご愛嬌。流行りの「山ガール♡」みたいな感じじゃなくて、一匹狼みたいにたくましい鮎美にすごく好感がもてる。山の頂上でひとりでサッとごはんを準備する姿、かっこいい。とはいえ時には遭難しかけたりするところもリアルでいい。作者の信濃川さん、現在は札幌在住で登山やDIYをご趣味にされているようで、まめに更新されるホームページが素敵だった。
0投稿日: 2023.05.25
powered by ブクログあゆみちゃんの生き方、山の登り方、山ご飯の食べ方、好きです。でも、それができないのがわたし。来年富士登山するための、心意気としておきます
0投稿日: 2022.12.27
powered by ブクログ・1話 登山好きな子と、ボルダリング好きな子って似てる気がする。 ラップやアルミホイルで包んだ、時間が経ってちょっと冷めてるおにぎりが大好きです。 ・2話 シロコマクサ、いじらしくて可愛い。 真空パックになってるリッチなソーセージだ! 麺と一緒にってやった事無いのでちょっとじゅるり。 ・3話 ジグちょこ歩き!面白い!やってみよ。 汲みたての湧水と、挽き立ての小川珈琲って、何たる贅沢。冷たい空気と一緒に頂きたいです。 ・4話 米、パン、麺のわんぱくフルコース最高。 お腹ぺこぺこの時メニューやっちゃいます。 ・5話 遭難した鮎美。 無事生還出来て何よりです。 焦った時こそとりあえずご飯ですよね。 ・6話 エスニック&中華なカシューナッツ炒め良いですねー! 外でビールをお供に、最高ですね。 二人暮らしのお部屋のベランダでも、こういうことやりたいな。 ・7話 縦走と聞いて最初に頭に浮かんだのがギンコさんだった。 6時間山歩きの後のご飯、お昼寝、温泉癒されますね。 私も片道6時間チャリ漕いだアウトレット事変の後にこういう事したかったです。 ・8話 赤ワインにブルーベリージャムと黒胡椒。 グリューワインと言うそうです。 ホットワインは芯から温まると言いますよね。 ・9話 疲れ切ってる時に、終わったら何を食べようって考えるの楽しいですよね。 肉&ハンバーグの正義飯。田中亭行きたいな。 ・10話 ブルスケッタパーティー最高すぎる。 いつか二人で絶対やります。 ・11話 炊き立ての土鍋ご飯とか大好きです。 炊き立てって幸せ。オイルサーディン丼、じゅるり。 お野菜たっぷり敷き詰めて食べたあい! ・12話 「これを食べて元気が出ないならもうしょうがない」って言葉良いなあ。 力肉うどん食べて元気出なきゃそりゃもうしょうがない。
0投稿日: 2022.11.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中川翔子ちゃんがTVで紹介していて、気になって1巻だけ中古で手に入れて読んでみた! 山に登ってみたくなった、頂上でご飯食べるために!!続きも読んでみたくなりました。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログメシ系の漫画が好きで、数年前に読んだことがあったけど、あれから私も少しだけ登山をするようになり、また再度読んだときの印象が変わって面白かったです。 OLが一人で登山と登山メシを楽しむ姿がやっぱり面白いです。登山の豆知識もあって登山する人も楽しめると思います。鮎美ちゃんの登山ファッションもかわいい。 山登りの前日に炭水化物しっかり摂って体にグリコーゲンを貯めとくんですね。カーボローディング初めて知りました。でも山登りってきついから納得です。 なぜ一人で登山するのか考えるシーンがありましたが、私も一人でアクティビティをするのが楽しみなので、とても共感しました。
0投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログ単独登山女子 アクティブモードを切らさずに行動食を摂る 小刻みな体重移動 貯えた分はちゃんと燃やさないと脂肪に変わって太るからね 幕営完了
0投稿日: 2022.05.03
powered by ブクログ登山女子が一人で山に登ってごはんを食べる話。 インスタントのミートソースにカレールーを入れたり、ツナ缶の炊き込みご飯+マヨネーズなどなど・・・山で食べるものだけあって、高カロリー、高塩分、高炭水化物で簡単に作れるレシピが多い。こういう料理が好きな人にはたまらない。 女性がお一人様で飲み食いする話が増えているけど、食事そのものよりも”好きに没頭する自分がかわいい”みたいな作品が多くて敬遠気味だった。 この主人公は本当に山が好きで、その挑戦する姿勢や周囲の人との距離感が自然で好感が持てる。
2投稿日: 2021.09.13
powered by ブクログ日々野 鮎美、27才、会社員。 山が大好きな『山ガール』、もとい『単独登山女子』。 山で食べる食材の数々。 おにぎり、ウインナー麺、カーボローディング、にんにくネギ味噌鮭雑炊、ホワイトシチューパスタ、などなど 皆んな、美味しそうですね。 なぜ山に登るのか? なぜって、そこに山があるからさ! いろいろ悩みはありますが、今日も、山が(食材が)呼んでいる? 鮎美の登山道は、まだまだ続きそうです。
3投稿日: 2021.06.22
powered by ブクログタイトル通り、素直に楽しい。 山ガールとは呼ばれたくない単独登山女子 日々野鮎美さんの登山と登山食。 うん…すごいハードな登山。 これは山ガールではないです(笑)
0投稿日: 2021.04.21
powered by ブクログ山ごはん、おいしそう!山は一人がいいと言いながらも、単に人見知りなだけのようで迷いがあるのかな?今後、先輩(同性です)と一緒に山に行ったりするのでしょうか?
0投稿日: 2021.03.22
powered by ブクログ山とか美味しいものが好きだったら、絶対読んでみてほしい1冊!登ってるときのガシガシした感じ。靴を脱いだときの解放感。帰り道の気だるさ。ゴハンが彩る山エピソードに共感がハンパない!
0投稿日: 2021.01.13
powered by ブクログ以前もSONYカフェで無料漫画で読んだのですが、自分も似ている所がある気がするので、親近感を覚えます。一人登山はした事がないのですが、一人で大阪から富山まで青春18切符を使って旅行した事があるのと、雪山を見るのが好きなので、この漫画を見ていると、自分も山にのぼっているような気がして楽しい気分になります。
0投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログ美味しそうな漫画が好きなので読んでみた 私は全然運動が好きじゃないので登山なんてありえない〜って感じなんだけど読んだあとは山を登ったあとに食べるごはん…美味しいのかな…と気になってしまった 満点の星空とか見てみたい〜!! でも朝起きたら顔が雪まみれだったとか大丈夫なの!? はぁ〜、こういうの読むとおなか空いちゃう
0投稿日: 2020.11.19
powered by ブクログあーお腹すく!山行きたくなる! 昔はよく家族旅行で低めの山登ったなあ〜運動が嫌いなわたしは嫌だったけれど、山で食べる母が作ったおにぎりと甘ーいコーヒーはめちゃくちゃ美味しいんだよな… また行きたい
0投稿日: 2020.07.18
powered by ブクログ登山したくなるし、ご飯を持って行きたくなる。そんなパワーを持っている本! 1話ごとで完結するあたりも読みやすさにつながってる。
0投稿日: 2020.05.24
powered by ブクログノンストップで中川翔子さんおススメ! 27歳会社員の日々野鮎美は自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登る。
0投稿日: 2020.04.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
出てくるご飯が皆美味しそうで、つい写真に撮ってしまった…!山に行く時にやるぞ〜 しかし山に自家製にんにくネギ味噌瓶詰めは重たいだろうな
0投稿日: 2019.09.27
powered by ブクログ夫がジャケ買いしてきました。 単独登山女子(要するに山ガールね)がOLをしながら週末に色々な山に登り、頂上で山ご飯を食べるだけの物語です。 が、登山あるあるなんかが楽しいし、彼女の山に登る喜びも伝わるし、最後まで楽しく読むことが出来ました。 そして、メインテーマである山ご飯も、意外に簡単でおいしそうなのでポイント高し! コンビニおにぎりから始めた我が家の山ご飯も、バーナーを取り入れカップラーメンを作るようになり、そのうち夫が山ご飯に凝りだして、具沢山の麺類or丼ものを準備してくれるようになりました。 グローブ外したくないし、必要以上に長居したくないので、最低限の手間であったまるおいしいものを食べる、というのが我が家のテーマなのですが、鮎美ちゃんとはその価値観が似ている気がしました♪
1投稿日: 2019.04.03
powered by ブクログ山ごはんパートと物語パートのバランスが良く、一番大事な調理&食事描写が良い。主人公もキャラがキツすぎず万人に好かれるタイプで良い。数少ない、集めて読み返す価値のある漫画。
1投稿日: 2018.12.10
powered by ブクログ最近、飲んで帰った日は直ぐ寝れないので、TSUTAYAで漫画を借りて帰る事がちょくちょく。山も食も好きなので借りて読んでみる。 1人登山の山ガールの主人公、山で真似したくなるような情報だし、娘等にも山好きになってほしいので、家に有るといいかもな。今度購入しよう。 どうでも良いけど、ゴロは部屋とワイシャツと私のパクリかね。
0投稿日: 2018.11.15
powered by ブクログ山登りは単独行というOLの日比野鮎美。鮎美の山日記と山での食事(時々下山後の食事)。 ちょっとマニアックだけど、実は普通の人見知りなOLのようです。人気の理由がわかるような気がする。
0投稿日: 2018.08.19
powered by ブクログ自称「単独登山女子」日比野鮎美の登山物語。けっして孤独ではない。本当に登山がすきなのだ。そして「山食」!ウマそう!おにぎり、ウィンナー麺、ニンニクネギ味噌鮭雑炊。。。読んでておなかがぐううう。そしてなぜ登山が好きなのか自分でもわからないところが好感が持てる。そうゆうもんだよね!好きなもんは好きなんだよ!それでいい!山登ってみようかなあ。。。
5投稿日: 2018.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれるのを嫌う自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登るのでした。欲張りウィンナー麺、雲上の楽園コーヒー、魅惑のブルスケッタ、炊きたてご飯のオイルサーディン丼等々。読むとお腹がすく&山に登りたくなる! WEBマンガサイト「くらげバンチ」で最速で100万アクセスを突破したアウトドア漫画の決定版誕生!(Amazon紹介より)
0投稿日: 2018.08.03
powered by ブクログ「山ガール」って呼ばないで…… 日々野鮎美(27歳・会社員)は、週末のほとんどを山で過ごす「単独登山女子」。 メインは絶品山ごはんの数々なのですが、ファッションではなく最早ライフワークとなった彼女の山行と、それを最大限に楽しむための努力や工夫が随所に描かれたアウトドア漫画です。 私自身は山登らない人なんですけど(でも登山をモチーフにした作品はめっちゃ好き)、本書を読んで“山経験者に誘ってほしい欲”が一気にレッドゾーンへ突入しました。小松原さんへの感情移入がすごい。 紹介されているのは山で食べることを前提としたメニューなので、手順が簡略化されていたり適当でOK!みたいなノリだったりして、そこがまた美味しそうなんですよね。 ああ~~~私もガスストーブとコッヘル欲しい……いや登らないけどさ……でもメスティンが……ぬあああ……。
2投稿日: 2018.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネットで何話か読んでおもしろかったので、本で読んでみました。 1回目は楽しく読めたのですが、途中で ん? と思ったのは、休日に川原でビールを飲んで「申し訳ない!」と鮎美がいうシーン。 何で申し訳ない? そこは素直に「美味い!」でよくない? 他にも温泉に浸かりながら、(あー申し訳ない)と思っていて、だから何で謝る? 主人公は別に社畜ではないし、本当に申し訳ないとは微塵も思っていないのに。 口癖? それともこの時代のOLは自分が気持ちいいと申し訳ないと言い出す、とでも作者は思っているのか? 微妙にひっかかるセリフの使い方…。 あと表紙の鮎美は股開き過ぎだと思う。どの層の読者へのアピールなんだろう。
0投稿日: 2017.10.21
powered by ブクログ先日八ヶ岳の赤岳に登り、山に興味を出てきたので購入しました。山ご飯がおいしそうで、山が気持ちよさそうで、あーわかるわかる!ってなることも多くて、続きも買おうと思います。読んでいて気持ちいい!私はひとりでは無理だなと思うけど、山にまた行きたくなりました(^-^)
0投稿日: 2017.09.07
powered by ブクログ登った後の ご飯の美味しさを想像するだけで よだれが出そうです そんな妄想をかなえてくれる 素晴らしい漫画
1投稿日: 2017.08.11
powered by ブクログ山屋(?)の夫の強いすすめでなぜか私も読むことに。 が、登山に興味のない私でも 「これは山に行って食べたら美味しいだろうなぁ…」 と山に(というか山での食事に)想いをはせてしまうインパクト。 普段の生活ではためらいそうなものも、山でなら罪悪感なく食べられそうで、言い換えれば『前向きな飯テロ』作品!
1投稿日: 2017.07.30
powered by ブクログ偶然4巻目を読んじゃって あまりに面白かったから ちゃんと1巻を読んだけど やっぱり面白い。(*^^*) 次は2,3巻と読むのは必然 P46には 僕の知る限り唯一の セクシーショットもある (露出ゼロ。スポーツタイツ姿だけど)
0投稿日: 2017.05.25
powered by ブクログ主人公の女の子が、山に登ってご飯を食べるというシンプルなお話なのだが、面白かった。登山と食の組み合わせがミソだ。おいしい空気の中で食べるご飯は、おいしいに決まっている!ここに出てくるレシピを、実際に山に出かけて試してみたくなった。8話の「星降る夜のホットワイン」が一番の好み。赤ワイン+ブルーベリージャム+黒胡椒のグリューワインを飲みながら、真冬に山の上で冬の星空を眺めてみたい。
0投稿日: 2017.04.14
powered by ブクログジグザグ歩行は効くか? 昔の歩行法で曾祖父に教わった坂歩きが出てきた! そそられます!平地で食べたいです!山はキツい…ヤダ
0投稿日: 2017.04.10アウトドア
飯が食べたくなる事 請け合いです。この作品を見付けた自分を誉めてあげたい(笑) 出てくるメニュー全てが美味しそうに見えるのは、やっぱり自然の力ですね。
2投稿日: 2017.02.12
powered by ブクログ読んでたのしい! 山行きたいなぁ。カーボローディングしたいなぁ。鮎美ちゃんかわいいなぁw 自分も山行くときは単独が多いのですごーくわかる感じ(^^;;
0投稿日: 2016.12.11
powered by ブクログ登山がしたくなった。運動した後のご飯って無性に美味いんだよなあ 人の心の暖かさに触れられる漫画。心が穏やかになります
0投稿日: 2016.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヴィルトゥスも好きでしたが、 家にまだおいてあるのはファインですね。 結構好きな作家さんなんですがイメチェンですか? 食系のマンガは好き読んでておススメされて渡されたのがこれ! 中身観て「あれ?」と思って作者さんみたら知ってるじゃん! って、 雰囲気が違うなぁー。 って、 言う違和感がありあり。 でも、 おもしろかったんでOKです! ちなみに、 ブログやってるみたいだったんで張っておきます! 蛍光色使ってるイラストないかな笑 日々野鮎美は、 「山ガール」ではなく「単独登山女子」なんですって! 登山なんてめんどくさく疲れるだけやん! と、 昔々に富士山の8合目まで登って思った感想ですね。 ただ、 ラーメン大好き小泉さんやごほうびごはんの咲子よろしく、 山で「食べてみたい」って欲はあるの! ラーメンかな食べるとしたら。 ただ、 めんどくさい! 燻り暮らしも読んでて影響されて燻製鍋を買ってしまうくらいですから、 これがきっかけで登山とか始めるよなよ僕! と、 内心はドキドキしながら登りたくないを繰り返しております。 買った燻製鍋! 休みの日は燻製を作ります! 最初は簡単なのだけね! 2話目にある、 カップラーメンにウインナーやりたいですよね! 間違いなく美味しいそうじゃないですか! ただ、 登山する気がない! と、 コーヒーな! コーヒーも燻製できるんですよ! と、 同じで山頂コーヒーやってみたいんですがめんどくさい! よく聞くお話で、 登山してる人は鍛えなきゃいけない! そりゃそうでしょうね。 休み時間にスクワットしたり、 帰りは1駅分歩いて帰ったりしてるんでしょう? めんどくさい! つか、 単独で登ってるけど、 本音では誰かと登りたいのですか鮎美さんわ?! カシューナッツ! 燻りたい笑 この話みたく登山しないで河原でやればいいんですよね! 河原で! パスタか! でも、 ホワイト系はアカン! やや苦手なんですよ。。。 ミートソースかぺペロンにしましょう! お酒も飲めないからなぁ。。。 飲んだらどこでも高山病になれます! アカンやつです! 美味しく何かを食べるために着かれる登山ですか! 筋トレでよし! 下界というか家でできる! そして河原で飯を作ればいい?いいのか? 肉と言えばいきなりステーキ行きたいなぁ~。 山で偶然知り合いと遭遇する鮎美さん! お呼ばれしてごはんをいただく! ズボラ丼がみすぼらしく見える感じのステキな食材ばっかりなんですな! 昔のイメージの干し肉とか良くてカロリーメイトの時代からすると、 邪道なんでしょうけど、いいじゃないか! メスティン! そんなに美味しいごはんができるのか?! スウェーデン産なのに? がんばれ日本の企業! ただ、 オイルサーディンねぇー。 魚は苦手じゃ! ただただ、 うどんはずるいでしょう! こりゃ、 2巻も買うかな!
0投稿日: 2016.11.19
powered by ブクログわたしにバーナーとクッカーを買わせてテントを買わせたまんが!じぶんじゃ到底できないと思ってたことに踏み出すために背中を押してくれたわくわくするまんが!
1投稿日: 2016.11.07
powered by ブクログ山ごはんの愉しさを再発見させてくれる。 もっと手の凝った料理—「そんな面倒なこと山でやってらんねーよ!」と突っ込みたくなるような…—が出てくるかと想像してたが、意外にズボラ度高くて実践的なメニューが多くて好感がもてた。 山ごはんの楽しさは、「山の中」という限定された条件のなか、「最小限の手間」によって「最大限の美味しさ」を実現することにあると思う(このマンガのメニューで言えば、「水戻しパスタ」とか「即席鮭雑炊」など)。手間が増えると、材料もかさばって重くなるし、あれこれ調理用具も増えるし、事前にいろいろ準備しなきゃなんないし…で、手間が楽しさを上回ってしまう。 栄養的には、別にインスタントやフリーズドライ食品でも十分。美味しいものは、下界に戻ってから食べればよい。最近はそう割り切ってしまうことが多くなっていたが、「やはり山での楽しみは一つでも多いほうがよい」と考え直すきっかけになった。
1投稿日: 2016.10.22
powered by ブクログ201608/湊かなえの山女日記が面白かったので、今迄全く興味なかった登山モノに挑戦してみた。面白くておいしそうで良い一冊!登場人物の女性陣の名前がお魚関係なのは何故だろう笑。
0投稿日: 2016.08.27おいしそうな食べ物に惹かれて
何話か無料で読めたので読んだらハマって1巻買っちゃいました。 自然の中で食べるご飯がおいしそうで……。 もともと登山とかアウトドアには興味はないし、絶対自分の家のキッチンで調理したほうが 効率もいいし、おいしいし、虫もいないしって思っていたけど、 このマンガを読んでいたら自然の中の食事も悪くないかもって思えてきました。 かといって、料理を全面に押し出しているわけでもなく、単独登山の技術や醍醐味を専門用語を使ってアツーーく語っているわけでもなく 単独登山にはまっている女子の生活っぷりを一話完結型で書いています。 生活が週末の登山を中心に回っている様子が読んでいて楽しくもありうらやましくもなってきます。 重たい荷物を背負って自分の足で山道を登るだなんて、登山とは一体何の苦行だって正直思っていましたが、 主人公の楽しんでいる姿を見てると、あれ登山ってそんなに楽しいものなの??って思えてきちゃいます。 自分も週末に何か行動を起こしたくなりました。 主人公は最初はブームに乗っかって山ガールから入ったけど、今は単独登山女子って言い切ってるのに乗っかって、 山の魅力がいまいちよく分かっていない私の場合は山ガールすら敷居が高いので、 ごくごく軽めのハイキングぐらいから始めてみるのもいいかもって思えてきます。
4投稿日: 2016.07.20
powered by ブクログ山ガールではなく、単独登山女子。「雑炊が美味しかったから私は大丈夫!!」命あってこそのクサウマ。無事でなにより。うー、山ごはんおいしそう。水戻しパスタという方法もありだな。大人はご褒美がないと頑張れないには同意。ご褒美があるから頑張れるんだもん。
0投稿日: 2016.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
単独登山女子が、がんばって登山して、おいしいものを食べるマンガ。若い女の子がひとりで登山して大丈夫なのかな?と読んでいて心配してしまうのですが、案の定プチ遭難しかけたり、そのことでとても落ち込んだりする様子が結構リアルに思えて、応援したくなる。山の上で調理するラーメンやうどんがおいしそうで、ちょっとだけ登山してみたい気になりました。
1投稿日: 2016.06.13
powered by ブクログ表紙で出鼻を挫くワン、タイトルで顎を撃ち抜くツー、中身が放ってきた右ストレートでダウンした。何が言いたいのか、自分でも不明瞭になってしまったが、一言で言うなら、これは面白い。この『山と食欲と私』の前に、『バカビリーバー』を読んだから、つい、感想がそっち寄りになってしまった こう言っちゃ失礼かも知れないが、「当たり前だよなぁ」って内容である。全力を出して山を登って、自分で作って食べる飯が不味い訳がない。正直なトコ、ヒロインの日々野さんの笑顔と快感に100%に近い共感ができる読み手は、実際に、彼女と同じ経験がある者だけなので、読み手は選ばれてしまうかも知れないが、その劣等感さえ覚えなければ、十分に楽しめるハズだ 主役が女性なトコが、これまたイイな。男だって、山を登る姿はカッコいいし、最高の飯で出る笑顔も魅力的だろう。しかし、実際、話の主役が女性の作品で読んでしまった状態で、男が主役だったら、を想像してみると、どうにも魅力が半減しちゃうような・・・内容が内容なので、お色気シーンがある訳じゃないが、男からすると、女性の方が嬉しいのだ 比較対象として適格は微妙だが、『高尾の天狗と脱・ハイヒール』(氷堂リョージ)の登山に対する本気度を高めたような感じの作品なだけあって、当然だが、背景には一切の手抜きがない あくまで、私の印象だが、『のぼる小寺さん』(珈琲)がストライクゾーンに入っている人もハマれると思う。この『山と食欲と私』で登るのは山だし、ヒロインが社会人で、何より、メインが食事だ。『のぼる小寺さん』で描かれているのが“青春”とするなら、こちらは“人生”が描かれている。被っている部分は少ない。しかし、一つの事に全力を傾けられる本物の女性の熱があるカッコ良さは共通している、間違いなく 山に登り、美味しい物を食べたい、そんな衝動に駆られてしまう危険性大だが、作中でも書かれている通り、登山ってのは素人が興味本位で、いきなり出来るものじゃない。ちゃんと体を作り、装備も揃え、先達の教えを受けた上で挑むべきだろう。どうせなら、一人前になる苦労をしてからの方が、より一層、美味しさを感じる事が出来るんじゃないだろうか どれも食欲を刺激されるメニューばかりだが、個人的に破壊力高い、と感じたのは、2話で登場した、欲張りウィンナー麺だろう。そんな特別な材料は使っていない。山で食べるからこそ最高、と感じられるメニューなトコに加え、日々野さんがウィンナーを齧る瞬間の表情が、実にグッと来る この台詞を引用に選んだのは、こういう物の考え方が好きで、なおかつ、自分もこんな風に物事を捉えられる人間に成りたい、と常に足掻いているので。まぁ、正直、その努力はまだ実を結んでいないのだけど、一朝一夕でつくなら苦労はしない。地道に、体重移動を小刻みにしつつ、ジグザグ、ちょこちょこ歩いていくしかあるまい
0投稿日: 2016.05.26
