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京都寺町三条のホームズ : 11 あの頃の想いと優しい夏休み
京都寺町三条のホームズ : 11 あの頃の想いと優しい夏休み
望月麻衣/双葉社
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総合評価

29件)
3.5
4
8
13
3
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    最初の頃の出会いを主人公の葵ではなく、家頭清貴、通称ホームズさんの視点で描いたり、ホームズさんをライバル視する円生の葵への想いに、ホームズを兄と慕う利休が絡んできたりで、癖のある人々の視点から語られるのは面白かった。それぞれが少しずつ変化や成長しているのが読み取れて、少しこのシリーズに飽きてきていたが、もう少し読んでみようかという気持ちになった。

    9
    投稿日: 2026.01.17
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    今回は円生にスポットが当たったお話 あの頃こうおもってた、みたいな裏話が多くて久々に読む私にはちょうどよかった 葵だけかと思ったら、ホームズも、もちろん円生もみんな成長してる…

    0
    投稿日: 2025.10.12
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    「天の川と青い星々」 どんな風に魅せるか。 少しでも知っていると思うものや、心惹かれるものが目に入れば自然と足が向いて店内へと誘い込まれてしまうだろ。 「月夜の宴」 知らないと思ってた。 言葉の意味を知っていたとしても、そういう感情を持っていることに気付いていなければ普通の会話と思うだろうな。 「似て非なるもの」 恋に恋していたのは。 全てに気付いていて受け入れたのは残酷なことかもしれないが、始めから諭そうとしても聞き入れてもらえないだろ。 「家頭誠司の憂鬱」 突然正気を失った者。 原因ははっきりとは分からなくとも、誰と何かがあったのかぐらいは簡単に究明できる程に弱った様子だったのだろ。 「円生の独白」 本当の想いはどこに。 本人すら勘違いするほどに夢中になっているのだろうが、それが何故なのか一言で問い詰めれる目は凄いものだよな。 「あの頃の想い」 出会いを振り返ると。 数ある宝物の山から見つけ出す才能を見出したからこそ、下心もなく素直にスカウトして現在進行形で育てたのだろ。 「北山デート」 あの時とは違う関係。 変なところで鈍感だからこその苦労もあるだろうが、知って欲しくて言葉にして伝えることが増えるのはいいだろう。

    0
    投稿日: 2025.02.25
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    円生が葵を好きになりその回想を振り返るシーンがえり懐かしくてよかった。ホームズと葵の出会いもホームズ目線での振り返りが良かった

    57
    投稿日: 2024.12.18
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    今までの振り返りの巻 10まで全部読んでいるから、その場面が思い浮かぶ。 このホームズシリーズの面白さは京都が舞台で骨董品を扱っていること。地味だけど深い味わいがある。 葵ちゃんの健気な可愛さと向学心。 ホームズの頭脳明晰で知識豊富、かつ行動力があるところ。でも葵ちゃんには一途。 もうひとつは清貴ことホームズのライバル円生の存在。 円生は相撲界の朝青龍や豊昇龍のようにややヒール役。でも、物語のスパイスにはなくてはならない存在。 今回は円生目線のストーリーや清貴目線のストーリーがあってなかなか面白かった! かおりちゃんと店長の恋もリアルでよかった。

    65
    投稿日: 2024.11.24
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    葵ちゃんの心眼?あたふたと焦って答えていたり、内向的なのだけど相手の心に打つ答え方に利休も円生も葵ちゃんを認めている。年下の葵ちゃんの包容力に惹かれてもいて自分としては大人気ないけど嫉妬している。 学生の頃に読んでいたら葵ちゃんの性格を真似て上品に思慮深く全てに真似していたと思う。そのぐらい魅力的。 男性陣からみた葵ちゃんの性格などがつまった一冊。 どんどん引き込まれて全巻読み終わったら再読してみたい魅力的なホームズさんと葵ちゃんの話。 シリーズを揃えてみたい誘惑に駆られてしまう。

    4
    投稿日: 2024.11.06
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    内容(ブックデータベースより) 葵が大学2年生となった夏。大丸京都店での修業を終え、 次の修業までの短い夏休みを『蔵』で過ごしていた清貴のところに、 高校時代の先輩・日野が尋ねてきた。最近、勤めていた会社を辞めたという日野を、 清貴は永観堂に誘う。「永観堂といえば秋では?」といぶかしむ日野だが…。 また、『円生の独白』では、円生が過去が明らかに! 大人気シリーズの魅力が満載の第11弾。 令和6年2月6日~9日

    1
    投稿日: 2024.02.09
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    今までの巻で描かれた場面の裏側(違う人での目線)を描いたスピンオフ的なものが多くて、この時こんな風に思っていたのか、考えていたからあんな行動だったのか……と新たな発見があったりしました。 普段の物語は葵ちゃん目線で描かれているので、一度読んだ物語を違う人の目線で読めるのは新鮮でした。 円生さんは怖い人って思っていましたが、円生さん目線で物語を読んでいると思っていたよりも優しくていい人、ただ不器用なだけの人ってのが分かって、なんか愛おしくなりました。 香織ちゃんと店長の関係には驚きましたが、2人が同じタイミングでそれぞれ違う場所で違う人に話を聞いてもらって、相手が誰かバレたと思うほどの葵ちゃんとホームズさんの対応はなかなか感激するもので、ワクワクしてしまいました。

    1
    投稿日: 2024.02.06
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    いくつかの視点からの短編集。 登場人物・主役が色々違うので面白かった。香織ちゃん…幸せになって欲しいな〜

    1
    投稿日: 2023.07.22
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    今回は事件無し。それぞれのキャラクターの視点からストーリーを振り返る巻でした。こういうのもいいですね

    0
    投稿日: 2023.06.12
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    今までの話を別の登場人物視点で振り返る巻。 同じ話でも誰目線で描くかによって印象がこんなにも変わるのか。 特に円生視点が興味深い。

    2
    投稿日: 2023.04.10
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    登場人物が、時を経るにしたがって成長してく小説って、よく考えてみたら、そんなにたくさんは無いかもしれません。これは、その少ない例外の方ですね。でも、その設定によって、物語に面白さが含まれているわけですが。 ところどころ挟まれている、ホームズと葵以外の登場人物のモノローグ的パートが、それぞれの人物がどう思っているのかを示していて面白くもあります。

    1
    投稿日: 2022.07.13
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    シリーズ11作目。 今回は、今までに出てきた場面を別視点で振り返ったストーリーや、脇役キャラを主人公にしたスピンオフ的なストーリー。本来のミステリー色はほとんどなかったけど、これはこれで楽しく読めました。 香織ちゃんの恋と円生の独白が切なかったです。 円生は今まで悪役的な存在だったけど、これからは違った印象で読めそうです。

    1
    投稿日: 2022.02.17
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    清貴の最終修行を前に夏休み、裏エピソード集。店長と香織は一時期お付き合いしていたのね。両方の気持ちが分かって切ないな。恋に恋する香織と店長の優しさ、もう少し時間が経ってまた楽しく過ごせるといいな。円生の葵への気持ちはホームズへの嫉妬も絡んでたのね。利休は高校生なのに怖いくらいだな。オーナーは清貴が浮気して振られたと思ってたのね、孫を見る目が酷いな(笑)円生預かっての清貴の探偵はどうなるのか楽しみ。

    1
    投稿日: 2021.11.23
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    短編集といったところ。 今までの幕間を別のキャラクターの視点で振り返った感じかな。この巻を読んだ後に10巻まで読み返すと、また違った感想で読めるかも。

    1
    投稿日: 2021.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京都寺町三条のホームズシリーズも11巻 今回は幕間というか、此処までの事件の中で 登場人物の心情などを別角度から描いた作品 最近はドラマでもスピンオフなる登場人物の 設定を活かした別ドラマが放送されるが同じ ように感じる(物語に膨らみが生まれる)

    1
    投稿日: 2021.04.29
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    10巻で一区切りで、この巻は振り返り巻とのこと。 あの時こう思っていた、というような話が円生だったりホームズくんだったりから語られる。 とはいえ、出会いの場面まで遡らずともという気もするけれど。 新しい展開が楽しみ。 ベタ甘なホームズさんと、クールな葵ちゃんの今後にも期待したい。

    1
    投稿日: 2020.06.08
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    10巻で一区切りとのこと。 サブタイトルからもわかるように、シリーズの裏側の物語を補足した感じ。スピンオフといえば、スピンオフ。 どの短編も軽く読めたけど、円生の告白というか独白は印象的でした。減らず口をたたくひねくれものという印象でしたが、ちょっと違う。 ただただ強く威嚇することで、自分や大切な人を守る、切ない一面も。 シリーズの転機。 どうなるのか、気になる。

    2
    投稿日: 2020.04.23
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    香織ちゃんはちゃんと決着がつけたんだね。よかったよかった。ホームズと葵はどうでもいいが、円生のこれからはちょっと気になるかな。いい人が現れるといいね。

    0
    投稿日: 2019.11.08
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    振り返り巻として楽しめました。円生と利休のやりとりもよかったです。 次巻はいよいよ本当に探偵をやるらしいので、楽しみです。

    0
    投稿日: 2019.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サブタイトル「あの頃の想いと優しい夏休み」とあるように、11巻はアルバムの写真を懐かしんでながめている感じです(*^^*) 第四章の「円生の独白」を読むと、ちょっと彼の印象が変わった。もしかして純粋な人なのかな?と。過去には悪いことしたり、遊び人だったりするけど、葵ちゃんに対する恋愛感情は本物だと思う。p207で利休くんが「何よりもきっと、『清兄に愛されてる葵さん』に魅力を感じている気がするんだよね」と言ってるけど、利休くんも本当は円生の葵ちゃんを思う気持ちは本物だと感じてる。だからこそ、わざわざ円生に会いにきてまで牽制したのかな?と。 p239の円生の心の声。 ホームズに愛されて魅力的に輝く葵が、どうしようもなく眩しいのだ。 ちょっと円生を応援したい気持ちになってきた。そんな11巻でした(*´▽`) 表紙の清貴の手のひらに青もみじ。素敵…。

    0
    投稿日: 2019.07.15
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    前作を読んでから少し時間が経ってしまいましたが、久しぶりに続巻を読むことができました。 なにか大きな事件が起こって、という展開ではなく、これまでのストーリーの裏側(今まで語られてきた場面を、別の人物(例えば円生)の視点から見ると…といったもの)が描かれていて、作品の持つ世界観にしっかりとひたることができました。 個人的には円生の視点から描かれた『円生の独白』が興味深く読むことができました。なぜ、円生が葵や清貴に絡むのか、というところを練り上げて書かれていたと思います。 シリーズ全体の「甘い」感じや、ほのぼのとした読後感はそのままで、気負いなく読むことができた一方で、清貴と葵の関係などにも大きな変化はなく、また新たな登場人物などもなかったので、「盛り上がり」という面からは物足りなく感じた部分もあり、少し残念でもありました。 次巻では清貴が小松探偵事務所で修業を行う、ということで、事件性もありそうですし、展開に期待です。

    0
    投稿日: 2019.06.02
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    今回はいままでの話しを振り返る回だった。 円生の独白は中々おもしろくよめたし、円生が次巻から清貴の弟子として話しの中にどう出てくるのか 次巻に期待。

    0
    投稿日: 2019.05.22
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    これまでの振り返りとそれにまつわるエピソードの巻。 謎に満ちた円生の話がとてもよかった。 彼も人間なのね。 次の探偵話が楽しみだ。

    0
    投稿日: 2019.04.29
  • 綺麗事

    相変わらずの綺麗事が並んでいる。少女漫画に出て来そうな都合の良い話ばかり。恋愛話も多くなり過ぎだし。巻が進むごとにつまらなくなってきている。デレデレいちゃいちゃする清貴が残念でならない。中高生が憧れる恋愛パターンなのかもしれないけど、せっかくの良い話の中に挟み込んでくるのでシラケる。 ずっと読んでるから買ったけど。あーあ。ビシバシっと謎解きして欲しかったな。

    0
    投稿日: 2019.02.23
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    あの時、この時の裏話が読める楽しい一冊(*^^*)夏の「永観堂」にも行きたいし「お茶屋遊び」も体験したい~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノと興奮した後、ほろ苦い恋の話で切ない気持ちに(--、)でも「北山デート」でポッ(*´∀`*)次回は探偵事務所へ修行に行くホームズさん(゜゜;)ドキドキ

    0
    投稿日: 2019.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この巻は小休止といった感じで新しい事件のようなものはなく日常回だった。それは構わなかったんだが、「月に行ってみたいですね」って誘いがとても気持ち悪かった。そんな下ネタのような事を言うんだったらちゃんとしたラブシーンを多少入れて欲しい。官能小説とかじゃないからそんなにガッツリ入れなくてもサスペンス小説とかにもある程度でいいので。端折るほどに下品な印象になる。

    0
    投稿日: 2019.02.01
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    発売するとつい買ってしまうけど、うーん。つまらなかったなぁ。 葵に魅力を感じないからかなぁ。 そんなにいい女?と疑問。 円生も回顧なのに丸くなりすぎて、キャラがブレてる。

    0
    投稿日: 2019.01.21
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    これまでの補完という感じで、香織ちゃんや円生などのサブキャラを掘り下げてくれたところが嬉しかった。 特に円生視点の振り返り話はよかったなあ。 葵ちゃんに対しての彼の複雑な思いが見えて興味深かった。 こうして見ると、清貴も円生も作中で変化というか、成長してきてるのだなと感じました。 清貴の暴走ぶりは心配にはなるけど。 そういえば、サブキャラの話で盛り上がって、案外主役2人のイチャラブが少なかった気が。 いつもより甘さ控えめで読めて、楽かもしれない。

    0
    投稿日: 2019.01.13