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四畳半王国見聞録(新潮文庫)
四畳半王国見聞録(新潮文庫)
森見登美彦/新潮社
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総合評価

191件)
3.2
12
51
82
25
4
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ふわふわして掴みどころのないモリミーワールドを味わえる短編集。読んだというより、漂ったという表現の方がしっくりきます笑 他人の妄想の世界に迷い込んでしまうとこんな感じなのかな〜と思います。登場人物が皆個性豊かなところが特徴的ですね。「大日本凡人會」でめちゃくちゃ影が薄い能力を生かす無名君がお気に入りです。

    0
    投稿日: 2025.12.21
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    森見登美彦作品 7作目  毎度のことながら京都大学の大真面目不真面目学生がてんやわんやする話。  何がなんやら分からないし登場人物のことを整理する間もなく話が進んでいくのに、なんとなくの文体で楽しみながら読めてしまうのが森見作品の面白さだと思います。  個人的に出だしの四畳半王国建国史の下りの文章が好きです。

    0
    投稿日: 2025.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦作品をこの本で初めて読む人はきっと森見登美彦が苦手になるだろうな、と感じるほどの、いい意味でも悪い意味でも森見色の強い作品。森見登美彦好きの自分としては、鍋の底で煮詰めきった高濃度の森見登美彦色を摂取できて満足。今作でも愛すべき阿呆たちによる掛け合いや子気味の良い語りに惚れ惚れしてしまった。屁理屈と卑屈の塊のような考え方をもつ拗らせ大学生の語りは、現実にいればそれはそれはしちめんどくさく厄介だろうとは思うが、森見さんにかかればそれがむしろ愛おしく感じられるから不思議。ただ四畳半シリーズの中でもかなり高難易度であったことと、他四畳半シリーズのような最後の心ホカホカが少なかった分、他よりは個人的評価は落ちるかな、と思い星3で。

    1
    投稿日: 2025.09.03
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    よくわからなかった でもこのよくわからなさを得るために 森見先生の本を読んでるまであるので良かった 現実逃避には最適

    0
    投稿日: 2025.08.03
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    舞台の大学に通っている(あるいは通っていた)人々にとって特に楽しめる内容だと思う。学生時代を思い出して、感傷に浸ることができた。

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ぶっ飛んでいる。京都でぶっ飛んだ大学生たちが真面目に不真面目な取り組みを広げ、四畳半の下宿先で王国を開いているというぶっ飛んだ発想が繰り広げられている。案の定森見登美彦氏は京都大学の出身者であった。だからぶっ飛んでいるのか。 どうやったら数学的を好きすぎて証明した事物を具現化することができるだろうか。どうしたら阿呆神を讃える学生像が作れるだろうか。どうしたら黄色地に紫色のブリーフ、太った男で何の利益も生み出さないのに信仰される妙な神が生まれるだろうか。文学的な天才が京都大学という真剣に才能を無駄のベクトルに向けるフィールドでこのアイデンティティを得てしまったことを考えると、やはり京都大学の友だちを1人は作っておくべきだな、と思う。森見登美彦は京都大学産の文学的変態である。他の作品も読んで、彼の世界観を愉しんでみたい。

    0
    投稿日: 2025.04.05
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    面白かったが他の四畳半系の作品と比べたらそこまで惹かれるものはなかったかな。相変わらず個性的なキャラクターが登場してきて京大という魔境へ魅了されてしまった。個人的に一番面白かったのは、研究室の桃谷さんが母親から送られてきた水玉ブリーフを馬鹿にした次のページですでに履いているシーン。水玉ブリーフにはそんな魅力があるのか、

    0
    投稿日: 2025.04.01
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    最初から最後までよく分からないまま進み、変な夢を見ている気分だった。長編小説だと思いながら読んでいたから余計混乱したのかも…一応短編集らしい。 たぶん四畳半神話大系を読んでからの方が良かったのだろう… 森見さん構文は相変わらず面白かった。特に四畳半王国を築き上げた男の一人語り。

    0
    投稿日: 2025.01.25
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    不思議な世界が広がって広がって、でも最終的には綺麗にまとまっているからすごい。淀川教授や図書館警察など、他の森見登美彦作品に登場する人物が出てきていてクスッとなったので、他作品を読んでからこの作品を読むのがよいと思う。

    0
    投稿日: 2024.06.25
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    独特の世界観を築いている小説。 笑える部分もあったけど、理解し難い部分もあり、、正直個人的には再読は無さそうです。

    0
    投稿日: 2024.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の話は森見登美彦の自伝、になるのかな、、? 小説には新しい次元を作る力がある 四畳半の中に新しい世界を作れる そんなことを教えてくれた?作品 これを読んで妄想の楽しさを改めて感じたし、 自分も楽しい妄想をもっとしたいなと思いました!

    1
    投稿日: 2024.04.16
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    森見登美彦さん渾身のめくるめく阿呆と妄想だらけの短編集。 森見さんの描く阿呆な大学生たちはどうしてこんなにも愛おしいのか… 応援したいけどあまり関わりたくはないくらいの絶妙な個性なんですよね笑 過去の作品の登場人物と思しき人物も登場し、 森見さんファンは思わずにやにやしてしまう こと間違いなしの1冊です

    0
    投稿日: 2024.03.23
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    東山にある男子たちが住まう一部屋四畳半の「法然院ハイツ」では、夏でも汗だくでキムチ鍋をつつく貧乏男子学生が住んでいた。ある人物は向かいのマンションに住む三浦さんと浅からぬ仲となり、女性と縁のないものは山を縦走し、実体を生み出す空想数学の式に熱中する。そんな魑魅魍魎の集まった四畳半の部屋とその周辺で生まれる短編集。 前作なのか全前作なのか、名作『四畳半神話大系』の続編だろうと読みかけたが、のっけから過去の文学のパロディらしきひとり語り、2本目でひとり語りのひねりが来るのかと思いきや全く別のスタイルで、登場人物の名前が出てこない。次には奥歯のギザギザが連なる山になりその山での出来事という、音楽ビデオというか、アニメ的な画面切り替えなど、全体に文体で遊んでいるなと思われる実験小説的な風合いの作品群である。 また一方で、「水玉のブリーフ」という単語をキーにぐるぐると視点を飛んでみたり、「四畳半統括委員会」なる謎の組織に寄る悪行を知る人へのインタビューで描くなど、どうしても筒井康隆のドタバタ作品群を想起させずにはいられないような作品が続く。 売り文句も難しかったのであろう、腰巻きにも文庫裏にも、一番わかり易い『大日本凡人會』しか引用されていない始末で、正直なところ多くの読者は最初2本目くらいで頭を抱える可能性がある。 『四畳半タイムマシンブルース』や他の作品を先に読むべきだったのかもしれないが、そういう分からない部分をわからないまま許容するのがこの本の読み方なんだろうと思わせるのが最後の1本の感想である。

    1
    投稿日: 2024.01.13
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    森見さんが京都と四畳半をこよなく愛でている事はわかる妄想短編集。 京都の学生生活が楽しかったんだろうなあと思います。 妄想が激しすぎて、なんだかわからなくなってしまった。 四畳半神話体系とは、関係ないかな。

    45
    投稿日: 2023.05.18
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    短編ストーリーが終盤徐々に繋がっていく感じ。 四畳半メンバーとか、走れメロスメンバーとかチラホラと出てくるからキャラ知ってると尚面白いかも。 大日本凡人會の話が、やはり1番面白いかな〜 アホらしくて、笑 最後の方は四畳半を見過ぎで、ゲシュタルト崩壊してくる、、

    0
    投稿日: 2023.05.12
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    私の頭脳が足りないんだろうなあと、。 もちろん面白いと思えるところもたくさんあるが、この人って誰だっけ?何した人だっけ?がなかなか繋がらなくて苦労した。 森見先生私合うものと合わないものかあるみたいです。 四畳半ってどれだけ狭いんだろう。

    0
    投稿日: 2023.03.05
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    森見登美彦の四畳半シリーズ 今回は短編集だが数学氏や阿呆神、水玉ブリーフなど共通のモチーフがある どなたかのレビューにもあったが「蝸牛の角」が「熱帯」につながるか 「大日本凡人會」が面白かった

    0
    投稿日: 2023.02.07
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    四畳半王国。阿呆神。浴衣男。文学青年風学生。ぬらりひょん。黒髪の乙女。詭弁論部。マンドリン辻説法。芽野。図書館警察。淀川教授。蝸牛の角。人間関係研究部。水玉ブリーフ男。excelsior。三浦さん、楓さん、柊くん。大日本凡人會。数学氏。モザイク先輩。凹氏。丹波氏。無名君。一日一善。初音さん。デルタの和睦。四畳半統括委員会。鮨詰め鍋パーティ。半畳占拠運動。ペコちゃんの憂鬱。もんどりダンス。建国。たぶん再読。

    0
    投稿日: 2022.12.21
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    短編集。森見登美彦とてもらしい、腐れ大学生モノで、いつも通り面白かった。 タイトルからも明らかだが、四畳半神話体系と似た印象の(スピンオフ的)な作品。各短編がゆるくつながっている模様。はっきりとした物語ではないので、多少読みにくさはあるかも。

    0
    投稿日: 2022.11.03
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    愛すべき阿呆の短編集。 今までの森見作品の人物がそこかしこに登場しているので、それらを読んでから本作を読むのを推奨。

    0
    投稿日: 2022.09.14
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    森見さんの本は、どれも面白いです。 読んでいるとグイグイ引き込まれ、一気読みしてしまいました。 京都が舞台になっていらるのがいいですねー。学生時代を思い出します! ぜひぜひ読んでみて下さい。

    6
    投稿日: 2022.08.15
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    長く糸が伸ばされたと思ったら、急激に巻き戻されるヨーヨーのような小説。 ズームイン・ズームアウトが映画的で、映像映えしそう。 その緩急についていけず、なかなか読み進められなかった。 狭い世界をここまで拡張できるのは、さすが森見さんだなと思った。

    1
    投稿日: 2022.07.31
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    モリミンは最強の文才で最高に阿呆な物語を書く。それが良い。特に大日本凡人會編が良かった。しかし!!僕は夜は短しや神話体系の方が好きだ。

    1
    投稿日: 2022.07.30
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    再読。面白かった。実に面白い。それぞれの登場人物が動き回る短編も面白いな。それぞれに繋がりがあるのも一つの土地で同じ題材を組んでいる妙があるというもの。どの短編も阿呆で実に楽しませてもらった。文字を読んでいるだけ、文章の装飾を見ているだけで面白いという作家は中々いない。個人的に最終作品の流れや、それぞれの纏まりに物語的巧みさを感じた。押さえどころを分かっている。

    0
    投稿日: 2022.07.25
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    四畳半のフロンティア、京都とシュレディンガーの阿呆たち… 何の益にもならないことにも全力で脚を突っ込んでしまう感じ、あゝ大学生かな。 つい声を出して笑ってしまった箇所がいくつか、楽しませていただきました。

    0
    投稿日: 2022.07.05
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     無意味かつ阿呆な行動の応酬に嫌気が差してくること請け合い。ナンセンスと言われればそれまでだが、本書はデフォルト阿呆大学生の面白さを上手く昇華できていないと思う。結局三浦さんが目撃した水玉ブリーフ男は誰で(阿呆神だろうが)何をしていたのか、など消化不良のしょうもない謎が多く残る。『大日本凡人會』の数学氏と無名君がお気に入り。あと三浦さんのバカンス(ぐうたら)満喫っぷりが素敵。

    1
    投稿日: 2022.07.03
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    なんだか全然訳が分からなかった笑 でもおもしろい。妄想力バクハツ!て感じ。 「蝸牛の角」が一番好きです。 なんだかよく分からなかったけれど、大学生のノリってこんな感じだったよなあ…と思い出す。 学生時代に戻りたくなりました。

    1
    投稿日: 2022.06.14
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    「四畳半王国建国史」 『四畳半王国見聞録』は短編集ではあるのだが、各短編は舞台を同じくしており、「阿呆神」という神様が共通して登場する。 この構成は『宵山万華鏡』と同じだ。 「四畳半王国建国史」は全体としてみるとプロローグにあたる。 「蝸牛の角」 『四畳半神話体系』の「私」や樋口師匠が登場する。 『熱帯』の物語の入れ子構造に近い構成。 「真夏のブリーフ」 柊と楓さんの寝言は、作中の雰囲気からすると面白く聞こえるかもしれない。 しかし、『夜行』などの作品に通ずる、はっきりと正体のわからないホラーっぽさを少しだけ感じた。 「大日本凡人會」 他作品でもよく描かれる阿保な大学生の話というジャンルに一番よくあてはまるのが本作。 もし私が能力を得るとしたら、モザイクを外す能力は捨てがたいが、妄想的数学証明の能力がかなり強いので魅力的。 「四畳半統括委員会」 人の話に振り回されて結局正体が掴めないこの感じは『新釈走れメロス』の「藪の中」に似ている。 「グッド・バイ」 一つの短編として区切られてはいるが、この短編だけでは何の話が分からないとおもうので、実際のところ「四畳半王国開拓史」に続く。 「四畳半王国開拓史」 エピローグにあたる。 作品全体を通してみると、いつも以上に他作品との関連や似ている構成が多く、過去作と最近の作品の中継地点にあるような短編集だった。 明らかにファン向けなので、著者のほかの作品を読んでからでないと楽しみは少し薄いかもしれない。

    9
    投稿日: 2022.01.25
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    今回の作品はSF強めだったなぁ。 最初は入りづらく感じたけど、後半は色々繋がりだして最高に面白かった。 何度も読み返したい作品。

    0
    投稿日: 2022.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでいてニヤニヤが止まらない。それにしてもまぁ、よくここまで妄想力、もとい想像力を働かせることができるなぁと感嘆した。 「蝸牛の角」なんか、釈迦の掌みたいな設定が好きである。そして作中に登場する女の子の頭の中に、一連の動きが再現されるというところもツボだった。全ては釈迦の掌ではなく、女の子の頭の中で起きているのか。 登場人物達は日々、有能なポテンシャルと知力を無駄使いしているようには決して思えない。作中の言葉を借りれば、登場人物達は「なんでもない1日でも、常に何事かを学び立派な大人になっていく」のだろう。

    1
    投稿日: 2022.01.03
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    余が森見作品が好きになれる所以のひとつに、ややこしいこともあんまり深く考えずサラッと読んじゃうことがあると思う 森見作品って年末とか1月ぐらいの印象が強いな 底冷えの京都に漂う、銭湯で温もった男汁の湯気 2021年大晦日22:35 滑り込み読了☆*°みなさん良いお年を

    0
    投稿日: 2021.12.31
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    『四畳半神話大系』の続編だと思って読み始めたが、早々にそうではないと気づいた。しかし、森見作品のスピンオフ短編集のような位置付けで、これまでの作品と世界観や登場人物が重なる部分も多くあり楽しめた。 「蝸牛の角」では『四畳半神話大系』の樋口師匠や小津、私、明石さんなどのおなじみのメンバーや『新釈走れメロス』の芽野や芹名、『有頂天家族』の淀川教授まで登場し、旧友に再会したかのような懐かしく、うれしい気持ちを噛みしめた。「真夏のブリーフ」と「四畳半統括委員会」に出てくる真夏に四畳半で開催された鮨詰め鍋パーティーはたしか、『太陽の塔』で飾磨たちも参加したと言っていたような気がする。 これらが本を超えた大きな伏線だと考えるとわくわくする。いつか相関図を出してほしいと思った。他にも私が見落としている他作品との繋がりもあるかもしれないので、もっとたくさん森見さんの作品を読んでから再読したい。

    0
    投稿日: 2021.12.18
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    一人一人のキャラが濃すぎるのに誰も嫌いにならずむしろみんな好きになった。 所々に散りばめられる伏線が箇所箇所で回収されているのが本当に読んでいて楽しい。この本の中だけならず森見さんの他の作品にあった伏線が回収されていることもあって森見さんの本は全部読まないと全部の伏線回収できないんだろうなと思う、早く全部読みたい。 特に気づいて嬉しかったのは四畳半神話大系の中で私がうんざりしていた配管が叩かれる音。まさか数学氏だったとは…最高… 森見さんの終わり方はいつも予想がつかないというか、内容がぶっ飛んでるが故にこんなシンプルに終わるの!?って思ってしまうけど、特に四畳半に関しては彼らの生活を覗き見している立場なので終わるというよりは私の覗き見できる範囲の限界が来たという感覚。 私も四畳半に住みたいし自分の研究分野に熱中して妄想を現実にしたいし阿呆神に会いたい。 初めて感想を書くもんだから長文になってしまった

    0
    投稿日: 2021.11.22
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    内容はあまりない(良い意味で)。 場面の展開が鮮やかで映像化したら面白そう。言葉遊びのセンスもスピード感も独特でニヤニヤしてしまう。

    0
    投稿日: 2021.09.26
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    凡人ではない凡人と四畳半に世界を創った阿呆神様の物語。 『前の作品でこの人を見たな』ってなるけど相関図が分からない。

    0
    投稿日: 2021.09.25
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    森見さんの精神世界前回のような作品。 京都の阿呆どもが何かしたり、しなかったり、のたうち回ったりするもの。 当時、別の難しかったり、胸糞悪くなるようなものを読んでいた時期で、この本に大変助けて貰った覚えがある。 ためになるようなことは何一つとしてなかったが、気楽に読め、何も気負わずに楽しめることへの信頼があった。

    0
    投稿日: 2021.08.02
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    四畳半王国見聞録 森見登美彦 2021/1/1 森見登美彦の京都の物語シリーズって、破滅願望をくすぐられるというか、退廃的に生きたいと思わせるというか、そんな不思議な力がある。 屁理屈を並べて、ただそれっぽい言句を並べて、日々を堕落して過ごす。 決して褒められたことではないはずだと理解できるのに、何故かそれに魅力を感じる自分がいる。 ▶︎pick up 「男女の関係には三種類しかない。恋人か、赤の他人か、奴隷です」

    0
    投稿日: 2021.06.14
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    楽しかった! 難しいことを言ってるみたいな堅苦しい文章だけど、わからない人を責めない。 わからないけど面白い。

    0
    投稿日: 2021.06.10
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    四畳半神話体系の登場人物が出てくるはなしでホッとする。新規の登場人物が多いのでより混沌とする。解釈がむずかしい話が多かったように感じる。内部へ内部へと世界を拡張していくのは何かカッコいいなぁと思ってしまった。大日本凡人會のへっぽこアベンジャーズ感が馬鹿馬鹿しくて良かったし、協力して雪を降らせるのも好きだった。

    0
    投稿日: 2021.06.08
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    お気に入りは蝸牛の角、大日本凡人會、四畳半王国建国史。 いろんなところで繋がっていくこの感覚が大好き。

    0
    投稿日: 2021.03.06
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    たぶんわたしはこの著者がとても好きだ。文字運び、世界観、徹底した造り込み。素人には到底理解できる代物ではなかったが、その脳内を切り開いて見たくなった。彼のおかげで京都愛好家になった人も少なくないだろう。絵にも小説にも映える京都がうらめしくなった。四畳半王国の主には共感しかなかった。他者との比較など必要ない。精神の貴族になるのだ。

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    現実なのかファンタジーなのか、他の森見作品よりも混沌としていて、長い夢を見てるようだった。蝸牛の角の構成が好き。

    4
    投稿日: 2021.02.13
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    主人公は話ごとに変わるものの世界観や舞台を共有(まあだいたい京大近辺だしね)する短編集。神話体系みたいにパラレルの話ではないんだけど妄想と現実がいりまじるためなんのこっちゃややこしい。 かなり飛び飛びで読んだので人物の相関があやふやのまま進めてしまった。悔しい。もう一周読む。 最終話の「四畳半王国開国史」は熱帯を思わせる不思議冒険譚だった。熱帯の時もそうだったけれど現実世界の話から急に地に足つかない話に切り替わると脳が内容をぽろっぽろこぼしてしまう…。 好きな話は、全く役に立ちそうにない才能をもった男たちが一人の乙女を巡って暗躍する「大日本凡人會」。 うだつのあがらぬ男たちが集まってよからぬことを企てるのが、大好きな「太陽の塔」みたいで良かった。

    1
    投稿日: 2021.01.04
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    森見ワールド。難しいことを言ってるけど理解する必要はない。登場人物たちも深い意味では言ってないから。軽い気持ちで読める文学。 ただ、四畳半神話体系は超えられてない。

    0
    投稿日: 2020.12.30
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    四畳半の下宿に集う、うだつの上がらない大学生たちの鬱屈とした日々と妄想と阿呆神への信仰。タイトル通り、「四畳半神話大系」との繋がりも多い。

    0
    投稿日: 2020.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    キター!!意味不明系!全く意味不明でした!! 私の修行不足なのかぁ。最初の方は少しだけ理解できそうで、できなさそうで若干面白かったのですが、読み進めるにつれて登場人物、神様、委員会のつながりが良く分からず・・・終了。 ネタバレを読みましたが、それでも意味不明。極めてアウトローな大学生の妄想が噴出して、話しが意味不明に伝播してゆく。その伝播は私には全く効果がなかったね~。 でもモリミン、もう少しチャレンジしてみたいんだよなぁ!いつも、不思議なお話しで、歯車が「カチッ」と合うと最強なんだろうけどね。

    2
    投稿日: 2020.08.15
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    いいなあ、懐かしいなぁ京都。住んだことはないけど。友達の下宿が東山にあって訪ねて行ったけど、四畳半だったよねー 『蝸牛の角』は荘子的世界観。

    0
    投稿日: 2020.08.05
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    凡人になることをめざす奇人たちで構成される「大日本凡人會」に所属する五人の男子大学生たちをはじめ、著者の作品に登場するさまざまな人物や小道具が入り乱れる連作短編集です。 著者の作品のファンに対するサーヴィスといった印象で、幅広い読者を「森見ワールド」に引っ張り込むような工夫は、おそらく意図的に放棄されているのでしょう。著者の作品のアクの強さはけっして嫌いではないと思っていましたが、アクの部分だけをすくって出されたような気分で、どうにもついていけないと感じてしまいました。 そんななかでは、著者らしい想像力を思いっきり飛翔させた「蝸牛の角」が一番気に入っています。

    0
    投稿日: 2020.05.06
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    【新潮文庫2014夏の100冊15/100】あ〜頑張ったよ、私は(苦笑)新潮イベントの為、苦手な森見ワールドに立ち向かい幾多の睡魔と戦いつつも、ちゃんと読了しましたとも。ホ〜ントわからんよ。何を伝えたいのさ?だから何なのさ?最後まで読んでも教えてくれんのかね?ってなもんで。。やっぱり苦手なもんは苦手です。言い回しや口上は、いちいち面白いから意外とイケるかも♪なんて思うときもあっただけに残念よ。途中途中で解けるものの、最終的にこんがらがったままの糸ですな。ピーン(。・ω・)σ ⌒*

    0
    投稿日: 2020.05.06
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    森見登美彦さんらしさ全開の一冊。有り余る知識と非凡な才能をここぞとばかりに無駄遣いする愛すべき阿呆達のお話。これぞ人生の夏休み、大学生の本懐といったところで、憧れないし羨ましくもないが、不思議な魅力が感じられた。 この本を理解することは不可能に近いと思われる。考えるな、感じるんだ。

    1
    投稿日: 2020.04.25
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    「男女の関係には三種類しかない。恋人か、赤の他人か、奴隷だ」(p.120) 「四畳半神話体系」の続編というかスピンオフみたいな連作短編。 こんなん書いてるひとがいるから、京大生あたまおかしいって言われるんだろうな。 (※ほめてる) 三浦さんの奴隷として動く鈴木君が愛おしい。

    0
    投稿日: 2020.02.02
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    四畳半〜の続きかなーと思ったけれど、ちょっと違った。ちょっと設定に頭をついていかせるのが大変だったかも。

    0
    投稿日: 2019.12.26
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    なにがなにやら(笑)モリミーの他作品の登場人物らしき人も出てきてちょっと懐かしい気分になり、ニヤッとしてしまいました。でも最後のほうはなんだかよくわからないf^_^;読解力不足ですかね。とはいえ、相変わらず楽しい作品ではありました。くだらないところが良い!※褒めてます。

    0
    投稿日: 2019.11.21
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    続編ではないにしても『四畳半神話体系』に連なる物語と言えるかもしれない。 日常と非日常のほんの小さな狭間を楽しむ物語だった。 だらだらした日常のなかに少しだけ不思議なこと、クスっと面白いことがあり、ふとしたことが広大で深遠な宇宙的なるコンステレーション(布置連関)にはっと気づくように、まるで悟りに近いようで全く異なるくだらなさに直面する事があるような気がする。 この物語は京都、四畳半、大学生といくつかのサークルという極めて限られた時空間での物語である。 しかし、かつて松尾芭蕉の詠んだ「古池や蛙飛び込む水の音」について、宇宙的な深遠さと静謐さとコンステレーションを見出した人たちがいたように、この物語もまた極めて狭小な世界に無数の宇宙が誕生し、そして重なり合い、離れていくさまを感じるような気もする。 手が届きそうでいて同時に森閑さに深淵を覗き、手が離れる。 ミクロコスモス、バタフライエフェクト、なんでもいいけれどもこういう物語や交流に惹かれるのかもしれない。 日常と非日常、或いは凡人と非凡人、友人以上恋人未満、こうした事の狭間にある宇宙的で深遠な繊細さを楽しむ物語だった。 『たとえなんでもない一日でも、我々はつねに何事かを学び、立派な大人になっていくのだ』(p.124)

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    投稿日: 2019.09.30
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    読むギャグ漫画…いやあ面白い!四畳半に君臨する大学生の余。「誰でもいいから、余を賛美したまえ!遠慮なくどうぞ!」大笑いです

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    投稿日: 2019.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お正月休みで暇だったので、1日で読了してしまった。(笑) 短編集なのだけど、常の如く緩やかな繋がりがあって、とても痛快。そして、一番最後のお話の終わり方!カオスからの収拾が、(できているのか定かではないが笑)、温かい。森見さんのお話はいつも後味が、自然と頬が緩むような温かみがあって好きだ。

    0
    投稿日: 2019.01.06
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    「四畳半神話体系」や「夜は短かし歩けよ乙女」を読んで世界観に慣れておかないと読みづらいかもしれない。 主人公はその2作品よりさらに孤独を極めた人物に感じる。 深いことを考えずに読んだもの勝ち。

    0
    投稿日: 2018.11.14
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    こりゃなんじゃ? 短編集なの? むむむ、ついていけんかった。 読み返すのも難しそう。 樋口さんとか丹羽さんとか知った名前はでてきたものの…。森見ワールド、まだまだ修行が足りん…。

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    投稿日: 2018.08.29
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    まさに世界は妄想で出来ている。 そういえば子供の頃は狭い子供部屋が大海原になり大宇宙になり、ジャングルの密林になり、過去へ未来へと大冒険してたよなぁ。 なんて懐かしい子供の頃の気持ちを思い出させてもらいました。妄想さえあれば何でも出来るし何処へでもいける。 そんな妄想の可能性を感じさせて貰える物語でした。 そもそも小説って妄想世界そのものだもんね。

    0
    投稿日: 2018.08.19
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    読み進めるにつれ森見ワールドに迷い混んでいきます。が、自分は阿呆なので、森見先生の思考に付いていけませんでした!謎は絶妙に解けず、謎のまま。四畳半神話体系のように、繰り返しや巻き戻しといった感覚を覚えますが、神話体系に比べストーリー性はありません。物語を楽しむというより実験的な文章を楽しむ感覚でした。理解できた方、最後の話の「余」は水玉ブリーフの男で合ってますか。。 自分は「蝸牛の角」が、初めは?でしたが、だんだんと好きになりました。

    0
    投稿日: 2018.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「四畳半神話大系」が面白かったので読んだ本。「大日本凡人會」が悲しい超能力者の話で面白かった。「四畳半神話」のキャラクターが出てきた。「四畳半神話大系」の方が好き。

    0
    投稿日: 2018.05.28
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    久しぶりに森見ワールド。 何と言ったらいいのかわからないが、青春時代の阿呆さと甘酸っぱさともやもやとを混ぜ合わせた、独自の世界。 なんだか懐かしいような恥ずかしいような気持ちを思い出す。 他の作品とつながっている(キャラクターや舞台設定)ところも多いので、つい続けて読んでしまう。

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    投稿日: 2018.05.20
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    ん、、、。合わない・・・。 ペンギン・ハイウェイと同じ作者とは思えない、苦笑。 妄想が過ぎるし、文体もちょっと。

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    投稿日: 2018.02.13
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    森見ワールドてんこ盛り。痛々しくもピュアで、なにより気持ちが「分かる」から面白く感じるのだと思う。楽しかった。

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    投稿日: 2017.12.30
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    四畳半の内部に世界はある ひたすら四畳半を極める男ども 森見ワールド全開で、濃い!濃すぎる!!(笑) 本全体から、何やらニオってきそうなそんなお話 「大日本凡人會」の面々が素敵すぎる(笑)

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    投稿日: 2017.11.20
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    四畳半というしがらみに葉っぱが詰まったような感じ。 水玉ってつい水色かと想像しちゃうけど何色だろ。

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    投稿日: 2017.11.15
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    森見さんのクセがかなり強い。 読了したが、読んでいてなかなか情景を思い浮かべるのが難しく、いまいち頭に入っていない笑 もう少し他の森見作品に触れてから再読する予定。

    0
    投稿日: 2017.10.18
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    主人公は本当に数学氏によって現実世界へと帰還を果たしたのだろうか?言及されていないところがさり気なく怖い。何処までが妄想で、何処までが現実かはかりかねる作品。

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    投稿日: 2017.10.14
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    森見さんの小説を読むのは、これが2冊目です。そして1冊目は何かと言うと、「きつねのはなし」でした。 そして両方とも読まれた方はおわかりの通り、全く雰囲気が違いますね。いや、むしろ「ほんまに同じ人が書いたん?」って思えるほど。 ただ、☆は三つにとどめたものの、面白かったですよ。自意識過剰的非モテ屁理屈童貞大学生の姿というか、その妄想が、見事に描かれていたと思います。 自分の大学時代を想起させられるようで、同族嫌悪的に☆満点は上げられへんのかと考えたけど、でもやっぱり昔の自分とも違うのです。 これが森見ワールドなんかな? ハマるかどうかは、もう1〜2冊読んでからの判断になりそうです。

    0
    投稿日: 2017.10.10
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    京都大生の四畳半下宿生活を太宰治風に森見が書くとこんな感じになるのだろう。太宰の小説をパロディ化しながら、実は、自己肯定と自己否定の間を行き来する日々を悶々と送る学生の心理を描いている、ような気がする。ただ、太宰のようにまっすぐに書かず、笑いの要素がたくさん入っているため読みにくい。単なるお笑い短編集と思って読めば、それはそれで構わないのだけれども、それだけではもったいないような、もったいなくないような、不思議な小説。

    1
    投稿日: 2017.09.12
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    「神話大系」読了後に本書へと進む。恋人の存在を数学的に証明した数学氏が、てっきり黒髪の乙女とネンゴロになるかと思ったのだが、想像とは全然違う展開だった。本作はパラレルワールではなく、メリーゴーランドのように場面がくるくる回り目が回る。四畳半の主が誰だったのか? 絞り込みきれないうちに嫌になった。モリミーの世界は奥深く難解だ。

    0
    投稿日: 2017.08.29
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    詭弁を弄する語り口は、森見さんの真骨頂だど思うのですが、今回ばかりは阿呆の愛らしさを感じられず、出だしで躓きました。 それでも、不毛な妄想に時間を浪費できる若人を羨ましく思わせる辺りはさすがです。

    0
    投稿日: 2017.08.13
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    非モテの青春、インテリ風(かぜ)7、トリッキーな文体、奇想、そういったものに溺れて堕落したなーと考え深い。一発屋が舞台から降りずにねばっているとすごくみっともない。 女性の登場人物は相変わらず童貞男子が憧れる清楚だけどちょっと不思議なふわっとした女の子だし。 コミュニケーションを磨くためのなんの努力もしなくても女の子を手に入れることができるし。 京都の夜のエキゾチズムももはや見られない。 読み終えるのに苦労した。 著者は大人になって、大人のための小説を書くべきだろう。 いつまでもバンカラ京大生ノリをひきずるのはとてもみじめなことだ。一番新しい文庫も似たような 幼児の落書きだったなー。ぽんぽこ仮面?みたいなやつ。

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    投稿日: 2017.05.31
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    二度目の読了。不思議なもので、一度目はさして面白みを感じなかったのだが、此度は、内向きに無限大に広がる妄想、阿呆の織りなす変な世界に取り込まれて、楽しんで読むことができた。 蝸牛の角が一番好きです。

    0
    投稿日: 2017.02.16
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    おそらく再読。登録忘れだと思うけど、森見登美彦氏の四畳半ものはパラレルに似た感じなので、自分が読んだものが既読なのか未読なのか判別するのは困難だし意味が無い。

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    投稿日: 2017.01.22
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    森見さん、私はあなたの作風や文体が好きなのですが、本書はどうしても途中で投げ出してしまいました。だって、本編が始まるまでの前置きがあまりにも長すぎるんだもの。

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    投稿日: 2017.01.03
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    あ、だめだ…合わないやつだ…!! 最初は面白い表現する方だなー思って読んでたけど、予想以上についてけなかった…orz 途中で離脱。

    1
    投稿日: 2016.11.01
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    京都を舞台にした、ややうちに酔狂な学生たちによる青春ものです。ストーリー性のあるエピソードは先が気になり読み進めるのですが、四畳半のよくわからない妄想を綴る章、特に最後なんかは読むのが面倒な気持ちになります。一貫して登場するキャラクターたちは作者の意図もあり曖昧になっているが、感情移入がしにくく、自分にとっては単に読みにくいだけでした。実在する京都の場所やお店が多数出てきます。作者が思い入れのある場所なのでしょうね、いつか訪問してみたいと思いました。

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    投稿日: 2016.10.17
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    芽野とか芹名とか樋口師匠とか小津と思しき人物とか出てくる。 連作短編のようだけど、最早連作なのか何なのか分からんw

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    投稿日: 2016.10.14
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    毎度のことだけど、今回はより一層阿呆らしい! 何考えてんのこの作者(笑) 結論何なのって?って考えたら何も残らないを書かせたら1番! とくにグッド・バイなんて完全に病んでるでしょ!こんなん何を考えてたら書けるんや(笑) 単純に面白い話と呆れるほど阿呆すぎる話が混在した短編集! 改めて森見登美彦さんという人物が阿世界においてトップを走り続けてる人だと再確認できた本でした。

    0
    投稿日: 2016.08.08
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    四畳半に住む阿呆たちの物語でした。 『四畳半王国建国史』 主人公は、シュレディンガー氏との別離を経た後、四畳半王国を確立し始めました。 『蝸牛の角』 京都には、無益な日々の営みに血道を上げる学生たちが奉じる神、阿呆神がいます。その阿呆神が、激しく、大胆に、艶かしく阿呆ダンスを踊ることで、阿呆たちに良い影響を与え、繋がっている世界にも連鎖していきます。 ただやはり、阿呆ばっかりの物語でした。 『真夏のブリーフ』 主に詭弁論部の人たちが出てきます。登場人物みんなが水玉ブリーフの話をしています。水玉ブリーフという響きがもうおもしろいです。 『大日本凡人會』 凡人を目指す非凡人の集いである『大日本凡人會』には、数学氏、モザイク先輩、凹氏、丹波氏、無名君がいました。彼らはその能力を決して世のため人のために使うまいと誓っていましたが、初音さんと出会い敗北したことで、彼らの真の活躍が始まることになります。 凡人なので、非凡人に憧れます。 『四畳半統括委員会』 「世界を四畳半化する」という目標を持つ四畳半統括委員会は、謎に包まれており、存在しないかもしれないとも言われています。だからこそ、その組織に興味が湧きますし、想像して楽しめます。 『グッド・バイ』 主人公は京都を去るためサヨナラを言いに、様々な人たちに会いに行きます。しかし、それはどれほど愛されているかということが確かめたくてついた嘘でした。 人に愛されたいとは思いますが、人に愛されるための努力は、どこまでするべきなのか、考えさせられました。 『四畳半王国開国史』 主人公は四畳半の壁と天井と床の拡張に成功し、四畳半内部の空間を開拓し始めます。四畳半王国は鎖国をしていましたが、数学好きの学生が変革をもたらしたことで、主人公は開国を宣言します。 四畳半内部の世界に可能性を感じる作品でした。

    0
    投稿日: 2016.08.08
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    森見ワールド全開=阿呆くささ全開。 あまりの阿呆くささに唖然としながらも最後まで読んでしまった 笑 物語の舞台が京都というのは良いのですが・・・いかんせん内容が・・・ どうやら私は森見ワールド全開の作品はあまり好きにはなれないみたいです。 『きつねのはなし』とかちょっと不思議で妖しい感じのお話は好きなのですけど。

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    投稿日: 2016.07.31
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    京都に生きる変で怠惰な大学生を、四畳半の部屋という偏ったテーマでまとめた連作短編。 インテリ風の言葉を連ねて、ひたすら栓のない思索やコミュニケーションをつらぬいていく、著者の作風ガン出し。 が、今作はあまりにそれだけ。 所々で笑いそうになる描写もあるが、ストーリーに脈絡が足りなくて、消化不良だった。 話としてある程度具体的な、「大日本凡人會」はよかったが。 2+

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    投稿日: 2016.06.29
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    四畳半という無限の可能性を追求し開拓する阿呆大学生や、ブリーフ一丁の男、非凡な能力を持つ男たち。 京都を舞台に阿呆なことをしまくります。 こんなに阿呆なのにラストには少し感動してしまった私も、相当な阿呆なのでしょう・・・

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    投稿日: 2016.06.14
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    旅のお供は森美登美彦―と独り決めしてしまって、今回も隣県への小旅行のお供に。 道中一通り読めてしまうのだけれど、一読しただけだと混乱して終わってしまう。 結局読み直し、これなら倍の時間かけて読めばよかったのかも、とちょっぴり後悔。 詭弁論部の芽野、芹名といった、例の人物たちも登場する。 思いのほかに登場人物が多い。 大日本凡人會、人間関係研究会、四畳半統括委員会など奇妙奇天烈な団体と、そのメンバーたち。 個性的なのか、「阿呆」という個性だけが際立って、もはや誰が誰だかわからなくなる(笑) 二度読んでやっとわかった。 人間関係で躓いた鈴木くんが四畳半の中へ、中へと「領土」を拡張していき(世間的には引きこもりということになろう)、その先に世界への通路が開けていく、というあたりが救いになっているように思う。

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    投稿日: 2016.05.01
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    連作なので共通する設定が色々と用意されているんだろうけど、ぶっちゃけそれに関してはあまり興味が湧かなくて、語り芸こそが一番の特徴になってるんだろうなと。グッドバイとか、構ってボーイが聞き手にひたすらナルシスティックな独白をかますだけの内容なのに、最後まで読めちゃうし。ただ悪くすると小手先に頼ったあんま胸に刺さらない短編集とも。

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    投稿日: 2016.04.04
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    四畳半ワールドをよりインナーに拗らせつつ掘り下げた世界観に引き込まれる。森見登美彦を知らないで読めば大困惑に違いないだろうけど。

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    投稿日: 2016.03.05
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    めのしろう達が出てくるなんて。 大日本凡人会の非凡人の能力が面白かったです。 どうやったら数式で柴犬が出て来るんだ‼︎

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    投稿日: 2016.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「四畳半神話大系」ファンになった森見登美彦さんの作品。 その流れをくんだこの作品。 一人ひとりのキャラは相変わらず面白い。しかも大仰にふりかぶってバカなことを高尚な表現で書く文体も大好き。 なのに今回、なかなか筋を追いきれなかったのは私の不徳か、思考回路の脆弱さ所以か。なので★は3つ。 あまねく宇宙の全ての四畳半をつかさどる阿呆神のお話。賢すぎて阿呆になった四畳半生活者(おそらく京大生)たちに共感するのはまだまだ。

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    投稿日: 2015.11.29
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    実に無益な読書でした。 惚れ惚れするほど無益。 阿呆神に時間を盗まれたんじゃないかというくらい無益。 ソーセージと麦酒と花見はいいよね

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    投稿日: 2015.10.26
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    久々森見本。 神話のほうは読んでない。 妄想に付き合うのは楽しいんだけど、ついていけないこともありw。 なんていうか、京大生のイメージが彼らで固まっていきそうなんだけど、大丈夫かな。

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    投稿日: 2015.08.14
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    森見さんの本を読むとものすごく大学生に戻りたくなる。あああ〜いいなあ〜夏にキムチ鍋とかそういうよく分からないことにエネルギーを使いたい。

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    投稿日: 2015.06.22
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    なんだかとっても下らなくって馬鹿馬鹿しくって滑稽だけど、なんとなく愛らしくって憎めない人たちの短編集でした。 四畳半という、とても限られた空間が、無限に広がっていく様は、なんだか美しくすらありました。

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    投稿日: 2015.06.01
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    どこかしらでつながっているから、連作短編といっていいのかどうか・・・悩むところ。 森見さんの作品の中では、一番読みにくかったかも。 薄いわりに時間がかかってしまったし、「もういいかな」と、めげそうにもなった。 色んな作品のサブキャラクターが登場するので、ある程度森見さんが好きで、他の作品も読んだことがある方以外にはすすめられないかな。

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    投稿日: 2015.02.06
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    7つの短編が登美彦氏本人にもよく分からない複雑怪奇なかたちで相互に結びつくことで、聖なる阿呆神の統べたもう四畳半的宇宙が、強いて見せるほどでもないその全貌をあらわす。 と登美彦氏は述べている。 見渡す限り阿呆だらけ。 男汁で煮染めた四畳半内部で繰り広げられる禁欲的かつ浪漫的冒険の記録。 その色気のなさと救いようのなさは他作品の追随を許さない。 四畳半とは宇宙やったんや。

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    投稿日: 2015.02.03
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    森見登美彦ワールドの世界観の説明的な本。おもしろいけど、単調といえば単調なのであまり心に残らなかった。

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    投稿日: 2015.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずの森見節(^ ^; 下らんと言えば、これほど下らんものもない(^ ^; が、何だろうこの幸せな読書時間は(^ ^ 読んでも1ミリグラムも賢くはならん(^ ^; 読後に「どんな本?」と聞かれても答えられまい(^ ^; が、読んでいる間の多幸感は保証する(^ ^

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    投稿日: 2014.11.18
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    文章が(とういうか使われる語彙が)高尚なおかげで爆笑ポイントやばすぎです。文学度の香り高い中、どんどん広がる妄想の波、波、波。 私も四畳半に憧れが……は生まれませんでしたが、ものがたり世界には充分浸らせていただきました。この作家さんの、別の著書も読みたくなりましたよ!

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    投稿日: 2014.10.08
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    こってりと森見氏的四畳半阿呆小説!めちゃくちゃ笑った。今までどこかに登場してた阿呆たちにも会える。精神の迷路で鎖国に突き進むかと思われた阿呆はちゃんと開国して最後にはもうほろりとした。四畳半王国建国の素質がある人間にはまるで希望の書です。素晴らしい…!

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    投稿日: 2014.10.02
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    最後のオチが弱かった。 物語の進行とかは、森見の感じが出てて良かったと思う。人物名が覚えきれなかった。

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    投稿日: 2014.09.28