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九月の恋と出会うまで
九月の恋と出会うまで
松尾由美/双葉社
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総合評価

55件)
3.5
3
25
20
2
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    部屋の壁の穴から、1年後に生きているシラノと名乗る男性に話しかけられ、とあるお願いをされる話。 志織と、そのお願いに関わったマンションの隣人である平野の2人は、シラノが一体誰で、何の目的があってそんなことをするのか推理する。 そして突き詰めたある事件をきっかけに、パラドックスの回避をするために奔走する。 彼なの?彼じゃないの?とヤキモキさせられる。 「ちょっと失礼」の意味が分かった時はクスッとなった。 作品の内容から、ずっと前に無料のウェブ漫画で読んでいたことを思い出した。 まさか元が小説だったとは知らず、しかも最後まで読めてなかったので記憶もそんなになかったが、原作で読めてよかった。 【男はみんな奇跡を起こしたいと思ってる。好きになった女の人のために】

    11
    投稿日: 2025.07.12
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    かなり前に読んだので、久々に読み返した。 SFが絡むため入り組んでいて少し解釈が難しいが、全体として温かみのあるストーリーだった。 映画版も見てみたい。

    0
    投稿日: 2025.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本当にこれで良かったのかと負い目を感じた時、それを一生引き受ける、と平野が誓ったところがよかった。 顔がよい平野、、見てみたいものです

    0
    投稿日: 2024.01.23
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    2019年に高橋一生と川口春奈で映画化されてたとは知らなかった。映画は知らないけど、文章で読むと結構ややこしい話で凝り過ぎって気がする。結局つじつまが合ってないようなところもあるような気もするけど追及する気も起きない。でも、まあ設定は面白い

    0
    投稿日: 2023.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結局、アビタシオン・ゴドーのオーナー権藤さんが入居者の条件で、他で3件以上断られた人とか、芸術関係の人を優先とかあったのは何だったんだろう…と思いました。熊のぬいぐるみバンホーの存在や北村さんとシラノ(平野)さんの関係もあやふやな感じがして、何となく自分にとっては消化不良に感じてしまいました。

    1
    投稿日: 2023.05.12
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    時空超える系SF×切ない恋愛の話が好きな方へかなりお勧めできる。胸がキューっとなるけど読後の後味は良かった。最近読んだ本で1番好みかもしれない。 恋愛小説はあまり読まないのだけど、時空がずれてて干渉しちゃった系の話は好き。変に泣かせる方向に振れていないことと、謎を解いていくのがベースで、結果として恋愛になるのがとても良い…。割と物騒というか、サスペンス的な要素もあり面白かった。 恋愛の部分はシラノドベルジュラックという戯曲を元にしているらしくて、そちらも気になった。平野さんのまっすぐさ愛しいわ、、

    1
    投稿日: 2022.10.11
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    9月の恋と出会うまで(双葉文庫) 著作者:松尾由美 発行者:双葉社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 時空を超えた不思議な交流を描く。

    1
    投稿日: 2022.09.17
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    とても凝った内容。 だってエアコンの室外機用の穴から一年後の住人の声が聞こえてくるなんて。 その相手から、同じマンションに住む平野という男性を尾行して欲しいとお願いされ。 どこに向かっているのだろうか、まったくちんぷんかんぷんだったけど、その声が聞こえなくなり、平野に訳を言って謎を解いていくあたりから面白くなってきて。 私の大好きな「シラノ・ド・ベルジュラック」の話も絡んできて益々面白く。 なかなか良かったです。

    4
    投稿日: 2022.05.11
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    時空を超えた話。好きな女の人のために奇跡を起こしたいと思った男の人。地球の公転周期だとか、四次元とか、パラドックスとか、頭がハテナになる用語もあったけど(私がバカなだけ?

    0
    投稿日: 2022.02.27
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    【2022年12冊目】 読み終わった直後の感想は「なるほど~」でした。最後までどういう結末になるかわからず、読み進めて、こういうオチか~としっくり来た感じ。とはいえ、主人公やその周りの人物に感情移入するには、些か心理描写が少ない気もしました。私は結構すぐ泣いちゃうタイプなんですが、この作品に関しては感動云々よりも納得感が強いかなと。

    0
    投稿日: 2022.02.01
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    物語自体はとてもシンプルなはずなのに、構成や書き方でとても分かりづらくつまらないものにしてしまっている。 壁の穴が未来と繋がったという冒頭から150ページのあいだ物語が進まないのがとても退屈だった。 隣人の平野を尾行しているときには、物語とは全然関係ない箇所(例えば同潤会アパート)を一生懸命情景描写しようとしていたりして、リズム感が悪い。 そんな建物見て歴史を振り返ってないで尾行に集中しろ!と言いたくなる。 そしてSFの説明が下手だ。 「大江戸線問題」なんていう、新たに大江戸線についての説明が必要な言葉で物事を説明しようとしないでほしい。二度手間だ。 あと好みの問題もあるかもしれないが、急にテディベアと会話ができるようになったところで違和感を覚えた。 SFだと思っていたらファンタジー色が強かった、というよりも、ほかの要素に比べてそこだけファンタジーなので浮いて見えた。 変な描写をあれこれ増やすよりも、もっと平野あるいはシラノの魅力が伝わるように書いたほうがよかったんじゃないだろうか。 私はどうして志織が彼らに好意を寄せているのかよくわからなかった。

    3
    投稿日: 2022.01.25
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    序盤はなかなか進まなかったかも。途中からはどんどん物語に引き込まれて、いつのまにか読了してた。ファンタジー要素ご入っている作品。とてもほっこりした気持ちになりました。

    0
    投稿日: 2022.01.04
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    SF的なファンタジー恋愛小説な感じ。 難しくなく、気軽に読める内容で楽しかったです。 夢があって妄想膨らむお話で、キュン要素もありました。すこぉし強引な展開な気もしますが、ファンタジーってことで私の中では解決。 メデタシメデタシな結末で楽しく終われました。

    7
    投稿日: 2021.06.15
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    初めの方はなかなか読み進まなかったけど、中盤から話しが盛り上がり、一気に読み終えられる作品だと思います。 途中でミスリードされ、そのままミスリードの方で話が終わると思っていたのに。。。 映画化もされているようなので、みんながオモシロいと思える作品だと思います。 恋愛要素もあるけど、個人的にはミステリーだと思います。

    0
    投稿日: 2021.05.22
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    何も知らずにただの恋愛小説かと思って読んだら、ミステリー要素?パラレルワールド?感あって後半は面白くて一気に読んでしまった。映画化されてたし、機会があったら観ようかな。

    0
    投稿日: 2021.05.02
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    主人公の北村志織とシラノが、時空を超えて繋がったエアコンの穴を使って様々な問題を乗り越え結ばれるラブストーリー。 冒頭はあまり物語が動かず、少し退屈しつつ読んでいましたが、物語が動き出してからはサクサク読むことができました。 これまでも時間超越系の話は好きでちょこちょこ読んでいて、そもそもそんなに矛盾が気になる方では無いのですが、本作もそれなりにきちんと説明があり、矛盾などはそんなに気になりませんでした。 誰がシラノなのか問題は実質2択で、きちんとミスリードもされていて、最期はキレイに終わってくれて良かったなぁと思いました。 驚くようなどんでん返しや、びっくりするような予想外の展開は無いですが、サクサクと読めて、あー良かったと終わってくれるお話で安心して読めると思います。

    0
    投稿日: 2021.04.29
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    大変、可愛らしいSF Lovestory 魔法はきっとあると信じたくなる一冊。 画家であるオーナーの一存で入居が許されるというアパートメント〝アビダシオン・ゴドー〟の入居条件は「よそで3ヶ所以上の入居を断られた」人。 旅行代理店に勤める志織は、趣味のカメラが原因でマンションを退去させられてしまう。 たどり着いた〝アビダシオン・ゴドー〟で、ある夜、壁に開いた穴(エアコンダクト)に話しかけられる。 「北村志織さん!」 声の主は、挨拶もまともに交わしたことのない隣の住人、平野ですと名乗る。しかも一年後の! 「そちらの平野には言わないで下さい。」 「私を助けて下さい。」 未来の声、自称平野の目的は? 信じること、愛すること、強く願う気持ちこそが魔法。それを奇跡という。 今年の23冊目 2020.8.13

    2
    投稿日: 2020.08.13
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    映画と少し違ったけど、大筋では同じ恋愛小説。平野さんは最初の頼りなさから、読み進めるほどに魅力的に。北村さんは最後まで良心的。不思議な出来事に遭遇しながらも進んでいく月日。後半の平野さんの真っ直ぐさが格好いい。

    0
    投稿日: 2020.06.28
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    久々に読む手が止まらなかった。 読み進めるほど謎が深まっていろいろ考えたけど、ほとんど予想通りで、けれどちょっと拍子抜けしちゃうような結末。ラストシーンの情景がロマンチックでよき。

    0
    投稿日: 2020.05.09
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    不思議な恋の物語。タイムパラドックスとかであたま悩まされたけど、ちゃんと最後で辻褄があっておもしろかった。

    0
    投稿日: 2020.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1 本を選んだ理由 ・私が9月に失恋をして本屋をうろうろしていたら、タイトルを見て気分転換になりそうと購入 2 簡単なあらすじ ・引っ越してきた主人公が部屋から聞こえる声に気づき、そこから話が展開されていく ・ラブストーリーというよりはサスペンスチックな謎解きな感じがした ・最後まで読むと謎が解けてすっきりした 3 おすすめポイント ・穴の声の正体が気になるためどんどん読み進めることができた

    0
    投稿日: 2020.04.24
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    物語はその恋を見つけた日から始まる。 王道 of 王道! だがそれが良い\(//∇//)\ 映画版では高橋一生がとてもハマり役♡

    1
    投稿日: 2020.04.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後は平野さんでよかったと思ったのですが、できたらその後の話が少し欲しかったです。 真一くんがやってると途中までは信じていたので、見事に騙されました。いろんな可能性を考えましたが、ことごとく外れました。

    0
    投稿日: 2020.01.02
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    主人公の北村詩織は旅行代理店に務める写真が趣味の27歳。ある日焦げ茶色の熊のぬいぐるみに「引っ越しちゃえば」と言われた気がして、買って帰ります。そして、写真の現像の匂いでトラブルになり、熊のぬいぐるみに「そんなに嫌なら引っ越しちゃえば」と言われた気がして、一風変わったマンションに引っ越します。その引っ越したマンションのエアコン用の穴から、未来からの声が聞こえてきます。新聞の見出しを言い当てる未来からの「シラノ」が詩織に現在の自分自身である隣に住む「平野」を尾行して写真をとってほしいと頼みます。 SFな感じの設定で、謎を解きながら、恋愛の物語へと進んでいきます。 ちょっと説明じみた文章がありますが、そうであってほしいストーリ展開でスラスラ読めます。

    0
    投稿日: 2019.12.04
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    読書の秋に良い。今から新生活が始まる人にオススメ。ファンタジーだが現実的な恋愛がたくさん含まれてて心がほんわかします。

    1
    投稿日: 2019.11.24
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    高橋一生がキャスティングされた映画の原作という邪な動機から手に取った作品。 ファンタジーラブストーリーのカテゴリーなのだろうけれど、ファンタジーにしてはうだうだ立証できない論理を並べ続けるし、ラブストーリーにしては物足りなさを感じるし…いろいろ吹っ切れない感じ。

    1
    投稿日: 2019.09.05
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    エアコンの通気口から1年後の未来人から声が聞こえ話す事になる。その声の主は隣人の平野だというが… 時空などが出てきて話はファンタジー。 ラブストーリー?ではあるけれど、ラブストーリーぽかなくて面白かった。

    0
    投稿日: 2019.08.19
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    これって恋愛ものなのか?と思いながら最後までたどり着いて、平野さんの告白に思いっきりキュンとして、あーこれは王道の恋愛ものだわと心の底から納得する、そんな作品。 倉さんの「男はみんな奇跡を起こしたいと思ってる、好きになった女の人のために」というのもそうだし、平野さんの「北村さんが「本当にこれでいいのだろうか」とそんな気持ちにとらわれた時、悪いのは僕だと言うために一緒にいなければ」とか、そんなにも大切に想ってもらえるのって、すごく素敵なことだなーと思う。憧れる。 平野さんの告白はどれも真っすぐで、飾らない言葉で、とてもとてもシンプルにキュンとする。 これ、高橋一生くんがやるのか…観たいな。

    1
    投稿日: 2019.05.25
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    いまだにこういうSFチックな現代もの恋愛小説流行ってるんだな!!? まあそうか・・・たしかに・・・なるほど・・・。

    0
    投稿日: 2019.04.21
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    高橋一生・川口春奈主演で映画の告知を見て、気になって小説を購入。  書店員が選んだもう一度読みたい文庫。・ 恋愛部門第1位。 理由が???なまま読み進めていったら、最後で伏線回収。不思議なパラドックスもので私は好きだな~♪ そのうち、映画も見てみたいです。

    2
    投稿日: 2019.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    泥棒と鉢合わせして殺されてしまうはずの私を救ってくれたのは未来の隣人。そして今も隣人。 映画版を観たとき、タイムパラドクスの話が少しややこしくて、理解した気にはなっていたけれど、あとから考えるとやっぱり理解できていない。すっきりわかった!と言いたくて原作を読みました。 その部分についてはおかげでちゃんと理解できましたが、それ以外のところがひっかかる。映画版では、今の隣人と未来の隣人の声が若干ちがっていることに納得の行く理由付けがされていませんでした。原作を読んでマジかいと苦笑い。花粉症のせいで声がちがって聞こえるって、どんな力技(笑)。面識のない人の声でも、風邪とか花粉症の鼻声ってわかりません? 映画版では、今の隣人と未来の隣人は別人だと思いつつも、今の隣人に恋をして、彼が未来の隣人と同一人物だったらいいのにと願う。だけど原作では、未来の隣人に恋をする。どちらも同じ結果になるとはいえ、映画版のほうが切なくて好き。高橋一生と川口春奈に一回りほどの年齢差があるのは解せんけど。原作ではほぼ同年代なのだから、それに倣ってもよかったのにと思わなくもありません。 映画の感想はこちら→https://blog.goo.ne.jp/minoes3128/e/396042ee9f22614ed1a30876618383ae

    0
    投稿日: 2019.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新幹線の移動用に。 サクサク読めた。 結局シラノは平野だったんだ…。 そういうことかと気付いたとき、彼の優しさに震えた。

    0
    投稿日: 2019.03.14
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    恋と書いてあるのに恋が中心ではないところがこの作品の好きなところ。映画も恋が中心ではないといいけど予告を見た限り恋愛モノになっている気がして悲しい。 バンボーのところなんかはゾッとする。深く考えるとよくわからないところも少しあったかも。でも好きな作品。

    2
    投稿日: 2019.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高橋一生がやると聞いて即購入 本の中盤まで相手役と会話もしないのは珍しい SF要素がある小説ですが、疑問点として ・一年前(実際には半年前だったけど)の新聞とっておく? ・新人賞とれたのは旧バージョンの志織が喋っていたキャラクターがあったから→つまり作家として今後は難しいのでは その他いろいろあるけどさらっと読めていい恋愛小説だと思います しかしこの…あの…個人的な感想としては 一途というか、粘着質というか、執着的というか、 そういうその A(→→→→→)→←B こういうのいいよね どストライクです、ありがとうございました セリフの言い回しも大変よろしく、平野はもうすごいな、 私の夢を詰め込んだような人間だな、キャラクターも素晴らしい、いい小説に出会ったなほんと、前世で徳を積んだご褒美かな?本当にありがとうございます 今世でも徳を積むのでもう一冊くださいお願いします いやー、いい本だった

    0
    投稿日: 2018.10.30
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    全体的に枝葉が多いような文章でしたが内容は今時珍しいSF風で好きなネタでした。SFで片付かないところはファンタジーでいっかみたいなそんな感じ。

    0
    投稿日: 2018.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とあるマンションに引っ越してきた北村志織は、エアコンを取り付けていない穴から「未来から話しかけている」シラノという男性の声を聞く。 志織の仕事が休みの水曜日、同じマンションの住人・平野の行動を尾行してほしいという頼みごとをされて… SFっぽい要素のあるラブストーリー。細切れにしか読めなかったけど、面白かった。

    0
    投稿日: 2018.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    SF恋愛小説。 部屋の壁の穴から声が聞こえる。 しかもその相手は一年後の未来の人物だという。 見事に平野さんに翻弄させられ、まんまと予想を裏切られたのだ。 あの時のあのセリフが後になって合致。全てがわかった状態で再読したい。 平野さんのまっすぐな想い。 まっすぐな告白が印象的。 奇跡を起こす程に想ってくれる人がいるというのは幸せなこと。 最後はもう少し先まで書いて欲しかった… 高橋一生と川口春奈で映画化するらしいですね。二人の年齢や歳の差が気になるけど、高橋一生さんの平野さんは合いそう。

    0
    投稿日: 2018.06.24
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    川口春奈さんと高橋一生さんで実写化されると知って、内容が興味深かったので買ってみました。タイムパラドックス ファンタジー いろいろな要素があって思わずいっき読みをしてしまうくらい おもしろかったです。映画楽しみです。

    0
    投稿日: 2018.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みながら相手は絶対真一さんだと思っていましたがまさかの人でした。平野さんのしおりさんに対する思いがとても切実で感動しました。 内容はとてもよかったのですが個人的にSFものなどを読まないせいか話の流れが掴めなかったのが残念でした。 (なので星4)

    0
    投稿日: 2017.12.10
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    「書店員が選んだ もう一度読みたい恋愛文庫」第1位に輝いた~ということで、気になって読んでみた。 しかもタイトル通り、9月に。笑 んんー! 読む前の期待が大きすぎたせいなのか、そこまで感動しなかったなあ…。 というか、ミステリー以上にSFが苦手なので、私がちゃんと理解できてないだけかも?笑 少なくとも過去を変えるという奇跡を起こせたわけだから、未来はもっと如何様にも変えられる、志織のことを思い遣る人なら誰でも“シラノ”になれるはず~っていう発想にはならなかったのかね?安直すぎ??…っていうか、それじゃあんまり夢がないか。笑 まぁこの場合いろいろな整合性を無視すると本当にまずいので、慎重にならざるを得なかったんだろうけれども…。 翻弄された、という意味では充分楽しめる作品だった☆

    0
    投稿日: 2017.09.11
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    ある日壁から未来にいる人が話しかけてきたら?素敵なマンションに引っ越ししていつも通り趣味のカメラを楽しんでいた志織。1年後の未来にいると言った隣人の平野さん。1年後の平野さんから今の平野さんを尾行してほしいと頼まれる。なんのために?少しずつ明らかになる謎がおもしろい。平野さんの行動もあやしくて謎が深まるにつれ面白さも増す。最後のどんでん返し。そんなバカな、っていうお話だけど読み終わった後の満足感はすごい。 h29.5.15

    0
    投稿日: 2017.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    恋愛感が強いのかと思っていたけど、意外とSF感というか、ミステリー感が強くて、一気読みしやすい作品だった。 穴から聞こえてきた声に従って、隣人を尾行するなんて現実には恐ろしいけど、それがあんな展開につながるなんて、と楽しめました。

    0
    投稿日: 2017.05.02
  • コーヒーの香りを楽しみながら読む小説

     志織は入居したばかりのマンションで、不思議な現象に遭遇する。なんと隣室に住んでいるが、ほとんど話したことのない平野という男性の声が、エアコンの穴から聞こえてきたのだった。それも一年後の未来から話していると言うのである。  はじめは信じられない志織だったが、翌日から先一週間分の新聞見出しを言い当てられ、未来からの声だということを信じざるを得なかった。それで「現在の平野を尾行する」と言う奇妙な未来の平野の依頼を受けてしまうのである。  登場人物が不動産屋、大家とマンションの住人4人しか登場しない。階下に住んでいる倉さんや祖父江さんとは、少し話をするのだが、それだけでほとんどいてもいなくてもよい存在だ。面白いのだがどちらかと言えば、ストーリーよりもアイデア優先の小説と言い切って良いかもしれない。  タイムトラベルロマンスにややミステリアスな展開も含んでいて、梶尾真治の作品と似たような味がするのだが、過去改変の影響について、いま一歩深みにはまり切っていないところが物足りない。また序盤はやや読み辛いものの、中盤からは一気に読み抜けるところは好感が持てるものの、シラノの正体はすぐ分かってしまったし、その種明かしも単調過ぎるような気がする。  まあワインにフレンチやイタリアンではなく、香り良いコーヒーを飲みながら、とりあえず美味しいパンケーキを食べたいと言う方には、ぴったりの作品かもしれない。

    0
    投稿日: 2016.08.24
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    書店員が選んだもう一度読みたい文庫。 恋愛部門第1位。 って言うTUTAYAの押しで読んでましたが、私にはイマイチ。

    0
    投稿日: 2016.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    7/14木 読了。 入院中の暇潰しにと友人が貸してくれた。 恋愛ものとしての楽しさと、ミステリーの要素(少し知識的に難しいところがあったが個人的には好き)が相まって、全体的には高評価。 最後の終わり方は個人的にははっきりとした描写が欲しかった。

    0
    投稿日: 2016.07.14
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    ミステリーだけど、わたしの中では恋愛小説感が強かったかな? 誰か分からない、自分を助けてくれた1年後の誰かと ハンサムだけど、さえない隣の住人 どちらを選ぶかって言う主人公の気持ちだったり 全部が繋がった瞬間の爽快感や感動。 わたしは好きです。

    0
    投稿日: 2016.05.22
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    この本を読んでるとどうしても映画「イルマーレ」を思い出す。 時空に歪みが発生したのか未来の相手とコミュニケーションをとっている内に恋に落ちる…といった本筋は一緒かと思うが、大きく違う点としては映画「イルマーレ」は完全に恋愛が主軸の内容だったのに対し、この小説は恋愛だけにフォーカスしていないということ。 恋愛が大きな軸とはなるものの、話してきた相手が何故話しかけてきたか?相手は誰なのか?といったミステリー要素も絡んでおり、ライトミステリーとしても楽しめる。 ちなみに何故そういった「時空の歪み」が生じて未来と現在がつながったかに関しては追及しないので、SF的な期待をすると少しがっかりしてしまうかもしれない。 「ちょっとした非日常」を描いた小説が好きな人向け。 途中から読めていた展開が意外にも最後で翻ったのは少し驚き。(察しのいい人なら気づいていたかもしれないですが) 個人的にはこういった内容は好きですが、良くも悪くも主軸がない(恋愛、SF、ミステリーとてんこ盛り)ので、評価は★4つ。

    0
    投稿日: 2016.05.11
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    私が読み取れなかったせいか、まだ謎が残っているような気がした。 登場人物はどの人も感じが良かった。 理屈っぽくて不器用でネガティブな情熱家の平野さんはいいキャラしてると思う。詩織がおっとりしていて沸点高めなのでちょうどいい。 別の方も書かれていましたが、映像化したら面白い気がします。

    2
    投稿日: 2016.05.02
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    ちょっとゾクッとする ミステリー要素のあるSF系恋愛モノ 嫌いじゃない 結構、あとからあぁ伏線やった、というように無駄な表現や情報がない 人のまっすぐな心の描写は結構好き ただ旧バージョンの時の世界を想像してゾクッとしすぎたかな 好きな要素よりも、苦手要素が強い…っ

    0
    投稿日: 2016.04.24
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    内容が薄くて読みやすかった。 ただ何もかもがご都合主義で、妄想好きな女の子が書いた感じがしてあまり好きにはなれなかった。 人には勧められない。

    0
    投稿日: 2016.04.19
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    あぁ…なんか、もうひと声な感じです… 平野と話すあたりから、読むこと、考えることを放棄してしまい、ナナメ読みになってしまって。 物語に入りきれなかったぁ… ジャケも設定も惹かれるものがあっただけに残念。 個人的な感想ですが。

    0
    投稿日: 2016.03.21
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    ある夜、新しいマンションに引っ越したばかりの北村志織は、部屋の壁の穴からある男に話しかけられる。 シラノと名乗った男は、自分は一年後の今日を生きていると言い。志織にある男を尾行してほしいと言うのだが。 2016年3月13日読了。 実は、過去に読んでいるはずの本。そうと気付かずに購入してしまいました。それを防ぐためのブクログなのに(泣) ですが。記憶がほとんどなく、初めて読む本のように楽しめました。とはいえ、記憶に残っていないほどなので、内容的にはまぁまぁ(^^; 一応、ミステリーに分類しましたが、ファンタジーの要素も強いです。

    0
    投稿日: 2016.03.13
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    じーんとあたたかい気持ちになった。 途中、ひんやり怖さを感じたり。 さらりと読めてしまうけれど面白かった。

    0
    投稿日: 2016.03.09
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    矛盾を解き明かすのでなく、 矛盾を合理的に整理する。 あきらめるより、やってみる。 想いを届けるために、 ぶつかってみる。

    0
    投稿日: 2016.03.08
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    松尾作品は久しぶり。 丁寧に舞台設定を整えてゆく 筆運びは やはりうまいなあ。 かなり進むまで どのような物語なのか まったくわからないままに 惹きこまれていった。 バンホーの存在は 果たして必要? タイムパラドックスの解決 すっ飛ばし? …など 首を傾げたくなるところも あったけれども それなりに楽しめました。 本当は ゴドーの住人たち すべての人間模様がもっと絡み合いながら 物語が広がりを見せてくれることを 少しだけ期待していましたが。 でもこれ、映像化できそうですよね。 面白い映画になりそうです。

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    投稿日: 2016.02.12