
総合評価
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powered by ブクログ絵が絵本のような描写。 触れると呪われるという異形、、、本来であれば出会わないはずのふたりが出会うお話。
0投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ絵柄が独特で好き。 少女を思うせんせとの関係性が素敵だがなんだか悲しい関係。続気が気になる終わり方。
0投稿日: 2020.11.01
powered by ブクログ絵本のような絵にダークな雰囲気が凄く好きです。 世界観は呪われたものが住む外つ国と普通の人間が住む内つ国の二つの国がある世界。 少女シーヴァが外つ国で呪われた先生と生活してる。 取り合ずシーヴァが可愛いです。
0投稿日: 2020.07.20
powered by ブクログタイトル*とつくにの少女 1 著者*ながべ 出版社*マッグガーデン 昔々、遠く遥けき地に二つの国ありて----。 触れると呪われるという異形のもの棲まう『外』と、 人間が住まう『内』で分かれた世界。 本来であれば、交わらぬはずのふたりが出会った時、 小さな物語が密やかに動き出す。 これは朝と夜---- その深い断絶の宵に佇む、 ふたりの御伽話……。 (あらすじより)
0投稿日: 2018.08.12
powered by ブクログ面白かった!!! 人外×人間の流行りに乗っただけかなぁとか思ってて申し訳ない。 静かなモノクロの上質なストーリー。
0投稿日: 2018.03.10
powered by ブクログ最低限のトーンしか使っていない画風が好きです まるで絵本を読んでいるような気持ちになれる 最後あああってなりました せんせ、の大切な子が無事でありますように… 続き手に入れたら読みます
0投稿日: 2017.12.29
powered by ブクログ謎・謎・謎・・・まだ物語は始まったばかりだ。 内つ国と呪いがかかった外つ国。 外に来たシーヴァと呪われた姿のせんせ。 純真な少女と彼女を守り、見守る彼。 呪いの原因は?何故2つの国があるのか? 独特の雰囲気で書かれた絵が、良い味を出しています。 ちょっと昔のイギリスのファンタジー系児童小説の挿絵みたい。
0投稿日: 2017.10.10
powered by ブクログ新しい人外×少女。 白黒のコントラストで描かれる世界がとてもきれいで、ふたりの関係もきれいで。 どうかふたりがしあわせになってほしいと、思った。
0投稿日: 2017.09.21
powered by ブクログ触れてしまうと呪われる異形の者である「せんせい」とそんな異形の者が住まう外の国に捨てられた少女シーヴァのお話。 せんせいが優しすぎる 呪いなんてなかったらシーヴァを凄く構いそうだよね、せんせい。 なんとなくシーヴァは自分のおかれた状況に気がついてる気がしている
0投稿日: 2017.06.17
powered by ブクログ雰囲気がとにかく好みで精神力回復したら読もうと決めていた本。やっぱりたまらん世界観だった! すごく気になるところで終わっていたので次の巻も買います……。せんせとシーヴァの絶対に触れてはいけない距離感がほんと良い……
0投稿日: 2017.03.19
powered by ブクログ表紙を見た瞬間欲しい!!と思った本。でも一度冷却期間をちゃんと置いて、それでも欲しかったので買ったマンガです。静かな話なんだけどおもしろい。展開が気になる。
0投稿日: 2017.01.10
powered by ブクログ独特の世界と絵だわ。もし映像化されるとしたらモノクロでお願いしたい。呪われた外の国に住む少女と先生。先生は呪われてる、、、のよね?他にも呪われたものが外の国に住んでるのか?
0投稿日: 2016.11.16
powered by ブクログ表紙を見た瞬間、BL読みなら「明治カナ子さんの『坂の上の魔法使い』シリーズの劣化版だろう…」と心無い事を思ってしまうだろう。タッチ他、世界観も同じ分類項に入る、と思わなければ読まなかったに違いない。「少女」より「少年」の『坂の上~』3部作があまりにも優れたファンタジーだけに。 簡単に言うと、魔法使い三部作や、岩岡ヒサエさんの『星が原あおまんじゅうの森』を読んでいる読者には好きなジャンルになるだろう。外の国と内の国があり、外の者に触れると内の者は呪いを貰ってしまうので、外の国の存在は忌み嫌われてる、と言う世界。その発端や起こりも早々に明かされており、少女シーヴァが何故ここにいるのかも明かされている。元々内の者であるシーヴァは一緒に暮らしている外の者の先生に触れない。それでも先生がシーヴァを実の子供の様に世話している切なさはすぐに伝わって来る。先生が何者なのか、黒山羊と鳥のキメラの様な顔をし、食べ物を必要としない先生。シーヴァに触れずにいつまでシーヴァを守り切れるのだろうか…
0投稿日: 2016.09.18
powered by ブクログ呪われたものたちの住む外つ国にいる、呪われた異形の"せんせい"と幼いシーヴァの物語。 何も知らず、「おばさんが迎えにくるまで」と待ち続けるシーヴァが、無邪気で健気で。 そして、こんなに近くにいるのに、呪われているがゆえに触れること能わないせんせいが、それでも出来うる限りでシーヴァを護ろうとしているのが伝わってきて切ない。 不思議で、ダークなお話に、 これまたこの画がとても似合っていて、 ひさしぶりに、じんわりとした気持ちで続きを楽しみに待てる漫画に出会えました。
0投稿日: 2016.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
呪われた黒い異形の者であるせんせと、白い少女シーヴァの物語。絵本のような、童話のような、雰囲気のある絵が印象的で素敵。触れると呪われてしまうせいで、一緒に暮らしてこんなに近くにいるのに、抱きしめることも手を繋ぐこともできないもどかしい距離感が切なくて大変じれったい。
0投稿日: 2016.09.13
powered by ブクログ電子書籍にて。 紙で読みたくなる絵かも。 ハッピーエンドが期待できないかんじ。 暮らし。生活。
0投稿日: 2016.06.22
powered by ブクログ雰囲気のある漫画。 せんせの優しさがとてもあたたかくて切ないなー。ふたりがかわいいよー。 まだまだわからないことばかりで続きが楽しみ。
1投稿日: 2016.05.14
powered by ブクログ「人外と少女」の組み合わせが好きな人ならまず買いです。 他の方も書いていらっしゃるようですがまさに大人の絵本といった感じで特に難しい独白などはなく淡々と、けれど要所を抑えたセリフだけの作品です。 外つ国と内つ国、そしてそれぞれの世界に住む者、迎えを待つ少女、登場人物が少なく独特な世界観の中で交わされる「シーヴァ」と「せんせ」のやりとりが和みます。
0投稿日: 2016.04.14
powered by ブクログだぼっとしたワンピースの少女が黒い長靴でどてどて歩けば可愛いのは当たり前だ。 しかし可憐を際立たせるのは、独特のダークでゴシックな雰囲気。 その無垢が傷ついても触れて助けてあげられない。 大期待。
0投稿日: 2016.04.13
powered by ブクログお?続くの?少女シーヴァが外つ国だろうが内国だろうが幸せに暮らせるといいな。せんせに触れることも誰かに抱きしめられることも出来ないなんて寂しすぎる。シーヴァが無邪気に明るいから尚更。
1投稿日: 2016.03.16
