Reader Store
世界がもし100人の村だったら
世界がもし100人の村だったら
池田香代子、C・ダグラス・ラミス/マガジンハウス
作品詳細ページへ戻る

総合評価

234件)
4.0
82
61
53
16
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何度も何度も声に出して読みましたよー。 100人ってのがリアルです。 いかに自分がおよそ幸せであるかが分かる気がします。

    0
    投稿日: 2007.02.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    世界の状況をりかいするよりも何よりも、自分は幸せなんだなぁ、と思った。 まず、それから受け止めて 自分は何をすべきか考えさせられる。 小さな本に、無限のパワーを感じた。

    0
    投稿日: 2007.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分がどんだけ幸せな生活が出来ているか 考えさせられる本。 もっと幸せをかみしめて、世界の貧しい人達を救わなきゃって思った。

    0
    投稿日: 2007.01.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分がどれだけ幸せ者なのかっていうのが痛いほど感じさせられる一冊です。 世界に対しての考え方や自分の身の回りに対しての考えが一変しました。

    0
    投稿日: 2007.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    元ネタはEメールなんだそうです。 子供向けに書いた文面が元になっているので 非常に簡潔、シンプルに書かれています。 文中の「What you send out,Comes back again.」は とても印象に残りました。

    0
    投稿日: 2006.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    世界の人口をたった100人の村に例えて、世界の格差の違いを伝えていく1冊。コレを読めば自分がいかに恵まれているのかって考えさせられる。

    0
    投稿日: 2006.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    英語の部分を読みました。 この日本語訳があまりすきじゃなかったので。 数字がちっちゃくなって初めて身近に感じました。 これは、将来子どもができたら本棚に加えたい一冊ですね。

    0
    投稿日: 2006.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    絵本みたいなもんなんだけど、世界の実情だったり、自分がいかに恵まれた国(先進国っていうだけじゃなくてね)なのかっていうことがわかった。頭では常にそういうことはわかってはいるけど、すごく完結にそういったことがまとまっているし、手放したくないし、手放しちゃいけない本だと思う。

    0
    投稿日: 2006.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    国際的なことに興味を持ったのは、もとはと言えばこの本を読んだからだと思う。 是非みんなも読んで欲しいです。

    0
    投稿日: 2006.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小国日本のとある一角に住む私にとって世界は広大すぎて、無知すぎて把握できないけど、100人の村としてなら捉えることが出来る気がした。

    0
    投稿日: 2006.07.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    メールの海から掘り返された、とても心温まる1冊です。現実をとても単純な数字で表し、教えてくれます。どれ程私たちが幸せで、恵まれているか。そして、生きる事の幸せと学ぶ事の幸せと、のびのびと羽を伸ばすことが出来る環境の素晴らしさを。

    0
    投稿日: 2006.07.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ■パソコンやインターネットの利便性を享受している人々は世界人口63億から考えるとそれは何%になるのだろうか?■以前この本の池田香代子氏の講演会の企画側に携わったことがあるが、講壇に準備した「ミネラルウォーター」がコンビニで買ってきた外国産の「***」であったのを手にとって 「これがここに在るためにどれだけの費用がかかっているかと考えたことがありますか?」みたいなことを言われた。■日本は世界の超トップレベルの無駄と贅沢さの中におりながら、「もったいない」って云う言葉を連発する化け物だわ^^

    0
    投稿日: 2006.06.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生にぜひ読んでもらいたい本。自分たちがどれだけ裕福で幸せなのかを知るのには、本当に分かりやすい。自分も考えさせられた。

    0
    投稿日: 2006.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    世界がもし100人の村だったら http://www.magazine.co.jp/100people/index.jsp

    1
    投稿日: 2006.05.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    数値の正確性はともかくとして、世界に於ける自分の立場を単純明快に実感できる。小学生に読んでほしい本。

    0
    投稿日: 2006.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    世界の63億人の人を100人の村に縮めると・・・こうやって考えると今までボンヤリしていたものがクッキリと見えてくるのではないでしょか・・・?

    0
    投稿日: 2006.05.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    100人という数字で表現されていることでとてもわかりやすく世界の現状がわかります。読んだあとにとても考えさせられる一冊です。

    0
    投稿日: 2006.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不条理や不平等・・今の人類の姿です。たった100人にすることによってよりシンプルにその姿が見えてくる!

    0
    投稿日: 2006.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    100人に縮小したら、こんなもんなんだと思うと同時に、自分がなんてちっぽけな人間なんだろうと思う。自分が信じてきた「枠」が必ずしも絶対じゃないんだ、って思った。

    0
    投稿日: 2006.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分がいかに『知らないか』を思い知らされました。少ない言葉からでも学ぶ事はすごく多かった。おすすめです。

    0
    投稿日: 2006.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    63億人の世界の人口を100人に縮めると、70人が有色人種で、30人が白人。 20人が栄養が不十分で、でも15人は太りすぎ・・・。 目からウロコ、今まで見えなかった「世界」が見えてきます。おすすめです!

    3
    投稿日: 2006.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本当に素敵な本。 ぼろぼろ泣きました 何にかわからないけど感動しました 色使いがとっても綺麗で 好き

    0
    投稿日: 2005.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分の子供には是非読ませたい本。これぐらいダイレクトに世界における自分の立場をわからせてくれる本ってあったかな?

    0
    投稿日: 2005.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    知っておくべき大切な情報。 こういう現実があるのだと、知って心に留めておくために買って読みました。

    0
    投稿日: 2005.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生に読ませたい本。日本人が見落としがちな「文字を読める幸せ」について書いてあるのが印象的だった。

    0
    投稿日: 2005.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    関連記事はブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/8006966.html

    0
    投稿日: 2005.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あらためて読んだけどこの絵本のデザインはすごい。メッセージがシンプル。 色の面積や形で、これだけの迫力を出せることに驚いた。また、100人という数字の設定がいい。 きっと、音楽とか絵とか芸術は、こういう類のことをわかりやすく伝えるためにもあるのだろう。

    0
    投稿日: 2005.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    世界から見た自分の置かれている立場というか環境を考えさせられる本です。食べるものも寝る場所もある私と、いっぽうその日の食事につけるかも難しい、文字もよめない人が同じ世界に生きていいる事実。幸せとは何か?一日をどう生きるべきか?考えることはたくさんあるような気がします。とても読みやすい本なので、考えるきっかけになるでしょう。

    0
    投稿日: 2005.06.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    現在、世界中には64億人の人口。 もし、それを100人の村に縮めるとどうなるか? 100人のうち61人がアジア人、13人がアフリカ人…。 といった感じで人口を凝縮してるだけなんだけどその、 凝縮した数字に考えさせられる。 「村人のうち1人が大学の教育を受け2人がコンピューターをもっています。  けれど、14人は文字が読めません」 14人を64億人で見てみると約9億人、2人を64億人で見ると約1億3000万人です。 きれいな水の飲めない人、文字の読めない人、飢えに苦しんでいる人、 教育を受けれない人。 その数字の大きさに胸がつまる思いになる。 そういう人がいるというのは分かってても、 こんなにもいるのかという数字です。 世界中の金持ちが資産の0.2%を寄付するだけで、 全ての人が文化的な生活を送れるそうです。 僕は現金を寄付したことはないんですが、着なくなった洋服とかを、 ボランティアで送ってます。 フェアトレードで商品を買っても途上国の支援ができます。

    0
    投稿日: 2005.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日本で出版された当時、色々考えさせられた本だったので、チェーンメールのように…数冊購入して大切な方々へ贈った絵本。

    0
    投稿日: 2004.12.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すごく話題になっていた時に、ちょうど珍しく手に入った本。いろいろ考えさせられると言えば言っているなと… 20020308:読了

    0
    投稿日: 2004.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    テレビの特番なんかになって、イロイロと話題になった本 原点は、環境学者ドネラ・メドウズが1990年5月に発表した 「村の現状報告」というコラムの一編らしいです 発祥は不明なんですが、それを100人の村として例えたものが、 Eメールを通じて世界的に広がりました ネットロア(インターネットによる民話)というらしいです 淡々とした絵本みたいなもので、10分ぐらいで読めてしまいます 世界の統計をとって100人の村に縮小したらどうなるか ↓は中の一節です 「6人が全世界の富の59%を所有し その6人ともがアメリカ国籍 80人は標準以下の居住環境に住み 70人は文字が読めません 50人は栄養失調に苦しみ 1人が瀕死の状態にあり 1人は今生まれようとしています 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け そして1人だけがコンピューターを所有しています」 うーん、、本としての評価は出来ませんね 感想も差し控えます ちなみに↑のほうの「ニート」読んだ直後 コレを読むと、複雑な気分になります もうちょっと時間をおいて読み直さなければ・・・

    0
    投稿日: 2004.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    チェーンメールとして広まった、考えさせられるメールを書籍化。いかにこの世界に不平等があるのかを世界人口を100人と仮定することでわかりやすく訴えています。地球が抱えるさまざまな問題について考えてみて下さい。

    0
    投稿日: 2004.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ネットロアと呼ばれる訳書。インターネット時代のチェーンメールが生み出したグローバル時代の民話である−らしい。本分より抜粋「もしもこのメールを読めたなら、この瞬間、あなたの幸せは2倍にも3倍にもなります。なぜならあなたにはあなたのことを思ってこれを送った 誰かがいるだけでなく文字も読めるからです。けれどなによりあなたは生きているからです。」 =生きていることが幸せを掴み取ることなのでしょうか?

    0
    投稿日: 2003.02.12