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シャーロック・ホームズの事件簿(新潮文庫)
シャーロック・ホームズの事件簿(新潮文庫)
コナン・ドイル、延原謙/新潮社
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総合評価

73件)
3.8
18
22
24
2
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「高名な依頼人」「白面の兵士」「マザリンの宝石」 「三破風館」「サセックスの吸血鬼」 「三人ガリデブ」「ソア橋」「這う男」 「ライオンのたてがみ」「覆面の下宿人」

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    中高の時、何冊か読んだシャーロック・ホームズシリーズ。未読を35年以上経って読んだ。古典的な内容ながら、なかなかに読ませる

    0
    投稿日: 2025.10.03
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    (再読) ホームズシリーズ正典。ホームズからワトスンへの迷言「都合が良かったら早く来い、悪くても来い。S.H.」や、通常はワトスンが記録するところ、諸事情によりホームズ自身が記録せざるを得なかった物語が楽しめます。面白い! *** ホームズが語り手だったり、探偵業を隠退していたり、ワトスン君による記録を非難したかと思えば、逆に彼の不在を嘆いたり。彼の新しい一面を沢山発見できる魅力的な短編集。 『3人ガリデブ』でワトソン君を撃った犯人にブチギレるホームズが最高なので、是非見てください。 登場人物たちが「貴方があのホームズさんですか!?もちろん存じております!お話、読んでますので!」と表明するシーンが大好きです。

    1
    投稿日: 2025.05.22
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    ホームズシリーズも終盤になってきた。 本作はこれまでの作品とも違うタッチで描かれているケースも多く、そう言った意味では新鮮さもあった。 三人ガリデブなど聞いたことあるなぁ…というストーリーは大方読み終えてしまったが、ラスト一冊も楽しみたい

    0
    投稿日: 2025.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回の短編集には、全10編のうち2つはホームズの視点で書かれている。目新しくとても面白かった。ワトスン視点の時は、ワトスンの主観的な印象なども多く含まれるが、ホームズは客観的事実に基づいた表現が多く、性格の違いがよく表されていた。 また、3人のガリデブが激アツだった。 負傷したワトスンに狼狽え、怒るホームズにニヤニヤが止まらなかった。普段ワトスンを信頼しているような口ぶりは多いが、今回のように感情的になる場面は少ないため、とても興奮した。

    0
    投稿日: 2025.01.29
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    ホームズシリーズ9冊目にして、コナン・ドイル原作は最終巻。 本作は、ワトソンが書き手ではなく、ホームズ自身が書き手の作品がいくつかある。また、殺人事件は2つほどしかなく、あとは人が亡くならない事件。探偵もの、推理ものといえば殺人事件が定番だが、ホームズシリーズは実は、殺人事件はけっこう少ない。長編では殺人が起きるが、短編ではほとんど殺人は起きないから意外。 本作もホームズとワトソンの名コンビで難事件を解いていくが、やはり短編集ではホームズの冒険が1番面白かったかなあと思う。 本書では、ホームズの名台詞「頭以外は付属品にすぎない、私は頭脳そのもの」というのが登場する。たしか名探偵コナンでも出てきたセリフ。 長かったホームズシリーズも読み終わり、達成感が半端ない。そして、少し寂しくもある。

    0
    投稿日: 2024.11.11
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    白画の兵士では、ホームズが語り手として書かれており、より興味を引いたサプライズだった 覆面の下宿人のラスト好き 遂に、次の『シャーロックホームズの叡智』でシリーズ作を読み終わってしまう コナン作の他作を読むのか、何を読んだらいいのか、、、

    0
    投稿日: 2024.05.22
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     読みたかった短編(『ソア橋』『サセックスの吸血鬼』)が収録されている本書。この2篇はもちろん、『這う男』や『ライオンのたてがみ』が面白かった。ポーの某作品のように、現代のミステリー小説の感覚でいると騙されてしまう。怖いなぁ、こんなのいるんだ。ホームズが語り手となる珍しい短編もあるが、少し物足りない。やはり『シャーロック・ホームズの凱旋』にあったように「ワトソンなくしてホームズなし」としみじみ思う。『三人ガリデブ』は昔の作品だから蔑称を使った意訳かと思ったら、そのまんまだった。ガリデブさん、本当にいるのかな。

    1
    投稿日: 2024.02.23
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    「シャーロック・ホームズ」シリーズ最後の短編集。「シャーロック・ホームズ」シリーズは推理だけでなく、冒険小説の要素もある。『マザリンの宝石』は、シャーロック・ホームズが巧みなトリックを用いて犯人を捕まえる。推理力だけでなく、犯人を騙す演技力も光った。

    1
    投稿日: 2023.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    楽しかった〜。 ホームズ視点の物語が新鮮だった。 個人的には、100分で名著でとりあげられる「サセックスの吸血鬼」と大逆転裁判というゲームで登場した、変な苗字の「三人ガリデブ」を楽しみにしていたけど、想像通りの楽しさだった。 これが世に出たホームズ最後の短編集なのか、と考えて当時の読者の気持ちを想像すると、ちょっと信じられないような…まだまだホームズの話は続くような気がしてならない。学校の卒業式で、もう明日からこの学校には通わないのに、信じられないような気持ちと似ている。 でもわたしとしてはあと一冊、叡智が残っている!読み終わった時はどんな気持ちになるんだろう?

    0
    投稿日: 2023.09.18
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    発表順ではこちらが最後だけどあんまり最終回という雰囲気ではない。時系列では「最後の挨拶」の方が最後なので仕方ないのかもしれないけど。 全体的にも印象に残るエピソードが少なく感じられる。

    1
    投稿日: 2023.08.29
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    高明な依頼人 白面の兵士 マザリンの宝石 三破風館 サセックスの吸血鬼 三人ガリデブ ソア橋 這う男 ライオンのたてがみ 覆面の下宿人

    0
    投稿日: 2022.11.15
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    新潮文庫の編纂したシャーロックホームズシリーズの、最後から2冊目にあたる。 これまではワトスン博士の視点で描かれていたが、本作はホームズや第三者視点で描かれて事件があり、風変わりで面白く感じた。 また、過去の事件と似たトリックの事件が描かれているが、トリックの被りが面白くないという訳ではなく、むしろホームズの活躍した社会に生きる人間の人間味を引き立たせており、シャーロックホームズをより一層リアリなものへと感じさせるエピソードだと感じた。 次の1冊でシャーロックホームズを読み終えるのが非常にもったいなく感じる。 100年が経ってもなお魅了される探偵小説を読めて幸運だと感じる。

    0
    投稿日: 2022.10.31
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    危険を分かち合うのは初めてじゃないぜ。これが最後だなんてことにはならないように祈るがね。 ソア橋 ホームズと依頼人の最初の掛け合いがおしゃれ

    2
    投稿日: 2022.08.04
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    ホームズ視点、第三者視点があり面白い!特にホームズ視点は推理の組み立て方がわかりやすく、口調がホームズらしさ満載でニヤニヤしてしまう。 お気に入りは白面の騎士、マザリンの宝石かな。 毎度のことながら話の締め方が好き。

    1
    投稿日: 2021.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

     印象的だったのは高名な依頼人で大暴挙に出たウィンター。ギリシャ語通訳に登場したソフィアに並ぶデンジャラスな女性で終盤あまりにも大暴れしていたのでもはや清々しかった。  過去作品を彷彿とさせる作品が多かった。マザリンの宝石では空家の冒険で大活躍したホームズの蝋人形が再び大活躍したし、三人ガリデブはトリックというか犯人の行動が赤髪組合そのものだった。ただ、二番煎じ感は特になく、やはり元の作品がよく出来ているからこそこれらもよく出来ていた作品だった。  それにしてもソア橋は一本取られた。殺人事件が実はただの自殺だったなんてミステリーではとてもベタなのに思い切り騙されてしまった。誰が犯人なのか?と考察に考察を重ねたものが全てドイルによって一瞬で白紙となってしまった。

    0
    投稿日: 2021.11.10
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    これまでのシリーズは「ワトソンが書いた」という体裁で書かれていましたが、この『事件簿』にはシャーロック・ホームズ自身が記録した事件が2つありました(「白面の騎士」「ライオンのたてがみ」)。推理を組みたてていくシャーロック・ホームズの考えそのものが読めるのでオススメです。 また、『事件簿』では明確な殺人事件や強盗事件よりも、誰もが「奇妙だ」と感じる出来事が物語の発端になっています。犯罪事件が起こらなくても、推理が展開されていく流れが面白かったです。 一番のお気に入りは「マザリンの宝石」でした。非常にドラマティックな話です。

    0
    投稿日: 2021.04.19
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    這う男、サセックスの吸血鬼が特に好き!ホームズの語りもあり、独特な雰囲気が好き。どれも伏線回収は圧巻です。

    8
    投稿日: 2021.03.28
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    初めてシャーロックホームズを読みましたが、短編集になっており読みやすかったです。 物語の前半で概要説明や伏線を張り、後半で一気に回収するため、最後までドキドキしながら読み進められました。

    1
    投稿日: 2020.06.24
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    正式なシャーロック・ホームズシリーズとしては本書が最後になるだろうと思うのだが、それを意識せずとも晩年のホームズの活躍が多く散りばめられてシリーズの締め括りを暗示した内容であった。 しかもあまり云いたくはないのだが、明らかにドイルはネタ切れの感があり、前に発表された短編群とアイデアが似たようなものが多い。 代表的な例を挙げれば「三人ガリデブ」がそうだろう。これはほとんどまんま「赤毛連盟」である。 しかし、カーを髣髴させる機械的なトリックが印象深い「ソア橋」が入っているのも本書であるから、苦心していたとはいえ、ヴァラエティに富んだ短編集であることは間違いない。特に最後に「覆面の下宿人」のような話を持ってくる辺り、心憎い演出ではないか。

    5
    投稿日: 2020.05.26
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    Macでマザリンと打ち込むと「マザリンの宝石」が変換候補に出るくらいシャーロック・ホームズシリーズは欧米人にとっては身近な物語なんだな〜。犯人から宝石を取り上げるシーンは、喜劇のようだった。「ライオンのたてがみ」は、一線から退いたホームズの、隠退先での事件である。そろそろホームズを引退させてあげて……という著者の思いが感じられるのだが、如何だろう?

    3
    投稿日: 2020.05.03
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    小さな伏線をいくつも散りばめて推理の段階で一気にそれを回収していくカタルシス、この手の作品にめっぽう弱いんだよなあ いやあ面白い

    2
    投稿日: 2019.11.02
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    今更ながらにホームズを読破してみようと思い立って「緋色の研究」から読み始めたのだが、ついに読み終えてしまった。 舞台はもう1900年代。電話が登場しているし、ロンドンの雰囲気は「緋色の研究」の頃から比べてだいぶ変わった。ホームズも隠退してしまうし。でも彼の頭脳は衰えを見せず、まるで年をとったという感じがしない。同居をやめてあまり会わなくなったとはいえ、ワトスンとの友情も変わらず強固でなんだか嬉しい。「三人ガリデブ」の一幕は胸が熱くなる。 でも、あんなに仕事が大好きだったホームズが何故隠退を夢見ていたのかよくわからない。ドイルがホームズから引退したがっていたことが反映されているのか?笑 この巻で印象に残ったのは「高名な依頼人」。ホームズVS手強い女性の話は面白い。いつもと違って翻弄されるホームズが見れるから。ちょっとアイリーンを思い出した。 悪い意味で印象に残ったのは「這う男」。これはもうファンタジーでは。 ホームズとお別れするのは寂しい。ドイルにホームズを書き続けてくれと懇願したシャーロキアンの気持ち、今ならわかる。

    2
    投稿日: 2018.06.07
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    ホームズシリーズ第4弾。10の短編集。ワトソンの記述という形からホームズ自身の記述という体裁をとったものもある。2018.4.7

    1
    投稿日: 2018.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冒頭の高名な依頼人、 正義のためなら手段を選ばず、というのはホームズシリーズを読んでると結構でてきて、やたらと不法侵入してたりする。まあ、私はホームズのそーゆーとこ結構好きだが。 でも「マントの下にさも大事そうにもっていた小さな包みがあんなものだとはどうして気がつこう?」にはほんとか~っと少々の疑いあり。それが何かさえ分かってしまうのがホームズでは??分かってて放っておいたのでは?というのは穿ちすぎか? 這う男、以外は殆ど初読みの感。 ドラマでもみたことないような・・・。 ライオンのたてがみはホームズが語り手役。 若干、ワトソン語りよりは淡々としているか?でもちゃんとおもしろかった。 なんだがいろんな読み応えがある短編がつまっていて楽しい一冊。

    2
    投稿日: 2018.01.21
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    人間以外の生物が殺人犯というのは、KAPPAに似ている。さすが推理小説の原点的本だけはあると思われる。

    2
    投稿日: 2018.01.06
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    ついに聖典60作品読了。今更と思ったが読んでよかった。連絡方法は手紙か電報、移動手段は馬車か汽車という時代に、巻尺と拡大鏡で捜査し推理する。その結論に至るまでの思考の過程や、依頼人やワトソン博士とのやりとりが面白く、最後まで興味を失わず読む事が出来た。読み通した事によって、きっかけとなった「大逆転裁判」はもちろん「氷菓」やドラマ「シャーロック」もより深く楽しめるようになった。シャーロキアンには程遠いが、これからも理解を深めていきたいと思う。

    2
    投稿日: 2017.12.10
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    初読。このなかだと『白面の兵士』『ライオンのたてがみ』『覆面の下宿人』が良かった。ホームズ視点のものは彼がどこに着目してるかが分かって、興味深かった。そして「私は一人ぼっちだったのである」の一文に衝撃。個人的には『ソア橋』の冒頭に出て来た銀行にあるブリキの文箱の話にとても心ひかれた。

    2
    投稿日: 2017.03.20
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    ホームズ短編集。叙情的だったりせず、ストレートにトリック中心となっているので読みやすく、初心者向けの1冊。 片手間に読んでいたので、すでに結構忘れているところはあれど、多分もう一度読めばすぐ気づきそう。というのも、結構オカルトだの心霊現象で入って、途中でオカルト否定、科学的トリックの解明による解決となるものが多いからだ。ほぼ全作品印象の強い作品群である。 また、もう一つ面白いのが、記述者がワトソンのものとホームズのものが混ざっている点。ワトソンのものは客観的で説明が丁寧なためわかりやすく、ホームズのものは当事者・傍観者として書かれているため、状況判断がやや困難という、スタイルの違いが有る。ドイルはそれを利用して「ワトソンならもっと面白く書いてくれるはずだ」なんて茶目っ気のある記述をしたりする。 それぞれ、馬に蹴られて穴に落ちて死んだ的なトリックそっちのけの話より面白いので、翻訳もののミステリが苦手な人にもおすすめできそうな1冊だ。

    2
    投稿日: 2016.11.29
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    メモ程度に。 「高名な依頼人」 恋は盲目。ワトソン先生危機一髪。 「白面の兵士」 「死人が出ない話」的な安心感のある読後感。こういうお話は素敵。 「マザリンの宝石」 心理戦 「三破風館」 やり手だからこそ恐ろしいのはゴシップ。 「サセックスの吸血鬼」 美しい後妻、後妻の赤ん坊、前妻の息子、前妻の息子を溺愛する父というお膳たての揃った愛憎劇。 なんだか息子君とパパの関係にドキドキしてしまったよ…… 「三人ガリデブ」 ガリデブおじいちゃんかわいそう過ぎでしょう。 ワトソン君の負傷に動揺するホームズという珍しいものが見れて満腹です。 「ソア橋」 南の激しい血ってよく出てくるけれど、それが当時のイギリス人の南米観なのかな。 トリック証明の犠牲となったワトソン君の拳銃…… 「這う男」 そんなあほな 「ライオンのたてがみ」 引退後のホームズは田舎で悠々と隠居暮らしか……想像がつくようなつかないような。 キタユウレイクラゲ。 「覆面の下宿人」 ベールで顔を隠した「元」美人ってなんだかロマンだ。 ホームズの観察と思考が発揮された事件ではないけれど、彼の名声と不幸な夫人への同情と優しさが感じ取れる印象的なエピソード。

    2
    投稿日: 2015.12.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本作は、ワトソン博士視点の物語だけでなく、ホームズ視点での話が数話収録されている。 本作で私が読んだのはシリーズ7冊目であるが、それでも読んでいて面白い。100年近く前でもいいものは色あせないと改めて感じさせるシリーズであると思う。

    2
    投稿日: 2015.12.08
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    大逆転裁判にインスパイアされて、 ホームズ読破しようキャンペーンの 一冊目がこちら。 ホームズ△!という感じにライトでとても読みやすいです。

    2
    投稿日: 2015.10.25
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    ミステリーが少しでも好きであれば、必ず目を通しておかなければならないシリーズだと思い、読み始めました。1つ30頁前後の短編集なので、空いた時間に非常にテンポよく読むことが出来ました。トリックに関しては、かなり古い作品であるということもあり、単純なものであったり、すこし非現実的なものであることが多く、最近のミステリーのような大きなショックのようなものはあまり感じられませんでした。しかし、人物の様子や情景の描写が非常に巧みで、文学作品として十分に楽しむことが出来ると思いました。これからは、短編集を常に持ち歩き、少しの空き時間に読み進めていこうと思います。

    2
    投稿日: 2015.09.05
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    高名な依頼人 白面の兵士 マザリンの宝石 三破風館 サセックスの吸血鬼 三人ガリデブ ソア橋 這う男 ライオンのたてがみ 覆面の下宿人 年代が1900年代に入り、ぐっと現代に近づいたというイメージがある。 他の短編集の作品より、読んだ回数が少ないので興味深く読みました。

    2
    投稿日: 2015.08.12
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    超有名な作品は読んでおきたいという理由で選んだ1冊。主にワトソンが語っていることを初めて知った。吸血鬼の話が面白い。

    1
    投稿日: 2014.12.02
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    おもしろかった〜!ホームズはやっぱりおもしろい!今回は「白面の兵士」「マザリンの宝石」「サセックスの吸血鬼」「三人ガリデブ」が特に好き。「マザリンの宝石」ラストのホームズのいたずらも良い〜。短編だし休憩本に良いかと思いきや、どんどん読みたくなってしまった。それにしても、ホームズはワトスン君が大好きね!(笑)

    1
    投稿日: 2014.10.01
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    ホームズ視点の白面の兵士とライオンのたてがみは新鮮。三人ガリデブはもちろんのこと、高名な依頼人、サセックスの吸血鬼、ソア橋もいい。探偵と助手である以上に、唯一無二の親友同士な二人

    1
    投稿日: 2014.09.09
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    この本を読んで驚いたのは、ワトソンの語り口ではなく、ホームズが書いたものが2点、第3者の視点で書かれたものが1点あるということ。正直、どちらもしっくりこない。ワトソンがいかに名著述者かということがわかる。 この作品では、最初は、なんだそれは?というような奇妙な話が最後はまあ科学的に説明されて落ちるという顕著な流れが確立されている。

    1
    投稿日: 2014.08.16
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    活動圏内の書店にシャーロック・ホームズシリーズの続きの在庫がなかったため、手に入れるのに時間がかかりました。 自分の買ったところに補充がされていないとなんとなく寂しくなります。 ホームズが自身で筆を執った形式で書かれた一編。親しくしていた軍友の行方が知れなくなり、家を訪ねていった先で真っ白い顔を窓からのぞかせる不気味な姿を目にした依頼主に協力することになる。…『白面の兵士』 ホームズ人形の出番再び。10万ドルの宝石マザリンの王冠ダイヤをとりかえすべく、狡猾で残忍な犯人を鮮やかに出しぬいてみせる。…『マザリンの宝石』 莫大な財産を手に入れるため、ガリデブという珍しい名字の成人男性を探す依頼を受けたホームズのもとに、もうひとりのガリデブが現れる。ガリデブは全部で三人必要なのだが、どうもこの男はホームズに捜索を手伝ってほしくないようで…『三人ガリデブ』 他全10編。 個人的におすすめなのは『高名な依頼人』『サセックスの吸血鬼』『三人ガリデブ』辺りです。 『三人ガリデブ』では、珍しく有能な助手ワトスンが危険にさらされる場面がありますが、そこでのホームズに関する描写から二人の深い信頼関係の一端が見てとれます。 また、本書ではいつものワトスン目線以外の話以外に、なんとホームズが自ら筆をとった(設定)ものが収録されています。 これを読むと、ワトスンという第三者の目を通して事件を俯瞰するおもしろさが一段と理解できるように思いますよ。 どれをとってもハズレのないお得な一冊ばかりなので、シャーロック・ホームズシリーズをもっと多くの方に読んでもらえたらなぁと密かに考える次第です。

    1
    投稿日: 2014.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「高名な依頼人」 モリアーティ教授並みに危ない犯罪者・グルーナー男爵との知恵比べ。ワトスン博士のスパイ活動がばれてしまうところも面白かった。ただ、最後の結末として女性の嫉妬によって男爵が破滅してしまったのが残念だった。 「白面の兵士」 事件の回想が、ワトスン博士ではなく、ホームズ視点で描かれていて、これはこれで面白かった。一つ一つの記述が上から目線と感じたのは、私だけであろうか。 「マザリンの宝石」 再び登場した、ホームズの蝋人形。そんなに精巧に作れるものなのだろうか。推理対決は面白かったし、ボディガードの小物感も面白かった。 「三破風館」 『ボヘミアの醜聞』のアイリーン・アドラー以来のホームズ対女性だと思う。ホームズが勝つとは思っていたが、最後まで、女性、ということでワクワクしながら読めた。やっぱり、アイリーン・アドラーはすごい女性なんだと、間接的に感じてしまった。 「サセックスの吸血鬼」 連れ子の嫉妬話。父親は、片方にしか目がなく、母親は二人の子供を大切に思っているというのは、どの時代も普遍的なことなのだろう。 「三人ガリデブ」 『赤髪組合』のようなもの。ただ、同じようなトリックであっても、面白く読めてしまうのが、ドイルのすごいところの一つなんだろう。 「ソア橋」 こういう奇を衒ったトリックが出て来るとは意外であった。こういう話をいれることができるのが、ミステリーの大家と言われる要因なのだろう。 「這う男」 人が薬によって、動物の人格が付与されてしまう話。なんか、ホームズシリーズらしくない話だと感じた。 「ライオンのたてがみ」 ホームズ目線で書かれた短編。視点が違うだけで、こうも上から目線の文章が書けるのか、と感心するぐらいいつもと違う文体。さらに、描かれ方も、コンパクトになっている気がする。 「覆面の下宿人」 最後の短編。

    1
    投稿日: 2013.08.14
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    読みおわりました。面白かったのはソア橋とライオンのたてがみ 三人ガリデブです。最初は前置きが長いですが、だんだん話に引き込まれて行くのがすばらしい。短編集ですがどれもトリックというよりホームズが人間分析して解決していくので古典ですが今も人気あるのはわかります 。

    2
    投稿日: 2013.03.27
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    ホームズシリーズ最後の1冊。10篇の短編からなる。 1番印象に残っているのは、「三人ガリデブ」の中で、ワトソンが撃たれるシーン。 ワトソンが死んでしまったのではないかと心配するホームズの姿!! "怪我がなんだろうーもっとたくさんの怪我を受けても何でもないーマスクのような冷やかな顔のかげにこんな深い誠実と愛情を秘めているのだと知った今、私はそう思った。" ホームズを狼狽えさせることができるのは、ワトソンだけではないかと本気で思う。こんな(↑)思考に陥るのも無理ない。 その他では、「高名な依頼人」のオチがどうしても分からなかった。一応知恵袋とかを参考にしたけれど…うーん。

    2
    投稿日: 2013.03.01
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    内容紹介 端正で知的な顔の背後に地獄の残忍性を忍ばせた恐るべき犯罪貴族グルーナー男爵との対決を描く「高名な依頼人」。等身大の精巧な人形を用いて犯人の心理を攪乱させ、みごと、盗まれた王冠ダイヤを取戻す「マザリンの宝石」。収集狂の孤独な老人がその風変りな姓ゆえに巻込まれた奇妙な遺産相続事件のからくりを解く「三人ガリデブ」。ますます円熟した筆で描く最後の短編集である。

    0
    投稿日: 2013.02.13
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    シャーロック・ホームズは子供のころから大好きだけれど、特に「三人ガリデブ」のような話はわくわくしてたまらない! 事件性自体もとりわけ不思議がいっぱいだし、ホームズとワトソンの冒険もあり。その上この話がシリーズの中でも特に印象に残っているのは、ワトソンの危機を前に、冷静沈着のホームズがとっても人らしい動揺を見せるから。この場面を読むとふと今までの二人の冒険が頭によみがえります。

    2
    投稿日: 2012.08.29
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    “「じゃ自分で書いてみたまえ、ホームズ君」こう反撃されてペンはとったものの、書くとなるとやはりできるだけ読者に興味を与えるようにしなければならないということに、いまさら気のついたことを告白せざるを得ないのである。これから述べる事件は、ワトスンの備忘録にははいっていないけれど、私の扱った事件のうちでも最も奇怪なものであるから、その点で失敗はまずなかろうと思う。 ワトスンの話が出たから、この機会に述べておくが、私が今日まで多くのつまらない事件にこの古い友人であり伝記作者でもある男と行動をともにしてきたのは、感傷や気まぐれからではない。ワトスンにはワトスンなりに著しい美点があるからであって、彼は謙譲な性格から、私の実績を誇張して評価するのあまり、自分のことにはあまり思い至らないのである。 自分で結論を出したり、これからの行動を予見したりするような男と行動をともにするのは、つねに危険であるが、事件の展開するごとに眼をみはるような男、さきのことは何一つわからない男こそは、じつに理想的な協力者というべきである。 手帳をみると、私が大柄で姿勢がよく、日にやけた元気そうなイギリス人ジェームズ・M・ドッド氏の来訪をうけたのは、一九〇三年一月、ボーア戦争の終結直後のこととなっている。当時ワトスンは私を置きざりに結婚していたが、知りあってから後にもさきにも、これがただ一度の自分本位な行動であった。私は一人ぼっちだったのである。”[P.59] 「高名な依頼人」 「白面の兵士」 「マザリンの宝石」 「三破風館」 「サセックスの吸血鬼」 「三人ガリデブ」 「ソア橋」 「這う男」 「ライオンのたてがみ」 「覆面の下宿人」 “「ワトスン君、やられたのじゃなかろうね?後生だから、そんなことはないといってくれ」 怪我が何だろう——もっとたくさんの怪我を受けても何でもない——マスクのような冷やかな顔のかげにこんなにも深い誠実と愛情を秘めているものだと知った今、私はそう思った。澄んだ鋭いひとみもしばし曇り、かたくむすんだ唇は震えていた。このとき初めて私は、頭脳の偉大さにも劣ることなく、彼の心情のきわめて大きいのを知り得たのである。多年にわたる私の取るにたらぬ、しかし心からなる奉仕の生活は、この天啓の一瞬に頂点に達したのである。 「何でもないよ、ホームズ君。ほんのかすり傷だ」 ホームズはポケット・ナイフで私のズボンを切り裂いてみた。 「なるほど、ただ掠っただけだ」と安心のため息をもらしたが、上半身を起こしてきょとんとした顔をしているアメリカ人に気がつくと、急に冷たい顔になって、「神のめぐみでお前さんも助かったというものだ。もしワトスン君を殺しでもしていてみろ、生きてこの部屋を出しゃしなかったんだ。どうだ、何かいいわけでもあるのかい?」”[P.233]

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    投稿日: 2012.05.22
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    ホームズの第5短編集にして、最後の短編集。 ホームズが自ら筆をとったものや第三者の筆によるもの、 赤ん坊の血を吸う女の謎を解き明かす「サセックスの吸血鬼」、 よく考えられたトリックとプロットが鮮やかな「ソア橋」など、 最後の短編集ながら、バラエティに富んだ短編を収録。 クオリティの高さならば「帰還」や「最後の挨拶」を推すが、 オーソドックスなホームズ物語とはまた違う、 一風変わった作品を多数読めるのはこの「事件簿」だろう。 晩年までアイディアが尽きなかったということで、 ドイルというのはやはり凄い作家だったんだなと思う。

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    投稿日: 2012.05.06
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    ホームズ3冊目、はじめての短編集でした。どの作品もしっかり読みごたえがありました。個人的には3人ガリデブがすき。

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    投稿日: 2012.02.11
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    子供の頃から冷静で知的なホームズが好きでしたが、ふと本屋で見つけてもう一度読んで見ることにしました。今読むと、教養ある依頼人と、それを上回る知性を持つホームズ、普通の人ワトソンと天才ホームズのような二項対立的な対比がされていて、ホームズの分析的知性が鋭さをまして感じられます。ホームズやワトソンが依頼者に会いに行く際のその場所に関する描写が非常に細かく、中でも依頼人の住む建物や庭園についての描写が秀逸だと思います。さすが伝統あるイギリス、自然と調和した歴史的建造物が多いのだなぁと感じさせる描写が非常に読んでみて楽しくさせます。一度行ってみたくなります。

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    投稿日: 2012.01.30
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    「サセックスの吸血鬼」や「這う男」など変わった事件や、ホームズが隠居した後の事件である「ライオンのたてがみ」など、今回もオモシロイ事件ばかり。 いつもはワトスンくんが事件の物語を書くのだけれど、今回はホームズが書いたものもあったりで、そのへんも注目。

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    投稿日: 2011.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集を事件簿(The Case-Book)という標題で作成している。 「高名な依頼人」は、結末があっけなかった。 「白面の兵士」では、語りはホームズ自身であった。 この話の中で、ワトソンが結婚した頃が、他の話の年とかみあわないらしい。 これらのことから、必ずしも計画的に書いたものではないものを集めたものかもしれない。 コナンドイルの筋の展開の面白さは、保っている。

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    投稿日: 2011.10.16
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    正統派ホームズ再び  ドイル作品の本物ホームズだ。  ホームズはこどもの頃すべて読んだと思っていたが、違っていたようだ。はじめて読む気がする。贋物だと思って購入したのが本物だったわけで新鮮な驚きだ。  1887年「緋色の研究」で登場したホームズの、そしてドイルの最後の短編集ということになっている。4長編56短編の最終章というわけだ。  さすがに最終章だけあって、語りがホー

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    投稿日: 2011.09.16
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    ホームズ自身が語り部の話があったのが新鮮 どことなく、わたしの知っているワトスン君の文章じゃなかったのは 執筆された時期が遅いからだろうか それとも気のせい? 友人から借りて読了

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    投稿日: 2011.06.19
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     新潮文庫で出される最後の短編集(『シャーロックホームズの叡智』はちょっと性格が違うので除く)。「円熟した筆で書く最後の短編集」というだけのことはあり、一つ一つが特徴的で面白い。  電話・科学捜査・蓄音機など、新たな技術がストーリーと絡んでくるところは『緋色の研究』発表から40年も経つんだなぁ・・・と、時代の流れを感じさせてくれる。また、語り手がホームズ自身であったり、ホームズでもワトスンでもない話があるのもこの短編集の特徴だろう。だからといって他より楽しいとかつまらないとかいうことではないが、他のものとは違ったイメージをもつ短編集だった。  個人的に楽しかったのは「ライオンのたてがみ」と「三人ガリデブ」。

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    投稿日: 2011.01.16
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    10編の作品からなる短編集。 年代でいうとホームズシリーズ後期の作品で、語り手がワトソン博士だけでなく、ホームズ自身であったり第三者であったりと、それまでの作品とは違った趣向を凝らしているのも、読んでいて新鮮でした。

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    投稿日: 2010.11.21
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    糸がするっとほどけるように謎が解かれていく様は読んでいて快感。 白い顔の男の話がなかなか怖かった。 ホームズ自身が語る作品もいい。

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    投稿日: 2010.11.01
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    外国文学を日本語に訳すとぎこちなくなる部分が出てくるのは残念だと思う。でもこの本は比較的上手に日本語に訳せていると思う。 シャーロックの問題解明はすごいなーと思うし、それを描いたコナン・ドイルの頭脳も恐れ入る。

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    投稿日: 2010.09.06
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    1927年発表 原題:The Case-Book of Sherlock Holmes 【短編集】 高名な依頼人 (The Adventure of the Illustrious Client) 白面の兵士 (The Adventure of the Blanched Soldier) マザリンの宝石 (The Adventure of the Mazarin Stone) 三破風館 (The Adventure of the Three Gables) サセックスの吸血鬼 (The Adventure of theSussex Vampire) ガリデブが三人 (The Adventure of the Three Garridebs) ソア橋の怪事件 (The Problem of Thor Bridge) 這う男 (The Adventure of the Creeping Man) ライオンのたてがみ (The Adventure of the Lion's Mane) 覆面の下宿人 (The Adventure of the Veiled Lodger) ショスコム・オールド・プレース (The Adventure of Schoscombe Old Place) 隠退した絵の具屋 (The Adventure of the Retired Colourman)

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    投稿日: 2010.08.09
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    とても読んでいて一緒に推理をしていける内容ではないほど現実離れした設定も含まれていて、シリーズ全体から見て、少し無理して作った感じがしましたが、収録作品数が多いので、読み応えはありました。

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    投稿日: 2010.07.26
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    中学生のときに夢中になってシリーズ全て読破しちゃったけど、また読めるかな…。内容がうろ覚えなのでまた読みたい。でもワトソンとホームズの掛け合いが面白かった気がする。

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    投稿日: 2010.04.02
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    短編集で高名な依頼人、白面の兵士、マザリンの宝石、三破風館、サセックスの吸血鬼、三人のガリデブ、ソア橋、這う男、ライオンのたてがみ、覆面の下宿人が収納されています。現代的な発想もあり、とても驚きました。また、重い話もありますが、その他は楽しめると思います。

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    投稿日: 2010.01.28
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    『高名な依頼人』 『白面の兵士』 『マザリンの宝石』 『三破風館』 『サセックスの吸血鬼』 『三人のガリデブ』 『ソア橋』 『這う男』 『ライオンのたてがみ』 『覆面の下宿人』

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    投稿日: 2009.11.02
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     ホームズの素晴らしい推理力には舌を巻くものの、それよりももっと素晴らしいものは観察力だろう。無数のものから異質なもの・不自然なものを読み取り、そこから原因・理由を導き出す。これこそ問題解決の根幹であり、基本でもある。小説としての完成度も素晴らしい。暇なときに読むにも、家でじっくり読むにもお勧め。

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    投稿日: 2009.08.16
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    電車の行き帰りに読んでいたので結構時間がかかりました。短編集はこういうとき楽ですね〜 自分はホームズは結構読んでいたと思っていたのですが。結構読んでないことが判明。ん〜。おかしいな。 吸血鬼の話はちょっとYの悲劇を連想させます。アレも怖かったなあ… やっぱりはずれがないですね。このシリーズの装丁がいいな、と思ったのですがレビューでは写真がありませんでした…

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    投稿日: 2009.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Case-Book of Sherlock Holmes(1927年、英)。 ホームズ・シリーズ、短編集。ポーの代表作を彷彿とさせる「ライオンのたてがみ」など。

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    投稿日: 2009.02.22
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    個人的にホームズシリーズの中でもかなり良かった。 ホームズ自身が語っているものとかがあり、それもいままでとはひと味違った感じで良かった。 ワトソン氏を傷つけた犯人に対してホームズが怒りをあらわにしたところが良かった。

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    投稿日: 2009.02.06
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    ホームズ最後の短編集。ドイルの底力を感じられる作品もあり、推理以外の部分で楽しませてくれる作品もあり、最後まであの手この手奥の手満載の短編集なのである。『高名な依頼人』犯罪貴族・詐欺師グルーナー伯爵はさる高貴な令嬢を誑かした。舞い上がった彼女の目を覚まさせて欲しいと相談をうけたホームズだが、これは不得意分野でしょうね。伯爵との直接対談でも劣勢、令嬢も説得できず、最後の手段(軽犯罪)を使わざるを得なかったところがちと情けない…。『白面の兵士』初・ホームズ手記!批判する程のものが書けるのか、いったい何を考えているのか、ファンサービスの大公開。それではお手並み拝見!事件は戦友を訪ねた青年が本人に合わせてもらえず、家族の不審な対応、垣間見た幽霊のような戦友の顔に疑問を抱き捜査を依頼。個人的に面白かったのは「ワトソンなりに著しい美点がある……先のことは何一つわからないような男こそは実に理想的な協力者」と褒めてるのか貶してるのかわからないホームズのモノローグ。他にも「依頼人に私の有能さを印象付けるためいつもの推論を披露しよう」だとか「うっかり手の内を晒すところだ。ワトソンがフィナーレの“俗受け”で成功するのは鎖の一環を伏せておくからだ」「ワトソンがいてくれたら私の簡単な技巧を“一大不思議”にまで高揚させる」など、ホームズ視点がツボ。『マザリンの宝石』全編を通じて第3者目線で書かれた珍しい一編。十万ポンドのダイヤを悪漢伯爵の手から取り返す策は仕掛けを駆使したからくり屋敷!?ベーカー街のあの部屋は一体どういう間取りになっているのか?ホームズに「手の内は分かっている」といわれた伯爵のひとこと「ふんだ」には笑った。『三破風館』家を中身ごとそっくり買い取りたいという怪しい買い手に不信感を抱いた老夫人からの相談。実はスキャンダル発覚を恐れた美しき未亡人の策略だった。ホームズの専門分野ではない気がする…。最後の警告がちょっとキザ。『サセックスの吸血鬼』妻が子供を虐待、赤ん坊の首から血を吸うという。トリックというか真相は予想できたが、いきなり「吸血鬼の相談」でええっ?!と思い、ワトソンの意外な一面が見えたり、家族内の微妙な雰囲気がからんで物語の流れ自体が面白い。『三人ガリデブ』「ガリデブ」って…すごい名前(痩せてるの?太ってるの?)。「赤髪」「株式仲買」と並ぶホームズ三大詐欺喜劇のひとつ(勝手に命名)。ガリデブという名の成人男性三人揃えば遺産山分けという話を米国から来たガリデブ氏に持ちかけられた老ガリデブ氏がホームズに相談(ああっややこしい)。米ガリデブの自作自演が喜劇的。ワトソン名誉の負傷、ホームズの怒りに熱い友情を感じる。『ソア橋』超有名なトリックの名作。経済王ギブスンの妻が射殺死体で邸内の橋付近で発見された。美しき家庭教師に不利な証拠品の数々が見つかり裁判になる。ギブスンが彼女を助けたいと相談。久しぶりにホームズの捜査・推理を堪能できた(ちょっと鈍くなったが)。自分より若く美しい家庭教師を恨んだ妻の執念が可能にした犯罪。恐ろしい。『這う男』親子ほど年の違う娘と婚約した著名な教授の奇行。夜這いずりまわり、壁を蔦沿いにすいすい登る様は不気味。「不老若返り薬」「猿の血清」ともなるとミステリというより、もはやSF?『ライオンのたてがみ』海岸で体中をみみずばれにした男が「ライオンのたてがみ」との言葉を残して死亡。ホームズの疑惑の方向は的外れ。事件ではなく事故でした、というオチ。『覆面の下宿人』顔を隠し人からも隠れて暮らす下宿人を心配した女将の相談。これまで真相を「暴く」側だったホームズに、ある未解決事件の被害者である夫人が長年隠してきた事件の真相を打ち明ける。救いのあるラストが印象的なこの話を最後に持ってきたところが◎。『ショスコム荘』亡夫の持家ショスコム荘に住む妹と、借金まみれで騎手の兄。馬の調教師が主人らの奇行を不審に思い相談に訪れた。夜な夜な納骨堂に向かう兄、部屋に閉じこもる妹の行動から仮説をたて、真相に近づいたが若干外れ。警察の寛大すぎる処分に納得いかない…。『隠居絵具屋』年老いた隠居(元絵具屋)が、年若い妻と愛人に金庫の中身を持って駆け落ちされたと相談に訪れた。ワトソンが老人に同行し、屋敷→田舎の教会→ベーカー街→屋敷と大移動(すっかり探偵助手)。そのすきにホームズ捜査。そして判明した犯行の手口の残忍さ。ちなみに今回ホームズに強敵と言わしめた探偵バーカー君登場(他の話には出てこないけど)。※11,12話は叡智より貼り付け(2009年1月ホームズ再読月間)

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    投稿日: 2008.11.06
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    ホームズストーリー最後の短編集。ワトソンが目撃していない事件をホームズ自身が小説に書いた篇が二つある。「白面の兵士」「ライオンのたてがみ」である。「白面の兵士」はワトソンならこう書くだろうとぼやいている所があり、なかなか面白い。それから、「ソア橋」という短編は凶器隠匿のトリックが巧妙でなかなか面白い。写真や電話がでてくる点も、小説の変化が分かって面白い。新潮文庫の場合は、「最後の挨拶」以外から二三篇を割愛して「シャーロックホームズの叡智」としている。これを読めば、ホームズストーリーは制覇である。

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    投稿日: 2008.07.16
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    ホームズ物語の第五短編集。 「高名な依頼人」 「白面の兵士」 「マザリンの宝石」 「三波風館」 「サセックスの吸血鬼」 「三人ガリデブ」 「ソア橋」 「這う男」 「ライオンのたてがみ」 「覆面の下宿人」 10編収録。  ホームズ自身が語る形式の短編もあります。

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    投稿日: 2007.10.03
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    高名な依頼人・白面の兵士・マザリンの宝石・三破風船・サセックスの吸血鬼・三人ガリデブ・ソア橋・這う男・ライオンのたてがみ・覆面の下宿人

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    投稿日: 2007.09.11
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    ホームズは中学時代にはまりましたね。『緋色の研究』『四つの署名』『バスカヴィル家の家の犬』まで一気に来て力尽きた覚えがあります。『まだら紐』も『赤毛連盟』もまだ読んでないから今度までお預けです。この本に収録されている『三人ガリデブ』の話が微笑ましくて印象深いんですよねえ。ワトスンの無償の奉仕が報われる瞬間。ワトスンが感動しすぎて笑えます。

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    投稿日: 2007.03.02
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    ホームズのすごいところは、日常的でほんの些細なつまらな気がついているい事件の中に恐るべきことが隠れているということを常に忘れないところではないでしょうか。それがあの精密な状況分析能力を担っている気がします。 ホームズシリーズは延原氏訳でしか読んでいないので、詳しいことはわかりかねますが氏の翻訳は優れ、おかげですっかり夢中になってしまいました。

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    投稿日: 2006.07.31
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    何だかホームズって個人の悩み事相談人みたいだなと思ってよく考えてみると探偵って現在そういう仕事の人のこというんだよね。殺人事件が絡むと公共性の高い仕事になってしまうけど、そうでない場合はお家の一大事とか悩んで夜も眠れませんなんて類の相談を受けてるのね。という訳で犯人のトリックを見破るというよりも物事の謎を解き明かすのが目的になるわけで、それが本来のミステリー小説という気がする。むやみに人を殺さなくていいのだ。割と今回のは私にも謎が解き明かせて嬉しいぜ。'93

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    投稿日: 2005.07.26
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    記念すべき私のファースト・ミステリィです。 母親にシャーロック・ホームズシリーズを与えられたのは、確か小学3年生くらいの時。それ以来、ひたすらホームズものを読みあさりました。 内容については、もう何も言わなくても良いでしょう。 最後に一言。古典だからといって、毛嫌いしていたら、きっと後悔しますよ。

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    投稿日: 2005.05.22