
東京アンデッド(下)
佐伊村司、中山茂大/徳間書店
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総合評価
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powered by ブクログ『異骸』と毛色が違うのは原作者が付いているから。シリーズ「マンション」は『異骸』の学園のような閉塞感があった。現実味と重厚感が増されているように感じるのは、ゾンビの習性の描写に仮説と検証を繰り返した(体温を測ると11度だったこと。厚手の皮だとすぐには噛みちぎられないこと。赤い色に興味を示すこと。火に怯えること。水に顔を浸けると嫌がること。懐中電灯の明かりには反応がないが、規則正しい低音には反応すること。手足を切り、臓器を取り出し、首を切り落としても死なないが、頭部を破壊すれば死ぬこと。)ことが記されているからだろうか。その描写力を元に『異骸』のゾンビタイムが描かれていたらどうなっていたのだろう。中山茂大先生がストーリーを書き直した『異骸』を読んでみたくなった。
0投稿日: 2025.02.23
