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powered by ブクログ2025/02/23 恐れとは、「無知」と「不安」から生まれる p47 今の仕事をするようになった経緯 ・当初の奮闘ぶり ・大きく失敗したこと ・今後の希望 →人間的な共感を呼ぶ話、直接の体験に基づいた実生活の描写 話し手が話す時に行うこと ・理解してもらうこと ・行動してもらうこと ・楽しんでもらうこと ・感動してもらうこと
1投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログ内容としてはあまりに一般的すぎるのと、パワポのない時代の話し方ということで、若干今は当てはまらないような点も感じた。
1投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログ先に言うと、この本は「話し方入門」とあるが、日常会話の雑談などではなく、「スピーチ」「宣説」「プレゼン」に特化した内容である。 雑談だと思って読むと期待外れになるのでご注意を。 大事なプレゼンの前に何か読んでおこうと思い、困った時は古典を読むといいと思っている僕はこの本を手にした。 うまく話せないことを悩んでいたが、この本を読んで解決した。 「リンカーンとか、そういうめちゃくちゃ凄い偉人たちは、演説の前にめちゃくちゃ練習してたんやで。なんであんたらみたいな凡人は尚更めちゃくちゃ練習しなきゃいかんで。ぶっつけ本番の即興でやれる奴なんておらんで」 という事だった。 恥ずかしながら、これまで何かの会の挨拶や会議でいい感じの事を言う人はみんな即興で言ってるのかななって思ったがそうではない。 ちなみに、僕は恥ずかしながら全く準備しなかった側だ。 あとは、「話をするのであれば上部の知識だけではなくその話題について調べ尽くせ。知識をつけろ」というものだった。これにも納得。 これを読んで、自分がやったこと ・音声録音アプリをスマホに入れて、練習。録音を聞き、文字起こしを読む。 →これにより、自分は「えーと」「あー」を死ぬほど多用していたことに気がついた。全く自信がなさそうに聞こえる。今までこんな風に人前で話をしていたのか。 これは今後生きていく上で今気がつけてよかった。 ・これまでカフェでしていた仕事をカラオケ屋でするようになった。仕事をしつつ、声に出して話す練習もできる。 ここでプレゼンさながら大声で話す練習をする。マイクも使う。 カラオケ店はテレワーク用にWi-Fiもあるしドリンクバーもある。めちゃくちゃ仕事が捗る。一仕事終わったら歌も歌える。 というわけで、自分にとってはとても実りの多い本だった。「人を動かす」よりプラスになったかもしれない。 ただ、他の人のレビューにあるように、古い本なので例え話が全くピンと来ない。語呂合わせの記憶方も英語なのでピンとこない。 そういうところは読まなくてもOKだと思う。 自分にとって、人生でも大きな意味を持つ本になりました。読んでよかった。
0投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログストーリーの組み立て方、話し方、立ち居振る舞いに至るまで、人前で話すという行為の質を飛躍的に向上させる秘訣が詰まっている。 聴衆は誰が話したか、どう話したか、何を話したかの順に印象付けられるためいくら内容が良くとも話し方が凡庸であれば伝わらない、というのはなんとも耳が痛い話だ。
0投稿日: 2023.08.27
powered by ブクログ話し方、スピーチ力を上げるには近道はない。練習、念には念を入れた準備、語彙力、本を沢山読む事。ありきたりの話だが、わかりやすく、時にはくどいくらいの丁寧さで理解する事ができた。かなり昔、しかも英語圏の言い回しでわかりにくさや納得感が得られない箇所もあった。
4投稿日: 2023.05.27
powered by ブクログカーネギー氏の著作は大好きで今回も期待して読んだのですが、結論から言うと直訳をしている本書は、序盤で退屈してしまいました(原書は間違いなく最高作品です!カーネギー氏の才能は本作品にもまんべんなく散りばめられているので誤解のないよう)。特にアメリカ人にしかわからないような例えの場所。カーネギー氏はもちろんアメリカ人(とイギリス人か?)を対象読者として、彼らが理解しやすいように完璧な事例を持ち出しているのだと思うが、そこの直訳はいかがなものだろうか。訳者も最後に、この問題点を自ら指摘しつつ、ただし全体で見れば問題ない、というような記載をしているが、私にとっては問題大有りで、序盤で退屈してしまった。カーネギー氏自身も本作品の中で述べているではないか。アフリカのある民族にキリスト教を布教するために翻訳活動をしている布教者が「雪のように白い・・・」という原文を「ココナッツの汁のように白い・・・」に直したと。このぐらいの苦労がないとだめだと述べているではないですか。 残念ながら本書は原書の良いところをだいぶ覆い隠してしまった直訳本だと思います。
0投稿日: 2023.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テーマを決めて、日々、そのことで聞いたことや思うことわかったことがあればメモを残していくらか寝かしておき、ある時に全てを取り出して練り上げる。 大体まとまったら、口述用の文章を考える。 そしてスピーチの練習。丸暗記はせず、自分がどんなことを話したいのかだけ覚え、自分の言葉でスピーチ。十分な用意と、十分な練習、そして自信がなくても自信があると演技することは聴衆面でも、自分の精神面でも、余裕ができる。 こうゆう人がいました〜という例題が凄く多く、わかりやすくはあるが、それが文章を長くしすぎていてp323もある。しかしスピーチの対策としては、現実的で基本的なことであり、参考になった。
1投稿日: 2022.09.17
powered by ブクログ話し方と言っても、最初はピンと来なかった。 「話し方」とは、いかに相手に伝えたいことをちゃんとわかるように話すか。 そのために、どんな心がけが必要で、どんな考えを持って、どのように表現すればいいのかがわかる一冊
0投稿日: 2022.08.24
powered by ブクログ話し方、考え方、仕草、スタンスなど全てをコントロールすることは自分のパフォーマンスに直結することを再確認できた
0投稿日: 2022.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
歴史の偉人の実例を元に、マインドセットから、話し方の流れまでについてまとめられた本 少し哲学っぽく、あまり吸収ができなかった
0投稿日: 2022.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スピーチをするということは誰しもが初めは緊張する、歴史上スピーチが名高い偉人たちも初めてスピーチをする時は足が震えたという。 人前で話す時に大事なこと ①とにかく準備をすること メモに必要なことをとにかく書いて自分が話したいことを隅々まで知り尽くしておくこと。 その中で話を二転三転させず簡潔に内容を作っていく。 ②自信がなくてもいかにも自分は自信があるように振る舞うこと。 自信のなさは相手に伝わってしまう、例えばめもをずっと見ながら喋っていたりモジモジしたりすると緊張が相手に伝わってしまい自分の話したいことが相手に届かないことが多い。 ③とにかく練習すること 自分で声に出して練習することで自分のスピーチの欠点やまだ自分でもわかってないことが見えてくる、人に話して指摘してもらうのも一つの手である。 この本は偉人の経験をもとに語られていていかにも大きな成果を出すようなスピーチの作り方に聞こえるが、面接やこれからのプレゼンにおいて必要なものを教えてくれる本だと思った。 緊張することなどは誰にでもあるが、それでも自信満々に振る舞うこと、接客で英語を使ってもモジモジしているのと自信満々に振る舞うのとでは相手のリアクションが違う! 自信をつけるためには必ず自分の話すことや仕事のことを知ること!それができて初めて自分の仕事やスピーチに自信がつくと思う 練習して、文字に書いて全て覚える勢いでやったほうが自分の欠点にも気づけるし自分で気づけない部分をしてきしてもらえるので大事だと思う!
0投稿日: 2022.03.02
powered by ブクログ成功の秘訣は準備を怠りなく。 周到な準備から 練習を積む事 1に練習2に練習 記憶力の増進についても興味深い内容だった。
0投稿日: 2022.02.01
powered by ブクログ話し方入門とありますが、どちらかというと日常会話ではなくビジネストーク、スピーチのための本です。人前で話す機会がある方が読まれると、参考になるかもしれません。 日常会話の方でしたら、雑談力でキーワード検索をした方が目的に適うと思います。
1投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログhttps://www.read4action.com/report/detail/?id=1897
0投稿日: 2020.09.13
powered by ブクログスピーチについての本 スピーチは普段する機会はほとんどないので実用性と言う意味では少し薄いかもしれない 就活に役立ちそうな部分もあった
1投稿日: 2020.06.05
powered by ブクログ印象残ったのは、メアリーリッチモンドが良いスピーチの見本として出てきたこと、聴衆は動くものに反応するので、演台に人はあげてはいけないこと。
0投稿日: 2020.05.30
powered by ブクログまさにデールカーネギーの本です。どちららかと言うと自己啓発書として非常に啓発される本です。話し方入門と言う事でもどのように話し方を鍛えていくのか、実践方法、鍛え方、学び方、習得の方法などがこと細かくちりばめられていることが非常に面白かったです。ただ話し方入門と言うよりも自己啓発として一般教養を深め人間として奥深い教養、奥深い人間性、素晴らしい高貴なる人格を育てあげるための本としても非常に読むべき本と思います。何度も何度も読むことで深く実感し習得されるべき内容と言えます。
0投稿日: 2020.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
<概要> 話し方、とりわけスピーチなどに関して書かれている。 <感想> 使う機会に乏しく、情報の羅列が多かったため使う価値があるとは思えない。大事なのは視点。しかしこれから使う機会があるため念のため保持はしておく
0投稿日: 2020.03.24
powered by ブクログD・カーネギーの著書ということで読んでみましたが、「人を動かす」に比べると、ちょっと入りづらい本でした。原文に忠実な訳本としたそうなので、言語の違いによる違和感があるのかもしれません。話し方というより、うまくスピーチをやる方法を説いた内容です。一対一のコミュニケーションを目的にした話し方ではありません。スピーチを目的としている人には、参考になるかもしれません。
0投稿日: 2019.01.02
powered by ブクログプレゼンがあるので読み始めたが、それまでに読み終えられず。最後の締めが肝心ってのを実践できず。今ならできるかな
0投稿日: 2016.10.27
powered by ブクログ1956年に書かれた本だが、人前で話す機会のあるすべての人にとって現在でも十分役立つ内容。言葉について丁寧に解説されている箇所は、原文の単語も多々引用されているため、英語に親しんでいると、さらに面白い。
0投稿日: 2016.08.10
powered by ブクログ普段の「会話」などの話し方についての本かと思ったら、主に「演説」のほうでした。例えや偉人のエピソードの引用ばかりで(リンカーンが多い)、結局、結論は抽象的であり、役に立った実感はあまりなかったです。
2投稿日: 2016.05.09
powered by ブクログ日頃友人と話をしたりする中で、自分の言いたいことを的確に表現する練習をすべき。 自分に足りないのは正にこれだと思った。 丁寧に正確に話すように意識しよう。
0投稿日: 2016.02.29
