
総合評価
(6件)| 1 | ||
| 1 | ||
| 3 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ伝説のスパイラルコンビ復活ということで、城平作品はスパイラル以降追っていなかったのですが手に取りました。 うーん、だけどジャンルはミステリじゃなくて「日常系伝奇コメディ」とのこと。せっかくならミステリが読みたかったんだけど、それを読みたければ「虚構推理」読めってことなのかな。 設定が随分盛りだくさんというか、こんもり山盛りな感じで、果たしてどう収拾がつくのかという感じ。一応大きな謎があるんだけど、ミステリ的にはあまり期待しないでねという感じのあとがきだし。 まあでも嫌いな空気感ではないし、そんなに長くはならないらしいので最後まで読もうかなと思います。
0投稿日: 2017.01.22
powered by ブクログコミカルな感じとファンタジーの絶妙なバランスが面白い。 オカルト的な話かと思うとそこまででもないし、SF的な要素もありつつ、モノノケファンタジーとして新しいジャンルの漫画な気がする。
0投稿日: 2016.06.21
powered by ブクログ相変わらずの城平京らしい世界観だね。 他の作者の漫画なら何だこれって読むのをやめそうなお話だけど、期待したくなるのが不思議なところ。 あとがきで否定された展開を望んでいたので、ミステリ好きとしては少し残念でもある。
1投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり城平京先生の作品は面白い!! 読む前は撲殺事件とか座敷牢とか聞いていたから純粋なミステリっぽい作品かなと思っていたら、バランバランとかタタイタタイとかよく判らない化け物が実在したとか会話しているし、タイトルで「ふつう」とか言われてるはずの天賀井さんはスカートの中から翼竜の化石を出現させるしで第一話からカオス! ならミステリにファンタジー要素が入り組んでいるのかと思ったら、天賀井さんのアニキ登場で最早この作品で先の展開を予想するのは無駄だと悟りました(笑) いや~、流石にロボは反則だって!あのページを見た瞬間に声を上げて笑ってしまったよ。 ミステリ要素の方は撲殺事件という割に被害者も加害者(候補)もマトモじゃないからあまり血生臭くないのは読みやすくていいかも。真木が指摘したように封印された記憶は「開けたら取り返しの付かない」ものであるのかな?スパイラル並みの「希望」だったらそれはそれでドン引きだが。 ただ、原作者の城平京先生はコメディを目指してるとか。確かに笑えるシーンは多いけど、それ以上にコメディとは別種のカオスが混じりすぎてるって! 城平☓水野ペアというスパイラル~推理の絆~が大好きな人間としては、二人が再び組んで作っているというのも嬉しいし、これからどんな展開になっていくのか非常に楽しみだ!
1投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログスパイラルのペアが戻ってきた! ワクワクで読みましたが…残念! 絵は、別な人が書いた方がいいと思います ストーリーとミスマッチな感じがして残念でした
1投稿日: 2016.01.24
powered by ブクログおもしろかった。 「これは一体…一応ミステリ…?」と思っていたけどなるほど伝奇。日常伝奇コメディ。……なんでそんなの目指しちゃったんだろうか……いや面白いけども。 兄妹のデザインとても好きです。
2投稿日: 2016.01.23
