
人狼への転生、魔王の副官8
漂月、西E田/アース・スター エンターテイメント
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(1件)5.0
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログネット小説の書籍化シリーズ8巻は、東の「ワの国」での一幕を収録している。 ここで一部完結という形になっている本シリーズであるが、それに相応しく、ヴァイトの転生の謎に迫る内容となる物語である。 この辺、ロルムンド帝国編での派手な展開に比べるとやや地味であり、以後の展開が評価が分かれる理由になっているだろうが、強大な帝国との関係が良化した以降は内部的な、ヴァイト自身やミラルディアの問題に焦点が当てられて行っている形と見るべきだろう。 また、書籍版では鵺との一戦に加筆されて物語としての起伏が増しているし、省略されてしまった魔王様との実家帰りや茸人との邂逅も書き下ろしでフォローされている。 書籍化としては申し分ない内容であり、一冊の本としても大変楽しく読ませていただいた。というわけで、星五つで評価している。
0投稿日: 2018.01.16
