12年前に書かれた本。 柴門さんの周りには、面白い人がたくさんいるなぁ。漫画や小説のネタに事欠かないよね。 赤裸々なエッセイもいくつか読みましたが、かなり強烈です。

懐かしい柴門ふみの小説という事でネーミングも気になり読むが、著者の身近な男女の聞いたグダグダ関係を纏め自分也の考えを織り交ぜた内容でくだらない。内容の真偽の程は分からないが、女性目線で性欲を前面に描き、流石トレンディな柴門女史も、流石におばさん年代でこの手の話題の書き手となるしかなかった？

恋はすべての男女を中学生にしてしまう バブル世代の話が中心。いろいろ違うな、と思ったり、すごく共感したり。