
愛しい女(新潮文庫)
三浦哲郎/新潮社
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログ不倫の話なんだが、読んでて深みにはまっていく当事者たちの気持ちが手に取るようにわかる。 割と男目線なので、わからない部分もあるが、なんともなしに男ってーのはこういて不倫の深みにはまるのか。 と、何気に思う興味深い一冊です。 そして、あんまり登場しないのですが、この不倫した男の妻。 この妻が私的に密かに恐ろしいものがある。と、思わずにはいられません。 いや、別に脅すとか暴れるとか全くない。笑顔であなた。と、言い続け、あなたの生きやすいよあに後ろに控える姿はなんとも慎ましいのだけど、だけど、だけど、ラストに笑顔で、不倫。知ってました。と。。。。。 ね、なんか怖いでしょ。
0投稿日: 2016.07.22愛しい女
読み始めて自分の若い時を思い出して、読みました、主人公の年代の頃と自分を比較して居ました、この小説は人間性の嫌な部分も上手く描いて居ると思います。 流石に終わりに近い所で女性からの国際電話でスイス迄来て欲しいと云われましたが、タイミング良く行きますので仕事でフランスに寄れる事になりますが、女性最期は無惨な最後になりますが、想像とは欠け離れた結論でした。 40才近くの年齢層の家庭と、恋人との間での揺れ動く心が上手く描いてあると思います。
0投稿日: 2016.07.13
