
総合評価
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powered by ブクログこのシリーズの初期と終盤で印象が変わったキャラクタといえば、鹿路庭珠代だ。 ただの「あざと可愛い女」ではなかった。 本巻でも印象的な言動を見せる。 その頃、清滝清香は、そんな本を書いていたのか……。 本筋の物語については、大団円に向けて着々と布石が打たれている。 それこそ詰め将棋のように。
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
良いラストだなぁ 繋がっている物語 前書きにあるように この本 含めて あと二冊 どうなっていくのか 勝負事だからこそ 結果だけを見るとなんでもないのに その勝負に挑むまでの流れと その勝負を受けて変わるものと 言葉で 繋がっていきます 解説 あの時の宿題が ここに形となって
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログベースとしてずっと面白い部分は変わらないんだけど、派手な展開にするために風呂敷を広げすぎて無理やりたたみにいってるような、収束のさせ方に納得感を得られない感じがずっと抜けきらない。
0投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログ雛鶴あいの連敗。八一の銀子へのプロポーズ。 八一と櫟創多との煙詰将棋。高難易度詰将棋の実戦での登場。 雛鶴あいの銀子への挑戦宣言。 空銀子の復活。
0投稿日: 2024.07.13
powered by ブクログ終盤の香りが漂ってきました。本質を濃く煮詰めたものが残ってるので胸を打つものがありますが、ロリを期待して読み始めた人は、この巻数までついてこれてるんでしょうか…
0投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログ面白かった。シリーズ最高傑作(主観) ここんところダルめの巻が続いていたのと はまさってた短編で(短編が苦手) 新刊でても惰性で読んでる感はあったんだが そのストレスがどぱーっと流れた感じ。 前巻からのあいの試練がつづくのが 個人的にはナニなんだが(あいには無双してほしい)、 なんといっても、八一VS創多が良い。 ハーレム人材種ちょっとぶっこみすぎかとおもわんでもないが、 まあ、よかろう! なんか本編は次で完結するらしい。 (途中短編は出るらしい) まあ、終局図はなんとなく見えてきた感じやねぇ。 個人的には銀子VSあいで、あいが勝って、 竜王戦で八一vsあい、というのが希望(希望です) ゴッドコルドレン、、 この恥しかっこよさがたまらんな。 「現代将棋は時間を巡る戦いなのだ」 「時間・・・持ち時間の事ですか?」 「否。人生の持ち時間のことだ」
17投稿日: 2024.06.21
