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「空間」から読み解く世界史―馬・航海・資本・電子―(新潮選書)
「空間」から読み解く世界史―馬・航海・資本・電子―(新潮選書)
宮崎正勝/新潮社
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総合評価

3件)
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    世界史を「空間軸」で整理 カール・シュミット「陸と海と」の概念を流用 世界史を二分するのは「大航海時代」陸の世界史から海の世界史への転換 著者のフレームのスタート 内容は後継の本がベター 「6つの空間革命」 ①農業空間 大河流域 4大文明 ②地域世界 大河+草原 遊牧民 馬 ③ユーラシア形成 騎馬遊牧民の帝国 ④大西洋世界 大航海時代  ⑤地球世界 産業革命 鉄道・蒸気船・電信 ⑥電子世界 

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    投稿日: 2021.05.27
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    世界史を空間をベースにした見方でまとめた面白い本だ.遊牧民が馬を使って統合を果たした2600年前.イスラムを基本にした騎馬遊牧民によるユーラシアの統合(1400年前).大航海時代で諸大陸が結びついた500年前.産業革命後の交通手段の発達による地球全体が統合された200年前.その後の電子空間が地球規模で形成された現在までの動き.このような視点で世界史を見ることの楽しさを知ることができた.

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    投稿日: 2015.10.22
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     「世界史」は、高校時代、あまり得意ではありませんでした。  バラバラな知識の寄せ集めに感じられたからです。  バラバラな知識を砂をかむ思いで、  ただ暗記する科目に思えたからです。  『「空間」から読み解く世界史』を読んでいると、  いままでバラバラだった知識同士が  つながっていくのが分かります。  そこと、こことが、つながっているのか。  そうだったのか。  つながるのは、快感。  (2015年06月03日)

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    投稿日: 2015.06.03