
総合評価
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powered by ブクログhttp://denki.txt-nifty.com/mitamond/2014/12/post-4da9.html
0投稿日: 2020.02.23
powered by ブクログ高橋留美子、みもり、えすとえむ、紗久楽さわ、鈴木志保、吉川景都、岩岡ヒサエ、原作小説をトリビュート。 咳が出て寝込む様子が、絵だとリアルに大変さを感じました。
0投稿日: 2017.11.25
powered by ブクログ「しゃばけ」という人気小説を原作とした、漫画アンソロジー。 色々な漫画家が書いているのに、作品世界がブレない。 私は読んだことがないが、原作が確固たる世界を持っているのでしょう。 マンガ家達が実力者揃い。 皆この小説のことを愛しているのだろう。どの人も楽しんで書いているのが伝わってくる。 (そして、鳴家という小さい鬼たちは、どの漫画家が描いても、かわいい。) 話としては、「仁吉の思い人」(みもり)が面白かった。 人情時代劇、輪廻転生の千年ドラマ、満たされない想い満載の恋愛、と、とにかくロマンチック要素抜群で、ぐいぐい引き込まれた。 「ドリフのゆうれい」(鈴木志保)のクールな絵。素晴らしくかっこいい。 女性漫画家が多かったからなのか、女性読者のBL的な人気もあるのかなと、ふと思った。
0投稿日: 2017.10.31
powered by ブクログ仁吉テーマな、しゃばけマンガ版。 表紙の留美子様の仁吉はたまらなく美形ですが、 マンガはやっぱりるーみっくワールド。 もう少し長いのも書いて欲しいです。 他はいろいろな作家さんで玉石混合な感じ。 えすとえむ作品は絵も内容も好みでした。
0投稿日: 2017.10.15
powered by ブクログしゃばけシリーズ読もうか迷ったときに、図書館で借りて読んでみた。 小説を読みたくなったのは確か。 髙橋留美子さんは、ごく短いのに、原作の雰囲気+留美子ワールドで、さすがと思った。登場人物は、若だんな、屏風のぞき、仁吉、佐助だけだけど、オリジナルストーリーにもかかわらず、この4人の関係性が全く失われていなくてすごい。と、後から小説を読んで、思った。 あと、私は紗久楽さわさんの、絵がかなり好きだった。細かいタッチで流れるように描かれるしゃばけの世界。キャラクターの顔が、一番マッチしてるような気がした。ただし、猫又の「おしろ」らしき姉さんが、手が猫で、顔は人間だったのは、後から小説で読んで「あれ、逆?」と思ったけど。 佐助の巻と合わせて、なんで多くの作家さんが、佐助を間抜けな感じで描くのかな?というのが、原作読んだ後の違和感。仁吉が切れ者、佐助はちょっと愛嬌のある間抜け、のように描いた人が多いけど、原作読めば読むほど、違うとわかる。 佐助は、力持ちだし兄貴肌だけど、頭はいいし、間抜けでも雑でもない。仁吉とは完全に対等で、ある意味分身に近いほど、強い信頼関係にあると思う。仁吉だって、物知りだし賢いけど、そんなに意地悪でも要領良くもないし、佐助に対して偉そうな態度もとらない。 やっぱりその辺は、髙橋留美子さん、萩尾望都さんは、間違いないなと思った。
0投稿日: 2017.05.28
powered by ブクログ仁吉編は少女漫画系作家さんが多くて、みもりさんの仁吉の悲恋の話が少女漫画風でキュンキュンw 紗久楽さわ、吉川景都は絵柄も出てくるあやかし達もキュートでよかった。吉川さんに出てくる猫またの行動が献身だけど怖いなぁw 高橋留美子さんの描く若旦那が意外にハマってかわいい。バカ旦那っぽいんだけどw
0投稿日: 2016.08.26
powered by ブクログしゃばけのイメージが壊れたら嫌だなと思って二の足を踏んでいたのだが、思い切って読んでみて正解だった。 それぞれの作家さんの個性を出しつつ、しゃばけの世界観もそのままに、心に沁みる良品ばかりである。 しゃばけファンなら一読の価値あり。
0投稿日: 2015.05.02
powered by ブクログ畠中恵の『しゃばけ』コミカライズ。 高橋留美子を筆頭に7人の作家によるアンソロジー。 こちらは、色男の仁吉の巻ということで恋バナ成分もいくつかあり。 あと猫又の「小丸(こまる)」カワユス。 こちらも原作を読んでいると楽しみが増す構成なので、まずは原作の一読を。
0投稿日: 2015.01.19
powered by ブクログ佐助の巻を作家名に釣られて購入後、仁吉の巻も購入。原作未読のままだが、どの作品読んでも坊ちゃんの可愛らしいこと。えすとえむさんはBLで読んでいるわけだが、鳴家が一番可愛らしく生き生きと描かれていて、どちらかと言うとデッサン力の高い絵を描かれる作家さんなので、仰天するほど驚いた鳴家だった…デザイン化されやすい鳴家なのに、えすとえむさんのタッチのまんま描かれているのに一番可愛らしいとは…驚きだよ、本当に。絵が上手い人は底が知れないと言う驚愕。
0投稿日: 2015.01.16
powered by ブクログまさか高橋留美子さんの絵柄でしゃばけを読める日が来るとは。 絶対合わない絵柄だろうと思ってたのに、話の雰囲気に以外にマッチしてて驚きました。
0投稿日: 2014.12.29
powered by ブクログいわゆるプロのアンソロジーになるのでしょう。 高橋留美子さんの「屏風の中」は面白かったな。 可もなく不可もなくといった感じになりますね。 面白い企画だとは思うんだけど……。
0投稿日: 2014.12.25
powered by ブクログ2014.12.7 高橋留美子 「屏風のなか」 みもり 「仁吉の思い人」 えすとえむ 「月に妖」 紗久楽さわ 「きみめぐり」 鈴木志保 「ドリフのゆうれい」 吉川景都 「星のこんぺいとう」 岩岡ヒサエ 「はるがくるよ」 高橋留美子先生、凄く良い屏風のぞきを描いてくれてありがとう (感涙) 仁吉の思い人×みもりさんは、もう完璧 涙 ドリフのゆうれい にはちょっと…びっくり(ー ー;) アナログ電波のつくも神とは…新しいな〜冷蔵庫はさすがに無理だと思います。 楽しかった
1投稿日: 2014.12.07
