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演劇部の魔女と騎士
演劇部の魔女と騎士
犬丸/新書館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    一番好きなのは照明係のシーン。内藤(白い人)が唯地(黒い人)を白いブランケットでぐるりと包み込むコマはまるで「つかまえた!」と言っているようでして、直前の手を掴む所作や表紙、劇中劇にも思いを馳せればもしかして、魔女と騎士というのは「つかまえる・つかまえられる(そして目を向ける)」という関係性なのかなと思いながら、白に包み込まれ縦長のコマで近づく顔、唯地の頬に入る二本の短い線にキュンとするのであります。

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    投稿日: 2015.03.10
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    描かれたもの、描かれなかったもの。コマの間にあるもの。大部分は直球ではないけれども凄く百合脳を刺激する紛れもない百合作品だあった。『ひらり、』が休刊しなければまだ色々描かれたことがあるような気がしてもったいない。大部分が過去の話だったので二人の今がもう少し見たかった。

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    投稿日: 2015.03.05