近年流行りの分厚いホットケーキは自分も好きじゃないので 薄めで重ねていてあっさり食べられるのは良いなと思う。 椿くんのシュトレンの話もとても良かった。 作りたくないとか嫌な思い出があるとかではなくて 敷居が高いだけで、お母さんがちゃんと買いに来てくれていることが素敵。 レモンケーキの話も良かった。 洸一郎がお店を再開したのは千利に料理を作ったことがきっかけで ちょっとした言葉の行き違いで少しすれ違ったけれど とき君がケーキをもたせてくれて話し合うきっかけを作れた。 椿くんが来る前に甘味が必要だと思っていたケーキで 野中さんは今でも注文してくれる。 野中さんが訪問してくれたことが鹿楓堂の再開につながった訳で 出会いが繋がっていっていくのが素晴らしい。

第二十六話 きなこ記念日…秋刀魚 第二十七話 不思議なお客さん…チキンとアボガドのサラダ、すだちを散らした秋刀魚と小松菜のガーリックパスタ、蟹とブロッコリーのフィットチーネ、牛肉のタリアータバルサミコソース 第二十八話 しあわせのパンケーキ…ふわふわパンケーキ 第二十九話 迷える戦士に休息を…タコパ― 第三十話 あなたへの言の葉…シュトーレン 番外編　極上喫茶　ROKUHODO ※基本の和風だし　濃いだし 本編ではたこ焼きのだしとして使用しています。

ふわふわパンケーキ！たこパも久々にやりたい！つばきの過去が少し判明。つばき母もシュトレン食べてしあわせになってくれたらいいな。フォーメーションオメガの動きに笑ってしまった。