遠藤英俊 (著) 認知症に関する様々な疑問や知りたいことを、専門医がやさしく解説した、日本一わかりやすい認知症の本。イラストや図表を多用し、Ｑ＆Ａで説明。家族やホームヘルパーの入門書として最適の１冊。

遠藤英俊=国立長寿医療研究センター内科総合診療部長目次: ○ 参考文献: ○ 索引: ○ 図表の量: 多 【この本が対象とする読者層】患者、家族 【レビュー作成者が感じたおもな読者層】医療関係者: △ 医学生: △ 家族: ○ 患者: ○ 一般: ○ 【内容】認知症になっても医療や介護に支えられ、住み慣れた地域で安心して暮らすためにどうしたらよいのか。日本一わかりやすい認知症の本。－認知症になっても医療や介護に支えられ、住み慣れた地域で安心して暮らすためにどうしたらよいのか。そのためには正しい知識と必要なサービスにアクセスするための情報や方法を、家族ももつことが大切。薬物療法に加えて、脳活性リハビリテーション、適切なケア、なじみの環境の４本柱で支えることが必要とのことです。Ｑ＆Ａ形式で図やイラストも多く、日本一わかりやすい認知症の本。（牛澤典子）