
総合評価
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powered by ブクログ普段あまり読まないファンタジー小説の『レーエンデ国物語』が面白かったから、おかわりで他のファンタジー小説を何冊か買ってみたうちの3冊目。 20250607 読み始め 表紙からは想像できないくらい快活な話。 2人の主人公のやり取りが面白い。 20250614 キリのいい4巻まで読了。 ご都合主義の部分もあれど、読んでて楽しかった。
10投稿日: 2025.06.14
powered by ブクログ第78回ビブリオバトルinいこま「ちぐはぐ」で紹介された本です。チャンプ本。 コロナ禍のため現地とYouTube live配信のハイブリッドで実施。 https://www.youtube.com/watch?v=7Vylsuz78GQ 2020.9.27
0投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログリィがカッコよくて可愛くて最強です! TSものが好き人ならきっとハマる。 壮大なストーリーで、シリーズを読む間デルフィニア戦記の世界にどっぷり浸かることができます。
0投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログファンタジー小説ながら戦国ものとしても読める傑作。めちゃくちゃ面白い。国を追われた王様が仲間を集めて取り返しに行く内容は手垢が付いているかもしれない。だがリィという異世界キャラがいることで物語に幅をもたせている。この設定がうまい。またリィが戦国時代の軍師の如く理路整然と洞察することにより、読者側も納得して入っていけるもの美点だろう。ファンタジーものとしては珍しく魔法などの能力が一切出てこず、己の武力と知力だけで進みそうな面も戦国の国盗りものを思い起こさせる。まあそっち方面が好きな人は読んで損はないぞ。
4投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログ再読 続巻省略 うっかり手を出し2巻に触れたらもう止まらない 見えてくる景色はまつげびしばしのひとたちの戦記もの つまり『サガフロンティア2』画 の『ファイアーエムブレム』で それのどこが面白いのかとても不思議なのだが 作者の腕が長い 「悪人」でなく「小物」の書き方が抜群に上手い 『レディガンナー』を読んであらためてみると 視点主人公に対する「ヒーロー」と「ヒロイン」の置き方が どうしても『摩利と新吾』とかあのあたりを思い起こさせる 王さまはお話の開幕時なぜあそこにいたのか なぜ開幕があの「時点」だったのかと思うと 物語の焦点たる「謎のヒロイン」としてウォル王の造形が この作品の成功を支えている そうすると「戦記もの」というより「姫」とかの「騎士」の 「歴史ロマンもの」というべきだが ロマンというのも謎なことばである
1投稿日: 2018.11.13
powered by ブクログ再読です。新書版で全部持ってますが、以前から書き足しの部分が気にかかりBOOKOFFで大人買いました。 結果大正解、やはり外持ち出し要注意の本ですね。 まだ序盤の幕開けですが、続きを読みたくなる本です。
1投稿日: 2018.03.27
powered by ブクログ本屋で何か惹かれて、立ち読み。購入決定。 帰って読んで、すぐに二度読み。 結構な回数読み直しています。
1投稿日: 2018.01.20
powered by ブクログ男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった-。 流浪の国王ウォルと、異世界から落ちてきた少女リィ。孤独な魂の邂逅からはじまった旅。真っ直ぐなリィの言葉が心に沁みます。デルフィニア戦記 第一部(全4冊)。
0投稿日: 2017.07.09
powered by ブクログ最初は定番ファンタジーだと思って読み始めたら、定番だけどぐいぐい引き込まれて気がつけばどっぷりタイプの話でした。まとめて読みたくなります。
0投稿日: 2017.05.29
powered by ブクログ「精霊の守り人」シリーズ同様、「十二国記」が好きな人に、というオススメを見て読んでみた。とりあえず放浪の戦士編ということで1~4巻まで。 こちらはわかりやすい悪役と、ヒーロー・ヒロイン?が登場するテンプレみたいな冒険物語。書き手としてはだいぶ素朴で拙いが、その分文字で書いた紙芝居みたいにさらさらと読める。1冊読むのに数時間。読み返す気にはならないな。 中世っぽい架空の世界が舞台になっているが、世界観が書き込まれているわけではなく、単に物語の背景となっているだけなので、ファンタジー的な楽しみはない。
0投稿日: 2016.11.17
powered by ブクログ始まりの物語。この物語のレビューは、いつかきちんと書いてみたいと思うのだけど、いつもいつも書き出せない。この物語は、この物語のためだけに存在している。最後の節でいつも、馬蹄の音、地響きの音が、聞こえる。
0投稿日: 2016.08.09
powered by ブクログ物語のテンポがとても良いですね。主人公ともう一人の会話が楽しいです。 話の流れもつかみやすいのでサクッと読めました。これからどうなっていくのかが楽しみです
0投稿日: 2016.02.21
powered by ブクログリィのぶっ飛んだ設定がこの物語の中ではうまくはまってる。自分と一つくらい共通点がある主人公の方が共感できて良いと思ってたけど、これはこれでサクサク楽しみながら読めて良い。 この先17巻あるが、どこまで読めるかなー!
1投稿日: 2016.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私の茅田砂胡熱はこの1冊から始まりました。 と言ってもこの1巻ではまだまだデルフィニア戦記シリーズの真骨頂は訪れませんが……。 容姿が女に見える以外は完全無欠の少女?・リィと、器の大きさが半端ない豪胆な男・ウォルが主人公です。 この主人公たちはシリーズを通して、なぜか会話以外の小説内で滅多に名前で書かれることはありません。「男」「少女」「国王」「王女」「王妃」という感じです。他の登場人物は全て名前で書かれているのに。でもそんなところも不思議な魅力があって好きです。 多彩なキャラクターが登場するこのシリーズですが、私はおおらかで飾らないくせに決めるときは決めるウォルが断然好きです。他に、登場はまだ先ですが、ちょっと天然な万能召使のシェラも大好きです。リィも好きは好きなんだけど、なんでも出来過ぎて時々げんなりしてしまうのが残念です。 1巻ではこの世界についてや、ウォルの置かれている状況についての説明が当然多いです。ですが、この1巻から既に会話の冴えは際立っていて、あまり抵抗なくするすると読めてしまいます。 そしてナシアスやシャーミアン、ドラ将軍など、今後のストーリーを彩るキャラクターたちが少しずつ登場してきます。 何度も何度も読んでいる本なのに、ここまで読むと、また先を読みたくなる不思議な本です。また、全巻再読しようかな? レビューも書けるし。
1投稿日: 2016.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろかった~~ この連休は3冊しか読めなかったけどどれも大当たりだった!ラッキー!! 面白い本読めるのはしあわせだな~^O^ 積読してる本が全然減らない(今日もまた本を仕入れたのでさらに高さが増してる・・・><) この作者はつい最近まで名前も知らずこのシリーズも知らなかったけど有名なのかな? もものきは正直可もなく不可もなくって感じだったけど これは面白い~! 読みやすい 主人公はジルオールのゼネテスイメージで(だってかっこいいもんよ)読みました。カッコイイな 女の子もいいな~~美少女なのに男の子とは! むしろ男の子のほうがよかったけどまあしょうがないか 戦記ものって、グインサーガとアルスラーン戦記くらいしか読んだことないような気がするけど(あとテメレア戦記?タイトルは戦記だな) どれも面白い~ 権謀術数をめぐらせた話は面白い(図書館の魔女つづきがよみたい) ロードス島戦記も名前しか知らないけど面白いのかなー デルフィニア戦記おもしろかった! つづきも読みたい! でも敵が弱そうなのが心配!(笑)
0投稿日: 2015.11.23
powered by ブクログシリーズまとめて。 良くも悪くもライトノベルという内容。 人物は多いが、主要人物はみんな有能で若くて美しく、すぐに恋愛関係になる。(主役以外) 数々のピンチがあるが、その解決はいつも同じパターンで強引な印象が残る。 ファンタジーとは言え、本当になんでもありなので、しらけてしまうことがけっこうある。 悪玉もとことん悪いので、勧善懲悪の典型的パターン。 硬い表現はところどころあるものの、単純に物語を楽しめる内容である。
0投稿日: 2015.08.12
powered by ブクログ何年かぶりの再読です。 もしかすると10年以上ぶりなくらい。 これは、とにかく心躍るファンタジー。 読みながら思い出すシーンもありつつ、ああ、やっぱり面白い…!!とわくわくしながら読みました。 なんといっても、キャラクターがすごく魅力的。 信念があって突き進む人というのは、なんてカッコよく映るものなんでしょうね。この時代に生きていたら、この人についていきたいと思わせるような、この魅力。 読者だから余すところなく彼らの活躍が見られて、すごく嬉しい。 物語はまだ始まったばかりで、これから大冒険は続くところ。 2冊目を先に入手しておかなかったのを後悔してます。 読み終わった後の高揚感はほんとにやばいというくらい、わくわくしてます。 ずっと再読したいと思っていた本ですが、読み終わってもきっとまた読みたくなること間違いなしです。
1投稿日: 2015.01.31
powered by ブクログ学生の頃シリーズを一読しているのですが、改めて読み直し。 ウォルとリィの出会い好き。 圧倒的な世界観もさることながら、仲間敵含め、みんなキャラが立っていて魅了される!
0投稿日: 2014.12.24
powered by ブクログ中学校の時に出会って以来、人生で一番読み返している本(シリーズ)です。何回読んでも全然飽きない不思議。THEファンタジーだから、感情移入して読むタイプの本じゃないんだけど、泣いたり笑ったり怒ったりできる。素晴らしい会話劇でもあると思う。今の子たちにも学生時代に是非出会ってほしいシリーズです。
0投稿日: 2014.11.24
powered by ブクログ異世界に飛ばされた野性味溢れる美貌の少女(元少年)リィと複数の刺客に追われていた流浪の戦士ウォルの出会いから始まる長編ファンタジー。 面白かったです!続きが気になる!
0投稿日: 2014.08.21
powered by ブクログあっ、これアカン奴や!18巻もあるのに全部読みたくなる奴や(((゚Д゚))) 魅力はリィの知略でしょうか。低レベルな駆け引きは全部すっ飛ばしてくれてテンポが良いですね。今のところ負ける気がしないよ!
0投稿日: 2014.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
このシリーズは初めて読みます。 不思議な超生物リィと、貫録がある放浪戦士ウォルの話。 ストーリーは変に捻ったりということはなく、素直にするすると進んでいきます。 ドキドキハラハラする部分、嫌に感じる部分がないので、ストレスなく読み進められます。 キャラクター描写がテンプレート的で、あまり個性を感じられないので、感情移入はほとんどできませんでした。 リィの正体がこの時点でなんだかわからないので、やたら現代的というか、現実世界での常識を前提として語るのが不思議です。 その正体が明らかになるのかと読み進めていったのですが、1巻では彼(彼女?)がなんなのかはわからず。 シリーズものとして読むと面白いのかもしれませんが、1巻だけの評価をすると、楽しめなかったので星1つです。 今後の期待も込めて総評価は星2つ。
0投稿日: 2014.07.23
powered by ブクログ図書館で。よく見かける作家さんだしシリーズだし。折角だし読んでみようかなあと借りてみました。面白かったです。 放浪の王が祖国を奪還するために戦うという展開はそういえばアルスラーンとかもそうだったなあとか思いましたがリィの存在が効いていてありがち展開っぽくもなく中だるみもなくサクサクお話が進みます。リィが異邦人なのでウォルにあれこれ質問してくれるおかげで読者たちもあまり無理なく世界に入っていけるというか。中々上手な展開だな、と思います。一巻はお嬢さん脱出というとても良い所で終わっているので続きも即刻借りてこようと思います。楽しみです。
0投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログ再読。リィとウォルの運命の出会い。それがこの物語の始まり。何度読んでも飽きない痛快な異世界ファンタジー。1巻目はほとんど状況説明だけれど、リィやウォルのように前向きに強く生きたいなと明るい気持ちになる。改めて全18巻をまとめて購入したので、今度は途中間を空けずに一気に読めるのが嬉しい!
0投稿日: 2014.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昨年末に著者の通称弁当箱を読み終えて、文庫版には大幅な加筆があることを知ったからには文庫版を読み直さないわけにはいかないなぁということで、新書版で持っているのに新たに文庫版で読み直し。やっぱり面白いことを再確認しつつ、読み直しです
1投稿日: 2014.02.06
powered by ブクログもう何度目かわからないが、茅田砂胡全仕事を読んだら再読したくなったので。 何度読んでも色褪せない、また今回のあとがきがとても良い。
0投稿日: 2013.11.30
powered by ブクログ新たな面白いシリーズに出会えました。 長く楽しめそうで嬉しいですね。 主人公の少女の諦観したもののみかたが心地良いですね。 さらにもうひとりの主人公の元王様も種類の異なる諦観者なのですね。 物語は中世ヨーロッパ風の王道歴史ファンタジーといったところでしょうか。 心地良い立ち回りと愛すべき多くの登場人物が新たな歴史を紡いでいきます。
0投稿日: 2013.11.11
powered by ブクログJさんのお勧めなんだけど、 うーん、今のところ、なんとも。 そんなに説明ばっかりしなくても、 というぐらい説明してるし。 キャラクター設定が紋切り型なんだよね。
0投稿日: 2013.10.23
powered by ブクログファンタジー好きなら取り合えず読んでほしいし、自身の読書歴を語る上で欠かせない一冊。 ウォルとリィの無敵のコンビは読んでいてスカッとする事間違い無し!
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログうゎ、なにこれ!すごく面白い!! 1巻しか借りてこなかったよ、うわぁー。早く続きが読みたい。今日図書館休みー!(グルグル) こんなふうにワクワクする本に出会えたのは、久しぶりだ。 皆さんのレビューでもちらほら見かける「十二国記」 まさにその雰囲気。偉丈夫で柔軟な思考を持つウォルと金髪で見目は麗しく且つ人外の能力を持つリィは、尚隆と六太っぽいよな。 ウォルのおおらかさ、 一見野生児のリィの思慮深さ、すごく好き。 勧善懲悪だけど、悪とされるペールゼン侯爵も人格者だというのは存外だった。ただその周囲が小物なのでちょっと不憫。
3投稿日: 2013.05.13
powered by ブクログ最初の10頁が面白ければ、そのまま読み進めて損はなし!とりあえず第1部は、一気に読んでしまった。美少女リィ(無敵)と偉丈夫ウォルの王座奪還劇。コミカルで、言い回しが上手い!勧善懲悪◎。
0投稿日: 2013.04.08
powered by ブクログ何回読んでも面白い! リィも魅力的だけど、得体の知れない少女を受け入れるウォルも凄い。一人一人のキャラクターが魅力的な小説。
0投稿日: 2013.01.20
powered by ブクログ世界観がとてもしっかりした重厚なファンタジー小説であった。 試しに…と一巻だけ買ったのは間違いで、すぐにでも続きが読みたくて仕方ない。 主人公であるウォルの人柄に惹かれるのはもちろん、どの登場人物もキラキラと輝き人間臭くて魅力的だ。 読み進めてすぐに十二国記を思い浮かべたけれど、似ているとかではなく負けず劣らず面白いのではないかと思ったためだ。 十二国記が中国的なものなら、デルフィニアはヨーロッパ的な感じだろうか。 ファンタジー好きならば読んで損はないと思う。 リィが今後どう行動して行くかも注目したい。
0投稿日: 2013.01.04
powered by ブクログファンタジーが読みたくなって購入。今でいうライトノベルだったのかな? 文章がたんたんと読みやすく、胸踊る冒険譚という感じ。ただ最後のページの既刊一覧で先が読めてしまって残念… 面白かったので次巻も読む。熱い展開に期待!
0投稿日: 2012.12.06
powered by ブクログ正直、がっかりー。 ファンタジーは世界に浸れるかが勝負。 申し訳ないが、上橋さんを読んだ直後だったのを差し引いても、続きは読もうと思わない。 設定があまりに…
0投稿日: 2012.09.21
powered by ブクログ再読 以前は友人に借り、とうとう集め始めてしまいました!!(・ω・´)ゞ リィとウォルとの記念すべき出会いですね!! 読み返したら、案外シャーミアンも一巻から出ているのだと知り、驚きました。 集め始めてしまった以上一気に集めたくなりますが、じりじり行きたいと思います。
0投稿日: 2012.08.31
powered by ブクログどの登場人物も個性的で面白い!特にウォルとリィ関係はとても好き。 女の子の身体に男の子の心という設定のファンタジーを読むのはこれが初めてで、今後これがどう影響してくるかとても楽しみです。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログ本屋にかなり大量に並んでいたので、1巻を読んで面白かったら続きも買おうと思っていたのだが、なかなか面白かった。 何度となく主人公たちに危機が訪れるが、どれも熱中して読めた。 世界観についての説明などもところどころにあったが、わかりやすく必要最小限だったので良かったと思う。
0投稿日: 2012.06.21
powered by ブクログ即位してすぐに陰謀によって国王の地位を追われたウォルは、幽閉されている父を救出しようと都へ戻る決意を固めた。孤立無援の帰路にたちはだかる刺客との争いの中、思わぬ形でリィという十二、三に見える少年の助太刀にあう・・・! 要は、地位を追われた国王が様々な理由によって地位を取り戻そうとする旅に、怪物とも呼べる不思議な子供を連れ歩くという話ですw
0投稿日: 2012.05.26
powered by ブクログこの話しって、デルフィニア戦記の序章だと思う。 シャーミアンが、チフォンから逃げだして、ドラ将軍と再開した時は、「ヤッホー」と、思った。 ところで、ここどこ?
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1から10まで作者が説明してしまう上に、表現も描写も繰り返しばかり。展開も意外性ゼロなのだけど、文章は簡単でかなり読みやすい。子供向け?漫画みたいな話。 味方が完璧人間ばかりで物足りないし、もっと悪役に魅力があったらなーと思うけど、まだ話の途中なので続きに期待。
0投稿日: 2012.01.25
powered by ブクログやばい面白い。国を追われ命を狙われるデルフィニアの王、ウォルと異世界から来たらしい謎の美少女リィの(多分今は)コンビが素敵過ぎます。トントン拍子で進む展開が心地いい。リィの持論は非常に的を得てて、ウォルともども苦笑しちゃいます。二人でカッコよく敵をなぎ倒してほしい!後半、敵をあっさり煙に巻いたシャーミアンの行動に「よっしゃあ!!」とつい声に出しました;家で読んでてよかったあ。続き楽しみです!
0投稿日: 2011.12.02
powered by ブクログ前国王の妾の子であったために、国内の貴族の陰謀によって王位と命を狙われて城を脱出し、追っ手の者たちと単身で戦う若き国王ウォルの前に、異世界から落ちてきたという謎の少女リィが現れ、助太刀をするところから物語は始まる。 【引用】 とても長いお話ということで、身構えて読み出したのですが びっくりするぐらいスイスイ読めました。 この作品はキャラクターの魅力がすごいです。 物語が進むにつれてキャラクターが増えますが、書き分けが上手く個性的。
0投稿日: 2011.11.17
powered by ブクログリィが子供にしては凄いんだろうけど、普通の事を言っているのに凄いともてはやすのがひっかかる 体術が凄いというのはわかるが、頭が良いという設定は周りが阿呆すぎて引く という些細な点にひっかかるが 、人物周りのやり取りは面白くなってきた所 ウォリとリィの二人旅だときつかった
0投稿日: 2011.10.27
powered by ブクログ初めて読んだのは専門学校の時。1巻をふと買ったら面白くて既刊を読み終えるまであっと言う間だった。その後、新刊が出るたび即購入。もう10回以上読んでるかな?好きな台詞、心が震える台詞満載の、私にとってはベスト10に入る大切な小説。IDもこの小説からお借りしました。
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログサクっと読めるのに、おおっという驚きやじわ~っとくる感動ありのお得なファンタジー。根本的に登場人物の性格が重くないので、読みやすい。シリーズ読破を目指す。
0投稿日: 2011.08.09
powered by ブクログいやー久々にすごくおもしろい王道ファンタジーを見た! これまでこの小説を知らなかったのが恥ずかしい。 海外のファンタジーに飽き飽き・ガッカリしっぱなしだったけど やっぱり和製王道いいねb
0投稿日: 2011.06.09
powered by ブクログ友人が、「日本人でこの本を読んだことがないなんて、そんな勿体無い話はない」と豪語していたので、手にとった。 なるほど、よどみなく読める。輸入もののファンタジーの長編は翻訳で不自然な日本語になりがちだったり、文化や歴史の違いから、作者の意図することが察しにくいことがある。和製洋物ファンタジーは、そういった問題こそないものの、三流小説になりがち。しかしデルフォニア戦記は、いわゆる「プロの犯行」。恐ろしいほど完成度の高い和製洋物ファンタジー。 読みやすさは抜群だけれど、なにせ指輪物語を超える長編だ。クラッシュ・ブレイズまで読み終えるのはかなり先になりそうだ。
1投稿日: 2010.08.10
powered by ブクログこの本に出合えてよかった。 リィの言葉に「はっ」と何かに気付かされる私がいます。生きるとはどういうことなのか。生けるものを殺すとは?仲間を持つとは?リィの一本筋の通った生き方は、読んでいる私を叱責するようです。
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログいや~、こういう本はサクッと読めちゃいますねぇ(笑) 作りはいかにもいかにものRPG風。 Final Fantasy シリーズやドラクエシリーズの大好きな KiKi にとって、これは決して嫌いなタイプの物語ではありません。 このお話の冒頭で異世界から急に現れたリィを見ていると Final Fantasy X のヒーロー、ティーダを彷彿とさせます(笑) ま、決して嫌いなタイプの物語ではないんですけど、好物か?と言えばそこは微妙なところです。 まだまだ第1部の第1作目、物語は始まったばかりだし、この文庫本では第1部が4冊、第2部が3冊、第3部が5冊、第4部が6冊という全18冊の大巨編(?)の1冊目なので、登場キャラ紹介という色彩が強くなってしまうのはある種仕方ないことだとは思うんです。 でもね、そのためだとしてもちょっとキャラばかりが立ってしまっていて、世界観に説得力みたいなものが現段階ではあまり感じられないような気がするのがちょっとだけ不満なんですよね~。 でもまあ、それはこの後の17冊に期待すべきことなのかもしれませんが・・・・・。 恐らくメインの登場人物となるであろうウォル(デルフィニアの元王様) & リィ(異世界から迷い込んだ超人的な戦士 & 男か女かビミョーな存在)のやりとりがボケとツッコミっていう感じがして、どことなく関西風。 かなり厳しい闘いのシーンが連続する割には、厳しさ & 激しさ とか 切迫感 & ハラハラ感 よりもその前後で発生する彼らの会話の妙味(ほのぼの感とも言える ^^;)で読まされてしまった1冊っていう感もなきにしもあらずです。 まあ、はなっから位を追われた不遇の王様、ウォルが負けるはずがない(憤死なんていうことはありえない)という大前提のうえで描かれている物語という香りがプンプン匂っているので、尚更会話の妙に目が向いてしまうのかもしれませんけれどね。 (全文はブログにて)
0投稿日: 2010.07.21
powered by ブクログデルフィニア戦記の文庫第一弾。 デルフィニア戦記はキャラクターも魅力的だし、ストーリーも面白い。大好きな作品の一つです。
0投稿日: 2010.07.16
powered by ブクログ男と少女、たった2人で目指すは、大国デルフィニアの奪還。 目覚めると、そこはまったく知らない世界だった。 突如なりひびく剣撃。 目の前に、追っ手に囲まれた若い男がいた。 助けてやったはいいものの、この男、謀略にひっかかり国を追われた国王だとわかった。 話してみるとなかなかいいやつだし、他の人間と違って、ぼくの事を「化け物」呼ばわりしないのも気に入った。 「ぜひともおまえに王冠をかぶせてみたくなった」 刺客に追われ逃亡中の王ウォルと、異世界から来た謎の少女リィ。 次々に現れる困難を乗りこえ、2人はデルフィニアの大地を駆ける。 血沸き肉踊る、ファンタジー小説の傑作。 力強いストーリーと魅力的な登場人物たちに心奪われる。 リィの縦横無尽の活躍と、男たちを黙らせる見事な啖呵が爽快。 さらに、彼女がふと見せる、自らの人ならぬ存在としての孤独感、かなしみやとまどいの表現が、読む者の心を打つ。 文章そのものは味も深みもないが、それを補って余りある物語の力。すばらしい。 この作品は、小野不由美の『十二国記』などとともに、当時の読書界にライトノベルへの注目をうながした画期的作品としても評価できるだろう。
0投稿日: 2010.06.23
powered by ブクログデルフィニアは長いけど飽きないしよくねられてる感じがする長編ファンタジー小説 リィがいろんなことを教えてくれる 若干やりすぎ感はあるし狙ってるとも思うけど 大人ももちろん楽しんで読めるからいいと思う
0投稿日: 2010.06.10
powered by ブクログ王国を追われた王と、異世界から飛ばされてきた少女の肉体を持った少年が出会い、協力し、黒幕を倒し王国を取り戻す。 そして、隣接する他国との戦争を経て平和を取り戻す。 少女は無事元の世界に帰る。 超長編ですが、怒濤の展開と丹念な描写、登場人物の個性、飽きません。
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログ読みやすさは抜群。登場人物や国の名前などは全てカタカナで、初めは覚えるのが大変でしたが、とりあえずこの一冊を読み終わった今は、しっかりと頭の中に入っています。巻頭に地図も付いていましたし。ただ、人称代名詞がものすごくあやふやと言うか…例えばウォルなら「ウォル」だったり、「男」だったり、「国王」だったり。どれかに統一してくれると、もっと読みやすいのだけれど。 しかし、リィのずば抜けた強さ。これは反則だろうとは思いつつ、まぁ、異世界から来たのだし、その辺りに何か意味なり秘密なりがあるのかも…と勝手に想像しています。「十二国記」シリーズより重厚な世界観ではありませんが、キャラもそれぞれ立っていて、なかなか面白いです。
0投稿日: 2010.02.08
powered by ブクログ女性の身体になったばかりの割にはあまり戸惑いなどないのですね。 なんだかもっといろいろと戸惑うことが多いような気がするのですが。 ……… 「ぼくは神様なんかじゃない。ちょっとばかり変わってはいても、ただの子どもだ。 だから役に立てると思う。なにしろ人間の男ってば、女と子どもに弱いからね。 今のぼくはその両方なんだから、コーラルにどれほど兵隊がいようと素通りできるさ」 「そうかな?」 「そうだよ」 少女は真顔で頷いて、 「頭からなめてかかって油断してくれるでしょ? 裏をかくのなんか簡単だよ」 ………
0投稿日: 2010.01.03
powered by ブクログ大好き。 もう、本っっっ当に、大好き! デルフィニアの国民になりたい!!! キャラもいいし、戦闘シーンとか、かけひきとか…いいですね。 ラストは、分かってはいたけど、涙なくしては読めなかったな。 胸がいっぱいになりました。 図書館で借りて読んだので、現在文庫で集めてます。 画集も買ったしねー。 デル戦で一番好きなキャラは、なんといっても、やっぱウォルかな! 僅差で次点、リィ!
0投稿日: 2009.11.29
powered by ブクログ輝く金髪と緑の瞳の少女リィもみごとなキャラだが,国王ウォルの魅力もこの物語をしっかり支えていると思います。どの登場人物も,キャラ立ちしています。全18巻を読み終えても,長かったという気がしませんでした。18巻読み終えた人は外伝ともいうべき「王女グリンダ」を読んでみてください。損しません。 メモ キャラが立っているという言葉は,便利だがあまり使うと,語彙の少なさがばれる。すでにバレバレ。でも,守備範囲が広くて,あいまいで,便利過ぎるから自主規制しよう。
0投稿日: 2009.11.27
powered by ブクログファンタジーは時代小説と似ています。剣(や忍術・魔法)の達人が大活躍するのです。 そしてこのファンタジー小説の剣の達人は美少女! わっくわくで全巻を読破しました。SFとは違う、なんでもありの世界観にどっぷりつかる幸せは格別です。
0投稿日: 2009.11.20
powered by ブクログまた読んでしまった。 何回目だろう。 もう買ってしまおうと思うのだが、巻数が多くなかなかいかない。 とにかく面白い。 一巻は、他巻と違い、文体がちょっと書きなれていない感じがする。 が、やっぱりおもしろい。
0投稿日: 2009.11.09
powered by ブクログ少女小説カテゴリとして登録しましたが……分類がよくわかりません。。 作品は、おもしろい、の一言につきます。 初めて読んだとき、斬新な内容だと思いました。主人公は勿論、周りのキャラも魅力的。 ただ、主人公?のリィ視点の話しが少なめで、やや不満(主人公至上主義のため)。 いろんな視点から話をすすめる必要があるのはわかりますが、正直途中で疲れてきました。 あくまで、主人公至上の上条の感想であって、ストーリーは凄く面白いです。 この本に続き、17冊?ほど出ています。
0投稿日: 2009.11.04
powered by ブクログ全18巻ある壮大なファンタジー。 出てくる人物がとっても魅力的。 とにかくリィが強すぎて、ドキドキしながらも安心して読める(笑) 途中涙を誘う場面あり、恋愛あり、笑いあり 最後までデルフィニアの世界を満喫できる。 おすすめ。
0投稿日: 2009.11.03
powered by ブクログ茅田砂胡が贈る、西洋ファンタジー最大巨編 王座を追われた変な王様と、 異世界から迷い込んだ少女が出会い、 大国デルフィニアの王座奪還の行軍が始まる――― 知ってる人は知っている…… これこそアニメにして欲しいぜ……
0投稿日: 2009.10.15
powered by ブクログ無性にファンタジーを読みたくなって手に取った1冊 国を追われたウォルと異邦人リィの冒険譚 全部読了しましたが中々にボリュームがあって満足
0投稿日: 2009.08.22
powered by ブクログ表紙が堅いのでもっと重い話かと思いきや王と異世界から来た元美少年の怪力美少女の話とは・・・ シャーニアンが凄く可愛い!リィは私としてはもう少し少年っぽい中世的な描写をしてほしかった。それと意外性はあるけど個性が弱いと思う。 でも続きが気になる話。
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログ未読。 シリーズ物。 異世界から来た元少年の美少女が出てくるとか。 一体どんな人物なのか気になります。 表紙からすると堅そうでしっかりした文章が想像される。
0投稿日: 2009.06.25
powered by ブクログ王道戦記物な感じがとてもいい。 妹にすすめられて、はじめは食わず嫌いしていたのに、いざ読んでみたら大ハマりした作品。 イラスト付きの新書の方を借りて読んで。 そのあと、文庫版の方を自分でそろえた。
0投稿日: 2009.06.17
powered by ブクログこの方も、もう10年以上も前だったか・・・・ ぱふ?(w)かなにかで余りの評判の高さに気になってたら、当時ノベルズ判のが・・・10何冊かのセットで古本屋で見つけてえいやっと購入したのが切っ掛け 母とむさぼるように読んだなぁ・・w なんといっても追い詰められる状態とそれを切り抜ける常識はずれの方法と判断力という方式がたまりません♪ この公式は殆どのこの方の作品に当てはまるかと。 以来、全てのシリーズを追いかけております♪
0投稿日: 2009.04.17
powered by ブクログ高校の頃からはまってしまったシリーズもの 異世界から来たリィが王様と出会う。 王様とリィの信頼が熱すぎる。 思わず嬉しくなってしまうような本 とにかく最高 この人の書いている スカーレット・ウィザード 暁の天使達 クラッシュブレイズもおすすめ
0投稿日: 2009.04.11
powered by ブクログこの作者の他作品は表紙が気恥ずかしくて、読みたいけれどなかなか手が出せない。 リィのその後を読みたいのは勿論だけど、ウォルとの再会もいつか果たして欲しい……
0投稿日: 2009.04.09
powered by ブクログ※最終巻までの感想です すんげー面白かった。 簡単に言えば、不当に国から追われた王様と、別の世界からきた超人少女による王座奪還劇。 キャラが生き生きしてるし、文体も読みやすい。 さくさくっと読み進めてしまえる。 そしてコメディとシリアスの混じり方も絶妙。 めっちゃ長いし「戦記」で尻込みする人もいるかもしれないけど、読んでみればそんな気はなくなると思うな。 ただし、深く考えずに読むのをおすすめしますw
0投稿日: 2009.03.26
powered by ブクログ読みやすかった。中世ヨーロッパ的な雰囲気も好きだし。ウォルとリィのきょとんとした発言と行動が笑えた。先がどうなるのか楽しみ。リィの力にはちょっと現実感がわかないけど、人間じゃないっていう設定は良いと思う。中身も性格も男の子と考えるとそこまで違和感感じなくなった。今のところペールゼンよりもチフォンが嫌い…。シャーミアンの立場から見下してやりたいぐらい。団長二人が好きだけどやっぱり王様が一番好き。誰が味方かわからないところが面白いなと思った。最後は爽やかに終わって後味よかったけど続きが読みたくなる。(20081218)
0投稿日: 2008.12.18
powered by ブクログ落ち込んだ時には茅田砂胡、これ私の合言葉です。 痛快なアクション、絶妙なセリフ回し、魅力的で個性的すぎるレギュラー陣。 はまりこんだら最後です、抱腹絶倒を覚悟してください。だって面白いんだもん。 勧善懲悪的なところが無きにしも非ずですが、何と言いますか、主人公たちが真面目くさって正義を語ったりするよりも先に淡々とものすごいことをしでかしてくれて、しかも「やりたくてやっただけ」とまで開き直っているので、あまり気になりません。むしろそんなとこもコメディになってさえいる。
0投稿日: 2008.11.30
powered by ブクログ面白いね、コレ。 読み始めたら止まんなくなっちゃった。 長いシリーズな分、読破する楽しみができて嬉しい。 (08.11.24)
0投稿日: 2008.11.25
powered by ブクログ人に勧めたい小説をと言われたら一番にこれを挙げます。 茅田さんの作品はどれも好きですが、飛びぬけて面白く感じるのはやはりこれ。 ファンタジー好きの血が騒ぎます。ぜひ、ご一読あれ。
0投稿日: 2008.11.14
powered by ブクログ何気なく手にした1巻を読んでから、取り憑かれたように続刊購入。 全巻読み終えるまでの3日間は、殆ど寝ずの労働でした。
0投稿日: 2008.10.30
powered by ブクログあぁ、これもいいですね。 茅田 砂胡は、児童文学の人ではなくて、ライトノベルの人なのだそうです。でも、そんなに差って、ないと思います。 近いなと思ったのは、竹河 聖の「風の大陸」かな。自分のイメージのなかでは、ティーエのいない風の大陸という感じがずっとしていました。 まあ、リィが、ティーエの役も、ラクシの役も、軍師の役もやさている感じですね。 でも、こっちの方が、無骨な感じはするかな。
0投稿日: 2008.09.21
powered by ブクログ面白いと思える要素はたくさんあるのに、文章力、書き口のあざとさが鼻について素直に良いと感じられない。人に勧められない。拒否感と恍惚感がないまぜで、面白いのに素直に受け入れられない気持ちが悔しくて残念で、気持ち的には★2.5。
0投稿日: 2008.09.15
powered by ブクログシリーズの最終刊はちょっと・・・と突っ込まずにはいられなかったけれど、 ほかの作品との絡みを楽しめたのは良かったと思った。
0投稿日: 2008.08.24
powered by ブクログ話のテンポが凄く良いです。 リィとウォルの会話が面白いです。 登場人物が多いので覚えるのに苦労しましたが、とても読み応え有ります。
0投稿日: 2008.05.24
powered by ブクログ世界観が本当に良く作られていて、浮ついた感がまったくない。登場人物たちもきちんと書き分けられている。何度読んでも、1巻からもうどきどきする。デルフィニア戦記は本当に大好きだ。
0投稿日: 2007.11.30
powered by ブクログ主人公がちょっとトンデモ人間だけど、ファンタジーだから気にしない テンポよく読めました 1〜18巻
0投稿日: 2007.11.24
powered by ブクログ大 好 き で す。 ウォルとリィの2人が本当に本当に好きで最終巻まで読み切った後は本気で数ヶ月、魂ぬけてました。もう私の青春って言ってもいいです。いまだに思い出すたび涙出ます。語り出すと止まらなくなるのでこの辺で(*´∀`*)巻数の多い大長編ですけど、壮大な冒険ファンタジー好きな人はぜひぜひ。
0投稿日: 2007.10.28
powered by ブクログ全18巻・・・だったかな? 三国志同様、これも面倒なので一巻目だけ投下。 長いですが、超面白くてオススメです。 異世界から来た少年が王を支え、国を平定してもとの世界に帰るまでを描いてます。 続編は暁の天使達。
0投稿日: 2007.09.05
powered by ブクログ…とにかく、キャラクターが魅力的。次から次へとテンポよく物語が進むので、気がついたらどんどん読み進めてしまうことでしょう。王国デルフィニアで起こる数々の事件にハラハラドキドキ。読む人をワクワクさせてくれる物語です。
0投稿日: 2007.08.12
powered by ブクログ大好きなシリーズもので、私はもう何度読み返したかわかりません。内容はファンタジーです。異世界です!個性的かつ魅力的かつ素敵無敵な登場人物たちがザックザックでてきます。彼女が描く人物たちはみんな強くてかっこよくて、すごい人ばっかりなんですよね。私はそこがとても好き。ありえない世界で、ありえない人たちがガンガン活躍してて、すばらしく楽しい現実感のなさを味わえる。
0投稿日: 2007.05.20
powered by ブクログ私が読んだのは新書版ですがイメージが出なかったので・・。 話はとても長いですが、キャラクターが魅力的でファンタジー好きにはたまらない作品です。茅田砂子は全般的に面白いですが、後に出された「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」に続く部分がかなりあるので最初に読んだ方が面白いかもしれません。私は逆に読みましたがそれでも面白く読ませて頂きました^^ 文庫版は挿絵とあとがきがないそうですが表紙がステキです。
0投稿日: 2007.02.24
powered by ブクログ題名は知っていて本屋でも妙な存在感が気になっていたこの作品。 送料を浮かす為についでに購入したら面白くって一気に読みたい衝動に駆られた。 長いシリーズものは好きなのでこれから楽しんで読んでいきたい。
0投稿日: 2007.02.12
powered by ブクログ今更、説明なんかいらんだろうと思いつつ。私が持っているのはノベルス版ですが、図書館で1巻を借りて読んでみたら続きが気になってしまい、夜の8時に自転車飛ばして本屋へ行き、3巻まで読んだらもう止まらなくなって、次の日は朝から本屋に駆け込んだという……1週間ほどで、当時出ていた13巻くらいまでを揃えたと思います確か。
0投稿日: 2006.09.12
powered by ブクログライトノベル。異世界モノの冒険ファンタジー。何より、主人公リィがいいです。巻が進むに連れて、ちょっと都合よすぎないかい?という展開もあるのですが、躍動感溢れるストーリー展開、次々と増えていく魅力的な登場人物に惹かれて一気に読んでしまいました。外伝を含めて二週間ぐらいだったかな。
0投稿日: 2006.07.20
powered by ブクログ06/07/10読了:あっさり読めました。最初はちょっとついていけるかなーと心配でしたが、なんとか大丈夫そう。先は長いけどあっという間に読み終われるかも。
0投稿日: 2006.07.10
powered by ブクログもともとライトノベルだったから、内容が軽いとか、まあいろいろあるけど、このはまり込み感覚はすごい。現実をしばし忘れて、本の世界にのめり込みたい人にお勧め。1-18巻、完結。
0投稿日: 2006.06.06
powered by ブクログ今まで読んだ中で最高のライトノベルです。表情が手に取るようにわかる爽快なキャラの魅力に取り付かれた1人です。入院2週間、友達に暇つぶしで借りて・・その間の1週間で読みつくしました。絶対に手放したくない小説です。
0投稿日: 2006.05.30
powered by ブクログ名前だけは前から聞いていた『デルフィニア戦記』。たまたま通りがかった本屋さんで見つけて、手に取ったのが始まりだったのですが、はまったはまった・・・18巻、一気読み!れいこにも薦めたら、彼女も思いっきりはまって、友人にも薦めているらしい(^^)v
0投稿日: 2006.05.29
powered by ブクログ王位を取り戻そうとする男・ウォルと少女の身体を持った少年・リィが王位奪還を目指す第1部。リィとウォルの活躍もさることながら、男の味方をするドラ将軍の娘・シャーミアンが人質として扱われながらもまんまと監視役の馬鹿をはめて父の元へ向かうあたりがとても好き。
0投稿日: 2006.05.18
powered by ブクログ私は押し絵のあるノベルズ版でそろえました♪巻数は多いけど読み終わるのがもったいなくなっちゃうような作品♪
0投稿日: 2006.02.16
powered by ブクログいわゆるファンタジー系。 三国志とかロード オブ ザ リングが好きな人ならば、間違いなくはまるでしょう。
0投稿日: 2006.02.06
powered by ブクログ高校の時にはまりました。壮大な物語と生き生きとしたキャラクターは本当に魅力的です。 長い話はだんだん面白くなくなっていくというけれど、これは巻を増すごとに面白くなっていきます。
0投稿日: 2006.02.04
powered by ブクログ戦記として読むと物足りないかもしれませんが、超人間同士の物語として読むとこれ以上ないほど楽しめます! ぶっ飛んだキャラクターたちが、とても魅力的です。
0投稿日: 2006.01.03
powered by ブクログ「スカーレットウィザード」とデルフィニア。私はスカーレットを先に読んだんだけど、両方楽しむつもりが予めあるんだったら、デルフィニアを先に読んだ方が、いいと思う。デルフィニアでの云々を知ってるからこそ、深く理解できるであろう部分がスカーレットの方に数箇所だけあると思うので。
0投稿日: 2005.11.15
