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バトラー弁護に立つ
バトラー弁護に立つ
ジョン・ディクスン・カー、橋本福夫/早川書房
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    ヒュー・プランティスの元を訪れ詐欺にあったと告白し準密室で刺殺された被害者「イスパハンのオーマ」と名乗る魔術師アブー。「手袋のせいて」といい残し死んだアーブー。容疑者となることを恐れたヒューはバトラーに助けを求める。警察博物蘭のバトラー。貴族の令嬢パムとの出会い。ヒューの恋人ヘレンとパムの関係。ホテルでの宿泊。パムと夫婦としての宿泊。アーブーの妻フェユームの語るアーブーのあった詐欺の秘密。パムの実家に隠れたヒュー。バトラーの推理が導き出した犯人は? 市川図書館  2009年2月10日購入  2010年12月13日再読

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    投稿日: 2008.08.04