元々エリオットも好きだったのですが、ここまで兎耳の大男に嵌ったのは岩城先生の描かれるエリオットが可愛過ぎるせいです！ ベタベタに甘やかしたくなる男前系(？) エリオットにコンプレックスを抱きながらも、不器用に魅かれて行くアリスと、アリスが好きなのに、親友たるブラッドととの関連に苛まれて苦悩するエリオット。 クローバーの設定なので、エリオットの高感度も感情もかなり高い状態で始まりますが、アリスが作品の中で徐々に変わって行く過程が素直に描かれていて、読了後はエリオットルートをやりたくなります(笑)