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小公女
小公女
バーネット、布袋あずき、ミハラテツヤ/学研
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総合評価

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    漢字で「小公女」というタイトルが何となく取っ付きづらく読み逃してきた1冊。大人になって名作をあらすじだけでも知っておきたいと思い、マンガになってるこの本を借りてきた。 空想による自由な発想は子供の得意分野、主人公のセーラは辛いことがあってもそれにより自分自身や誇りを持ち続けてきた。それを気に食わず、邪魔しようとする大人は最後に痛い目にあう。 実際の現実ではこんな結末はあまりないと思うが、子供の世界に介入しすぎたり、子供を自分の意のままに誘導しようと考える大人にならないように気を付けなくてはと思った。

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    投稿日: 2022.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    セーラ・クルーは7歳の頃、父ラルフと共にミンチン女子学院へやってきた。父との約束を果たすため、プリンセスのように生きる事を決意する。ところが、セーラが11歳の誕生日を迎えた時、とんでもない悲劇に襲われて…。 かわいいセーラの物語がコミックで読めてすごく嬉しいです!原作だけでなく、アニメの事も思い出しながら読みました。私もセーラのように、プリンセスのような美しい心を保ちながら生きていきたいと思いました。

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    投稿日: 2012.07.07