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銀の瞳の令嬢と海を越えて
銀の瞳の令嬢と海を越えて
ロレイン・ヒース、旦紀子/竹書房
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作よりこの話のほうが好き 渡航費用は one kiss キャー!いつするんだ?ドキドキ 船のマストの上 キター! h/hは良かった しかーし!ハーマイオニー&ヒロイン兄 何なんだこの二人は…? なぜ兄がハーマイオニーに惹かれるのかが、全くふれていない 妹(ヒロイン)がしっかり者だから、逆にこんなバカ娘に惹かれたのか?  ハーマイオニーのバカっぷりは十分わかった 最後にハーマイオニーが「ほんとにおばかさんだったわ」 ほんとのほんとにそう思ったのか⁉と声を大にして聞きたい 

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    投稿日: 2016.05.26
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    ペンブルック兄弟シリーズⅡ。ヒーローは前作の双子の弟。ヒロインは婚約者の喪にふくす伯爵令嬢。亡き婚約者の眠る場所への移動に船長ヒーローを雇うところから始まる。この航海、どれぐらいの旅かわかんないんだけど、意外とすんなり行ったよね。嵐は一度あったけとそれぐらい。ヒロイン宅では大騒動だったと思うんだわ。一人娘が置き手紙残して船旅に出たんだから(笑)貞操は合意の上で喪ってしまったものの、無事帰宅したヒロイン。あの時代って貞操は重要視されると思うけど、月のものが来たから、で話すすめるんだ、、って思っちゃった。亡き婚約者の兄が良い人だった。彼もまた亡弟の手紙に囚われていたからね。次は3男レイフがヒーロー。一番心の闇が深そうだわ。

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    投稿日: 2015.02.19