
総合評価
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powered by ブクログ婚約は順調に進む。 街全体が変わる時がきたとはいえ、階級が別れた暮らしをしていると当たり前が難しいな。 「ハルデンツェルの奇跡」 嫁自慢をしていた。 他人だからこそ話しやすいこともあるだろうが、時には一つぐらい本人に届けてもいいな。 「大改造を防ぐには」 皆を納得させる為。 家が壊れるかもしれないというのは、暮らしている者からしてみれば大迷惑なことだろう。
0投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大作ファンタジー第4部4巻。 (第1部1巻は半分くらいで挫折してしまい、続きを漫画で読んで、第2部から小説版を読んでいます。) この巻は大きな盛り上がりはなかったけれど、色々小話があって飽きずに読めました。 劇的ビフォーアフターにエントヴィッケルンという名前がついて、造語なのにとてもしっくりくるのが、いつもながらすごいと思いました。 エントヴィッケルンとヴァッシェンで下町が綺麗になったのはいいとして、第一部からどうしても違和感があった2点。 その1、本も知らない貧しい下町の平民が、どうやって5階建の建物をあんなに密に作れたのか? その2、汚物は窓から投げ捨てていたらしいが、平屋ならともかく、2-5階から投げ捨てることはないだろうし、古代でも汚物は1箇所に捨てていたのではないかと思う。 本当によくできたファンタジーなのだけど、この2点だけが最初っから引っかかっていました。
0投稿日: 2025.09.16
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貴族院からエーレンフェストに戻り、城と神殿を行き来する生活へ。社交スキルに乏しいローゼマインにとっては神殿の方が居心地が良さそうだけど、今のうちにスキルを上げないと今後が大変そう。ただ、シュバルツとヴァイスの衣装作り、ハルデンツェルへの事業の拡大、下町の整備などで大忙し。下町の整備ではいつもの商人メンバーだけでなく、兵士であるギュンターの根回しがあり、上手くいったように感じた。何より大切な家族と下町を守ろうとするローゼマインとギュンターの繋がりを感じられて良かった。
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログローゼマインが婚約。 うぅ〜ん、時間稼ぎかな? フェルディナンド様は厳しいけれど、ローゼマインの意見をきちんと聞いた上で実行するべきか判断してくれるのが優しい。 お母様の出身地ハルデンツェルでは古い儀式を復活させちゃったり、どうしても目立っちゃうローゼマイン。 今後の発展のために下町の大規模改革も。 面白過ぎるから、受験生は読んじゃダメだけど、ここまで読んでるなら最後まで読んじゃえとも思う。
8投稿日: 2025.06.16
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最初は漫画、途中からWEB、追記も見たいので書籍へ。 貴族院から帰ってきての婚約発表、劇的ビフォーアフター、エーレンフェスト以外の国との政治と領内の政治が主軸かな?ページ数の割に何かが進んでいるわけではないんだけど、じゃあダラダラ読みづらいかと言われるとそうでもなくて面白い。 うーーん不思議な筆力。この世界の「当たり前」がちゃんと作者の方の頭にあって、それを取り出しているような。 ダームエルが好きなので結婚したいよ〜で出てきて嬉しい。身分が低くても重用されて働きができるの良いよね。
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログ割と今回は平和なお話かな? ローゼマインの婚約相手が決まったけど、魔力的に釣り合うの?結婚するまでには魔力量が増えてる予定なのかしら。 ダームエルがみんなに好かれてるみたいで嬉しい。まだまだ結婚しないで欲しいな〜
11投稿日: 2025.03.12
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ローゼマインの中で劇的ビフォーアフターが正式名称になってるのがちょっと面白い。 今巻も面白かった!貴族院から帰ってきて、ローゼマインの周りは色々変化があるけどなんだかんだ平和だったなと思う。 次も楽しみ!
0投稿日: 2024.07.11
powered by ブクログヴァイスシュバルツの衣装で、 刺繍をしたくないために、色々とやっちらかす。 あと、”実母”の里、ハルデンツェルでのやっちらかし。 あと、下町でのエントヴィッケルン(魔法での瞬間撤去&建築) おもろいねぇ。
13投稿日: 2024.03.21
powered by ブクログローゼマイン視点からだと相変わらず分かりにくいんですが、貴族院から帰ってきた後も少しずつ周囲とずれた方向に進もうとしちゃいますね笑 それらの行動が、結局「聖女らしい」の評価に収束してくのが不思議です。 そんなほのぼの回な巻でしたが、随所に不穏な空気も感じます。とりあえず、次巻で婚姻がどの方向に向かっていくのか気になります。
0投稿日: 2024.01.30
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領主会議の報告、いよいよアーレンスバッハから 嫁という名のスパイ工作員が送り込まれる 政治闘争が今後複雑に入込む、よくも複雑なパワーバランスの政治状況を描いたものだ・・・ヴィルフリートとローゼマインの婚約がなされてなければ窮地に堕ちる事が分かり易く、エーレンフェスト国内の派閥争いも必然的に導き出される作者の力量たるや・・・正直、フアンが作成したサイトをカンニングして追付いている 旧ヴェローニカ派の恐怖におびえるエーレンフェストと読者
0投稿日: 2024.01.24
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貴族院から帰ってきても忙しいね、ローゼマイン… ヴィルフリート、婚姻のところもっとちゃんと考えな!?と思っちゃうね。 あと、ギーべ・ハルデンツェルの混乱と焦燥に同情しちゃう。具体的にどうしていくかを考えないといけない人は大変だ。 エントヴィッケルン、みんなよくがんばりました!!(Web版読了済)
0投稿日: 2024.01.18
powered by ブクログ前半は気になってた対抗戦の結果発表、そしてヴィルフリートとの婚約発表で周囲との情報共有が行われた。 なんかこの話、だんだんお仕事系ファンタジーになってきてるな。 祈念式や刺繍といった神殿関係、貴族関係のワードが連なる中、下町の浄化作戦はマインと下町関係者がよく連携が取れてて良かった。 他領とエーレンフェスト内の文化レベルにもいろいろと違いが見えてきて、それも面白い。
7投稿日: 2024.01.15
powered by ブクログ領主会議は心配していたよりもスムーズに進められたようで一安心でした。その裏で神事を行うローゼマインたちも特に大きな問題を起こすことなく、順位を上げたエーレンフェストのために粛々と準備を進めます。 いよいよ、他の領地から承認がやってくることになり、ローゼマインが創りだした様々な商品が中央へと広がってゆきます。印刷業が進み、さらに本が増えることを祈るばかりです。 心配なのは、相変わらず暗躍しているジルヴェスターの姉、ゲオルギーネです。彼女なりの「正義」があるのかもしれませんが、どうしてもローゼマインの側から見ることになりますから「悪女」のイメージがぬぐえません。 貴族院での二年目がはじまると、また波乱があるのでしょう。彼女の娘・ディートリンデの存在も不安要素ですが、持ち前の起点と魔力でぎゃふんと言わせてほしいと思います。
1投稿日: 2023.12.05
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ローゼマインとヴィルフリートの婚約が正式に決定。 さらにエーレンフェストにアーレンスバッハから2人も嫁入りが決定し、波乱の予感…。
0投稿日: 2023.09.23
powered by ブクログヴィルフリートと婚約。発表により騒ぎ出すライゼンガング系、煮湯を飲まされた期間が長いだけにすぐに受け入れられないわな。ハルデンツェルでふとした疑問から古い儀式を復活、読書が役だったね。フェルディナンドに研究成果を提出して他にも何か起こるのか。でも季節が一気に進んだらそれは異常気象、ギーべはその対応もあって大変だ。領主の今までの対応に不満があったみたいだからローゼマイン推しだったのね。アウブ・アーレンスバッハが初登場。またなんか企み出したみたい。
0投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログローゼマインの書いた恋愛小説が破廉恥扱い エルヴィーラの恋物語はやたらと神々を称える描写があったけど、実は恋愛表現だったというね その様をインド映画のように例えるのは感覚としてよくわかる ハルデンツェルでの祈念式 古の儀式で行った祈念式で春の訪れが早まるのであれば、クラッセンブルクの収穫量が増えて、ダンケルフェルガーとの順位争いの元になる未来が見えるなぁ エグランティーヌ様がアウブクラッセンブルクから何かと要求されそうで大変 でも、新たな立場で得た強さとしたたかさで何とかやり過ごしそうな気がする ギーゼルフリートのSS レティーツィアとヒルデブラントの経緯 ヴィルフリートの婿入りを望んでいた理由などよくわかる この時点でフェルディナンドへの着目があったのですねぇ 何というか、全てゲオルギーネの掌の上な気がするんですが……ゾワゾワ 情報を上手く使って人の思考を導く能力が怖い
1投稿日: 2023.07.25
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ローゼマインはお掃除魔法「ヴァッシェン」を習得した! 髪乾かす必要がなくてすごく便利で実に欲しい…。 領地の発展のため、下町の整備、印刷工房増設、神殿の儀式の見直し、廃れた染色技術の復活と大忙し。 刺繍(花嫁修業)から逃げたいローゼマインが刺繍の代わりに魔法陣柄に染めればいいじゃない!と、友禅染…は糊がないから、ろうけつ染めで試みる。 折角ならと、ろうけつ染めをギルベルタ商会に伝授したら、領主の養女の衣装専属を決めるコンペ大会が開催されることになるし、 魔法陣を描くインクを作ったら浮き出るペンのごとく謎の効果が出るし、 ハルデンツェルの祈念式で、神殿長の聖典と解釈が違うことを指摘したら、魔法陣が現れてあっという間に春がやってきたり…。 春の素材の採集の泉も男子禁制だったし、春の女神は女性びいきなのかな? なんで神殿が忌避されるようになったのかは不明だけど、ユルゲンシュミットでは、魔術を行使する際に神の名前=ただの呪文だと思われている。儀式も収穫量のための魔力の充填という意識が強そう。 でも魔術のない世界の記憶があるローゼマインにとって、物理法則が同じなのに魔術という不思議事象が起こる=神の祝福が実在するということで、それが祝福の出やすさに繋がっているのでは。 今回の別視点は父親ギュンター。挿絵でもちょっとばかり年を取っていて、プロの描き分けスゴイ…! ギュンター以外の兵士たちのローゼマイン人気士長が右肩上がりなのは、おこずかいをくれるし、お貴族様なのに横暴じゃないし親しみを持って話しかけてくれるし、あとギュンター士長の教育もあるのでしょう(笑)
5投稿日: 2023.07.11
powered by ブクログ多分再読6回目。今回笑ったのは、 P52「男女が出てきて見つめ合ったかと思えば、いきなり群舞のコール・ドが湧いて出てきて、歌とダンスが始まるインド映画のよう」 うんうん、インド映画ってそうだよね。矢口史靖監督の『ダンスウィズミー』で笑いのネタにされてたけど、確かにインド映画! この作者さんの感性好きだ。
1投稿日: 2023.03.03
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視点が変わる最後のエピソード これがwebでは読めない部分 下水整備をした魔法よりも 魔法陣をたくさん展開してからの 一気に洗浄する魔法の方が印象も影響も大きかったんだね 下水すら整備されてなかった世界から 下水が整備されて 汚れたものを一気に綺麗にされるのだから 世界が変わって見えたことを 描いてくれたからこそ それがよく分かりました
0投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログこれまでの経過などをまとめている内容が多かったです。読みどころは表紙と折込の絵になった、エーレンフェストの下町の作り替えでローゼマインが放った魔法と、ハルデンツェル(エルヴィーラの出身地)の祈念式でやらかした奇跡でした。 次はまた貴族院にもどるかな?染色事業もどのように動いていくか、見守りたいです。
1投稿日: 2022.07.13
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全体的になんだかほのぼのしていて穏やかに読めました。下町絡みが多いとのんびり読めていいですね。大変は大変なんだろうけど癒されました…
0投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログ★これから作られる全ての本はわたしの物であるべきだ。(p.43) ・ローゼマインの婚約相手はヴィルフリート? それはまた頼りない。まだまだ波乱ありそうやなあ。 ・ローゼマインの書いた恋愛小説は破廉恥だった。 ・下町環境改善事業が始まる。 ・《わたし、ホントに成長したね。》p.168。えっ? ・ハルデンツェルでうっかり大魔法発現しちゃった。テヘッ。
0投稿日: 2022.03.12
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一年生と二年生の間の長期休暇感のある一巻 ご本人は忙しそうだけど読んでるこっちはのんびり でも、ヴィルフリートと婚約という手は思いませんでした
0投稿日: 2021.11.14
powered by ブクログ全体的に平和かつ穏やかな雰囲気の内容で、のんびりゆっくり読み進められた。 嫁自慢のくだりはとにかく笑えた。 こういうちょっとしたやりとりの中で、クスッと笑わせてくれるシーンがこの物語にはちょいちょいあって、和ませてくれるところも好き。 カルステッドとエルヴィーラの夫婦仲のことがギーベ・ハルデンツェルの視点で語られた短編も良かったし、エントヴィッケルン+洗浄の広域魔術の様子も面白かった。ハルデンツェルの春といい、方々でローゼマインが起こしている「変化」についても、のほほんと確認ができる話が多かったし、ダームエルの頼もしさも際立って見えた。ダームエルにも早く春が来るといいのに、と切実に願った。
0投稿日: 2021.09.08
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貴族院編だけど、貴族院生活が出てこなかったため、中休み的な雑多な内容に感じた。 ヴィルフリートと婚約発表をしたけど、ふたりとも意識したり微妙な感じにならず普通にしているのが良い。シャルロッテも領主を狙ってたけど仲良しだし。兄妹仲良くして欲しいな。
0投稿日: 2020.09.16
powered by ブクログローゼマインの婚約と領主会議まで。今更だけど、この世界設定は中国の周王朝の安定期のようなものか。ダームエルの嫁候補も続々と名乗りを上げ、予断を許さない
0投稿日: 2020.08.30
powered by ブクログ登場人物が増え、把握しきれない 誰がどこの出身で、誰が要注意で、誰が仲間? 色分けされた人物相関図プリーズ! と思いつつ、難しいことを無視して感情だけに絞って読みました アンゲリカ方式 十分楽しめました 下町組が大好きなので、僅かな接点でも嬉しい
0投稿日: 2019.10.24
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貴族院でローゼマインが巻き起こした騒動が、いよいよ領地間の関係に影響が出てくるようになります。 でも、この巻ではまだ前哨戦。エーレンフェストが上位領地に食い物にされるのか、ローゼマインが生み出す流行を活かして地位を上げて行けるのか。ジルヴェスターの手腕が問われることでしょう。アーレンスバッハから花嫁も来るけど、踏ん張ってほしい。 そして、もう一つ大きな転機となるのが祈念式によりハルデンツェルに一夜にして春が訪れたことでしょう。神殿が行う儀式の目的と効果が明らかになると、神殿に対する評価は一変しそうです。そうなるとローゼマインの評価も更に高まることでしょう。ローゼマインを利用しようとする勢力が出てきそうな予感。
0投稿日: 2019.03.13今後の展開がホント楽しみです。
ローゼマインとヴィルフリードとの婚約が公式発表された。エーレンファストからローゼマインを出さないようにする為というのが、その理由。本人同士が嫌がっていないから良いのかなと思うけど、愛し合って結ばれるのではない点が気になる。後半にギーベハルデンツェル目線の短編が載っています。それを読んで納得しました。政治的にはローゼマインとヴィルフリードが婚約するのが一番幸せなのだと。Web版を読んでいないので今後の展開がホント楽しみです。
0投稿日: 2018.11.14
powered by ブクログ本好きの下剋上第四部の4巻。 ストーリーはweb掲載版を読んでいるので全部知っているのだけれど、加筆&新SSが読めるので毎回購入。 内容は、貴族院の1年目が終わってからの領主会議〜春の祈念式ぐらいまで。 追加のストーリーとして、ヴィルフリート視点での婚約についてや、ギーべ・ハルデンツェル視点での祈念式後のかるステッドとの会話、ギュンター視点での劇的ビフォーアフターの前後など。 主人公のローゼマイン視点の物語だけでなく、周りの登場人物たちからの視点で見ることによって、物語の緻密さがわかってくるのが面白い。 さ、やっと、ここまで読めたから、最新刊の貴族院外伝が読めるぞー! さらにいろんな人物の視点で語られる物語の裏側。楽しみです。
0投稿日: 2018.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつも読むのが楽しみな一冊ですが、イラストも美麗で目でも楽しめます。今回の表紙も華やかですね。 周囲の人たちは、いろいろと、ローゼマインに振り回されているようですが、なんかアンゲリカだけは少し得をしているような気がします。彼女の見た目は、素晴らしい、とのことですが、今回のイラストを見た限りでは、美人さんなのにそこはかとなく「残念感」が漂っていますね。 ギュンター父さんの頑張る姿と、久々登場のフリーダちゃんも健気でした。他の領地との関係とか、領内のごたごた、お貴族さまが楽をしているとは言えませんが、その下で暮らしている人のことを忘れたくないものですね。
0投稿日: 2018.09.12さらに加速する物語
web版の中間地点を越えたところです。今回も丁寧な校閲が行われたようで、勢いだけでなく読みやすく整理もされ、また、短編によって世界観が深まっています。 内容としては、前世/本須麗乃の本領が出るところと、次々に炸裂した大魔術が見所でした。 次巻はおそらく12月。その前に、10月発売が予告されている「貴族院外伝 一年生」をReaderStoreでも同時発売して頂くよう、ここでお願いしておきます!
2投稿日: 2018.09.10
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限定SS 『わたくしの課題』シャルロッテ視点 ローゼマインからの協力要請な感謝する気持ち。ヴィルフリート側近のオズヴァルドの暗躍への不快。 『プロローグ』ヴィルフリート視点。ローゼマインとの結婚の打診に側近たちは喜ぶからいいかぁな気持ち。 『エピローグ』アウブ·アーレンスバッハ視点。領主会議わ終え、娘の婚約者選定にどう考えたか…。 『ハルデンツェルの奇跡』ギーベ·ハルデンツェル視点。 『大改造を防ぐには』ギュンター視点。
0投稿日: 2018.09.09
