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革命のリベリオン―第II部 叛逆の狼煙―(新潮文庫nex)
革命のリベリオン―第II部 叛逆の狼煙―(新潮文庫nex)
神永学/新潮社
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総合評価

12件)
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    「来訪者たち」 新たな名前を授かって。 ミスを起こして全てを失ってしまったからこそ、見た目は変わらずとも今までとは違う人生を歩み出したのだろう。 「宴のはじまり」 襲撃してきたものたち。 好意を寄せ合って婚約したのなら別だが、相性の問題で勝手に決められていたのならば時には興味が移るだろうな。 「叛逆者たち」 助け出してくれたのは。 階級だけで見る世界だというのに、それを偽ってしまったら冤罪のように迫害されている人はたまらないだろうな。

    0
    投稿日: 2025.04.05
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    第Ⅱ部 叛逆の狼煙 リベリオンの中心となる少年はDNAを改竄されていた 教育と訓練を受けて エリート高校へ編入 学園生活と 仮面の男としての叛逆を始める 全体的に抗争の描写中心になっていく 機龍警察と攻殻機動隊を思い出すような でも ストーリー展開が遅くて これで革命が終わるのか心配になってきて 最後の方を見ると…… 第Ⅲ部2016年刊行予定!だと? そして2024年現在 刊行されていない…… 作者は、このページを見るのは辛いでしょうが この中途半端さは 辛い 評価できません、ごめんなさい

    62
    投稿日: 2024.10.22
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    1部よりちょっと勢いが衰えたけど総じて最高 仕事中我慢できなくて昼休みガン読みしました。 コウから人間らしさがなくなってしまったのが切ない。 政府に改竄前のDNAデータの公表を迫るテロ集団からミラを救ったコウとイザナギ... イザナギ達はどうやって世界に反旗を翻そうとしているのか... ミラにだけは絶対に気を許してはならない。というイザナギの言葉も気になる。何か秘密があるのか、ただ彼らの目標を達成するためにコウを揺さぶる彼女がただ目障りなのか、まだまだ謎が残されてて次巻も楽しみです。

    0
    投稿日: 2022.01.23
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    白き闘神、人型機動兵器。その名は“リベリオン”。 教養と武術を身に着け貴公子へと生まれ変わったコウは、昼はエリート学園の生徒、夜は腐敗した権力者とテロリスト双方を裁く"仮面の男"として暗躍する。一方、イザナギは米国帰りの実業家として社交界に姿を現した。政府に改竄前のDNAデータ公表を迫るテロ集団の計画を阻止するために、彼らは人型機動兵器「リベリオン」を駆り出し動きはじめる。息を呑む展開の第II部。

    0
    投稿日: 2017.01.13
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    生まれ変わったコウの姿にびっくり。 いろんなものを身に着けたけれど、代わりになくしたものも多そうで、、、 ミラとの今後がとても気になる。 世間知らずなお坊ちゃまではあるけれど、マコトは、いい子ではあるので、あまり傷つかずに成長してほしい。 大人たちの身勝手な思惑には頭にくる。全部、ぶっ壊れればいいのに。 革命をうたってはいても、ハクのやり方も身勝手だもの。 フォックスにいいように踊らされて、ざまあない。 クリスの今の姿には胸が痛む。なんとか立ち直ってくれればいいのだけれど。アンが、どうなるのかも気がかり。 ミラ母とイザナギの間にも因縁がありそう。 戦闘シーンの迫力も素晴らしい。 早く続きが読みたい。

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    投稿日: 2016.08.14
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    図書館で。 なんか漫画かアニメになりそうなお話だなぁと思いながら読みました。まだまだ続きそうだけ。 ロボ戦は是非アニメというか映像で見てみたいですね。 とは言え。クリスさんがコウ君の影なんでしょうがなんて言うのか…彼は何でそっち側に行くのか意味がわからない。もう素直に仲間になっちゃいなよ!という感じ。妹ちゃんもあんなあっさり退場するとは思わなかった…。 そしてヒロインがあまり可愛くないのでがぜん自分はイブちゃん派かな。うん。

    0
    投稿日: 2016.08.05
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    いよいよタイトルそのままの状況になってきた.新しく生まれ変わったコウがもう一度覚醒する予感をはらみつつ,リベリオン始動!

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    投稿日: 2015.12.08
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    コウ第二章 青年コウ、という感じだね ミラは敵なのかー しかしクリスはどうするつもりなのか マコトとタケルが鍵になるのかな タケルのことは意外とバレていそうー

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    投稿日: 2015.11.15
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    続き物と知って驚愕した1巻から、結構いいタイミングで出た第2巻 王道の内容ながら、神永さんの親しみやすい文書でグイグイ引き込まれて行ったら… またもや良いところで、「待て!、しかして期待せよ!」とな… 何だか、ガンダムF91+サイコパスっぽいけど、これからも気になりまくりですじゃ!!

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    投稿日: 2015.09.28
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    神永学作品にしては展開がスロー(¯―¯٥) シリーズ作品でも大抵は一冊完結なのだがこのシリーズはⅠ部とⅡ部が終わっても区切りと言える区切りもなく終了してしまった感じ。 この作品は完結してから読むべきかもしれない。。。

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    投稿日: 2015.09.05
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    「心理探偵八雲」シリーズでおなじみの神永学先生が描く、けっこうハードめなSF作品の第2巻。津波に襲われ国家崩壊の危機に瀕しながらも復興を果たした未来の日本が舞台です。 教養と武術を身に着け貴公子へと生まれ変わった主人公・コウ。昼はエリート学園の生徒、夜は腐敗した権力者とテロリスト双方を裁く“仮面の男”として暗躍する。一方、コウを庇護したイザナギは米国帰りの実業家として社交界に姿を現した。政府に改竄前のDNAデータ公表を迫るテロ集団の計画を、リベリオンを駆り阻止した彼らは、第三の勢力として革命を宣誓するが…。 場面転換を細かく繰り返しながら進む物語は、目まぐるしく臨場感があって楽しめます。ただ、ミラにリラにサラとか、登場人物の女性陣が名前似すぎでわかりづらい!あと、相変わらず日本語が微妙…。とはいえ今後の展開も気になりますなぁ。

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    投稿日: 2015.08.14
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    リベリオン第2部。 いよいよ、動き出した。 コウは心を封印したまままるで別人のように。 なんだか淋しい。ミラは彼を揺さぶれるのか。 ロボットもわんさか。 ガンダムより、エヴァよりいい動きするんじゃない? 第3部は2016年。待ち遠しい。

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    投稿日: 2015.07.16