
プリニウス 9巻
ヤマザキマリ、とり・みき/新潮社
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総合評価
(4件)3.7
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powered by ブクログ信頼していた将軍も処刑し、祭りにうかれ、麻薬漬けとなり、狂人となったネロ。プリニウスと面会するも正気には戻れない。孤独な皇帝の悲劇ですね。 プリニウス一行は、再会と別れがありつつ、新たな旅に向かう。権力と自由どちらがよいかはわからないですね。
3投稿日: 2023.10.07
powered by ブクログ初っ端から面白かった プラウティナが救われてよかったしタニティアもお母さんの元に帰れてよかった ローマはここからどうなっていくんだろう... いつもカタカナが頭に入ってこないんだけどもっとちゃんと色んなモノや歴史を覚えておきたいなって思った
0投稿日: 2022.11.02
powered by ブクログますますはらはらな展開。ネロがまあ、気の毒なこと。環境が人を育てるって言うのは、そういうことなのか。そして彼女がまさかの再登場。
1投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログなんか、ネロがだんだん かわいそうになってきたわ…。 もうちょっと補佐してくれる人たちを 大切にしていたら 少しは善政も続けられたかもしれないのにねぇ。 そのネロにまたまた呼び戻された プリニウスでしたが あっさり謁見を終えて あらためて旅を続けることに。 カラスのちびすけの故郷が見つかり プラウティナが生きてふたたび登場。 出会いと別れを経て、次巻へ。
1投稿日: 2021.06.13
