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ハーメルンのバイオリン弾き 1巻
ハーメルンのバイオリン弾き 1巻
渡辺道明/ココカラコミックス
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総合評価

27件)
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    「伝説の勇者」でありながら、金に意地汚いハーメルと、人語を解するカラスのオーボウは、モンスター退治をしながら旅を続けています。第1巻では、旅先で出会ったフルートという少女がパーティに加わり、3人の珍道中が始まります。 ストーリーは王道ファンタジーですが、ギャグテイストの強い、ちょっとくどいと感じるくらいの作品です。先日古本屋で見かけて、懐かしさに思わず手に取ってしまいました。確か18巻くらいまで読んだ記憶があるのですが、どのような結末を迎えたのか知らないので、子どもの頃のワクワク感を思い出しながら読んでいます。

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    投稿日: 2017.05.31
  • 懐かしい漫画

    子供時代に読んだ当時を思い出し懐かしくなる漫画のひとつ。 シリアスシーンやバトルシーンでもお構いなしに入るギャグ要素があります。昔はそういう場面でププッと噴くことが多かったですが、10年以上たって読んで噴くことはほとんどなくなっちゃいました。が、それでも好きな漫画のひとつです! 描き込みが多かったり荒く感じたりするところもありますが、それがこの漫画の良さだなぁと思ってます

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    投稿日: 2017.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリアスとギャグの切り替えが面白かったです。途中の引き伸ばしと段々輪郭がへしゃげていくのは辛かった。

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    投稿日: 2012.05.29
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    初めて読んだ時衝撃を覚えた記憶があります。 「こんな漫画があってもいいものなのか…」 とにかくギャグで話が進みます。超絶真面目で仲間が死にかけてる場面でもギャグが入ります。仲間のピンチはギャグですくいます。 明らかな後付け設定もギャグでなんとかします。 でも最終巻近くなってくるとギャグ要素はほとんどなく、かなりシリアスな展開が続きます。 結構エグイ展開もあり、読むのが辛くなるときもありました。 絵柄は非常に個性的ですが、決して下手ではないです。というか、かなり上手い。 個人的にはサイザーが好き…!とみせかけてオカリナが大好きです。オカリナかわいい。

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    投稿日: 2011.09.23
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    【王道の冒険ファンタジー】 私の人生を変えた1冊!! リュートに惚れた…あまりに惚れて惚れて、へそくりはいつも25巻に挟んでいました(笑)。

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    投稿日: 2011.08.31
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    シリアスとギャグの温度差がすさまじい王道ファンタジー漫画。この作品で世界観という形容法に目覚めた気がする。悲劇とギャグの混合。リュート皇子とオカリナさんに涙した。

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    投稿日: 2011.07.01
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    個人的な読書史の中で一番のヒロインがいる作品。 ストーリーに関してもメリハリや盛り上げ方、展開、どれをとっても面白く感じました。 今も色褪せぬ名作だと思います。

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    投稿日: 2011.05.19
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    スフォルツェンド編?らへんが好きです。 何10頁もぶっ通しでギャグをやり続けるストーリー漫画。 パンドラ母さんのキャラとか、詐欺だよなぁ。

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    投稿日: 2011.04.26
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    外道勇者ハーメルンと不幸な少女フルート… 女性が苦手で鼻血ふくライエル(実は女装すると美少女)と、 とんでもない勇者御一行の冒険記。 …だけでは終わらない、中盤から後半にかけてはシリアスにつぐシリアスな戦いが続き、怒涛の展開でした。 でも、そんなシリアスな展開にも容赦なくあるハイテンションギャグはこの作者にしかできない技だと思います。 完結してよかったです。面白かったです。 ちなみにアニメ化もしました。 音楽にこだわりすぎて予算がなかったせいなのか、 あんまり動かない上に原作のギャグ部分がない完全シリアスで進む内容で紙芝居アニメとして不評でしたが、個人的には結構好きでした。 劇場版ではそれを受けてか、ギャグありできちんと動くアニメになっていました。 現在続編の漫画も出ているようですね、まだ購入していないので気になってます。

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    投稿日: 2010.12.26
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    私の青春の一部。泣いたり笑ったりとにかく忙しい漫画でした。 お話はシリアスとギャグが良いバランスで進行して行くので読んでて飽きることは有りませんでした。(ヴォーカル編はグダグダしましたが、ヴォーカルというキャラクターは恐ろしい程のカリスマ性が有って魅力的でした) 漫画界に誇れる隠れた名作。新装版が出ないかな… シェルクンチクにも期待。

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    投稿日: 2010.07.29
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    ドシリアス漫画。 でもキャラのネーミングがアホみたい。 子供の頃何度も読んでたけど、 王道ファンタジーはやっぱ照れくさいです。

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    投稿日: 2010.05.05
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    ‘太くて短いぞ お前の人生’ 武器や戦い方、主人公のがめつさが衝撃的でした ものすっごく、いい漫画

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    投稿日: 2010.05.02
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    小学校の頃に集めていたので、中々捨てられないですね。 個人的には15巻までがピーク。 全37巻 所有

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    投稿日: 2009.05.10
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    月刊少年ガンガン(たぶん)に連載されていたファンタジー漫画。 大きなバイオリンを持って北の地にすむ魔王を倒す旅をしている主人公と その旅路で出会う仲間達とのギャグあり、シリアスありのお話。 クラシック音楽をモチーフしており、キャラクターの名前に楽器が使われていたり 楽器で曲を奏で魔族と戦ったりと、これを見るとクラシックに興味がわくかも。

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    投稿日: 2008.11.04
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    この漫画は3巻辺りから雑誌で読んでたんだけど、2〜4巻が超絶おもしろいと思う。 ていうのか、言い換えれば全10巻くらいで終わっていれば・・・!! 今連載中のブリーチがちょうどそんな感じだけど、設定とか細部の描写とかはグッと来て、作者の感性とかにとても惹かれるものを感じるんだけど、一言長過ぎる。だらけ過ぎ。てのが・・・。 テニプリとかそもそもストーリー自体がないような話しがどんだけ続こうが構わないんですけど、ハーメルンはなまじっかちゃんと話があるだけ、だらだら続いて話の核を見失ってるかのようだったりするのが、ものすごくものすごく勿体なくってな〜。コレがビシッと全10巻とかで終わって、引き締まった構成を保ってたらどんなにか名作になったことだろうか・・・ていうのを諦めきれない。 渡辺先生が書きたくなる気持ちも分かるんですけど、私もサイザーの過去話の救いのない描写とかもすっごいツボだったりしたけどさ。 なので5巻、6巻あたりから突然スローテンポになるのに、あれ?あれれ?なんの間違い?って感じでした。トロン成長物語はこないだやったじゃん。もうそこ乗り越えたんじゃなかったの?とか、ええーフルート、トロンが辛い思いしてきたのね・・・とかってそりゃそんなこと誰も彼も百も承知だけど口にしちゃいけないって堪えてたんじゃないの?そんな押し付けがましく言ったらアカンがな・・・とか、なー。 2巻で出てきたライエルくんの、自分の仇であるハーメルンをやはり自分の親友である、と認めるとことか超大人でカッコ良かったのになー。でもフルートの言ってることってライエルくんの真逆を行くんだよね(苦笑)読んでて渡辺先生はライエルくんのことよっぽど嫌いなんか・・・と疑ってました(苦笑) サイザーも出てきた当初とか本当に超絶かっこよかった。あああ〜(ため息) うーん、私としては、本当にこの漫画結構救いのない描写とかツボなんですけど、90年代からやたらめったら連載漫画が長期化してしまった弊害をもろにかぶった漫画、という定義付けっす。クラシック音楽を使って戦う、とかギャグとかすっごい好きなのになー。もったいない・・・・・。

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    投稿日: 2007.09.02
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    かなり笑いあり、涙ありテンション高いギャグだけれど、泣かせるところはちゃんと泣かせてくれるファンタジーです。 ヒロインのフルートの成長が好きです。

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    投稿日: 2007.05.01
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    愛してやまない漫画。一生のうちでこれ以上ハマれる漫画はないと思われ。クラシックに目覚めたのもこの漫画のお陰。

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    投稿日: 2007.03.20
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    これだけは絶対に売らないぞ、と心に決めているマンガの一つです。他にもたんとありますが。そして、この絵は真似できない、と思ったマンガの一つでもあります。他にもたんとありますが。最後までハーメルのキャラクターが理解できませんでした。

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    投稿日: 2007.01.17
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    ガンガン初期のギャクファンタジー漫画。コントラバスのような巨大バイオリンを弾き魔族を倒す極悪非道の勇者ハーメルと、心優しき少女フルートや、愛の勇者ライエル、カラスのオーボウなど仲間たちの物語。巨大バイオリンって何?から始まり、シリアスとギャグそして、守るところはきっちり守る王道のストーリーに引き込まれていきました。残念ながら、絶版になってしまいましたが、ロト紋みたいに完全版とかで復活してくれないだろうか

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    投稿日: 2007.01.17
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    全37巻 31巻まで購入。続き探し中。 ギャグとシリアスの差が激しすぎる漫画。 いきなりとんでもないギャグが入る。 設定や、キャラとか本当に前代未聞な感じ。 あのギャグがちょっと苦手だったりするんだけどなきゃ淋しい。 いきなり不意をつかれて泣きそうになったりするトコもあるからあなどれない。 まだ完結みてないんだよな。 早く読みたい。

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    投稿日: 2007.01.17
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    シリアスな話の随所に盛り込まれるギャグ。このギャップがこの漫画の魅力なんだろうけど、私にはギャグがしつこくて挫折。話自体は本当に好きで、何回か泣いた気がする。

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    投稿日: 2007.01.05
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    暗くてシリアスな設定の合間合間に挟むギャグが大好きでした。 クラシック音楽に感心を持つきっかけになった漫画。

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    投稿日: 2006.12.04
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    楽器を弾いて敵を倒すマンガ。 クラシックに初めにハマったマンガ。このマンガからギャグを取っ払えば巻数は半分になるだろうねー。

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    投稿日: 2006.02.07
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    中学時代、友人に借りてハマって、自分で全巻集めた漫画です。 泣き所が多い。 私はリュート王子の大ファンです。 あ、後鼻血出してる時のライエルが好きです。

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    投稿日: 2005.12.19
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    画像なし我が思い出のガンガン・3 シリアスとアホギャグのギャップが激しすぎ! 読み通してはいないのでいつかガッチリ読みたいお話。 サイザーさんが大好きでした。

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    投稿日: 2005.10.17
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    ハーメルンのバイオリン弾きとの出会いは、本屋で何気なく手にしたガンガンなるものの巻頭カラーのサイザー様の美しさに魅了されたことがきっかけでありました…。たぶんコミックス12巻(11巻かな?)冒頭のカラーサイザー様だと。本当に美しかった。

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    投稿日: 2005.10.16
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    後付の設定が、最初のほうの設定を無かったことにしてしまったりもしたが、初期のギャグがぶっ飛んでいて好きだった。登場人物の名前が皆音楽関係なのもいい。ナイス眼鏡はパーカス。ハープ先生を押さえて、この漫画のナイス眼鏡部門ぶっちぎり。(私の脳内で)

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    投稿日: 2005.06.15