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子連れ再婚を考えたときに読む本
子連れ再婚を考えたときに読む本
新川てるえ/太郎次郎社エディタス
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総合評価

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    お付き合いしてるパートナーに子がおり、私自身は子がいません。そんな人たちが一緒に生活した時にどんなことがおこるのか、前もって知りたいと思って購読しました。 本書は、女性目線がほとんどであり、男性の体験談が少ないところがあります。その点が欲しいなと思いました。 継子、継おやのストレスがとてもかかることが、よくわかりました。焦っているから、そうなりやすいことも分かりました。今の自分の気持ちがそのまま記載されてたので、大変参考になりました。 読んでいてとても辛い気持ちになりましたが、必ずこうなるとも限らないし、人それぞれだと思うようにしました。 ストレスをかけないようやっていくための助言もあり、事実婚からはじめて、焦らずゆっくりと向き合うこと。新生活に馴染むまで6年くらいはかかることを肝に銘じておくこと。継子の親になろうとせず、割り切ること。 パートナーと長年一緒にいたいと思えば、メンタル面で成長できそうだなと思いました。 パートナーに自分の気持ちを理解してもらうこと。継子の気持ちを向き合ってよく理解すること。これを忘れず続けることが一番うまく行く方法だと思いました。

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    投稿日: 2024.11.10
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    図書館に「いい夫婦の日」コーナーがあり、そこにあったので借りてみた まとまってない感はあるけれど、書いてある内容は子連れ再婚の人が読んでおくといいかも、という内容ばかり なにをする前も「どうなりたいのか」を考えるって最近よく思う

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    投稿日: 2017.11.10