
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終巻。とてもよい終わりかたでした…感涙。 長いシリーズが終わるのは途中涙が出てくるところもたくさんでしたが、最後はとても「らしく」あり、読了すぐはほわっとした気持ちです。 御影家がなんかもうよかったね…と今まで問題だらけだったぶんほわほわと。続きはぜひ三吾主役で「とんでも当主への道!」やってほしいな。いや、よい当主になると思うんだ~貧乏くじひきまくっても面倒見いいとことか素直なとことか…側近二人も個性いい味出してるし是非!と思うのは私だけ?(笑)
0投稿日: 2022.07.27
powered by ブクログ・これで一端お仕舞いになったんですね封殺鬼シリーズ ・やっぱりビミョーに帰ってくる気満々じゃないですか! ・ユミちゃんはやっぱり聖となんだなあ・・・ ・眞巳兄さんと三吾の和解がなんか一番嬉しかったよ最終巻 ・あと理緒ちゃん元気でよかった
0投稿日: 2016.01.12
powered by ブクログずっと終わるのが寂しくて読まずにとっておいたのを、10月に三吾メインで新シリーズが出るということでとうとう読んだ。 これぞ大団円に相応しい。みごとに風呂敷をたたんでくれた霜島先生に拍手喝采。どこかでラストのあとのみんなでお花見シーン読みたいなあ、いつか書いてくれないかなあ。と考えてしまうほど、物語は完結しても彼らはこれからも生きていくんだという広がりの感じられる〆方だった。
0投稿日: 2013.10.12
powered by ブクログ大団円、かなと。広げた風呂敷を丁寧に畳んだ印象。丁寧過ぎて、盛り上がりに欠けた気もするけど、それは高望みかな。キャラクター一人一人がすくい上げられて、使い捨てなど一人もいなかったのが、なんとも愛着を湧かせる作品でした。聖と弓生は別格としてずっと三吾贔屓だったけど、最終的には達彦に持って行かれました(笑)。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログ終わったー!長かった!! ついに決着の時!ってことで、みんなズタボロになってがんばったよ。という感じ。結局成樹は最後はハブでしたが~。そして三吾は最後の最後におにいちゃんに気持ちをぶつけて間に合い、鬼は夜刀さんとかまぁいろんなモノに守られたかな?という感じ。 途中ナナメ読みで、そもそもなんでマサミにーちゃんがよりましやんなきゃなんないのかとかよくわかってなかったけど。仲麻呂がどういう意味を持ったのかとか。まぁ、いいよ。人(キャラ)それぞれの葛藤の物語としては十分理解できたので。 最終的に一番達彦がかっこよくなったんじゃないかと。まぁ、理解されない部分が多かっただけで信念の人よね。元から。 最後はこの鬼たちに幸あれ!って感じ!
0投稿日: 2011.03.31
powered by ブクログ聖が好きでしたー。民間伝承とかもろもろの知識が素人心にかっこよく響くよう上手く作られててかっこよかったのです。 長い物語を最後まで読ませてくれてありがとう、と思います。 他の作家だけど、途中で終わってる長いシリーズって多いんだもん…。 あ、そうそう!忘れてたけど三吾も大好きでしたー(笑)忘れんな………
0投稿日: 2007.04.06
powered by ブクログ読んでなかった分をやっと読みました。とりあえず、聖&弓生おつかれさん。・・・・・・・・・いや佐穂子も三吾もな。とくに三吾か。
0投稿日: 2006.04.21
powered by ブクログ本編はこれで一応完結と言う事で。 満足。 最初の聖と隆仁の会話は、聖が隆仁のことがかわいくてしかたがないのがよくわかるだけに、なんだか泣けてくる・・・。 あー、桐子の新婚生活by聖視点とか読んでみたい(笑) 他にもその人の物語を読んでみたいキャラが一杯で、ぜひともこれは外伝を、と望んでしまいますね。
0投稿日: 2005.03.04
