
総合評価
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powered by ブクログ第1巻 妖刀村雨丸 江戸時代のファンタジー作家「滝沢馬琴」の南総里見八犬伝を小学生でも読める現代語でとても読みやすい。挿絵がかっこいいので小学生男児が好みそうです。ふりがなもきちんとありました。物語は有名なので感想省略ですが、やはり読み返しても面白い。
6投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ2023年上半期の朝ドラ「らんまん」のヒロイン、すえこちゃんが、夢中になって読んでいたので、興味を持った。 さすがに原文は難しすぎるので、児童書のこちらを選書。言葉遣いも易しく、何よりストーリー展開が明快でとても読みやすかったので、この本を選んで正解だった! 見目麗しい少年、青年がたくさん出てきて、みんな誠実で強く、性格が良い。すえこちゃんが夢中になるのも納得の面白さだった。 特にすえこちゃんが身悶えしながら読んでいた、信乃と現八が闘うシーンが本書の最後の章で描かれており、「この場面か!」と感動。 「らんまん」が終わる前に、全4巻、読破したい。
3投稿日: 2023.06.27
powered by ブクログずっと前から読みたいと思っていた作品。 この巻の最後、犬塚信乃と犬飼現八が屋根の上で闘うシーンは緊張感が読者にも伝わってきて、読み応えがあった。
0投稿日: 2022.09.08
powered by ブクログとても面白い。まるで少年ジャンプです。印象的なシーンの連続、息もつかせぬ展開、派手なアクション、カッコいい少年ヒーローたち。先が気になりすぎて、文字通りページを捲る手が止まりませんでした。自分は悪役玉梓の首がロケットのように飛ぶシーンがお気に入りです。 挿絵も雰囲気がありました。子供むけとは思えない。できれば伊藤彦造や山口将吉郎辺りの骨太なカッコよさと色気があるともっと嬉しいのですが、充分そのあたりの雰囲気は出ていると思います。
0投稿日: 2022.07.01
powered by ブクログ日本人としては里見八犬伝は読んでおかなければ…と思っていながら幾星霜、山本タカト氏挿絵のものがあると小耳に挟んで飛びつきましたが、平成耽美主義とは正に…な雰囲気マシマシの美少年剣士と血飛沫…美しい姫と禍々しい生首…好きだ…。 浜たかや先生の現代訳も児童向け翻案と侮るなかれ、まあ読みやすいわ面白いわで…素晴らしいです。 武士の心得とは、主君に仕える従者の忠義とは、一途に殿方を思う大和撫子の操立てとは…を嫌味なくあまっちょろい現代人に訴えかけてきます。 謎の幻術もあるよ!! とにかく早く2巻が読みたい。
0投稿日: 2022.04.02
powered by ブクログ小学生の時に読んだ初めての南総里見八犬伝。読みやすかったのと、読んでいてとてもわくわくして全4巻一気読みしたのをよく覚えている。会社近くの図書館で見かけた時は嬉しさで本棚の近くを少しの間うろうろしてしまった。(そのときは既に数冊借りていたから借りようとしなかった。)開いた感じは小学生でも読めそうな大きい字だが、内容はさすが古くから伝わる物語。大人でもどっしり、次の展開を知りたくて読みすすめる手が止まらない。
0投稿日: 2021.10.25
powered by ブクログ山本タカトの絵につられて読んでみましたが、物凄く面白い!現代の創作物に色々影響を与えていそうな内容、設定、展開。元祖って感じがして久しぶりに面白いと思えるシリーズものを読みました。 時代としては鎌倉ぐらいになるのかな…。小さい頃は武将や侍に何も興味がありませんでしたが、最近大河ドラマをきっかけに日本の歴史の面白さが少し分かってきました。 玉梓の呪いとそこから絡み合っていく野望、因縁。玉梓の存在がすごく気になります。最初のインパクトがすごい…。玉梓自身も色んな事情がありそうで気になるな〜。 あと本当に縁というか、こことここがそう繋がっているのね!?っていうのが多くてとても好きです。 とにかく続きが気になる…。そして何より山本タカトの絵がいい!!本当に美少年、美少女の絵が最高。画集が欲しい…。
1投稿日: 2021.07.04
powered by ブクログ面白いの一言に尽きる。 桃鉄で八犬伝が出てきてからずっと読みたいと思ってた。 本当、江戸時代にこんなファンタジーがあったとは…! あっという間に読み終わってしまった。 続きも早く読もう!
1投稿日: 2021.03.24
powered by ブクログ江戸時代にこんな名作があったなんて…。 児童向けだからかテンポよくすすみ、あっという間に読み終わりました。 一巻で四人の犬士が出てくる怒涛の展開ですが、だからこそ飽きがこないで夢中になれます。 信乃の人の良さに感心したり、勘の鈍さに危惧したりと、人物も魅力的です。予想以上に世界観に入り込みました。 次巻も楽しみです。
1投稿日: 2020.11.08
powered by ブクログむかし朝読書の時間に読んだなーっ!と懐かしくなって再読。いろんな人物が次から次へとでてきてサッサカ進んでくけど、驚くほど分かりやすく読みやすい。覚えてたよりも結構血腥かった
0投稿日: 2020.08.28
powered by ブクログ妖婦玉梓に末代までも呪われた里見家。その娘伏姫は、いちどは犬の八房と共に命をなくすが、その霊は八つの珠となり、八人の犬士が生まれる
0投稿日: 2017.12.18
powered by ブクログ子供向けにオリジナルを縮めてわかりやすくしたものであるが、大人が読んでも面白い。全4巻からなっているが、2日位で4巻を一気に読んでしまった。
1投稿日: 2017.10.22
powered by ブクログ神視点による語り口が、興を削ぐ感じがして、自分にはちょっと苦手な感じがした。 山本タカトさんによる挿画が美しい。着物の柄にまで意匠が凝らされている。 あの時代にこんなファンタジックで息もつかせぬ展開…馬琴先生すごい!
1投稿日: 2015.10.10
powered by ブクログ西遊記が受けたので、同じ偕成社のシリーズで、レビューの評判も良かったこちらも読んでみることに。実際、なかなか面白そうではあったが、血みどろな描写が多く、子どもには向かなかった。
0投稿日: 2014.11.01
powered by ブクログ信乃、壮助がとてもかっこいい!すぐに感情移入してしまう。悪役のキャラクターがまたいいからなのかなぁ。続きが早く読みたくなる。
0投稿日: 2013.06.16
powered by ブクログかつて辻村ジュサブロー氏の人形に魅せられて、『新八犬伝』(NHK 人形劇)を見ていた私。今回は、山本タカト氏の表紙につられて手に取ってしまった・・・。
0投稿日: 2013.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小学生か中学生の時に弟が買ってもらった本なのかな? 数年おきに読み返したくなるその波がまた来て再読 子供向けなのか、原文のままじゃないし、 人間関係が複雑&登場人物が多い中、初登場や要所では下に絵と簡単な説明文が出てくるからとても読みやすい それに加えて、軽快に進む物語に、引き込まれる設定と人物 帯にもあるように、江戸時代にこんな面白いファンタジーがあったなんて!って初めて読んだ時から思わずには居られない面白さだと思う 少々エグいというか、生々しいところはあるけれど、読みたくなってしまう 一巻目は8人のうち4人が出てきたから、後の4人がどこでどう出てくるのか楽しみ 幾つか登場シーンは浮かぶけど、人物とそのシーンが一致しないんだよね・・・早く続き読もっと
1投稿日: 2013.01.02
powered by ブクログ表紙に惹かれて学校で借りました あと玉のなかに自分の名前が一文字あったのも 手にとったのも理由です 読んでて楽しかったっていうか なんというか続きが気になるというか とりあえずすごいのめり込んだ本です 人物がとても魅力もってます イラストも綺麗です 雰囲気にあってます 早く全巻読みたい!!!本当に大好きな本です これは児童用なのでカットとかされてますが 一回こちら読んで通常版読んだ方がいいと思います
0投稿日: 2012.11.09
powered by ブクログ源氏物語が日本古典文学西の横綱ならば、東の横綱は曲亭馬琴さまの南総里見八犬伝だ! 平易な文章・美麗なイラストで、壮大な伝奇ロマンを全四巻で駆け抜ける。第一巻は玉梓の怨霊譚・伏姫の物語から信乃と現八、芳流閣の戦いまでを収録。 多くの方がこの偕成社版を読んだということでしたので私も。というか最近この本を買う為に書店入ってる。結局見つからずこども図書館で借りてきたのですが。最初は借りてもどうせ読まないんだろうな~~とか思ってたら、ちょっと読んでみたらすいすい読めちゃう。勿論私がいま一番八犬伝熱いからってこともあるだろうけど、これはわかりやすい。しかし玉梓厨として言わせてもらうが怨霊一辺倒の扱いなんとかなりませんかマジで。これは他の二次作品にも言えるけど 八郎が一番悪いだろうがァー!!勧善懲悪少なし仁ンン!! たまきちょっと落ち着け。 山本タカト氏のイラストがほんっとふつくしい…!表紙絵見てもわかるように全然ラノベ調でない純和風って感じなので八犬伝=和ってわかってもらえるっ そしてわかりやすい文章で、それでいてかなり原典に忠実なので(ゝ大さまがちょっと違う動きしてるくらいか)私も復習してる感じです♪ 道節テラかっこよくてふいた。荘助の浜路への密かでほのかな想いもキュンきた。二巻もすぐ読むぞー!
1投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログ桜庭一樹の「伏」を読み始めたら、なんだか本家の方がすごく気になりだしてしまい、図書館で借りて来ました。 何種類かある中で、絵がきれいでさらっと読めそうなこちらをチョイス。 子どもの頃、辻村ジュサブローさんのテレビ人形劇、 毎日めちゃくちゃたのしみにしながら観てたなぁー、と 読み始めてしみじみしてしまいました。(あー、もう一回観たい!) お話自体は淡々と進む感じで 当時を思い出しながら懐かしく読みました。 挿し絵も雰囲気があり、とてもいいです。
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログ何たって登場人物の名前を覚えるのが苦手で、何回か挑んではその度に誰が何やったか忘れて愕然とするシリーズの1つ。でもこれは同じ巻の中でも、要所要所で下段に登場人物が絵と簡潔な説明付きで挿入されるとても助かる八犬伝。しかも山本タカト氏の艶麗な表紙と挿絵。というか借りた最大の理由がそれ。信乃うつくしすぎる…続きが楽しみ。
0投稿日: 2012.08.24
powered by ブクログ江戸時代の古典の中でもかなりストーリーが明快で, 設定も人物もとっても魅力的だったので, 小学生の時はずっと好きでした. 児童書は絵も入っているので,楽しく読めた記憶があります
0投稿日: 2012.04.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
期待して読んだ「伏」がそうでもなかったのが なんだかひっかかっていたので、 ちょいと本家本元を読んでみることにする。 が、本文にあたる元気はなく児童書で。 思いがけずおもしろく、一気に読んでしまった。 ああ、こーゆーお話だったっけ。 なんか悪い奴はとことん悪い奴でいっそ小気味いいくらい。 はっきりしてておもしろい。 珠ってゆー小道具がやっぱ効いてるよなあ。 はっ、そーいやドラゴンボールの珠もこのへんからきてたりするのか? なんか無条件にわくわくする。 八房はあるいみ呪いの一部、ってことなんだろーなー。 なんたって狸の乳で育ってるし。 とすると、その犬を伏姫が気にいるってゆーのも、呪いなのか? それともこのへんからもう浄化が始まってるのか。 浜路、いきなり殺されるとは・・・・。 信乃と行けてたらなあ。 荘助が切ない。 早く助けてあげて~~!
0投稿日: 2012.01.12
powered by ブクログ「里見八犬伝本」が多々ある中で、この本を選んだのは偏にこのイラストに惹かれたから・・・・でした。 どことなくレトロ感のあるイラストで、何とも言えない味があると思うんですよね~。 何せ KiKi の場合「八犬伝」のイメージは辻村ジュサブローさんの人形のイメージがでで~んと定着しちゃっているだけに、やっぱりアレを彷彿とさせてくれることが絶対条件だったのですよ。 まあ、いい歳の大人が読むんだし、一応人形劇のおかげであらすじはだいたい頭に入っているわけだから、岩波文庫とか河出文庫なんかの「ちゃんとした本」を読もうかなぁと思わないでもなかったんだけど、さすがに全10巻っていうのは長いし、楽しく読むにはこの本ぐらいが手頃かなぁ・・・・と思ってこちらを購入してありました。 でね、この本でこの挿絵を見ながらだと、ふと口ずさんでいる自分に気が付くんですよ。 ♪ 仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌 いざとなったら珠を出せ ♪ ってね(笑) いや~、子供のころの刷り込みっていうやつは侮れないものです。 (全文はブログにて)
0投稿日: 2011.10.06
powered by ブクログ小学校のとき教室に置いてあった。最近山本タカトさんが表紙絵の本を探してたら再会。こんなこともあるんだなあ。
0投稿日: 2010.10.15
powered by ブクログイラストの美しさが決め手になって買った八犬伝。 まずは1巻読了。 子ども向けなのか、字も大きいしふりがなもふってあるし、文体も平易で非常に読みやすい。 さくさく進みすぎて、ほとんどあらすじを読んでいるような感覚だけど、八犬伝入門にはとてもよさそう。
0投稿日: 2010.08.14
powered by ブクログ「ルビとイラストがついていて読みやすい」とあり、イラストはともかく、ルビは確かに読みやすかった。 中学生くらいの頃に『南総里見八犬伝』を夢中になって読み、「すごく面白かった!」という記憶はあるものの、登場人物名はおろか内容も言えなく、 本当によんだのか私?と自分を疑っていた。 今はガッツリ読む気力も体力もないのだけど、この度、ぼんきちさんが 子ども向けだけど良いよと紹介されいるのを見つけ、こりゃいいと読み出した。 いや、本当に読み始めてよかった。 面白い! 面白いし、今で言ったらスピリチュアル系。 そして人として大切なこと「義・忠・孝・信・礼・仁・智・悌」を知り。勧善懲悪(に今後の展開でなっていくハズ)。 間違いなく私の思想の血肉になっている。 やっぱり中学生くらいで読んだんだわ私。(←まだ若干頼りない記憶…)このシリーズは計4巻、続きが楽しみだ。 4冊読めたら、大人の南総里見八犬伝も読めるかも知れないね。どんどん楽しみが増えてきた(^u^)
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログ子どものブッククラブの本。 曲亭馬琴の一大スペクタクル。それぞれに不思議な玉を持つ8人の剣士(犬士)が因果に操られて巡り会い、悪と戦う物語。子ども向けに4冊に書き起こされたものの1冊目。そもそもの始まりである玉梓の処刑、伏姫が八房と山に籠もる顛末、8つの玉が飛び散る発端部から、犬士の犬塚信乃と犬飼現八が出会うまで。 第1巻では八犬士のうち、四犬士が登場する。悪人は悪人然とし(名前まで、蟇六だったり左母二郎(=さもしい)だったりわかりやすすぎ!)、善は善であり、また、可憐なものはあくまで可憐で清らか。血みどろの戦いもありで、血湧き肉躍る大冒険談。 *いや懐かしい。自分が子どもの頃、人形劇でやっていた。「我こそは玉梓の怨霊なりぃ〜(怨霊の「お」にアクセント)」と現れる玉梓がとにかく怖かった。坂本九さんが歌を歌っていたっけ。もう1回見たい気もするけれど、そもそもほとんど元テープが残っていないんだそうだ。残念。 *人形劇を見ていた頃、本も読んでいた。子ども向けに書き起こされた、でもこの本ではない、それなりに長い本。ちょっと探してみたけれど、よくわからない。昔から、何度もリライトされているお話なのだろう。 *昔読んだ頃は、蟇六夫婦はもっと嫌なやつらで、浜路はもっと可哀想だったような気がしたなぁ・・・。これは本書のせいなのではなく、自分の感受性が鈍っちゃったせいなのか・・・?
1投稿日: 2010.04.09
powered by ブクログ南総里見八犬伝、といえば誰でも聞いたことはあると思いますが、実際読んだことのある人は少ないのでは。 読んでみたいけど、江戸時代に作られた物語なんて読みにくそう・・・というあなたには偕成社さんから出ているこのシリーズがおすすめです☆読みやすいのに加え、山本タカトさんの挿絵も一見の価値ありです!! 舞台は室町時代後期の安房国(千葉県)。里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編冒険小説です。 正直、挿絵に惹かれて読み始めましたがあまりにも面白くてビックリ(笑)。 現代のファンタジー物・冒険物にも劣らない印象です。 出版された当時(江戸後期、1814年)大変な人気となったのはわかる気がします。
1投稿日: 2009.03.21
powered by ブクログ妖婦玉梓に末代までも呪われた里見家。その娘伏姫は、いちどは犬の八房と共に命をなくすが、その霊は八つの珠となり、八人の犬士が生まれる。
0投稿日: 2008.08.20
powered by ブクログ4冊いっぺんに読んだ。 子ども向けのくせに表紙がエロいと思ったら山本タカトだった。 なんてナイスな選択。 このシリーズは忠実っぽくて良い。
0投稿日: 2007.09.06
powered by ブクログ何といっても名作なので面白いし、日本画で描かれた挿絵がとても綺麗です。(普段妖しい絵を描かれる方なので、児童書コーナーにあってびっくりした…)
0投稿日: 2007.04.20
powered by ブクログ挿絵が山本タカト氏なのが良い。買ったはいいが原作を読了したのちに読む予定なので何年先になるかわからない…2巻の五犬士走る、3巻の妖婦三人、4巻の八百比丘尼の、4冊仕立。
0投稿日: 2006.08.02
powered by ブクログ里見家を乗ろう玉梓、またのろわれてしまう伏姫がとてもかわいそー ちゅうだいには頑張って発見氏を見つけてもらいたいと思ぅぅ
0投稿日: 2006.01.22
powered by ブクログ勧善懲悪 昔のファンタジー小説みたいなもんです。 児童向けとはおもえない、絵の綺麗さ、挿絵を見るだけでも十分満足できる。
0投稿日: 2006.01.16
powered by ブクログ児童書版・八犬伝。後半の因縁部分は適宜カットしつつ、話は八犬士が富山に入って姿を消すまで捕捉されています。頁の下に、その頁の近辺で登場する主要登場人物の紹介が入った親切設計♪ 山本さんの美意識溢れる挿画も素晴らしいです。
0投稿日: 2004.10.02
