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あなたの話はなぜ「通じない」のか
あなたの話はなぜ「通じない」のか
山田ズーニー/筑摩書房
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総合評価

143件)
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    人はひとりでは生きていけない以上、言葉で伝えることは生きるうえでの根幹だであり、会社・家族・友人との関わりのなかで、すぐに活かせるヒントが多い。 以下を意識していく。 ①自分の理解 想いに基づく意見、メディア力、言葉で相手に起こしたい変化 ②相手の理解 言葉の裏にある想いと意見 ③伝える技術 ①②を踏まえて、意見と論拠を論理的に、相手に受け止めてもらいやすい形で伝える。 時間・空間・人の軸で視野を広げる。

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    投稿日: 2025.11.20
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    学生のころ良書と感じ持ち続けていたが、10年越しに読みやはり良書。 社会で自分がどう見られるかを「メディア力」ととっつきやすい言葉で表現し、読み手に優しい一方、誤解の解き方の中では「自分の釈明も、言った言わないの小競り合いも、ことをややこしくするだけだからカットしてよい」とズバッとクール。 とにかく相手に伝える・伝わるの大切さを芯に置いた、一本気な姿勢が感じられる男前な本。

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    投稿日: 2025.11.19
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    さすがの説得力である。意見とその理由を鍵に、問いを立てることの重要性を再確認させてくれる。背景や価値観はダメでも、問いなら共有することができる。これに相手のメディア力を無視した受け取りができれば完璧だ。ゼミへの就職も面白そう。

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    投稿日: 2025.10.09
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    伝えなきゃ、伝わらない。 わかってもらえないと思うとき、落ちこんだり、相手を恨んだりする前に、2つ自問してみよう。分かってもらうために、自分はどんな事をしてきたか?自分は人のことを分かろうとしてきたか? 自分というメディアを知って、自分にしか言えないことを伝えることが大切。 「自分の聞いてもらいたいことを聞いてもらえるメディアになる。」ということが大切。 自分の偽らざる内面のうち、どの面を見せ、謳っていくかだと思う。 「メディア力」を作るものは、時代性とか、運とか、どうにもならないものもある。だが、自分の営みによって結果的に形成されていくものがほとんど。 日頃の立ち振る舞い・ファッション・表情。人への接し方、周囲への貢献度、実績。何を目指し、どう生きているか、それをどう伝えているか?それら全ての積み重ねが、周囲の人の中にあなたの印象を形づくり、評判をつくり、ふたたび「メディア力」として舞い戻っていく。動きやすくするのも、にくくするのも自分次第。 「これはこうだ」と結論で通じあえなくても、「これはどうなんだろう?」なら通じあえる。魅力ある「問い」であれば相手を巻き込める。 正論を言うとき、自分の目線は、必ず相手より高くなっている。 自分の身の丈を超えた物言いは、自分というメディアの価値を下げる 言葉は、相手から見た意味を考える。自分が思っている意味の言葉は相手から見るとそうではない!! まず相手の問いを受ける。意見を共有するのは難してくても、「問い」なら共有でき、信頼感も増す。 発言の根っこには、その人を発言に向かわせている動機・想いがある。これを「根本思想」という。 根本思想は言葉の製造元。だから、根本思想に着目すれば相手の発言のあっちをつまみ、こっちにこだわり、とするよりも、ずっと的確に相手を理解できる。

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    投稿日: 2025.06.11
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    2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ欄より:「なぜあなたの話は通じないのか」って本なかなか為になりました https://youtu.be/zW1jx6LS4ko?si=EpTXRbzGwUm9u9fN

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    投稿日: 2025.02.24
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    実家に置いてあったので読んだだけで、名著から順に読んでいる私は、大きな期待を持たずに読んでいた。この感情こそ本書で記載のあった「メディア力」とそれに左右される人々の感情だと思っており、深く反省している。 書いてあることが当たり前なことで、しかし自分が出来ていないことだったため、読了感は無かった。大事なフレーズの多い、印象的な本ではあった。 ビジネスコミュニケーションに活かしたい。

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    投稿日: 2025.02.10
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    意見と理由をセットで伝える重要さ、そして何より自分のメディア力(信頼性)を上げることの大切さがよくわかりました。 ・自分で「問い」を立てること ・他人の「問い」を理解することで対話がスムーズに進む 参考になることがいろいろ書かれていました。

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    投稿日: 2024.09.21
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    某研修で勧められた1冊。クリティカルシンキングをかなり平易な言葉で表現しており、誰でも読みやすい。ただ、全体として体系だってない感じがして、結局何が得られたのか読了感はやや薄かった。別途ポイントを自分なりにまとめて貼っておきたい。

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    投稿日: 2024.07.19
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    自分のメディア力を高めること。 相手の問い、意見、その理由をつかみ、共感すること。 自分が話したいことをつらつら話しがちなので、本当に勉強になった。

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    投稿日: 2024.07.10
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    最近新書を沢山呼んで、自分は賢くなった。他の人は馬鹿で話が合わないと思っていた自分に刺さる1冊 結局自分は自分の知識を披露したいだけで、相手目線で見た自分について全く考えていなかった 特に山登りの話は、現在就活中の自分に参考になった。 自分は海外経験をガクチカにしたいけど、深く勝たれるほど学んでいない「未来」という時間軸を武器に、今の自分の経験を最大限活かせるガクチカを再構成中、、、

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    投稿日: 2024.06.20
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    コミュニケーション力に自信がなく、以前からブログを読ませてもらっていた山田ズーニーさんの本を購入。本当に分かりやすくて為になるコミュニケーションのコツが満載で、読んで良かったと心から思える一冊。相手と問いを共有することや、伝わる自己紹介のポイントなど本当に役に立った。何度でも読み返したい素晴らしい本でした。

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    投稿日: 2024.05.04
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    等身大のメディア力をまとうために、 →自分がいつも思っている、他の人の話もする  →正しいとされる意見 これがあることで、 自分が思う正しい意見 →説得力が高まる(意見を聞いてくれる)人が多くなる →正しい意見を理解した上で考えているから 多くの人は聞いたことのある意見を 自分の口から聞くことで、自分自身の信憑性を上げてくれるのではないか? !心を込めた早めのリアクションが大切 !共感を得る→話す  →いい印象で話を進められる メディア力とは、その人固有の「人々との信頼の体系」だ プレゼンテーション ×スキル ◯ウィル(期限付き)

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    投稿日: 2024.04.16
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    ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA79515380

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    投稿日: 2024.02.21
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    概要 ↓↓↓ 【誰に言われるのかが重要】 今、もう学歴社会は崩れています。 中卒の社会人5年目の20歳: 今、もう学歴社会は崩れています。 この、同じ文章は意味合いが違ってくる。 【伝えなきゃ伝わらない】 「わからない」という状態は「白紙」ではない。 人は「白紙」という状態に耐えられないので、「ああではないか」「こうではないか」という勝手な想像で相手の人物像を決めている。 【信頼の絆をつくる】 「理論」では、絆の橋は架からない。 そこで、「共感」という橋を登場させること。 「意見」と「なぜ」のセットで理論立てて説明すること 【自分でモノを考えるには】 「大きな問い」は「具体的な問い」になおす。 →いつ?→どこで→誰が→何を→どう 【3つの軸で視野を拡大する】 「時間軸」「空間軸」「人の軸」 【考える力の3つの基礎力】 ・「問題発見能力」   問いを立てる力 ・「多角的思考力」   角度を変えた問いを立てる力 ・「論理的思考」   道筋立てる力 【「決め」を打ち出す】 その空気を、独自の問いで角度をつけて切り取ること。 「決め」がないとあたりさわりのないものになる。 【修飾語禁止】 曖昧な言葉で誤魔化さない。 【まずは理解という自己発信すること】 1.相手の発信にリアクションする。 2.頼まれたこと、聞かれたことに誠実に対応する。 3.他人のことなら自慢できる。 【教えようとする人に、共感は持てない】  なぜなら相手の目線が上だから。 ・「相手が知りたいこと」を先に、その後、「自分が言いたいこと」を言う。 ・「共感」を入り口にする。 ・自分の身の丈を越えたもの言いは、逆に、自分というメディアを小さく見せる。 ・言葉が通じないのは、通じるだけの信頼関係がないからだ。 【三通りの人間】 ・「噂」だけで判断する人 ・噂だけでは信じず、信頼できる「情報」筋を調  べてから判断する人。 ・現場、現物、本人に聞くなど「事実」を確かめ  てから判断する人 感想 ↓↓↓ 人間はつくづく感情の生き物なんだなと思った。 話しの通じない相手には無理に付き合う必要はないのかも?とも思ったが、その考えこそ自分も感情で動いているのだなと思った。 結論! 話し聞いてもらいたければ信用されろ! (これは詐欺師のやり方ですか?)

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    投稿日: 2024.01.08
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    良書 人に何かを伝えることのむずかしさが実感されます。本当に人に何かを伝えることは非常に難しいことだと思います。 「壁にぶち当たったとき、希望も近づいている」、そうなれば、その人がいたら、きれいごとではなく、希望はすぐそこまでにきている。と表現しています。 巻末には、本書は、「自由を勝ち取るための戦い」の記録とある。 「通じない」にであったことは、幸運なこととして、自分のコミュニケーションの方法を今一度振り返り、本書をもとに、見直してみるもよいと感じました。 気になったのは以下です。 ■プロローグ ・何を言うかよりも、だれが言うかが雄弁なときがる。  ついに宇宙とコンタクト これを、日経新聞がいくのと、東京スポーツがいうのではかなりちがう。同じことをいっていても、違う意味に見えてしまう。 ・あなたを、信頼のおける人だと思っている相手なら、少々言葉がたりなくても、通じる。しかし、あなたのことそうは思っていない相手だとしたら、あなたが、ねえねえと話しかけた時点で相手は、よくないことだと警戒し、フィルターをかけて聞くだろう。もし、疑われているとしたら、何をいってもダメ、信頼回復が先だ。 ・どうしても、自分では太刀打ちできないことなら、自分に代わって、相手が信頼している人間うぃ語らせるという奥の手だってある。 ・想いが通じる5つの基礎とは  ①自分のメディア力を上げる どうしたら、あなたという人間への信頼・共感をたかめながら相手に言いたいことを伝えるか  ②相手にとっての意味を考える あなたの話は相手にとって、どんな意味があるのだろう。人は自分に関係ない、意味のない話はなかなか聞こうとしないものだ。  ③自分が一番言いたいことをはっきりさせる 言いたいことはあるんだければ、自分でもはっきりしない という状態で切り出すと相手までもやもやさせてしまう  ④意見の理由を説明する 言いたいことだけぶつけても、相手との間に橋はかからない。自分がそう考える理由を説明することだ  ⑤自分の根っこの想いにうそをつかない 表現は何を言うかより、どんな気持ちで言うかが大切、その人の根っこにある想い・発言の動機、これを根本思想という ■コミュニケーションのゴール ・自分の想いで人と通じ合う、それが私のコミュニケーションのゴールだ。 ・うそで相手を操作してよい、とおもった時点で、すでに相手への尊敬はない、相手の感覚を尊重していれば、簡単にうそはつけないものだ。 ・内面で関われないとき、人は傷つく。通じ合おうと努力し、通じ合えないと傷つく自分がいた。 ・「伝わらない」と傷つくとき、あなたに必要なのは、妥協なんかでは決してない。必要なのは、ちょっとした技術だ。自分の言いたいことをはっきりさせる思考法、それを、相手に伝えるための表現技術。技術を磨けば、自分をいつわらなくても、何とかやっていける。 ・伝えなければ伝わらない。 ・表現されない自己は無に等しい。そんな言葉を聞いた。そんな時代に自分は生きている。 ・あの人なら間違いない と言われるメディア力があれば、自分のいうことは早く、影響力をもって伝わる ・コミュニケーションというのは、人と人との間に、橋を架けるような作業だ。 ・重宝しそうなのが、論理という橋だ。この橋を渡りきった先のゴールは 説得 だ。考えが違う人と 私はこう思う。僕はこう思う。と言い張っているだけでは、一生橋はかからない。だから、二人にとって公平な根拠を探してくる。データとか、客観的事実とか。それをまるで詰将棋のように、筋道立てて並べていく。 ■説得 ・自分がいちばんいいたいこと(意見)をはっきりさせ、なぜそう言えるのか(理由)を筋道立てて説明していく。ゴールは相手に なるほどと思ってもらえること、つまり説得だ。 ・意見は自分の中にあるもので、そのままぶつけても、他人には理解されない ・理由や根拠を示すことで相手は好き嫌いを超えた視野であなたの意見を聞くことができる。 ・「なぜ」を考え、「なぜ」を伝える ・自分の内面で人や社会とかかわっていきたいなら、まず自分のいいたいこと(意見)をはっきりさせることが必要だ。「もやもやして、自分でも言いたいことがわからない」では伝えようがない。 ・自問⇒自答⇒自問⇒答えがでない⇒調べる⇒答えがわかる⇒さらに疑問が生まれる⇒自問⇒自答⇒自問⇒自答⇒自問・・・ これを粘り強く続けることが「考える」作業だ。そうして「あ、そうか」という発見、何かがすとんと腑に落ちる感じ、「わたしがいいたかったのは、まさにこれだ」というのがみつかったら、それがあなたの「意見」だ。 ・論点:文章でも、会話でも話全体を貫く一つの大きな問い、問題意識、これが論点だ。 ・自分と相手が「論点」を共有していないと、会話はすれ違う ・どうやって「問い」の視野をひろげるか  ①時間軸 過去⇒現在⇒未来  ②空間軸 身の回り⇒日本⇒世界  ③人の軸 自分とは⇒人間とは ・考える力の基礎力  ①問題発見力 問いを発見する力  ②多角的考察力 さまざまな角度から問いが立てられること  ③論理的思考力 問いと問いを筋道立てて配列する力 ・論理的に聞く 要は意見となぜだ。  ①意見:相手がいちばんいいたいことはないか  ②なぜ:相手は、何を根拠に、あるいはどんな理由で、そういっているのか ・論理的に話す ⇒ 問いを共有した上で、「意見となぜ」で話す ようは、「決め」だ  ①論点をきめる  ②自分の意見を打ち出す  ③根拠を決める  ④話の構成をきめる 問い⇒意見⇒なぜ 感覚で通じあえないときは、修飾語禁止で話してみる、修飾語にたよると、どうしても事実関係が甘くなる  ⑤人を決め、時間を決め、お金を決める ・説得の筋道をつくる 論点⇒なぜ⇒意見 ・説得力はどこからくるのか 根拠の配列  ①初級:自分の論理で伝えてみる 現状⇒問題発見⇒原因分析⇒解決への提案  ②中級:相手が知りたいことから伝える 提案⇒提案理由⇒提案内容⇒採用効果  ③上級:多角的に説得する 目標⇒課題⇒提案⇒反論想定⇒採用効果 ■正論 ・情報は先に入った方が、あとの情報を規定する ・正論を拒むのは、人間の本能かもしれない。正論は強い。正論には反論できない。正論は、人を支配し、傷つける ・理性よりも感情の方が、ずっとコミュニケーションスピードが速い。 ・相手は、あなたを「自分を傷つける人間だ」と警戒する。 ・正論をかざすことで、あなたの相手に対する「メディア力」は低下する ・日頃のコミュニケーションはなぜ大切か。 ・ミスやトラブルは、いちはやく、つつみ隠さず上司に報告する必要がある。ミスやトラブル報告は絶対に減らせないし、減らしてはいけない。だとすると、上司からみて自分のプラス情報の割合を上げていくしかない。成果報告をまめにきちんとやることだ。 ・相変わらず謙虚な人は人気が高い。アピール下手な人は、無理をせず、「謙虚」という自分のメデイア力をうたっていく方がずっといい。 ・部下ってけっこう身勝手だ。上司に「わかったくれ」とは言うが、上司を「わかってあげよう」とは言わない ・日頃のコミュニケーション  ①相手の発信にリアクションする。人の発信には100%、心をこめた早めのリアクションを心掛ける これをずっと続けるだけで周囲のあなたへの理解が増す。受け止めて、理解してリアクションの達人となる。  ②頼まれたこと、聞かれたことに誠実に対応する 結果的に自分がどんな経験をもっているか、どんな仕事をしているか知ってもらう好機にもなる  ③他人のことなら自慢できる 後輩がこういう取り組みをしています。こういう点が優れています ■共感 ・ほんの短いメールでさえ「この人いいな」と思われる出だしと、「この人なんかいやだ」と思われる見出しがある ・情報は配列が命、相手が知りたい情報を先に、その後で、自分がいいたいことという順序で言っていこう ・共感を得るメッセージを先にいうこと。そのほうがスムースだ。 ・反感をもたれるメッセージを伝える⇒共感を得る との流れではもったいない。見切りの早い人には最後まで読んでもらえないかもしれない。 ・ちゃんと読め、ちゃんと聞けではなかなか問題は解決しない。 ・相手の読解力に問題がある場合は、相手にもう一度読ませることは、はたして得策だろうか。 ・相手にもう一度読め ではなく ⇒ 自分の方がもう一度読む  ・相手の読解力に頼る ではなく ⇒ 自分の読解力に頼る方が確実だ ・相手との目線に注意しよう 共感の橋を架けたいなら、目線が肝心だ。 ・相手にとっての意味では、 批評もしくはアドバイスだ これではどうしても高いところから相手を見下ろす感じになってしまう ・相手にとっての意味から、自分の考えを聞いてもらうへ。 同じ目の高さになった。 ・問題は言いにくいことをはっきりという、いわない。ではないし、相手を傷つける、傷つけないでもない。問題はメッセージをどう伝えるかだ。 ・共感の方法とは、外から見た自分を知り、相手の気持ちを想い、自分と相手の関係を考え抜くことだ。 ■信頼 ・言葉が通じないのは、通じるだけの信頼関係がないからだ。 ・言葉は信頼関係の中ではじめて力をもつ ・短いやりとりだけで、この人は信頼できるとわかってしまうのはなぜだろう。好かれるではなく、どうやったら、信頼されるか。 ・理解力とおもった。自分が理解していないものは、人に伝えられない。お互いのお互いに対する理解度が重要だ。 ・重要なのは、相手理解を前面に押し出したコミュニケーションだ。 ・根本思想をつかむ。 極力短く、自分の言葉でいってみるトレーニングが効く。 ⇒ それを 要約 という  ①意見:相手がもっともいいたいことはなにか  ②論拠:その理由とは何か  ③問い:どういう問いに基づいて話しているのか  会話の要所でこの3つを押さえ、脈絡をつけて、自分の言葉でまとめ相手に返してみよう 目次 プロローグ 想いが通じる5つの基礎 第1章 コミュニケーションのゴールとは  1 通じ合えない痛み  2 自分のメディア力を高める  3 信頼の絆をつくる 第2章 人を「説得」する技術  1 論理で通じ合う大前提とは  2 考える方法をならったことがありますか  3 いい「問い」をどうやって見つけるか  4 どうやって「問い」の視野を広げるか  5 筋道立てて話し・聞き・人とつながる技術  6 説得の筋道をつくる 第3章 正論を言うとなぜ孤立するのか  1 関係の中で変わる意味  2 正論はなぜ人を動かさないのか  3 等身大のメディア力をまとうために 第4章 共感の方法  1 情報は配列が命  2 共感を入り口にする  3 何を言うかより、どんな目線で言うか 第5章 信頼の条件  1 言葉が通じなくなるとき  2 はじめての人に自分をどう説明するか  3 信頼される自己証明の条件  4 短いやりとりで、なぜあの人は信頼されるのか  5 信頼の危機にどう対処するのか エピローグ 通じ合う歓び 自由を勝ち取るための戦いの記録 文庫版のためのあとがき ISBN:9784480422804 出版社:筑摩書房 判型:文庫 ページ数:256ページ 定価:520円(本体) 発売日:2019年01月20日第22刷

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    投稿日: 2023.06.17
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     コミュニケーション技術論というより処世術に思えた。あなたの思いは通じたけれど、話は通じてません。読み手の未熟さゆえか、読みやすい文章だけどすっと頭に入らない。

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    投稿日: 2023.04.26
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    普段、相手の発言にイラッとしたり、何気ない一言にモヤっとしたり、チリツモで疲れていた自分が浄化された気がする。理論立てて書かれているのに不思議だが、いわゆるコミュニケーションの達人視点から書かれた本ではなく、不器用で純粋な「通じ合いたい」という熱量から生まれた文章で、会話が苦手な自分に伴走してくれているように感じたからかもしれない。

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    投稿日: 2023.01.31
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    20代の頃に読みたい本だった。当時、「正論が絶対だ」と浅はかな考えをしていたことを思い出させてくれた。現在は経験から感覚的にわかっていることだったが、言語化してくれているので頷きながら読ませてもらった。コミュニケーションとは、絶対的に分かり合えない相手との相互的な行為という前提に立つことで、相手を意識することができる。その際に悩むことがあったら、この本で紹介されている方法を落とし込んでいきたい。

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    投稿日: 2022.09.07
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    想いが通じるための5つの基礎は 1)自分のメディア力を上げる 2)相手にとっての意味を考える 3)言いたいことをはっきりさせる 4)理由の説明をする 5)自分の根元の想いにウソをつかない 人の持つメディアの性質でまったく同じ発言が違う意味で捉えられる。「宇宙人出現」が東スポの見出しと朝日の見出しでは捉えられ方が違うように。自分の想いに忠実でもメディア力がないと想いは伝わらない。

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    投稿日: 2022.05.01
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    「自由を勝ち取るための戦いの記録」 文庫版の後書きにはこんな言葉が書かれているが、まさしくその通りだと思う。 人は、自分以上に見られても、自分以下に見られても、機能だけで部分的に切り取られても傷つく。それ以前に、外側だけで「おまえは何者か?」と値踏みされるような行為自体に傷つく存在だ。 だからこそ、自分の想いで人と関わりたいと思う。 そのためには技術が必要だ。 そのためには5つの基礎が必要となる。 5つの基礎とは? ①自分のメディア力を上げる ②相手にとっての意味を考える ③自分が一番言いたいことをはっきりさせる ④意見の理由を説明する。 ⑤自分の根っこの想いに嘘をつかない この中でも象徴的なのがメディア力。 メディア力とは何か? 「メディア力」は、多様な軸で、複雑に編み上げられた、その時の、その人が放っている世界だ。 自分の聞いてもらいたいことを聞いてもらえるメディアになる。 「メディア力を高める」とは、そういう意味だ。少し引いた目で、外から観た自分をとらえ、それを「こう見てほしい」という自分の実像に近づけていくことだ。 つまり、自分のことをメタ認知し、自分がどのような自分でありたいのかということを他者の立場からも分かるように言葉を紡ぐことだと思っている。 これは哲学で言う共通了解を求める思考に近い。 自分自身がより『自由』に生きられるような 力のつけ方を本書は示してくれている。

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    投稿日: 2021.08.12
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    「あなたの理屈は正しいとわかった、しかし、あなたという人間は嫌いになった」 「他人を批判したり非難したり小言を言ったりすることは、どんな馬鹿者にもできる。そして馬鹿者に限ってそれをやりたがる」デール・カーネギー 人を動かす より コミュニケーションにおいて私がやるミスは、上記の文章に全て表されています。しかし、悪い事ばかりだと気落ちするだけでもありませんでした。 「壁が見えた」ということは、自分の枠組みの限界来た、外へ出ようとしている証拠だから。という一文に励まされました。 もう少し、勉強していきます。 「人を動かす」「質問力」を読まれると、新しい視点を得られるかもしれません。

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    投稿日: 2021.07.15
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    話を聞いてもらうには、内容よりもメディア力、これが腑に落ちた。同じ文章でも、立場の違う人や、信頼度の違う人が言うと、人々の聞く注目度が違う。 普段からありのままの自分を伝えておき、悪いことしか言わない人、というレッテルを貼られない。過去の自分と未来の目標を繋げる。 題名が読む人を限定するだけで、面接に悩む就活生、会社に入りたての社会人から中堅の人まで、けっこう幅広く役に立ちそう。

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    投稿日: 2021.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    数か月もかかり読了。 筆者がこの本を書いた際の「問い」は「人は、何を認識すれば話が『通じる』ようになるのか」ということだろう。 それは、①「問い」と②「メディア力」であると思う。 ①聞くときも話すときも、まず、問いを意識すること ➡そのあとに、技術である、問いをしっかり作れるか(人の軸、歴史軸、世界軸)が重要であると。 ➡そして評価できるか(何の問い?有効?先に検討すべきことは?) ②以下のことを知っておくことだけで、メディア力を認識できると思う。 ・情報占有率 ・理解のパンチは、信頼を生む ・相手の発信には、即座に反応。(相手が聞くモード全開だから) ・ベクトルで語る。(リスクも生まれるから信頼される) ・悪い噂時注意。 これらを日ごろから意識して、いつか無意識にできればベスト。

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    投稿日: 2021.04.04
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    何を言うかより誰が言うかが大事。発言力のある人物になることがメディア力をつけるということ。あまりそういう視点で考えたことがなかったが言われてみれば確かにめちゃくちゃ大事。 著者の文章に対する真剣な思いが伝わってきた。

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    投稿日: 2021.03.31
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    心と心が通じ合う、自分らしさを伝えるとは改めて難しいことだなあと感じた。しかし、この本を読んで人生を前に進めることができた気がする。 どんな人におすすめか? 相手との信頼関係が上手く築けないと考えているあなたにはおすすめの本だと思う。 今日から実践していけるノウハウがたくさん詰まっていて、値段的にも安く持ち運びやすいのでコミュニーケションに困っていて新しい手段が欲しいと思う人にはぜひ買いの本だと思います! 最後に私が響いたフレーズを残します 「本書を、あなたがより自由を手にするための踏み台として届けたい!」

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    投稿日: 2021.03.28
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    問いを持ち、他者と問いをすり合わせることによって通じ合えるのではないか、といったテーマの本だった。問いを立てる力は、主体的に生きる上でとても大事な力だと思う。問いがあるから人は考えて前に進める。問いを見つける方法も書いてあったので、実行に移しやすい。

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    投稿日: 2021.02.07
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    自分のメディア力を高め、初対面の人と良好なコミュニケーションを行うため、読みました。本書の内容を一言でいうと「問いを共有する理解力、要約力により信頼を築けば良好なコミュニケーションができる」です。長期で接する人たちとのコミュニケーションでは、その人固有の人との信頼関係がモノを言います。

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    投稿日: 2020.10.13
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       コミュニケーションの手段は色々ありますが,私たちが相手に「直接」想いを伝えるコミュニケーション手段は2つ。話すことと書くことです。本書はその2つのコミュニケーションどちらにも通じる,想いを人に伝える手段を教えてくれます。  手段といっても「Xしたらいい」「Yはするな」など具体的な行動だけを伝えているのではなく,「なぜ」「なに」「どうやって」を余すことなく教えてくれます。「何のために想いを伝えたいのか」「そのためには何を伝えたらいいのか」「それをどうやって伝えたらいいのか」,本書の言葉で言えば,「切実な動機」「経験に象徴される伝えたい内容」「表現技術」(p.243)の大切さを教えてくれます。  コミュニケーションは一方通行ではないので,自分の「想い」を伝えるには相手の「想い」を汲み取る必要があります。「相手は何を思っているのか」(根本思想),「相手が言いたいことは何か」(問い),それを捉えてこそ,相手の「想い」と自分の「想い」を大切にしたコミュニケーションができるようになります。  コミュニケーションがうまくいかないとき,それは相手の理解力がないからでも,あなたの表現力がないからでもありません。問いを共有し,思想に互いに寄り添うことができていないからです。相手とつながりあいたいのであれば,自分の立ち位置を把握し,決して上から目線にならず,根本思想に寄り添いながら,問いを共有する。そういう努力が必要なのです。言うは易し行うは難し。  ちなみに,本書は学術論文の執筆・査読にも参考になります。なかなか論文で想いを伝えられない私にはピッタリな本でした。  

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    投稿日: 2020.09.25
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    伝えたいことは何か、そしてそれはなぜそう思うのか。 自分は相手にとってどういう存在で、自分が発した言葉は相手にどのように受け止められるのか。 どうすれば、自分の思いが相手に伝わるのか。 コミュニケーションって本当に奥が深い。ただ話す、聞くだけじゃなくて、相手とどう関係を築いていくか、だよなぁ…ってことがよくよく分かる。自分の思いが相手に伝わることを『橋をかける』っていう表現をしているのもいいなぁと思った。 パッと見ゆるい表紙だし割と薄めの文庫本だけど、一章ごとに本一冊書けそうなくらい濃い内容。コミュニケーションで何かしら悩んでいる人はぜひ一度読んでみてほしい。

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    投稿日: 2020.08.12
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    必死に話してるのに伝わらない、相手が分かってくれない。そんな方にぴったりの本です!上記の様な状態を解決するポイントは「メディア力」。メディア力を高めるためには、論理、共感、根本思想に着くための良質な問い、相手と同じ立場で考えること、が必要。 私もメディア力を高めるために頑張ります!

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    投稿日: 2020.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上っ面のテクニック本ではない。すぐ実践できることが書いてある一方で、自分の人生に目を向けさせられ、そしてこれからどういう自分を作っていくのか?自分のメディア力をどう積み上げていくのか?という大きな問いを投げかけられる。「問いは意見を掘り起こすスコップ」自分のスコップを少しでもよりよくしたいと思いました。

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    投稿日: 2020.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    尊敬する会社の先輩にお勧めされて社会人1年目に読んだ本、定期的に読み返したい1冊。 伝え方のテクニックはもちろん、心で話すコミュニケーションについて考えさせられる。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    コミュニケーションのゴールとは 自分の想いで人と通じ合うこと 論理で通じ合うために 考える方法を知る 問いを立てる、問いの視野を広げる、人と時間と世界 意見と理由、順番が大事、情報は配列が命 相手と共有するのがコミュニケーション 何を言うかよりどんな目線で言うか

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    投稿日: 2020.03.29
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    理屈っぽく、すぐ正論を言ってしまう自分を少しでも変えたくて読んだ本です。 冒頭で、「あなたの理屈は正しいとわかった。しかしあなたという人間は嫌いになった」とは通じたとはいえないと書いてあり、まさに私がいままで良かれと思ってやってきた事がこれだと思い知りました。 架空の人物の言い例悪い例を揚げていたり、わかりやすく金言もたくさんありました。 何度も読んで、人に届く伝え方を身に付けたいです。

    1
    投稿日: 2020.03.28
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    まだ読み始めたばかりだけど、すごく共感してしまったのでとりあえず星5つ… 山田ズーニーの、何となく思ってたモヤモヤを言葉にする力がすごい。 大人の小論文教室も就活期に出会ってすごく影響受けたことを思い出した。

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    投稿日: 2020.02.03
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    "伝わる"話し方、5つのポイント。 1.自分のメディア力を上げる 2.相手にとっての意味を考える 3.自分が一番言いたいことをはっきりさせる 4.意見の理由を説明する 5.自分の根っこの想いにうそをつかない プラス、個人的に重要だと思った 点ではなく線(=繋がり)で話すこと を付け足したい。 メモ ・過去、現在、未来の繋がりのある自己紹介をする

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    投稿日: 2019.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本の薄さに反して中身は非常に濃い。 このタイトルをつける筆者だけあって、構成が分かりやすくすいすい読める。単に言い回しを直そう、といった小手先のテクニックではなく、メディア力を上げるべきだという主張は至極納得がいく。ではどうやってメディア力をあげればいいのかにまで言及しているのも素晴らしい。 再読必須な一冊。

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    投稿日: 2019.11.08
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    共感による意思疎通をしたい。 なぜなら、説得のような権威を使った話し方は縦社会の構造でのみ有効に働く。 横関係のフラットで平等な関係を作って話がしたい、そこで楽しくワクワク話がしたいと思ったから。 子ども心も同じで、まず肌で相手の感情を共感してミラーリングする。 そこから楽しい、嬉しい、怖い、悲しいなどを解釈する。 Webの上で話を書き置く時も、共感で話を伝えたい。 今までも論理だ説得だと思って書いてきたけど、読み直すと気持ちが悪い。 子ども心のままで書きたいの。

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    投稿日: 2019.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ズーニーさん、伝わる伝えるに続き、2冊目。やっぱりこれも胸に直接くる。分かってたはずのことだけど、やっぱり、読んでいて「あれ、ダメだったなぁ」と反省したり、「よし、これはこの基準で考えよう」と、この中から学ぼうと思ってもいなかったことが得られたり。 ズーニーさん自身も、書くときに本書を参考にしているという。本人だって、書いてあることを完全に理解して日々心がけるのは、難しいのだ。過去に書いた自分に助けられることだってある。自分のために、書いたというような時もある。 ズーニーさんの文章は毎回力強く、多くの人の心に届く。私も触れ続けたいなと思う。ご本人も、得られたことを忘れないためにも、発信や活動をされているのだと思う。 心にささる、指針になるようなことを知ったとき、やっぱりそれを忘れないように「身につける」方法を模索したいなあと思う。大事なとき、ここぞというときには本書を読み返したいが、それをしなくても体にしみつけたいなあと思う。 どうやって染み込ませていくかを課題に感じている。書いた本人でさえ、かんぺきにやっていくのが難しいのだから、難しいなあと思う。伝わったときの感覚がすごい、とズーニーさんが言ってくれているので、身に付けないとやばいというより、いつか自分も…!と、とても楽しみに、未熟であることすらも励みになる本。

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    投稿日: 2019.08.12
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    メディア力か~、なるほど。分かるわ~。ちょうど自分も、今春から職場環境一転、慣れ親しんだところから離れて、通じ合えなかったり、はたまた信じ合えなかったりすることからくるストレスを、久しぶりに肌で感じてる。そんなもどかしさに対する方法を、本作は見事に示唆してくれる。しかし本作者、その名前でちょっと損してはいないかい?正直、いかがわしさの先入観があって、いざ読んでみるまで、こんなに素晴らしいものと思ってなかった。コミュニケーション力においては、何かにつけ参考にするべき指南書。

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    投稿日: 2019.07.19
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    人とのコミュニケーションで起こるモヤモヤや苛立ちを、いかに相手にとって誠実になれる形で打ち返すかという話。打ち出すものは打ち出さなければ伝わらないし、「メディア力」のために堪える所は堪えなければならない。 伝わるコミュニケーションの要点がコンパクトにまとまっているので、折に触れて読み返したいと思う。ただ、個人的には時折出てくる「自分の「メディア力」のためには諸々堪えなければならない」的な言い回しにじんわりと抵抗を覚えるんですが、どうしようかなと思う。

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    投稿日: 2019.07.03
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    読みやすく、分かりやすく、何度も読み返したい本だ! まず、タイトルに惹かれた。会話が苦手で、その日も職場の人(その子には言いたいことが伝わる)とそんな話をしていた矢先に出会う。 まず、メディア力がある事!にはじまり、じゃあどうすればいいんだ〜という泣きの問いに読み進めるほど理解が深まりやすく書かれている。 自分の周りの話が伝わりづらい人、伝わりやすい人に当てはめ読んでなるほど〜となる。 最後まで読んで、時間はかかるかもしれないけど、理解し合える話し方ができるようにがんばるぞ〜!と希望を持たせてくれる。 手元において、何度も読み返したい本です。

    0
    投稿日: 2019.05.06
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    コミュニケーションを体系的に学べる1冊で、コミュニケーションの教科書にしたほうが良いと思った良書。 読書メモの詳細は下記ブログを御覧ください! https://note.mu/masatake0914/n/n3f35d06ba0d4

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    投稿日: 2019.04.29
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    社内で意見が合わずこじれることがままあったのと、DAIGOさんのオススメ本だったので読んでみましたが、しばらくぶりの他人にオススメできる珠玉の本でした。 通じるためには相手への信頼が重要であり 「相手の問いを理解する」スタンスと、 「"なぜ"の理由を伝える」スタンスを無意識にできるまで 紙にでも貼っておきたいと想います。

    0
    投稿日: 2019.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コミュニケーションに悩めるすべての人へ!クリティカル・シンキングに通じるお話。私の好きなズーニーさんの話。 【想いが通じる5つの基礎】 1. 自分のメディア力をあげる そもそもどんな風に見られたいのか。人の発信に100%(少なくとも50%くらいは...)、心を込めたリアクションをしたい。 2. 相手にとっての意味を考える 相手と私のイシュー(話の論点)をおさえる。 3. 自分が一番言いたいことをはっきりさせる 主張を明確にする。あやふやじゃなくてスタンスを決めることが大切! 4. 主張の理由を説明する 主張を通すには、根拠で論理の下支えが欠かせない。 5. 自分の根っこの想いに嘘をつかない 「ロジカル」か「パッション」かではなく、「ロジカル」も「パッション」もあれば、想いは相手に届きやすい。

    0
    投稿日: 2019.01.20
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    グロービスの講師の方にこの本を紹介してもらった。 想いが通じる5つの基礎がプロローグで紹介されており、それは次のような5つである。 1. 自分のメディア力を上げる 2. 相手にとっての意味を考える 3. 自分の言いたいことをはっきりさせる 4. 意見の理由を説明する 5. 自分の根っこの想いに嘘をつかない 1, 5はコミュニケーションの対象にはあまり依存せず、長年の経験であったり、信念、実績など自身が積み上げてきたものに依るところが大きい。 一方2〜4はコミュニケーションの対象との間におこる、情報の非対称性や限定的合理性といった話に近い部分で、この本は特にこれらに関するハウツー本として見た場合に非常に簡潔かつ理路整然と書かれている。 この本の中ですぐにでも実践出来そうで、効果が高そうなものを二つだけ挙げるとすると、対象に話を聞いてもらうには「共通の問い」や「相手にどんな良いことがあるのか」を明らかにする必要があるということ。 「共通の問い」が大切なのは、いきなり結論の意見の部分では分かり合えなくても、課題(Issue)の部分においては分かり合えるからだ。意見にはお互いの物の見方で変わってくるが、お互いの間に共通した課題や問いを設定出来れば、立ち向かうべきものが一致するので話になる。逆にそれが設定出来ていなければ立ち向かってるのはお互いの主観になってしまう。 また、基本的に人は自分に何の益も無い話は耳に入らない。何かを提案するとき、相手にどんなメリットがあるかから入るべきである。

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    投稿日: 2018.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いい本、話す、相手に伝えるとは何かについてしっかりと語っている本 話が通じるとはどういうことかについてしっかりと論じてある。 ただ自分の理解が足りないところがあるのでもう一度読み直そう。

    1
    投稿日: 2018.12.08
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    話は結局誰が言ったかということが重要になってしまう。 私はそうしたことを何度も実感してきた。そのため必要なことは信頼であり、そのためには相手の言っていることを理解し要約する力が必要になってくるとわかった。

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    投稿日: 2018.11.26
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    思っていたよりかなり深い。もう一度ゆっくり読み返す価値十分にある。コミュニケーションが上手くなるためにどうしたらよいかを基礎から事例を交え懇切丁寧に書かれてる。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【著者】 山田ズーニー 岡山県生まれ。Benesse「小論文」編集長として高校生5万人の会員を持つ小論文通信教育を企画・編集 ・プロデュース、高校生の「考える力・書く力」の育成に16年間尽力したのち独立。2000年フリーラン スとなり慶應義塾大学・東海大学はじめ全国多数の大学や企業で文章表現力・コミュニケーション力の教 育に取り組んでいる。同年コラム「おとなの小論文教室。」をスタート、長期連載となった。現在は宣伝 会議にて「編集・ライター養成講座」の東京教室で「表現力養成トレーニング」の講師を担当している。 ◆著書 ・『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書) ・『人とつながる表現教室。』(河出文庫) ・『半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力』(ちくま文庫) 【概要】 この本は、人に何かを伝える上で目的を考え、あなた(=発信者)の“メディア力”と、あなたの話を聞く 人(=受信者)の“立場”を意識し、正しく人と通じ合うための技法を身に付けよう、というものです。 これは自身が今後ビジネスパーソンとして成果を出すため、伝えたいことを正しく伝えるという観点だ けでなく、「自分=メディア」を育てていくという目的があります。つまり、長期的に仕事をする上で「 コミュニケーションにおける自分のありたい姿=信頼される人材」を目指します。 ◆コミュニケーションにおいてのファクター 【発信者(=メディア力)×論理(=意見×理由)⇔受信者(聞く側)×発信者に対する印象×自己状態】 ※自己状態:今何に興味があり、どんな問題を抱えているか、今日は何をしていたか、話を聞く余裕はあ るか?元気だろうか?落ち込んでいるか? 等   【本書からの学び】 1 自身のコミュニケーション力を「結果」だけで評価しない 2 メディア力を高めよう 3 人を説得する為の要点 4 正論が通らない理由 5 自身の仕事に置き換えた時 【詳細説明】 1 自身のコミュニケーション力を「結果」だけで評価しない 結論、コミュニケーションのゴールを「結果」だけにフォーカスすると、人間成長は止まり、加えて メディア力が低下するため、組織において長期的な活躍は見込めません。 著書では著者の失敗談を元に、コミュニケーションのゴールを「結果」」だけで見ると「愚かしさ 」しか残らないと述べています。仕事では「世渡り上手」で結果を残すのではく、「自分の想いで人 と通じ合い」結果を残すことこそが技術であり、人を動かす高いメディア力が身につく重要な考え方 だと述べています。 2 メディア力を高めよう メディア力を高めるとは「あの人なら間違いない」と言われるメディア力のことです。 メディア力を高めることで、「コミュニケーションの際に始めから耳を傾けてくれる」→「相手の心 に響かせる」→「動いてもらう」のロジックが成り立ちます。信頼が出来、説得力が増します。 例:) 「今、もう学歴社会は崩れています」(20歳の東大生) 「今、もう学歴社会は崩れています」(中卒5年目の社会人、20歳) 上記のように「どのメディア(発信者)が伝えたか」で相手に与える印象は変わります。発信者は、 何かを伝えるとき、伝える内容の方に一生懸命になります。しかし聞く側は、予備知識も含め、発信 者のメディア全体のイメージと発言内容の足し算で話を聞いています。 3 人を説得する為の要点 ・「論理(意見×理由)」を考える癖付け ・「考える力」を身に付ける(問題発見力、多角的考察力、論理的思考力) ・話し出す前に、相手と「論点」を合わせる ・「人として当たり前」を」おしつけない 4 正論が通らない理由 聞き手は話し手をシンプルにカテゴライズしており、「この人はただ文句をよく言う人」とカテゴラ イズされている人はなかなか正論が通じません。 少し話が逸れますが、今リピート通販が市場で熱いとされています。背景は人口減によってもたら された、民間企業のマーケティングの変化が大きく関係しています。(人口減→商品の差別化・新規 顧客の獲得だけでは競合に勝てない→既存顧客のリピート化・購入離脱者の減少が打ち手) しかしもう1つの要因として、「判断疲れ」というものがあります。例えばコンタクトをWEB上で 定期的に購入している人がいるとして、毎月買う人はいちいち最新のコンタクトを探して自分に良い ものを判断し購入しない。大半の人は「前回と同じ」ものを購入する。これが「判断疲れ」です。 話を戻しますが、聞き手は話し手の分析をこの「判断疲れ」により、ある程度の表層的な部分でカ テゴライズしており、自分にとってメリットを提示してくれる人の話ししか聞いてくれない傾向にあ ります。 5 自身の仕事に置き換えた時  この本で、個人の「メディア力」を考えるきっかけになりましたが、改めてエンジャパンの人事として どんな「メディア」の成長を目指すべきか考えさせられました。 採用において外へコミュニケーションをとる立場(広告・採用集客))でもあり、社内へのコミュニケー ションをとる立場(社内発信=ensoku)でもあります。プロジェクト推進において聞いてもらいたいこと 、相手に動いてもらいたいことは多々あります。 その時に、いかに高いメディア力で成果を出せるのか、または出すべきなのか、組織全体で考えていきた いと思いました。

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    投稿日: 2018.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても学びの多い本。 自分自身のコミュニケーションを見直そう。そう本気で思った。 特に感じたのは上司との関係。 自分は相談があるときだけ上司に連絡するのが当たり前になっていたし、日常のコミュニケーションは蔑ろでもいいと思っていた。 でも上司からの自分の見られ方は恐らく「あいつは相談ばっかりしてくる。あいつからのメッセージが来たら、また相談かよ」だろう。 もう一点は「自分は正論を言い過ぎている」ということ。結果的に発言や考え方が上からになってはいないか? 目的達成のためとか、そんなことだけではないけど、共感をしっかりして普段から自分のメディア力をあげようと思った。 === ・正論は受け入れられない。 ・コミュニケーションは問いを立てること。 問いを立てると必ず答えを考える。適切な問いを立てることで意見を引き出す。 ・論点→問い→意見→理由 ・先にメディア力ありき。何を言ったかより誰が言ったか。 ・最初のイメージでその人が言った発言の内容も受け取られ方が変わる ・正論は受け入れられない。なぜなら正論を言うときは相手よりも目線が上になっているから ・ちゃんと読まずに反論してくる人に対して「ちゃんと読んでくれ」は危険。相手は自分に対して反論したい理由があるものと言う先入観を持っている。そう言う場合は先に共感せよ ・言葉は信頼関係の中で初めて力を持つ。まずは信頼関係をつくること ・瞬時に信頼関係をつくるコツは理解力 ・相手の会話を理解するコツはおうむ返し。問いを共有すること。相手の問いと違うことを返していると理解していないと思われる。 ・漫才の「あかん、すべった!客引いてる」、「これは自慢です」のように、自分の状態を客観的に認めると自分のメディア力は回復する

    1
    投稿日: 2018.04.22
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    会話が苦手だなと感じている人が、それを打開するためのヒントを知ることができる本である。自分が話す言葉への理解は、自身の印象(メディア力)が左右するという視点に気付かされたこと、「問いの質」が相手との信頼関係を築く上で一つのポイントとなることに気付き、質を高めていく手法は参考になった。理解を促す例が多くて長い印象が所々である。

    0
    投稿日: 2018.03.24
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    シンプルなロジックだけれど、とても奥深い。 これは、トレーニングによって身に付けたいスキル。 問い→どうしたら、わたしの話が「通じる」のか 意見→自分のメディア力を高める    「問い」「意見」「なぜ」の法則で伝える    目線に注意する なぜ→そもそも信頼の絆がなければ、同じことを言っても伝わらない。    まずは「問い」で相手との論点を合わせ、自分がどうしても伝えたい「意見」を整理する。相手が納得するためには「なぜ」の論理が必要。    基本的に上から目線は共感を得られない。自分が相手からどう見られているのか、客観的に捉えて適切な話し方をする。

    0
    投稿日: 2018.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この著者ははじめて読んだがとても良かった。 うまく話すための小手先のテクニックじゃなくて、自分の考え方を根本的に改めて、相手に「通じる」話ができるようにする努力を助けてくれるトレーニング本。 山田ズーニーさんの熱く丁寧な指導がモチベーション上がります。 最初のほうで「自分のメディア力を上げる」とか書かれていたときはビビりましたが。 「人は自分を実際の自分より大きく見られても小さく見られても傷つく」という言葉を読んだときはハッとした。 自分の中で「言いたいこと」を明確にし、相手の「根本思想」を推察、「問い」を相手と共有する。 ...という理解でいいのでしょうか。 もう一回読みたいです。

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    投稿日: 2018.01.30
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    自分のメディア力を上げる。信頼を得る。共感を得る。 それには辛抱も必要なこと。(変に暴れても届かない) 過去、現在、未来をつなげる。自慢ではなく、未来の自分をアピールする。

    0
    投稿日: 2017.11.01
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    ロジカルと感情的な伝え方、どちらもわかる。社会人経験がそこそこあるなら、新人のときに読みたかったと思うだろう。 昔は正論が正しいと思っていたが、あるときに、主観で判断されていることに気づき、相手の求めていることを出すようにしてから、仕事をやりやすくなったことを思い出した。ある程度の歳ならば、そんな経験はあると思う。

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    投稿日: 2017.08.25
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    メディア力のある人になるために、問いの力を鍛えていこうと思う。 私は比較的、人に何かを伝えるのに苦しんだことはない方だと思っていた。けれど、最近通じない…と感じることがあって、この本を手に取ることに。 今は、自分のメディア力が通じる居心地のいい場所から外へ飛び出そうとしている時なのかもしれない。 とりあえず、本書にあった、問い100本ノックをやろうと思う。 関係ないかもしれないけれど、0秒思考も問いを早く立てる練習なのかもと、本書を読んで思った。

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    投稿日: 2017.07.09
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    P42 コミュニケーションというのは、人と人との間に、橋を架けるような作業だ。 p44 この橋のゴールには、「世界中の人がなんと言っても私は、あなたを信じている」、あるいは「何も言わなくてもわかっている」というような、互いの内面による絆がある。

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    投稿日: 2017.03.18
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    自分の身の丈を越えた物言いは、逆に、自分というメディアのサイズを小さく見せる。という文が印象的だった。

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    投稿日: 2017.02.21
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    書かれていることが 人間へのやさしい視線が あふれている。 この書を読みながら 私のこれまでの人生のあり方も 見直さざるを得ない。 私のこれまでのやり方は 『いかに 相手を論破するか』 『正論をのべるか』 『論理的な説明ができるか』 という態度で取り組んできた。 それは、それで、意味を持っていると思っていた。 『私の主張』というか 『老人の主張』を通すことに、 全力を挙げてきた。 でも、そして『私の主張』を通すあまり、 上から目線。傲慢と指摘されてきました。 そのことで、『孤立』しても『正しいこと』 をいっていると思っていました。 それでは、今の状況を打破できないのだと思った。 『心が通じ合い』ことは、楽しいことだと思う。 メディア力 という言葉が キイワードになっているが 一般的に言われているコミュニケーション力  ということなんでしょうね。 コミュニケーションとは 相手にとっての意味を考え、 気が晴れる楽しい話にする。 自分の想いで人と通じ合う、 それが コミュニケーションのゴールでもある。 考えるとは 『問い』『なぜ』を問うことである。 反感を得るようなメッセージよりも 共感を得るようなメッセージが貴い。 共感を得るには 上からの目線ではえられない。 言葉が 通じないのは 通じるだけの信頼関係がない。 コミュニケーション力とは、「人との信頼の体系である」 SKILL 熟練、技量、技 WILL 意志。 夢とWILL(意志)と時間 をはっきりさせる。 問いが共有できないとは、問題意識が共有できないこと。 どう見えるのか? そのことに 注目する。 じつに 沢山の問いかけをもらった。 その問いかけの中心は あなたは問いをもち、 まわりの人は、その問いに共鳴できているのか。 でいていないならば、なぜなのか? 時に語らせ、事実に語らせ、成果のひとつから 未来を見させ、自分の問いに共感してもらう。 すばらしい本だった。目からウロコとはこのことだ。

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    投稿日: 2017.01.15
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    我々の日常表現において重要なタームがいくつか出てくる。「根本思想」「メディア力」「問いを立てる」「考える力」…。これらの考えを駆使できれば、スピーチから雑談まで、コミュニケーションで困ることは無いだろう。 人と繋がるためには、まず自分自身と繋がらなければ話にならない。それを意識しなければ、虚偽や嘘やバイアスによって、言葉は簡単に汚れてしまう。自分の根本思想を掴むことが、コミュニケーションの第一歩となる。 本書は汚れた言葉に傷つき続けた著者の幸福論だと思う。本書で著者が言いたいことは、人と人の間にこそ真の幸福がある、ということではないだろうか。しかし、汚れきった言葉で繋がることは、不幸だ。

    0
    投稿日: 2016.06.21
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    この本から学んだ、今日から活かしたいポイントは2つあります。 「自分のメディア力を高めること」と、「問いをたてるための3つの軸」です。 「言葉は関係性の中で相手の感情に届く」が私のハートを打ちました。 今まで、自分がまわりからどう見られているのか(どういうメディアなのか)、と客観的に考えることはほとんどありませんでした。相手との関係性を考えると、自分の行動が相手からどう思われているかを考えるようになり、自分の行動も変えなくてはと、ハッとさせられました。 2つめの「3つの軸」とは「時間軸、空間軸、人の軸」です。 論理的思考を身につけるために「なぜ」という問いを立てて答える訓練をしており、「なぜ」と3つの軸を組み合わせたら、立てられる問いの幅が広がりそう。

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    投稿日: 2016.06.03
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    話が通じるためのポイントは3つ。 1. 自分のメディア力を高める。 2. 問い+意見+理由が基本要素。 3. 相手の共感を得る。目線を合わせる。 どれもこれも言われてみれば納得。著者の「伝える力」は本物である。 安易なマニュアル本とは一線を画す良書。

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    投稿日: 2016.04.10
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    なぜ自分の言っていることが相手に伝わらないのか? ①相手に伝えることの最終ゴールとは? →論理的…共通の事柄の認識が一致すること、説得。 →…共感…相手の感情に対して同調し、お互いの人となりの理解が深まる。 ②伝えるための「メディア力」とは? 所属先のバックボーンを含めた権威や歴史、話したときの信頼感。 信頼感系が築けていない状態で相手を説得しようとしても伝わらない。 ③信頼関係を築くには? この人は自分の言いたいことをわかってくれる、というやり取りの積み重ねが大事。 伝える相手が知りたいこと、言いたいことを理解して、的確に返すことで相手は自分のことを理解してくれてると感じて信頼してくれるようになる。 自分に足りないのは理解力だなと思った。 相手に対してピントの外れた答えを返していないか? 分かりにくい説明をしていないか? 本当に言いたいことを聞いているか? 相手に対して真剣に聞いていないような気がするので、もっと人の言葉に対して真摯な態度で臨もうと思った。 またメールの情報配列の大事さなどはすぐ実践できるのでとても役に立つと思う。あとは電話や会話を頑張ろう。

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    投稿日: 2016.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「言葉は、信頼関係の中ではじめて力を持つ。」 メディア力って大事だ。 相手の思い、問いをくみ取る、拾う力をつけないと。

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    投稿日: 2015.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上手く説明しているつもりでも、全然相手に通じていない事がよくある。 また、自分で話していて「これは伝わらないな」と途中で自覚してしまったり、「何を言ってるの?」感が伝わってきてそれ以上喋ることが辛くなってしまう経験が多々ある。 そんな悩みを解消できないかと、この本を買ってみた。 必要なことはシンプルに「意見」と「なぜ(問い)」を準備する/見つけること。 またそれに必要な幾つかの軸や方法が挙げられている。 読んでからこの書評を書くまでに時間が空いてしまい、思い出せないので、早く再読して実践したいw こういった類いの本は、実践しないと身にならないので、頑張ってちょっとでも良いので体に染み込ませたい。

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    投稿日: 2015.05.18
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    チーム内のディスカッションが苦手で、先輩から薦められた本。 ①本当に言いたいことがあるという強い意思を持つこと ②相手の立場から、優先順位をつけること ③それをはっきり話すこと(問題意識、意見、理由の三点をはっきりする) ④そのために、相手のことを理解し、会話の冒頭で信頼関係を築くこと(自分のメディア力を上げること)

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    投稿日: 2015.05.11
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    コミュニケーションに悩めるすべての人へ、必見の書。 【想いが通じる5つの基礎】 ①自分のメディア力をあげる ②相手にとっての意味を考える ③自分が一番言いたいことをはっきりさせる ④意見の理由を説明する ⑤自分の根っこの想いに嘘をつかない 【メディア力】 スポ日のような人になりたいのか、日経のような人になりたいのか、なりたい自分を考える。 人の発信には100%、心をこめた早めのリアクションを心がける 【問いを立てる力】 誰でもできる、「なぜ5」、「5W1H」くらいはやること キーワード:5つの基礎に従って、想いを伝える

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    投稿日: 2015.05.10
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    またこの著者かよと思われた方。 はい、またこの方です。 昨年までは濫読でしたが、今年は精読に重きを置いていきたいと思う今日この頃。 月日は経ちもう2月と思いきや、3月やん。 早い!なんせ、時が経つのが早い! ジャネーの法則ですね。 知ってます?この法則? 聞いたことある人は分かると思いますけど。 例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになるっちゅう法則なんですよ。 どうりで早いわけよね。 話を戻してと。 このタイトルの通りなかなか僕はお話下手なものですから、その何故を考えてみようと思いまして読んでみたわけです、はい。 中でも正論を言うと孤立するという文が頭に焼きついて離れない。 言葉は生き物だ。 だから関係性の中で人の心に届くと言われると腑に落ちる。 メディア力 これをどう高めていくのか。 何を考え、何を問い、どう伝えるのか。 まだまだ勉強の余地ありです。

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    投稿日: 2015.02.26
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    【本の内容】 周りの人に等身大の自分を分かってもらいたい、相手と信頼関係を築きたい、前提の通じない相手ともきちんと話し合いたい、聞き上手になりたい、人を説得したい、相手の共感を得たい-。 なかなか自分の「想い」を人に伝えるのは難しいもの。 コミュニケーション上手になるためにはどうすればいいのか? 基礎のキソから懇切丁寧に教えます。 究極のコミュニケーション技術論。 [ 目次 ] 第1章 コミュニケーションのゴールとは?(通じ合えない痛み;自分のメディア力を高める ほか) 第2章 人を「説得」する技術(論理で通じ合う大原則とは?;考える方法を習ったことがありますか? ほか) 第3章 正論を言うとなぜ孤立するのか?(関係の中で変わる意味;正論はなぜ人を動かさないのか? ほか) 第4章 共感の方法(情報は配列が命;共感を入り口にする ほか) 第5章 信頼の条件(言葉が通じなくなるとき;はじめての人に自分をどう説明するか? ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2014.08.24
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    相手に自分の話を理解させる方法が丁寧に書いてあります。 自分の経験談をもとに、エッセイ風に書いてあり、とても読みやすく、頭にすっと入ってきます。 スキルに関しても述べてありますが、どちらかというとスキル論ではなく、人と関わろうとする姿勢について述べられており、気づかされることは多くありました。 良書です。

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    投稿日: 2014.08.23
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    読みやすい わたしもやってみようとおもえる 易しい書かれ方をされていて山田さんに好感 わたしは決めるのが苦手なので、まずはそこを意識することもきっと大事だとおもった 問いと意見、メディア力…頭に残るキーワードは幾つかあるけれど、今一つ理解が足りてない感 もう一度読み返すぞー 2014/12再読 この本は、自分の意見を打ち出していくための思考法について詳しく説明されている この本は、自分の気持ちに嘘をつかないことを大切にしている

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    投稿日: 2014.08.14
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    メールやチャットなどデジタルなコミュニケーション手段が一般的になりましたが、一番思うのは「自分の言いたいことを言う」人が多いことです。自分が実現したいことを考えれば、相手にどう伝えるか、伝わるか?を考えるべきなのに、そうしない人がほんとに多いと思います。 この本でもやはりそういったことが書いていました。 さらに、この本の一番のポイントは「メディア力」にあると思います。他の点については、日頃考えれば対処できる項目ですが、「メディア力」については、なかなかつけるのが難しいところです。でも、それが一番のポイントでもあるし、作者の「人生」というか「経験」の粋が集まった本だなと思いました。 自分も上から目線にならないよう気をつけていこうと、あらためて考えました。

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    投稿日: 2014.07.15
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    クリティカルにものごと考える教育を受けた後に読み出したので、いろんな要素が詰まった凄くためになる本だと思った。 問いで考え、問いに答える そして自分のメディア力を上げて行く事の重要性と、上がってないときに伝えても伝わらないことの意味合い。 使えるネタが多くあり、実践することの重要性を分かり易く解説されていた。 読みものとして読むだけから、もう少し深掘りした読み込みをもう一度行う必要のある一冊だ

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    投稿日: 2014.07.07
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    「そうそう」と思うことと、「そういうことだったのか」と気づかされること。 読んでいて、面白かった。 これ、大事。

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    投稿日: 2014.02.23
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    あなたの話はなぜ「通じない」のか、このタイトルを見た感じだと、会話の成否は自分の中の問題に完結ているような印象を持つ。 しかし、この本は「メディア力」「根本思想」などをテーマに、他者からの印象や視線を主題としている。 どんなにいい話をしてようが、話が伝わらないのは、自分の印象、つまりメディア力が足りないから。外から自分を見て、どう思われているのか想像し、「こう見てほしい」という自分の実像に近づけて行くこと。 相手の話の底には何が前提とされているのか、それを知るための根本思想。それを知るための、意見、論拠、問いという三段思考。 教えようとする人は目線が上になり、共感されないこと。 場所、空間、人の三軸。 そして、共感することによる、橋かけの重要性。 文中に、「表現されない自己は、無に等しい。」という鋭い一言があった。これを見た時、頭にビビっときた。そうだよ、何もしないと何もないんだよ。 つまらないハウツー本が乱立する中で、この本はなかなか読み応えありました。

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    投稿日: 2013.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごく読みやすい文章だし、著者本人の体験が書かれているのですごく説得力がある。 そして、この本でも共感というキーワードが重要である。 自分のメディア力を高めるという方法が書かれており、自分というメディアを知って、自分にしか言えないことを伝えることが大切だと。 信頼の絆をつくるためには、共感という橋が必要であり、論理では橋はかからない。 問い、意見、なぜ、論点でコミュニケーション力が向上する。 人の軸、空間軸、時間軸で、問いの視野を広げる。 結論で通じ合えなくても、問いであれば、相手を巻き揉めるし、共感も生む事ができる。 「意見」と「なぜ」がつかめるまで、意見をいったり、反論したりはできない。 -引用- 「決め」がないほど、話は意味がなく、そして、あたりさわりのないものになる。一方、自分なりの「決め」を打ち出せば出すほど、その話は、意味を持つ可能性と、あたりさわりが出てくる可能性の両方が出てくる。 理性より感情の方が、ずっとコミュニケーションスピードが早い。 相手の知りたい情報を先に、共感できる部分を先にもってくる。 共感の方法とは、外から観た自分を知り、相手の気持ちを想い、自分と相手の関係を考え抜くことだ。 言葉が通じないのは、通じるだけの信頼関係がないからだ。

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    投稿日: 2013.10.30
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    •自分のメディア力を上げる •相手にとっての意味を考える •自分が一番言いたいことをはっきりさせる •意見の理由を説明する •自分の根っこの想いにうそをつかない •「問い」を見つける、共有する •論理的に話すコツは、「決め」 •「今から未来に向けて自分は何をやりたいか?」をはっきり言う

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    投稿日: 2013.10.09
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    人と話す醍醐味は一人で考えていては行きつけなかった「思わぬ展開」があることじゃないだろうか。小手先の好かれる方法や怪しげな心理操作術ではない、相手にわかるように自己表現し、相手を理解するための考え方。さすが、読みやすく、実用書なのに感動的。

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    投稿日: 2013.09.19
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    人に自分の話をわかってもらうには、まず自分のメディア力を高めること。 では、自分のメディア力を高めるにはどうしたらいいか。 それは、相手を理解し、共感することだという。 この本の骨子はこんなところだ。 趣旨としては、最近話題の『伝え方が9割』にも似ているように思った。 ただ、それらをズーニーさんの経験や実例を交えながら、丁寧に説明してある。 最初から「できていた」人としてではなく、苦労してメディア力を獲得していった人として語っている。 内容と、姿勢がきっちり一致していて、すばらしい。 上司は常に部下からの不平をぶちまけられているといったこと、部下は上司の気持ちを考えることなくつきあげてくるといった指摘は・・・今後職場で生きていく上で参考になりそう。

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    投稿日: 2013.08.22
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    同じ情報を発信しても、スポーツ新聞と日経新聞では信頼度が違う。 「メディア力」が違うからだ、それは信頼性であり、どうすればそれが得られるのか、 信頼されるとは、つまり理解力なのであると説きながら、具体例をあげていく本。 参考にはならない。

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    投稿日: 2013.08.18
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    正論が人に受け入れられないのはなぜか。「論理的に話す」とはどういうことか。本心で人と通じ合うためのコミュニケーション論。 再読なのだけれど、以前よりも中身が頭に入ってくるような印象を受けた。この人の文章は、難しい言葉を全く使っていないのに考えさせられる。 誰かと話す時、つい「これだけは言わなくちゃ」「わかってもらいたい」と思ってしまう。ただ、それは相手の気持ちや立場を考えていない自分本位なコミュニケーション。それを伝えることで相手はどういう気持ちになるのか、を一旦想像してみるだけで、コミュニケーションのあり方は180度変わるのだと思う。自分の気持ちに正直に、けれど相手の気持ちにもできる限り寄り添う。そんなふうに人と関わっていきたい。

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    投稿日: 2013.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1.コミュニケーションのゴールとは? 2.人を「説得」する技術 3.正論を言うとなぜ孤立するのか? 4.共感の方法 5.信頼の条件 自分のメディア力の重要性を意識させてくれる一冊。要再読。

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    投稿日: 2013.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2003年10月に筑摩書房から刊行された単行本の 文庫版です。私は「話すチカラをつくる本」「おとなの小論文教室」と新しい本から順番に読んでまいりました。 この三冊の中では、もっとも前に書かれたこの“あなたの話はなぜ「通じない」のか”が一番素晴らしいと思います。なぜならば、この本には、山田ズーニーさんご自身が、自分自身への問い続けてきた過程が凝縮されているからです。 ズーニーさんは、壁にぶちあたった時のことをこう書いています。  崩れ落ちる自尊心をまっすぐ歩いていき、小さな自分の枠組みが解体しきったとき、見えてきたのは、なんと「自分」だった。「自分」は増えも減りもせず、今までどおりにそこにいた、でも、外側から見たら、なんてちっちゃいんだろう。そして、とても懐かしく想った。 私は、この本を、自分自身を探すことをあきらめてしまった人たちすべてに読んで欲しいと思います。自分自身は、自分がやりたいことの中にいるのではありません。自分を外側から見ることができた時、初めて出会えるものなのです。「話すチカラをつくる本」「おとなの小論文教室」も素晴らしいので、是非、書店で手にとってご覧になってみてください。

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    投稿日: 2013.05.26
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    相手を言いくるめるのでなく、偽りのない自分自身を伝える力。 媚びることなく、屈することなく上手に話す力。 自分が求めるコミュニケーションの方法を述べる本だったので、自分的にはいい選択だったと思う。 ただ実際のスキルを身につけるには読み返しと実践が必要だとおもう。 まだ習得できてないし、簡単に手にはいるものでもないと思う。 考え方、方向性は共感できるので、何度も読もうと思う。

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    投稿日: 2013.03.21
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    ズーニーさんの本を読んだのは2冊目。 最初は「おとなの小論文教室。」。 どちらも共通しているのは、導入部に興味をそそられて、 本題に入ってくるとよくわからなくなり、中盤以降は再び引き込まれる。 今回、思ったのは自分の理解力が乏しいと言うこと。 小論文の専門家が書いているのだから、わかり難いということは考えにくい。 陳腐な言い方だが、自分の読解力が理工系に寄りすぎているのだろう。 それに自分でも気づいていたから、あえて2冊目も手に取ったと言える。 理工系はコミュニケーション力に乏しいと言われるが、そういう人種こそ 進んでこの手の本を読まなければいけないのかもしれない。

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    投稿日: 2013.03.17
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    何を言うかではなく誰が言うか 意見・論拠・問い コミュニケーションはメディア力に基づく 点ではなく線で、つながりを意識して話す 根本思想を掴めば信頼が築ける 相手から見える自分を意識せよ ―――――――― 何を言うのではなく、誰が言うか これは非常に共感できるところでした。 そしていま自分の追い求めているコミュニケーションのあり方がおそらく根本思想の理解、そのための問い、なのだとわかりました。 就活前に読んでいたらすごく面接がやりやすかったんだとふと思いました。 是非就活生には4章共感の方法を読んでもらいたい。

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    投稿日: 2013.02.05
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    わかりやすい。自分の意見を伝えるには、人のことをまず考えなければならない。感情、理論、どちらで伝えるにしても、聞き手がいないということはないのだから。

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    投稿日: 2013.01.08
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     自分にとって、とってもとってもとーっても大切な一冊となった!  私が目指したいのはこれだ!と思った。人と関わるうえで、根っこの気持ちに嘘をつかず、自分の想いで人と通じ合いたい。自分を偽らなくても、相手に伝えるための表現技法を学べば大丈夫と教えてくれている。考える力をつけるために、どんなことをすれば良いのか、わかりやすく説明している。ここに書かれているワークなどを通して、私は考える力をつけたいと思った。そして、自分の内面で人と関わっていきたい。  「問い」を立てる力、メディア力がとくに重要だと感じた。

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    投稿日: 2013.01.02
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    文章の書き方の本。 文章を書くことに苦手意識があったのでこの本を手に取ってみた。 ただし、図書館で。 しかし、その後、この本を購入するにいたった。 読んでからの感想としては、文章の書き方の基本を初めて知ることができたと思った。 これまで学校教育や文章の書き方の本を読んできたが、とても分かりやすい内容であり、自分で取り組んでみようという気にしてくれる本であった。 文章の書き方の本というと一度読むだけで分かった気になっていたが、書いてみようという気になったので、二度三度と繰り返し読んでしまった。

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    投稿日: 2012.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    想いを伝える5つの基本として、著者は以下を挙げています。 ・自分のメディア力を上げる。 ・相手にとっての意味を考える。 ・自分が一番言いたい事をはっきりさせる。 ・意見の理由を説明する。 ・自分の根っこの想いにうそをつかない。 詳細は、是非、この本を読み、味わってください。著者自身、 この本のなかで、自身の考えを伝えようとする想いを込めており、 読み手に、とても強く伝搬してきます。アツいです! よい「問い」を追い続ける、そのために、どのように「問い」の 視野をひろげていくべきか、どのように「論点」と「意見」を まとめ、相手に伝えていくべきか等、ロジカルシンキングの方法論 が判り易くまとまっています。 同時に、論理だけでなく、感情面にもキチンと触れています。 相手との関係性構築や、共感の方法、信頼の条件にも充分に スポットライトを当てています。 ソリューション営業の本質を学ぶ意味でも、同僚や恋人・夫婦の 円満な関係を気付きたい方(←俺?)など、是非、いろんな方に 読んで欲しいです。 最後に、この本の一節をご紹介。励まされますね〜。 また、ここにも、「自己実現」「個性化」の概念に通じるものが ありますね。  人生の「壁」にぶちあたっている人はいないだろうか?  もし、そういう人がいたら、きれいごとではなく、希望は  すぐそこまできている。    ・・・(略)・・・  「壁が見えた」ということは、自分の枠組みの限界に来た、  外へ出ようとしている証拠だ。    ・・・(略)・・・   自分という枠組みそのものが、もっと広がろうとしている  証拠だ。そして、「今まで難なくやってきたのに、外と  うまく通じ合えない」と苦しみ始めたとき、あなたはすでに  壁の外を歩いている。つまり、いままでの自分の枠組みが  通じない、新しい領域に足を踏み入れ、いままでの自分の  枠組みが通じない人の声を本気で聞こうとしている。

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    投稿日: 2012.12.10
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    「話」だけでなくコミュニケーションについてかかれた本。すこし小説ぽいというかおしゃべり口調なので読みづらいが、改めて、成る程と反省させられる点がまとまっている。もう少し簡潔にかいてもらえたら読みやすかった。内容はいいが書き方の点で微妙なので星四つ

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    投稿日: 2012.11.24
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    話が「通じない」のはなぜか。伝えるために、伝わるために有用な考え方や方法が書かれていて、再度読み返したい。自分の意見をもっていなかったり、責任を負いたくないがために、わざと「会話が通じない」「論点をはっきりさせない」ようにする人もいるので、そのような人とも円滑なコミュニケーションをとるために、本書の内容は参考になった。

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    投稿日: 2012.11.03
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    社会人としてコミュニケーションを取って信頼を構築していく際に必要とされることが書かれていて参考になった。

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    投稿日: 2012.10.17
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    著者は会社で高校生の小論文の指導していたが、フリーランスとなり、その時までの全ての体験が基にして、コミュニケーションの取り方について述べられている。特に「メディア力」という考え方は普段仕事をする上で無意識的に気にしている場所であるが、表舞台に立たない力なので、言葉で明示的に表す事で、本当の意味の「力」だと再確認することとなった。

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    投稿日: 2012.09.24
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    p77 3つの軸で考える。 ・空間軸:身の回りから世界へと土壌を広げて問いかける ・時間軸:歴史を押さえて未来を見る ・人の軸:人を軸にして問題を見てみると? p164 運は「はこぶ」と書く。人の想いを、せき止めたり待たせたりせず、前へ前へと運んであげる。そのためにちょっとだけ頭を動かしたメールが、運をはこぶ、と言えないだろうか。 ・いい問いはいい会話に繋がる。普段の発言や行動についても客観的になっていったん自分の中で考えてから動いてみよう

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    投稿日: 2012.09.17
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    【上手なコミュニケーションの手の内明かします】 『伝わる・揺さぶる!文章を書く(PHP新書)』を読んで、すっかりファンになってしまった山田ズーニー氏の本。非常にロジカルに、どのようにすれば上手にコミュニケーションが図れるのかが書いてある。 皆さんの中には、必ず一度は自分の想いが上手く相手に伝わらず、イライラしたり、相手を悲しい思いにさせてしまったことがあるはず。そのようなことが何故発生し、どの様に解決するかが記述されている。 解決論は、決して難しい要素はなく、自分の意識を少しでも変えれば出来るようなことばかり。自分が変われば、相手をコミュニケーションでHappyに出来るのであれば、やるしかないですよね? ビジネスマン限らず、就職活動中の学生などにもオススメの一冊。

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    投稿日: 2012.08.19
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    日本人通しで話をしていても通じ会えていないと感じることが多い。 これは日本語特有の曖昧な言い回しのせいもあるだろうが,日本人の物事をはっきりせずになれ合いで済ませてしまう文化にも問題がありそうだ。 わかった気になって,良く考えてみるとわかっていないと言う事は(自分でも)よくある。 逆に自分が話していても相手には理解されていないと言うケースも想定しなければいけない。この点は今まであんまり気にとめることがなかったが,今後注意しよう。 自問自答を繰り返して,自分の理解を深めることが重要。 自分の言いたいことを何度も多方面から考えて「問い」として表現することが大切である。 力説だけでは同じことを繰り返すのみで全然伝わらない。 <アクション> 自問自答を繰り返し,自分の言いたいことを精査する癖をつける。

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    投稿日: 2012.08.15
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    コミュニケーションには「問い」が非常に大事であることがわかり、紹介されているトレーニングをしていきたいと思った。相手が一番言いたいことは何か?(意見)と、相手は何を根拠に、あるいはどんな理由でそういっているのか?(なぜ)を聞き取ることを意識し、とにかく聞くこと。「問い」を極めれば、誰とでもつながれるというのには驚いた。それぞれの立場、意見があっても「問い」は共有できる

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    投稿日: 2012.05.21
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    伝えるということの原点を再考させられる。 論理 意見&根拠 伝える目線 メディア力 問いの力 何をいうのかではなく、誰がいうのかに重きがおかれる

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    投稿日: 2012.04.21