
総合評価
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powered by ブクログシャーロック・ホームズの長編小説。 小学生の頃に1度読んだことがあったんだけどだいぶ忘れちゃってたから懐かしかった… 事件解明の時とか、不思議なことを解明する時は楽しいんだけど、やっぱり犯人側の描写というか、少し残酷感もあって、それが辛いところですよね。 まぁ、時代が時代なのもあるとは思いますが、やはり戦争はダメ!ってのが分かりますねฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
0投稿日: 2024.09.05
powered by ブクログメアリ・モースタンの父親の謎の失踪、毎年送られてくる真珠と手紙、手紙差出人の兄の死、残された四つの署名、義足の男とその仲間… 要素が沢山あって複雑だし、最後の蒸気船追撃のシーン以外は臨場感もなくて、結構読みづらい。 あとで読み返さないとよく意味が分からない。 突然挟まれるラブコメがコナンっぽくなくもない。 まだ最初の方の話だから、ワトソンに対するホームズの態度がちょっと横柄だなぁ。
0投稿日: 2024.04.23
powered by ブクログホームズの推理力がすごくて圧倒された!! ホームズがコカインを使ってたなんて…びっくり!! 体に気をつけて〜
2投稿日: 2019.03.25
powered by ブクログ事件がないとたいくつでいらいらしてしまうホームズ。 その退屈をまぎらわすのがコカインって……(^_^;; ちなみにドラマ「SHERLOCK」では禁煙しようとしてニコチンパッチをはったり、イライラして副流煙を吸いこんだりしてる(笑)。 これも第1作の『緋色の研究』と同じく異国での事件がらみなんですね。 あと The Sign of Four は、「四つの署名」ではなく、本文中で日暮先生が「四人のしるし」という訳語を使っておられるように、四人が徒党を組んだことのトレードマークみたいなものなんだね。でも「四つの署名」のほうがタイトルとしておさまりがいいし、定着してしまったからこれが定訳ということなのかな。
1投稿日: 2018.07.13
powered by ブクログホームズがコカインを常用していたなんて! かなりのショックでした。 時代背景として、一般的だったらしいですが…。 話の展開や推理の道筋はさすがです。 するすると引き込まれてしまいました。 色あせない作品ですね。 財宝が結局誰の手にも残らなかったのが、いい!と思いました(^O^)
1投稿日: 2012.07.25
