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タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―(新潮文庫)
タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―(新潮文庫)
神永学/新潮社
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総合評価

118件)
3.4
11
35
49
10
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    事件の夢を見るという設定が面白く、そこに登場人物が巻き込まれていくこと、そして、能力のある彼女が仲間になるという話は、自分にはなかったため、面白かった。1回きりの出会いではなくて、仲間にすることでどんどんストーリーが続くのがいいと思った。 また夢を見る事件の関係性に気づいた時、なるほどなって思った。

    0
    投稿日: 2025.08.29
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    内容も文体も驚くほどラノベでした。既視感のあるキャラクターや関係性で、ツッコミどころも多く…。 ラノベだと分かるような出版社や表紙なら納得だったんですが、重めのSFを読めると思っていたので却って落胆が大きかったです。

    0
    投稿日: 2024.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やー……しばらく仕事が壊滅的に忙しくて本を読めなかった。 やーっと余裕が出てきて、積読の中から無造作に掴んだのが神永学。 お初です。 人が死ぬ夢を見てそれが現実となってしまう少女・志乃がキーパーソン。薬物取引の黒幕を探る警察、浮気調査をす探偵事務所の所員・真田、なんとか死人を出さないようにしたい志乃の邂逅が、ちょっとだけ運命を狂わせる。 薬物取引の真実は? みたいな。 2回くらいどんでん返しっぽいのがあって、ストーリーのメリハリはイイ感じ。ホントの黒幕が明かされる頃には自分も「まさか!」と思ったので、しっかり嵌った感はある。 ただ、結構人が派手に死ぬんだけど、ずいぶんライトな雰囲気の個性のない地の文が、あらすじを読んでるみたいな気分にさせる。 ただ、予知夢を見る少女、って設定がすでにファンタジーなので、リアルフィクション世界との折り合いを付けられるかは、読者側に求められる能力だと思う。

    0
    投稿日: 2023.07.12
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    面白かった! 予知夢を見る少女と、それに関わった主人公を含む探偵集団。この探偵会社の人物たちが魅力的。どの人物も重たい過去を持ちながらも、明るく振る舞っている様子が、読んでいて何とも心地よい。 内容的に重たい小説なのだが、主人公の性格もあってか、スイスイ読まされる。 神永小説らしいどんでん返しもあり、読後は爽やかな気持ちになる小説だった。 シリーズ第一弾ということで、続きも楽しみにしたい。

    8
    投稿日: 2023.04.09
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    初めての神永学さん作品。 漫画のような表紙に興味を持ち手に取ったが、内容も展開が早くて面白くサクサク読めた。 「探偵」と聞くと人探しとか身辺調査に関して地道に証拠を集めていくイメージだったけれど、本作では主人公:真田がどんどん事件に首を突っ込んでいき派手なアクションで危機的状況を救うのが読んでいて爽快だった。 スピード感ありながらも真田と志乃の共通点や事件の背景などがしっかり描かれているのでシリーズ化されてるのも納得。

    12
    投稿日: 2023.02.17
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    テンポ感もよくキャラクターが一人一人個性を持っていて面白かった。シリーズ第一弾なので続きを読んでみたくなった。

    3
    投稿日: 2022.10.01
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    09月-11。3.0点。 交通事故に遭った少女、人が死ぬゆめを観ると、真実に。 一方、探偵の主人公、両親が亡くなり元刑事と事務所を。 少女と探偵が現場で出会い。。 スピード感有り、結構面白かった。 シリーズものであり、次作も期待。

    0
    投稿日: 2021.09.13
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    テンポがよく、また難しい言い回しもなかったので、読みやすく面白かった。省吾はバイク壊してばかりだなと思った。主人公の性格が明るく、読んでいて面白かった。この巻のラストで公香のライバル現る…か!?真犯人が予想と外れて少し悔しかった一作。

    1
    投稿日: 2021.05.08
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    ー彼女の死の予見率、100%。 探偵事務所で日々、浮気調査や家族調査をしている真田省吾。今回の依頼は、お金持ちのお嬢様から「人が死ぬ夢を見る、殺される子を助けて欲しい」と依頼がある。その予見率は100%。真田は殺される子を助けることができるのか、、そしてその予知夢には何の法則があるのか。 久しぶりに読みました。 神永学さんは、このタイムラッシュで知ったのですが、まー本当に神永学さんの描く男性ってかっこいい! 普段は重厚な本が好きで、そういうのを好んで読んでしまいますが、たまにはこういうエンターテインメントあふれるものも手に取りたくなります。 犯人が最後まで分からないか、と言われると、分かってしまう部分もあるんですけど、それが逆に気負わずに読めて楽しいです。 読書の合間合間に、こういう楽しく読める本を入れたくなりますね〜!

    0
    投稿日: 2020.07.31
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     若き探偵、真田省吾が活躍するシリーズ第1作。  探偵ものと言えば、一般的には探偵が主になって、様々な推理を働かせて事件を解決していくもの。しかし、この探偵は切れ者には違いないが、無鉄砲で短絡的に突っ込んでいってしまうタイプ。それをサポートする探偵事務所長の山縣は元刑事で抜け目なし、もう一人の従業員公香も仕事が早く的確。  この3人が今回依頼された件は簡単に片付くはずだったのだが…。思わぬことに巻き込まれ事件はその後二転三転。最後の最後まで目が離せない展開が続くノンストップミステリー。  事件解決後も、今回ゲストととして登場した予知夢の少女志乃との新たな関係が築かれ、第2作以降どのような展開が待っているのか余韻を残しつつ終わっている。次作以降の人間模様も楽しみな作品。

    0
    投稿日: 2020.01.10
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    このシリーズ、どうやら完結したらしいので 一気読み開始ということで!! んで、読んでみるとまさに神永節全開の内容、 山猫、八雲あたりがチラチラ見えてくるけど、また新しいレパートリーってことで、新メンバーを受け入れる感じでしょうか? 内容は、ちょっとスピリチュアルなところからハードボイルド路線へ お色気、恋心もありつつの心地よい展開で、存分に楽しめましたねぇ ほんと、読みやすくてスーッと世界観が入ってくるので 難点はあっという間に読み終わってしまうことでしょうか。 シリーズもので、次が楽しみなのはいいことですねぇ!!

    1
    投稿日: 2019.04.30
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    面白かった。 予知夢というファンタジー要素があったが、ミステリーとして普通に読めた。 予知の阻止、規則性、黒幕、更にその先など深いとこまで用意されていて、楽しめた。 サクッと読めた割には、読み応えがあった。

    0
    投稿日: 2018.05.14
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    元刑事に雇われている真田。 浮気調査の現場で出会った少女からの依頼によって、 自らの過去につながる事件に巻き込まれていく。 最も元気で前向きなキャラではないかと。

    0
    投稿日: 2018.01.21
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    元敏腕刑事の山縣、養護施設で育ち、山縣に拾われた真田省吾、薬物中毒の過去を持ち、省吾と同じく山縣に救われた公香。 この3人が「ファミリー調査事務所」のメンバーだ。 省吾は、ある男の浮気調査を進める中で、一人の美少女、志乃と出会う。彼女は、夢の中で人の死を予知する能力を持っていた。 志乃の苦しみ、悲しみを知った省吾は志乃とともに、予知された死を防ごうと走り回る。 読み進めるうちに、省吾に昔起こった事件やその真相が見えてくる。なかなかハードな過去を持ちながら、無鉄砲だが、まっすぐで、ひたむきな省吾がとても魅力的だ。 魅力的なのは山縣も負けない。省吾に手を焼きながら、見守る懐の深さがたまらない。 ともかく、スピーディーで、楽しめるエンタテインメントである。

    1
    投稿日: 2017.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 真田省吾、職業は探偵。養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。「私の夢の中で殺される人を助けて」。彼女は人の死を予見する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%―この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか?人気絶頂アクション・クライムミステリー。 【感想】

    0
    投稿日: 2017.08.17
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    若い探偵の話。夢に見た人の死が現実になってしまい、未然に防ごうとする少女のために働く。読みやすい一冊。

    0
    投稿日: 2017.06.23
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    展開が早くスピード感にあふれている。 それぞれの登場人物の過去エピソードも、ストーリーの流れの中で自然に語られているのもいい。 主人公・真田に勢いがあって、最後まで走り抜けていった印象。 ライトミステリーといった感じだろうか。 神永さんの作品が好きな人にはもちろん、読んだことがない人もきっと面白いと思う。 厳しい過去を背負いながらも、不器用に、けれどあたたかさを忘れない省吾がいい。 耳障りのいい言葉はなかなか言えないけれど、周囲の人たちへの信頼や、弱者への思いやりを常に忘れない。 たとえ自分が危険な目にあおうとも、大切なものを守るためには躊躇わない。 省吾の人間性が好きだった。

    1
    投稿日: 2017.02.21
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    「私の夢の中で殺される人を助けて」 謎の車椅子の美少女から、不思議な依頼を受ける探偵・真田。 そして、予知夢の実現は100%。 果たして真田は、夢の中の人を助けることができるのか。 次々続く、裏の裏のその裏へ。 本当の悪人は誰なのか? そして、隠された真実とは? 息も付かせぬノンストップ・アクション・ミステリー。 必見です。

    1
    投稿日: 2017.01.20
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    真田省吾、職業は探偵。 養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。 ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。 「私の夢の中で殺される人を助けて。」 彼女は人の死を予言する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%。 この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか? 人気絶頂のアクション・クライムミステリー!

    0
    投稿日: 2016.05.03
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    別シリーズのファンなので購入しましたがずっと積み置きしてました。もっと早く読めば良かった。続きをこれから読みます。

    0
    投稿日: 2015.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み始めると止まらなくてすぐに読んでしまうほどはまってしまった。正直に言って犯人やその流れは小説をある程度読んでいれば分かってしまうような作風ではあったがそれ以上にキャラクターが引き立っていて面白い作品だと思った。

    0
    投稿日: 2015.05.27
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    ラノベ。あれ、前の方で違うこと話してなかったか、って事が数件あった。対象年齢ある程度限定される作品かな。

    0
    投稿日: 2015.05.27
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    テンポよく、すっと読み終えた。 八雲も好きだがこっちのシリーズ明るくて読みやすいかな 次が楽しみ。

    0
    投稿日: 2015.03.31
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    母親を事故で亡くしてから、人が死ぬ夢を見るようになった志乃。そして、その夢は必ず現実になる。その設定のせいか、現実味がなかったですが、さらっと読めて面白かったです。シリーズ物だそうで、真田と志乃の今後が気になります。「人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う」

    0
    投稿日: 2015.02.15
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    神永学の心霊探偵八雲以外の作品が読んでみたくなり購入。 なかなか楽しめた。 久々に神永学の作品を読んだが、いつもどおり飽きさせない話の運び方。 主人公はよくある真っ直ぐな熱血漢の青年。無鉄砲さもある。 若干ラノベ向きのような感じもする。 「過去の選択を悔やむのはナンセンス」そのとおり! 後ろをみたって仕方がない。人の足も目も前を向くためにある。もし、選択を誤ったと思うのならば、今から正しい方へと導いていくしかない。

    0
    投稿日: 2015.01.18
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    誰かの死を夢で見る少女。 何事にも真っ直ぐな探偵。 最後の最後、まさかの人物が犯人で驚きでした。

    0
    投稿日: 2015.01.07
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    最後よめたのが残念だったけど、志乃の父親が娘を助けるために犯罪に手を染めていたのまではよめなかったなぁ 探偵チームの個性はまだこれからかな…

    0
    投稿日: 2014.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テンポも良く読みやすい本・・・軽く読むには良い作品 真田が無我夢中で助ける感じのヒーロータイプなので 私は少し・・ウム・・もやもやと思う所もあったがサクサク読めるので特に問題無し

    0
    投稿日: 2014.10.12
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    読書録「タイム・ラッシュ」4 著者 神永学 出版 新潮社 P113より引用 “商社や、大型販売店ならともかく、専門的に輸入や卸をやって いる会社の名前など、その業界に携わっていなければ、耳にする ことはない。”  いまいちついてない青年と予知夢を見る少女を主人公とした、 長編ミステリー小説。  母親と買い物に出かけ、交通事故にあった少女・中西志乃。 母親は事故で亡くなり、その日から志乃は夢を見るようになった …。  上記の引用は、主人公の一人・志乃の父親の会社についての一 文。世の中には知られることなく、重要な位置を占める会社や人 物は星の数ほどいるのでしょうね。本当に大切なことは目には見 えない、という星の王子様での台詞を思い出しました。  とてもテンポ良く書かれていることと、文字の大きさから、実 に読みやすい一冊だと思います。 ーーーーー

    0
    投稿日: 2014.02.22
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    すごくうまくまとまっているんですよね。殺人の夢を見る志乃。その夢の通りに起きる殺人事件。助ける事は出来るのか?

    0
    投稿日: 2014.01.03
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    書いたはずだったんですが・・・未レビュー扱いになっていたので^^; 元々4巻を本屋でみかけたのがこのシリーズを知ったきっかけです。(同じ作者のもうひとつのシリーズは知ってた) キャラも素敵なんですが・・・最後までハラハラしっぱなしで一気に読んじゃいました^^; 実写で2時間ドラマにしたらいいドラマになりそうだなぁ~と思いました。 文庫本版のイラストのほうが実は好きです☆

    0
    投稿日: 2013.12.28
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    予知夢の秘密や個性的なキャラクター、省吾を巡る三角関係などに興味を持ちつつ最期まで読めた。 深みはないが軽快な読み味。 そのうち続編も読んでみたい。

    2
    投稿日: 2013.11.21
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    テンポがよく、さくさく読める。フジテレビでやっていたドラマ、ラッ〇ー7のような印象。 かたい小説というよりはライトノベルのような軽さ、登場人物のキャラ感がいい。シリーズもののようなので、見つけたら読もうかな

    0
    投稿日: 2013.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    帯が小野さんだったので購入。前々から真田がかっこいいと聞いていたので、いつか読もう読もうと思っていた作品。私が期待しすぎたのか、私のツボにハマらなかったのか、それほど真田をかっこいいと思わずに読み終えてしまった…。でも、小説の中だというのに動きを存分に感じられて夢中になって読んでいました。映像で見てみたい!また、読みやすく、あっという間に読めるので、読書が好きではない人にもおすすめできるミステリーかなと思います。ひとまず続きも買いで。

    0
    投稿日: 2013.11.05
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    わかりやすい文章と構成で、あっと言う間に読めました。 ただ最後の方は展開が読めてしまったので残念でしたが 登場人物のキャラクターが魅力的でシリーズで人気の理由がわかりました。

    0
    投稿日: 2013.10.06
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    うん^_^ 凄く読みやすくて面白かった-_-b 予知夢を見る少女と声を聴く少年の話 この話完全に一冊で完結してるよねw 続編あるみたいだけど… まぁ一応買って読んでみますけど、設定をそのままに一巻ほどのクオリティがだせるとは到底思えない…w

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    やっぱりこの人の作品はスピード感があって読みやすい。 スピード感があるがゆえに細かいこと気にせずにさくさく読み進められる。 八雲シリーズに続きこねシリーズもキャラクター勝負の作品。 続編に期待大。

    1
    投稿日: 2013.08.24
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    始めての神永さんの本。 詳しい中身を知らずに買ったけど一気に読んでしまった。 最後の展開は 途中ですこし読めてきたけど、それでも面白かったかな。 ただすこし心の動きについていけなかった感はありますが(^^; でもシリーズの続きは読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2013.07.09
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    神永学さんの作品、続けて手に取りました。 八雲シリーズが面白かったのと同じく、この作品も読みやすかった。 色々過去にわけありの真田省吾。予知夢を見るという車椅子少女と、運命を変えるために走る! 続編もあるので、読んでみたい。

    1
    投稿日: 2013.07.06
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    死を予期する少女とその運命を変えようとする主人公の真田。 キャラクターの方向性は分かりやすいし読みやすい。 けど、何かが足りない。 その違和感のせいであんまりのめりこめなかった。

    0
    投稿日: 2013.05.26
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    店頭で「スピード感!ならコレ」と、書いた棚にあり、スピード感のあるものが読みたかったので、読んでみました。 そういう意味ではビンゴ!で、ものすごいスピードで読めました。 ツカミからの進行も淀みがなく、本当にガーッと読めてしまいます。 ただ、怪しいなと思っていた人物がその通り悪者で、ハリウッド映画のようにどんなシチュエーションでも主人公は死なない(当たり前か)し、予定調和な部分があり、安心ですが、物足りなさもちょびっと感じます。 でも、今、読みたいものを読んだということではとても満足ですし、POPに偽りなしでした。

    4
    投稿日: 2013.04.19
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    たまたま図書館で見かけて借りてみました。 最近はミステリィ系の本を読んでなかったので,目まぐるしく展開していくストーリィに引き込まれました~。 うーん,結構この神永さんの文体が自分には読みやすい。

    2
    投稿日: 2013.04.13
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    初めての作家さん。 面白そうなPOPが付いてたから なんとなく買ったものの積ん読。。 期待してなかったわりに 読みやすくて楽しめました。

    0
    投稿日: 2013.03.17
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    まず全て読み終わって思ったのが、神永先生の作品のキャラクターは、頭で想像されていく中で勝手に動くというか、そう感じるくらい疾走感のある文章だと感じました。物語の展開がとてもおもしろいと思います。非現実的な志乃ちゃんの能力なハズなのに、とても現実味があってちょっと怖くなりました。

    2
    投稿日: 2013.03.16
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    スピーディな展開に圧倒させられた。 前半、とてもわくわくしながらページを捲っていたが、後半になると先の読める展開が続いてしまい、物語に入り込めなくなった。次巻を買おうか迷い中。

    0
    投稿日: 2013.02.19
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    天命探偵シリーズ1作目。 天命探偵って一体どんなもの?と思いましたが、 主役の真田は思いのほか普通の青年でした。 天命うんぬんは謎の美少女志乃(しの)の能力に関するものだし、 所謂名探偵というのではなく探偵事務所の所員という意味でした。 表紙から得られるイメージ通りというところでしょうか。 真田自身が抱える秘密は割と早くから予想が付きましたが、 何故志乃は人の死を夢に見るのか? 今度こそその運命を変えることができるのか? という謎が依然有り、 テンポ良く話が進むので読み易かったです。 一気読みしました。

    0
    投稿日: 2012.12.07
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    少年探偵ものというほど、若くもない主人公ではあるが、なんだかラノベっぽいなぁといった印象。 ハードボイルドでもないので、さくっと楽しめます。 心霊探偵 八雲シリーズは、メディアミックスされすぎていて、今更手をつけるのもなぁと思って、この人の作品を避けてきましたが、このシリーズは追って行きたいなぁと。

    0
    投稿日: 2012.10.27
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    読みやすかった。 「夢をみた内容が現実に起こる」というやや現実離れしたポイントが主体なのに、登場人物が魅力的であることとか、コンパクトに人同士のつながりをまとめているところから、とても愛着のわく話でした。

    0
    投稿日: 2012.10.22
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    さらさら読める。全体的にさらっとしてる。 不運なくせに運がいい不幸中の幸いな無鉄砲主人公と夢予知超常車椅子ヒロインち探偵事務所の愉快な仲間たち。そして警察。

    0
    投稿日: 2012.10.15
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    作者の神永さん、気になっていたので、読んでみる。 八雲シリーズはTVアニメで観て筋を知っていたので、これにした。 想像よりずっと面白かった。 細かいところは置いといて、飽きずに、最後まで一気に読める。 印象がよかったので、シリーズの続編も読んでみよう。

    0
    投稿日: 2012.10.08
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     シリーズ3を読んでみて、??なところがあったので、1から読んでみようと。天命探偵の意味は真田はどんなやばい場面になっても死なないっていう意味なのかしら?題名の通りスピード感はあったかな。

    0
    投稿日: 2012.10.01
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    この話を“テンポが良いと受け取る”か、“乱暴”と受け取るかは人それぞれだと思うなあ。だらだらとしていないのは確か。ただ、なんだか底が浅いように感じられてしまいました。二巻目以降は、そうとう暇な時じゃないと読む気しないかも。

    0
    投稿日: 2012.10.01
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    超能力ミステリー。この人の文章は読みにくい、かも。意味がつかみにくい。 真田が薄っぺらく(悲惨な過去があるけれど)感じたり、公香もつかめない感じだったり。もっと奥行きを感じたいなあ。それ以外は込み入って込み入って、解決してよかった。

    0
    投稿日: 2012.09.19
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    妹に薦められて読み始めたシリーズ。 いや、聞いてはいたけども、ほんとにバイク何台壊した? 探偵なのにそんなに無鉄砲でいいんかい!ってツッコミたくなるけど そんなところも真田君の魅力なんだよねぇ~ ずるずると話に引き込まれてしまいました。

    0
    投稿日: 2012.09.03
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    軽すぎた。 ・現代モノ ・スピード感ある ・主人公が男 そんな本を探してさまよってるわけだけど 目について買ってみたけどちょっと物足りなかった。 続いてるのでブックオフあたりで見かけたら買ってみるけど 定価で買うまでは行かないかなぁ。 内容もありがちな。

    0
    投稿日: 2012.08.31
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    面白くてすぐに読み終わってしまいました。 キャラクターもよくて読んでいて楽しかったです。 いろんなところで話が繋がっていてとても読みやすかった。 これからの展開が楽しみ!続編も読みたいと思います♪

    1
    投稿日: 2012.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    数時間で読める一冊。 マンガ読んでるみたい! 探偵の真田は、 予知夢を見る少女・志乃と出会う。 志乃がみる夢は、 ほぼ100パーセントの確率で的中する。 それは人が殺される夢。 先回りして、 その殺人を止めることができるのか。 そしてその事件に絡んでくる、 さらに大きな事件。 もーぅ、マンガのようです。 さくさく読めます。 真田はやんちゃでカッコ良いし、 同じ探偵仲間の公香は、優しくて子どもな人の良い不二子ちゃん。 そんな二人を見守る、探偵会社代表の山懸。 予知夢を見る、謎の美少女、志乃。 物語もさっさかさっさか進んでいくので あっとゆー間です。 神永さんの本て、 本当マンガを読んでいるみたいに スピーディ。 ドキドキハラハラもするし、 必ず最後は気持ち良くカッコ良く終わる! 真田、かっこ良すぎモテすぎなのです。笑 続編もはやく文庫にならないかなあ。 志乃ちゃんと公香が気になるっ

    0
    投稿日: 2012.08.16
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    読んでいて、目の前に情景がはっきり浮かんできて、先へ先へページをめくる手が止まらない。 一文ごとに改行していることも手助けとなり、すらすらよめ、スピード感が増している。 まるでサスペンスドラマをみているようなラッシュ感。 最初はばらばらであった不可解なパーツが次第に組み合わさって、ある一つの形を成していく。 これほどまでに会話形式で成り立っている小説は初めて読んだ。 台本のような小説ともいえるかもしれない。

    0
    投稿日: 2012.08.11
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    他の神永学作品と同じく、現実にファンタジーを織り交ぜた、マンガっぽいお話でした。角川書店が漫画化しそうな感じ。

    0
    投稿日: 2012.07.26
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      テンポがよくておもしろい。新潮文庫の100冊。真田省吾。つらい経験がありながら未来を見て生きる無鉄砲でちゃらい探偵。けれども人の命を救うために突っ走る男気がある。女心はわかっていないが、女の心をつかむよ。  志乃ははかなげな美少女だし、公香も美人だし、小説には欠かせない要素だね。

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    投稿日: 2012.07.23
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    帯文:"いつも誰かが、俺を事件へ導いている" "真田省吾―22歳 職業―探偵 愛車―ヤマハドラッグスター400 その過去―謎―。" 目次:第1章 Initial Dream、第2章 Encounter、第3章 Change for the…、第4章 Choice、By the way

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    投稿日: 2012.07.17
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    本屋で見かけたことはあったけど、初読みの作家さんです。 漫画の様にサクサク読めて面白い(^-^) シリーズ一気読み、間違いなしです!

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    投稿日: 2012.07.15
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    アニメとか、映像化したら面白そう。 映像よりも活字派寄りの私は、八雲シリーズの方が好きかなぁ。スピード感が良いので、電車の中や待ち時間つぶしには最適!

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    投稿日: 2012.07.14
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    予知のできる夢というストーリー設定も少々くさい感じだが、キャラクター設定も曖昧な印象。真田省吾の隠された過去にまつわるという設定も思わせぶりが多くて安っぽさが気になってしまった。映像化されているならもう少し楽しめただろうか。

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    投稿日: 2012.07.07
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    なんで天命探偵⁇っと思ったが、読み進めていくうちに納得。ある事情で養子となり、養父の経営する探偵事務所で働くライトで無鉄砲な真田省吾。母の交通事故死以降、他人の死ぬ夢を見、その死が現実になってしまう少女、志乃。この2人が出会ったとき、運命の歯車が狂い出す…。 真田のキャラがよく書かれてる。ハナシもいくつも大どんでんがあって飽きない。おもしろい!続編読みたいd(^_^o)

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    投稿日: 2012.07.07
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    『心霊探偵・八雲』をアニメで見て以来、原作を読んでみたいと思いつつ、八雲シリーズは続編が出続けるので、なかなか始められず。同じ作者の、まだ3巻しか出ていないこちらから手をつけてみた。 スピード感はかなりある。通勤電車の中だけで2日で読了できるほど。ストーリーの展開も、奇を衒っていない分、正攻法なのかも。ただ、八雲と比べると、こちらのほうが人が血腥い死に方をする。映像化するとR15指定くらいになりそう(笑)。 …というわけで、このくらいのスピードで読めるなら『八雲』を始めよう と決意させてくれた作品。

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    投稿日: 2012.06.21
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    デビュー作の八雲に比べると、洗練された感じがしますね。 男の人が書く男性主人公らしく、ハードボイルド系かな。その分、女性登場人物は理想を求めてる感じ。 皆さんの感想、「サクサク読める」につきます。

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    投稿日: 2012.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    展開はオーソドックスですが、 この作者特有のキャラクターの良さに 楽しくよことができました。 文庫版の二巻も発売されたので 購入して読みたいと思います。

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    投稿日: 2012.03.26
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    あなたは予知夢の体験はありますか?自らの意思とは、関係なく見せられる予知夢。宿命と運命の間を疾走する真田省吾。そして人は常に選択を迫られ生きている。この現実世界は、本当に自ら選んだのだろうか?それとも・・・?

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    投稿日: 2012.03.20
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    さくさく読める。普通におもしろいんだけど…なんか軽い。マンガみたいに、主人公のことをかっこいい!って思える人なら楽しめるかも。

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    投稿日: 2012.03.06
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    八雲シリーズと似たようなタッチだが、ミステリーとしても面白くサクサク読める。ライトなミステリーとしては良作の部類に入る感じ。ただ少しキャラが弱いかな?

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    投稿日: 2012.02.03
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    神永さんの本は、八雲含めて好きです。この本も、スラスラと読めました。 いろいろ伏線も貼ってあって、もう一度読み返してみても面白い本だと思います。 真田がかっこいい

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    投稿日: 2011.12.05
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    非常に読みやすい文章で、軽快に読める。ただ、展開が予想通り、という感じがする。少し最後にひねろうとしているが、まぁ、それも想定の範囲内程度で着地する。さくさく読みたくて、そこそこな本を探しているときに読むとよい。

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    投稿日: 2011.11.14
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    神永さんらしい軽快な文章だった。 小説、というよりどこか漫画を彷彿と させるストーリー、キャラクターであるが 小説としての描写力も巧みであり 文句はない。ただ展開が読めやすい、 という点が弱点のような気がする

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    投稿日: 2011.11.09
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    キャラクターがはっきりしてて、読みやすくて、ドラマに向いてそうなストーリー。 志乃ちゃんがあまり好きじゃないので、それがなければもうちょっと楽しめたかも(笑)

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    投稿日: 2011.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ストーリーもキャラも頭の中で描きやすく、映像化したら楽しめそう。真田君や志乃ちゃんの微妙な心情が書き込まれててちゃんとシリアス感があるのもいい。

    0
    投稿日: 2011.10.16
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    神永学の本は八雲シリーズから入った。これは八雲より物足りないかんじがした。内容は軽くないが、すらすら読み進められるから、ちょっとした空き時間に読むにはもってこい。

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    投稿日: 2011.09.18
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    可もなく不可もなくと言ったところ。 とりあえず、続編も文庫化されてるようなので、志乃を含めた今後の展開はちょっと読んでみたい気はする。

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    投稿日: 2011.09.11
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    どんどん進んで一気に読み終えた。 探偵と人が死ぬ予知夢を見る少女の話。 流れにまかせてぼーっと読んでいけば楽しめる。最後が奇跡的すぎておもしろかった。 特別何か印象に残るわけではないけれど、読んでいて気持ちよく場面が進むので、すがすがしい。

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    投稿日: 2011.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    疾走感あります。軽く読めます。映画とかドラマみてる感じ。実際にドラマ化されているのかな?でも、普通に作ったらロマンチになりすぎて、好みではないので、クドカン脚本で、オモシロおかしくたまにシリアスで作って欲しい。そしたらみるー。

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    投稿日: 2011.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めて神永さんの本を読みました。 買うきっかけはイラストの真田がイケメンだったから^q^← で、実際読んでみて1番思ったのが、伏線がスゴイw ここでこうなるの!?って何回か思いました。 特に、長谷川の部分は本当に怖かった。 まぁ、本だから現実には…ないといいな。 個人的には、ちょっとドロドロしすぎかなぁと感じましたけど、志乃と真田の絡みもあって楽しめましたwww そして、やっぱり真田はイケメンだったwww 続きも読もうと思います^^

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    投稿日: 2011.08.28
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    あっという間に読める作品。そして展開もまぁだいたい分かるかな。でも読むのをやめてしまうというよりは、先を知りたくなるから不思議。こういうのを魅力あると言うのだろうか。 神永学先生の本としては心霊探偵の方が面白かった。

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    投稿日: 2011.08.27
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    うん、まあ…。 黒幕は途中でわかっちゃうし、ワンパターンではあるけど、そこそこ楽しめる。 それに、この人の描く真田みたいなヤンチャ坊やは嫌いじゃないよ。

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    投稿日: 2011.08.26
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    久しぶりに神永さんの本を読んだよ。 謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。「私の夢の中で殺される人を助けて」。彼女は人の死を予見する能力を持ち、それが現実になる可能性。 テンポよく話が展開されていき、予知夢の運命を変えようと、 ハラハラで、読み終えた。 本自体の活字も大きく、老眼の入ってる(笑)私でも、 目を細める事なく、読み終えた~って感じ♪

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    投稿日: 2011.08.25
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    八雲と同じような感じかなぁと思ってたけど 相手が生身の人間ってとこから違うかな。 おもしろかった。 不思議な力?を持つ人っているんだろうな。

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    投稿日: 2011.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旅先のお供に、と思って読んだ一冊。同じ著者の八雲シリーズに比べるとこちらのが練り込まれて書かれてる印象がありました。でもさくさく読めるのは相変わらずで面白かったです。ただ途中で犯人がわかっちゃうかなぁ。まぁそれはそれで別の楽しみがあって良いんですけど(笑)とりあえず次も読みます!

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    投稿日: 2011.07.13
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    視覚的でサクサク読めます。4作目が出て、2作目が文庫になるのか。ふうん、著者って「八雲」シリーズの人なのね。

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    投稿日: 2011.07.06
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    まーったく知らなかった作家さん、タイトルの本、で知人から借りたので読んだという感じ。スムーズに読めて、でも途中で「あれっもしかして犯人はこの人・・?」ってちょっと予想できちゃった作品。まぁまぁおもしろかったー。

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    投稿日: 2011.06.24
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     ……まさか病院の待合室で九割方読み切るとは……どうしてこの方のシリーズはこうも早く読めるのか; 相変わらず、ツッコミどころを全て無視すれば、勢いよく楽しく読める作品かと。

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    投稿日: 2011.06.18
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    今まで読んだ本の中で、 一番好きな作品! スピード感溢れるストーリー展開で、 読んだ後の爽快感は最高!

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    投稿日: 2011.04.28
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    「人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う。」 うーん、深い。 期待通り面白かったです。 真田がカッコよすぎ。

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    投稿日: 2011.04.24
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    アクション感満載。 人が死ぬ予知夢を見る少女の恐怖を解決すべく主人公が色んな事件につっこんでいく。 臨場感があり,次から次に読めちゃいます。

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    投稿日: 2011.04.19
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    この人の作品はよくも悪くも漫画的。 全く頭を使わずにすいすい読める。 活字で読む漫画。 エンターテインメント性も高いしでも、荒唐無稽でもないので、 人を待っていたり順番を待つときにいいんじゃないかな? 一定レベル以上のストーリーなので、子供にもお勧めです。

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    投稿日: 2011.03.22
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    疾走感がたまりません! そして主人公、かっこいい!! 登場人物もそれぞれ個性があって、場の雰囲気をイメージしやすかった。 シリーズ化してほしいという一冊です。

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    投稿日: 2011.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    非常にライトな読み心地の一冊。 書店で序章にあたる部分をぱらぱらと読んで買いましたが、あの始まり方だと中身はもう少し重い感じになるかと思っていたので、真田が出てきたあたりからのテンポの速さに驚きました。 特に後半、アクションが多くなってからのスピード感はものすごくて、ちょっと「あれあれあれ」という間に話がすっ飛んでいきました。 しかしテンポ重視なのか心理描写は物足りなく、また登場人物は探偵アクションのテンプレ通りな感じです。 山場は三回。 もう少し「夢」と「殺人」と「あれ」を結びつける伏線があると、もうちょっと楽しめたかもしれません。ラストは唐突です。

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    投稿日: 2011.02.13
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    真田カッコイイ! 八雲よりも気持ちをハッキリ言うし、行動力もある。性格が素直?で真田の動きにドキドキしました。 早く続き(小説版)が出ないかな。

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    投稿日: 2010.12.27
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     『乳と卵』を購入したついでに購入。表紙に惹かれて。  イケメン主人公・真田省吾は探偵事務所に勤務し、今回不思議な事件に巻き込まれる。死にゆく人々を夢で見るヒロイン(美少女)から依頼され、原因を探っていく。というおはなし。  さくさく読める。が、感情移入はできないほどさらさらと読めてしまう。主人公に気がある女性・公香がヒロインに嫉妬し過ぎで余計にww

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    投稿日: 2010.11.29
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    ■不死身のイケメン探偵が疾走する。 目の前に現れたのは、透き通るような白い肌をした、車椅子の美少女。殺人を夢で予見する超能力があると言い、「被害者を事前に探し、救って欲しい」と依頼する。記憶に残る現場をPCで探し、携帯で指示をだす彼女。ひたすらバイクを走らせる俺。このミッションは遂行できるのか? 死神も見捨てた強運の男。新ヒーロー参上!

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    投稿日: 2010.11.26
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    どっぷり神永学!! 八雲に続く新しい探偵、真田省吾。 八雲のように不思議で特殊な力を持ってるわけではないけど、持ち前の身体能力とポジティブさで難事件を解決する様子は、読んでいてワクワクさせられます!

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    投稿日: 2010.11.24
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    天命探偵...いったいなんの事やら...と思って読んで いたんですが...むー。結局良く分からなかったスw。 でもキャラもののアクションとしてはなかなかに 面白く読めて、コミックの原作感覚でいいんでは ないでしょうか? やけに拳銃がバンバン出てきて 発砲しまくるのは、流石に「うそ〜ん」とは 思いますが、アクションものだしね。 今作で鍵となる美少女「志乃」の特殊能力が こういった形で結末を迎えな中、次作以降、 彼女と主人公「真田」との関わり方や、もう 一人の美女「公香」の訳ありそうな過去など... まだまだシリーズとしての伏線は充分。 なんかジャニーズのコの主演辺りで映画化されたら 人気でそうですよねー。

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    投稿日: 2010.11.14