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世界が終わってしまったあとの世界で(下)
世界が終わってしまったあとの世界で(下)
ニック・ハーカウェイ、黒原敏行/早川書房
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総合評価

6件)
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    上巻で主人公〈ぼく〉の子供時代からの人生をなぞってきたが、ようやく下巻の冒頭で時間軸が現在に追いつき、ジャーグマンド・パイプの火災を消し止めることに成功…したが、直後にニンジャ軍団の襲撃を受ける。 そこから話は転調し、主人公〈ぼく〉の正体やジャーグマンド・パイプの正体や陰謀の黒幕の正体が明らかになり、最後は黒幕と格闘戦。 クドいドタバタお笑いまみれの文章は好き嫌いが分かれそうではあるが、面白く読めた。けれど、再読する気力は無いかもしれない。

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    投稿日: 2025.05.10
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    「豊崎由美の本棚」から購入。 多数の折り目と赤ペンと共に読める機会をいただきました。 冒頭のいかにもSFな出だしから、時系列がかわり、 おや? っとなってから脳内がかなり混乱。 後半にいろいろ繋がって理解しました が読み切れたか怪しいので再読します。 2回読もうと思うくらいには面白い作品だと思います推奨

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    投稿日: 2022.07.11
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     上巻で若干冗長じゃない?と思っていたお話が突然極彩色になる感覚。  タイトルの世界が終わってしまったあとからが、どうしようもない位に面白い。  だんだんと、ゴンゾーがかわいらしく見えてくるから不思議だ。  ああ、面白かった。SFが好きならオススメ。

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    投稿日: 2015.07.12
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    上巻を読み終えてから少しずつ読み進めていましたが、とうとう越年してしまいました。下巻で最初の状況(パイプの火事が起きて出動するところ)へ戻り、そこからまた色々なことが起こります。読みながら、そうだったんだ、と驚いたり、オメラスの地下牢の話を思い出したり(たった一人の少年の犠牲によって世界の秩序が保たれているという話)、現在の世界がどう成り立っているかを考えたり、この物語はやはりサイエンティフィックファンタジーだなあと思ったりしました。知的刺激に富んだ、主人公とゴンゾーの青春の物語です。

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    投稿日: 2015.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文字通り世界が終わってしまったあとの世界の青春小説で、筋書きはいたってシンプル。だけど、『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズを彷彿とさせるとぼけた味わいと、現代社会のパロディ、B級映画風なアクションシーンはクセになる。おしろいを塗ったパントマイミストvsニンジャって想像しただけて笑えるw「ぼく」の正体が判明するあたりから物語が加速。超企業の秘密なんて映画「マトリクス」を思い出す。いやいや、てんこ盛りでした。

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    投稿日: 2014.06.30
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    え?っとなる展開が待っていて、じゃあ今まで語られていた世界とぼく、何だったのか、驚かされる。竹宮恵子的世界もあるね、と同じく読み終えた者と語り合う。 あとは、やはりウッドハウス好きなのね、と。親子でね。

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    投稿日: 2014.06.28