
夢のなか―慶次郎縁側日記― (新潮文庫)
北原亞以子/新潮社
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総合評価
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- flounder532002"powered by"
主人公は登場しないが、「可愛い女」が良かった。シリーズを読み進むにつれ、短編なのに登場人物が整理できなくなったり、冒頭のシーンが分かりにくかったりする。主語が省かれた手法を使うのだが、読みづらい。2016.11.3
0投稿日: 2016.11.03 - 宗岳"powered by"
再読了。 「あとがき」を女優の冨士眞奈美さんが書かれています。 ~「あとがき」陣の豊富さにも驚かされます。 前作はナベツネ、渡辺貞夫さんでした。 冨士眞奈美さんが書いておられます。 「読んでいて北原さんは必ず、最後に読者を救ってくれる、と暗黙の信頼があり、裏切られないことでホッとするのである」 一服の精神安定剤のような作品です。
0投稿日: 2012.11.03 - ねねまま"powered by"
ストーリーが面白くてぱーっと読んじゃうんですけど、2、3ヶ月してもう一回読むとまた違った読後感があるんですよね~。 噛めば噛むほど味の出るスルメみたいな?シリーズですね~。
0投稿日: 2010.02.09