
総合評価
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- toshi"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
ナナチーーーーーーー リコが魂を実感してるという話は、例えば4巻でタマウガチにやられて意識を失っている時にミーティのことを感じている場面とかを指すのだろう。 星の羅針盤は複数ありそう。エターナルログポースみたいなものだろうか。 深く潜るほどに地上と体感時間がズレていくというのは、まんまウラシマ効果。つまり深層ほど空間が速く動いている。惑星の中に入るほど速く動くというのは奇妙だが、おそらくアビスの天地は逆さまになっているので、実際は惑星の外に向けて仮想的に突き出ている。深度はせいぜい1.5万メートルだが、時間と同様に空間も伸縮しているとしたら、7層の1mが地上の1kmに相当することも有りうる。 ナナチとシェルミ&メナエにフォーカスが当たる演出が印象深い。 双子の能力は、自身の欠損を視認した相手に押し付けること。そう思って読めば矛盾しない。 リメイヨさんは嫁入りのアナグラムだろうか。他の祈手はどうだったか。 4巻を見たらスラージョさんが降りたことをボンが説明するところがある。てかイドフロントの昇降機も目みたいなデザインだよね。
2投稿日: 2025.04.06 - ホン・ヨンドル"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 リコ、レグ、ナナチ、ファプタの4人は、呪詛船団と一時的に共同戦線を張り、ついに深界七層【最果ての渦】へと足を踏み入れた。魂やアビスの本質についてスラージョと語り合う中、いつの間にか一行は感覚の逆位相へと陥ってしまう。さらに、姿の見えない謎の存在から逆襲を受けることに――!?尊崇と侮蔑が入り混じる大冒険活劇、第十三巻!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
5投稿日: 2024.12.09 - Linné"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
いやぁ相変わらず面白い。 カッチャバ(この略し方好き)のシーンが特に好きだ。初っ端に相手する原生生物の戦略が凄まじく、「七層」であることを緊張感を持って認識できる。 また、神秘卿との会話でアビス特有の魂とそれにまつわる現象について説明がなされていて、物語のクライマックスが近づいていると感じた。 単行本勢なので続きを読めるのはしばらく後だと思うが、とても楽しみだ。
0投稿日: 2024.12.03 - backyard46"powered by"
度し難い。いやまじで度し難い。そしてまた、終盤はアニメにしてもらわないと何がおきてるかちょっとよく分からなかったw
0投稿日: 2024.09.28 - maruko"powered by"
Web更新がなかなかなかったので、単行本発売嬉しかった! 私の大好きなナナチが~~~! これどうなるの~!
12投稿日: 2024.09.03 160、160、144、146、130→?
ページ数が着々と減ってますね、値段変わらずとうとう130ページです。10巻までは160ページ、11-12は140ページ台。15巻出る頃には100ページになってそう。 作家さんが高血圧で異常数値出たとかもありましたし、筆が進まないんですかね…。 それはそれとして丸々1話分のページが無いのに同じ値段なのはもやる、これは竹書房が悪いですが。
5投稿日: 2024.08.31- 菫龍寺わーぷ"powered by"
全4話収録中WEB公開済みは1話だけ。 この作品は今後も単行本が最速の方針で行くのかな?? ちなみにWEB最新話(ハローアビス67)は 「うわぁ、ナナチが!?」で終わるけど、 この巻も色々あって「うわぁ、ナナチが!?」で終わります。 結局ナナチは無事なのか、ダメなのか!? 次巻早く!! スラージョ隊は皆いいキャラしてるので ずっと味方でいて欲しいなぁ。 そしてデャホーデのクラヴァリさんは 回想回で出てくるぐらいだし、 重要人物っぽいですよね。
2投稿日: 2024.08.30