
羊ケ森のひみつ〈巻の一〉荒ぶる眠り神
高橋美幸、Fuzzy/くもん出版
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)3.0
| 0 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんとなく図書館で借りてきました。 私自身も過疎化の進む中山間部に住んでいるので、なんとなく、悠人が感じている都会との違い(にうんざりしている気持ちとか)や自然の移ろいには実感が伴っていますが、隣近所とお惣菜の交換こをするほどの距離感ではないですね、さすがに。 お祭りは、お祀り。 このお話はフィクションかもしれないけれど、日本のどこかにはまだ「羊が森」はあるのではないかという、リアリティを感じるのは日本の民族性か。
0投稿日: 2022.10.15
powered by ブクログ都会っ子には田舎の森が不気味でこわいような感じ 森の神秘と田舎の暗い澱んだ空気を感じさせつつ、 神隠し、土地の売買、行方不明の父親、 龍のたたり、、、 盛りだくさんのミステリー
0投稿日: 2018.08.26
