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レイジ
レイジ
誉田哲也/文藝春秋
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総合評価

49件)
3.7
6
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21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    音楽用語は分からないところが多いものの、楽しく読めました。 学生から大人になるまでの2人の成長過程が見れて、最後は和解できて良かったです。 レイジが公園でギターをしていた時、梨央のような女性に出会いましたが、私は完全に梨央だと思って二股疑惑を持ちながら読んでいました…

    0
    投稿日: 2025.08.27
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    バンド界隈では良くある話し。 バンド青春ストーリーの光と影。光と影の比率は2:8くらい。 コンプライアンスが現代(2025年)程厳しくなかった1980年代の渋谷や新宿の猥雑な文化的背景が懐かしい。 街の臭いが蘇った。 年代的に近いし、知らない世界の話しではないので、あっという間に読み終わった。 途中、鼻白らむところもなくはなかったが概ね楽しめた。 ブラッディ・アッシュのVoジャックさんのその後が気になる。オーバードーズで死んだか、サツか893にパクられたか、いずれにせよロクなその後を過ごしてはいなさそう。 期待を裏切るスピンオフ希望んぬ。

    0
    投稿日: 2025.08.24
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    音楽を通して描かれる2人のものがたり 構成も交互にすれ違いながら、時間が進む… お互いを意識しているのに、近くにはいない… そんなもどかしさを感じつつ、最後まで… めちゃ青春!ってほどもなく、 かと言って、熱くないわけじゃない 誉田哲也ワールドだなぁ〜っと感慨深く(笑) この作品を読んでいなかったのが、なぜか?はよく思い出せませんが、30代半ばで、おじさん感半端ないのを読んでる私はwww この後のものがたり、読みたいなぁ〜 50代になったRAGEwww

    0
    投稿日: 2025.08.14
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    浩太さんの本棚から図書館予約 やはり無理があったようです 音楽を体の中に取り入れることができない婆さんには ゼネレーションギャップも味わいました でも面白かった 曲を生み出す苦悩と情熱 それを発する喜び ワタルとレイジ 二人の少年の成長と挫折 バンドの仲間と微妙な距離感 全く知らない世界を追体験する面白さは うん、読書ならではだと ≪ rageって 静かな激怒 世をワタル ≫

    21
    投稿日: 2023.09.05
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    作者名とタイトルからアウトレイジなバイオレンスものかと思ったら、良い意味で裏切られた。武道シリーズと同様に青春物語だった。 中学時代に一度だけ加入したバンドでボーカルをやった礼二(レイジ)は、自分に合わないとして脱退する。バンドメンバーのワタルは、レイジの才能に嫉妬してレイジとの接触を断つ。高校時代の学園祭では女性のボーカル松下を加入させる。この松下が最後までレイジとの橋渡しとなる。 レイジとワタルはメンバーを変えてデビューを目指す。 幾つもの出会いと別れがあり、夢が破れて現実世界で生きていく中学時代のメンバー達と松下。 あの時代の空気感を懐かしく思い出し、自分も夢中になって聞いていた洋楽が脳内で再生される。 自分も含めて、皆バンドに憧れていたような気がする。 ワタルが35才になって思い出すレイジの曲。自分がADとして関わっている映像に使って見る。 その後の奇跡のような展開と、ハッピーを予感させる結末に心が暖かくなる。

    36
    投稿日: 2023.08.17
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    久しぶりの誉田哲也作品 相変わらずの青春小説で安心して読める。 今回は、「疾風ガール」、「ガール・ミーツ・ガール」と同じようにバンドのお話。 誉田哲也さん自身、バンドを組んでプロを目指していたというので、音楽や楽器やスタジオ、ライブ、等々、その辺の話は実にリアル。 私のようにバンドやってる人には、すごく読みやすいけど、音楽やバンドやってない人がこれ読んだらどうなんだろう? たぶん、めっちゃ安っぽい青春小説・・・で終わるんじゃないかな。 まあ、気楽に読めるライトノベルみたいなものです。 万人にはお勧めできませんが、誉田哲也さんの作品はどれも青春してますよ。 Youtubeの動画と音楽は、この本の中ですごく重要な位置を占める曲です。 オフィシャルな動画なんだけど、先に本を読んでいると、なんかイメージ違うんだよなぁ。 https://www.youtube.com/watch?v=W90tGkcAMMU

    0
    投稿日: 2023.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ワタル 春日航。リーダー。ベース。白秀院大学付属中学→高校→大学。レンタルスタジオ「7thヘブン」の受付でバイト。ブラッディ・アッシュのベースとして加入。解散後、株式会社トップモードに就職。トップモードの新規事業がことごとく失敗し、解雇となる。テレビのドキュメンタリー番組を制作する株式会社スローバードに入社。 太田泰子 キーボード。正式メンバーではない。 川島均 ドラム。 谷垣友哉 ギター。 レイジ 三田村礼二。ボーカル。中学の文化祭後脱退。 松下梨央 白秀院大学付属中学で学年一番人気の女の子。高校ではボーカルとして加入。大学卒業後、大手レコード会社のCVXレコードに就職。 工藤 7thヘブンで働いてる。 ジャック ブラッディ・アッシュのボーカル。長い金髪を振り乱し、マイクを噛み砕かんばかりの勢いで唄う。 ケン ブラッディ・アッシュのギター。ノッポで肩幅もせまくちょっと猫背。 ショウ ブラッディ・アッシュのドラム。頬骨が出っ張っている上に顎がしゃくれている。 ヨシオ。ブラッディ・アッシュのベースだったがクビ。 仁藤 仙台出身。音楽活動するために上京。ギター。レイジの二つ年上。レイジとバンドを組む。二年で活動は終了し大阪に移った。 宍戸 仙台出身。音楽活動するために上京。ドラム。レイジとバンドを組む。活動終了後は仙台に帰った。 松岡 目黒ロックステーションの代表。 カミヤマ 事務所の役員。 ユキヤ デザイヤーのボーカル。 吉田 レイジの二つ下のバイトの後輩。体は食パンのような匂いがする。 市原 レイジと同い年。ギタリスト。方向性が異なり脱退。 新谷 レイジの二つ年上。職人気質のドラマー。市原が脱退後自然消滅。 藤川 梨央の英会話サークルこ二つ下の後輩。 ヒロム レミージュとうバンドでボーカルをしていた。二十五歳。ジャック脱退後に加入。ブラッディ・アッシュの曲と合わず脱退。 成瀬幹生 元ラヴ・イットのギタリスト。 小峯雅彦 ワタルたちによく仕事を回してくれる制作会社、マックスビートのプロデューサー。 フジタニ マックスビートの社員。 結衣 ワタルの娘。 クミコ先生 結衣の保育園の先生。 高村雄二 スローバードのディレクター。 伊豆 スローバードのプロデューサー。 岩本 音効。気難しくて有名。 新間 プロデューサー。 三田村聡一 レイジの兄。日本を代表する電機メーカー、杉下電工に勤めている。 宮尾 CVXの社員。 草野 レイジが住んでいるアパートの隣に住んでいる。

    0
    投稿日: 2022.08.17
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    バンドを軸に互いを意識しながら変化しながら成長するふたりの男の物語 青春物…ではないかな うーん解説が面白かったかな

    3
    投稿日: 2021.12.15
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    学生の青春物語かと思ったら全然違った。 何歳になっても青春を取り戻すことができるんだなぁって思った。 「人にはぱっと花咲く瞬間があるのかもしれない。 遅い人もいれば早い人もいる、もしかしたらまだ咲いていないのもあるかもしれない」っていう最後の言葉が心に残りました。

    0
    投稿日: 2021.10.15
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    初めて読んだ、「白い」誉田哲也。 半分までは退屈で、ページも進まず… 後半は面白くなってきて一気読み。 主人公の一人が失踪するあたりからワクワク面白く感じる私には、やはり事件ものの方があっているのかもしれない、とあらためて。 登場人物が目に浮かぶように描かれているのと、時々クスッと笑ってしまうような文章は、さすがに誉田哲也ならではだとは思うけれど。 バンドに憧れた時代も懐かしく思えたけれど。 というわけで、次は姫川玲子に戻る予定。

    3
    投稿日: 2021.04.20
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    バンド仲間のアレコレ、 ワタル、礼二、友哉、キンちゃん、梨央、最高やね、 音楽関連の話しは楽しい。

    0
    投稿日: 2020.09.09
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    15歳から10年間位の、バンドに取りつかれた少年たちの青春物語  物語の中で繰り広げられるトラブルに怒り、哀しみ    それを解決しながら喜び、楽しみ、成長していく。 これが物語なのであろうか、 そう言えば、先に読んだ[城の崎にて/志賀直哉]にしたって、つれづれなるままに書かれた物語のように思えた

    0
    投稿日: 2020.02.22
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    上手く纏まっていると思う。反面、パンチが足りない気もする。中学の連れと長く付き合い綴られたロック少年の物語…、羨ましい気もしますね

    0
    投稿日: 2019.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    武士道シックスティーンからこの作者にハマって、自分もguitarをやっていたので、主人公の心境はよくわかった。rapが嫌いというのも面白かった。

    0
    投稿日: 2019.02.13
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    主人公二人の視点が入れ替わりながら物語が進むので時系列は分かり易い。情報量は多いが展開も早いのでサクサク進む。それ故に深みに欠け、ご都合主義に進む展開はやや拍子抜け。大手レコード会社なら覆面バンドのボーカル以外は自社で売り出したい若手に入れ替えそうだけど。

    1
    投稿日: 2018.06.19
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    解説を読んで誉田サンがかつてプロを目指してバンド活動していたことを知る。 だからこんなに描写がリアルなんだーっと納得。 サクサクテンポ良く読めたけど、ちょっぴり爽快感が足りなかったかな。

    0
    投稿日: 2017.12.19
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    やっぱり誉田氏は読みやすいなぁ。 ラスト畳み掛けるように終わってしまったのがちょっと残念だったけど、概ね良かった。 どんな音が鳴ってるのか気になる。

    0
    投稿日: 2017.07.22
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    ひたすら音楽の道を突き進む若者たちの半生記。 自分は音楽にのめり込むことはなかったけれど、過ごした年代が近いおかげでそれなりに臨場感はあった。登場人物たちは活き活きと描かれており、熱さに共感できなかったのは過ごしてきた日々の違いかな。好きな人にはたまらない作品かも。

    0
    投稿日: 2016.11.27
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    音楽を通した青春小説。 場面がテンポ良く変わっていくのもいいですね。 二人が最後に分かり合えるというのも、礼二が復活するのも、べたではあるけれどいいですね。 若い時のつながりというのは、いいものです。 友哉の結末は、ちょっと拍子抜けだけど、暗く重くなりすぎないということでいいかもね。

    0
    投稿日: 2016.08.15
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    音楽の方向性の違いから訣別した二人のロック少年の苦悩と成長を描く青春小説。 作中でも音楽に大事なのは『リズム』という言葉があったが、小説も大事なのは『リズム』。この作品のリズムは最高に心地良いものでした。楽器は全く弾けない音楽音痴の私でも、心が熱くなるロック小説。「誰にも聴かれたくない音楽はこの世に存在しない。必ず、どこかの誰かに聴かれるために生まれてくるものなんだ」ってセリフがまさにロック。

    0
    投稿日: 2016.05.08
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    作中の、曲のアイデアから観客の耳に届く演奏になる までの作業経緯について詳細に描写されており、 取材で書いたにしてはずいぶんと 血肉になっている文章だなと感じていたら、 作者は作家デビューまえに バンド活動をしていた、という事実があるらしい。 なるほど、である。 でも、知らないだろう、教えてやろう、なんていう 知識披露の臭い感じはほとんどない。 それよりも、音楽で自分の存在を肯定させようと 奮闘する、やり方は違う二人の少年の成長を 描いていて、そこがやはり誉田さんはうまい。 センチメンタルな過去の記憶に浸りきらずに、 うまく橋を架けて空に昇華させるような結末。 下手打ってダメになるかもしれない、でも 先に進めるんじゃないかって希望をともすのは、 もちろん周囲の名も知らぬ人たちの存在もあるけれど、 遠い過去、とんがった自分が意外にやさしく 自分を引っ張ってくれることだってあるように 感じる。

    1
    投稿日: 2015.11.22
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    誉田さんコンプ中で残ってた青春ものを。音楽を巡っての話だったけど、なかなかよかった!一味違うって感じw

    0
    投稿日: 2015.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感動した。涙もした。 創作物から得る、“死”にまつわる系でない感動の涙って、かくも気持ちが良いものだとは! 青春時代を通り過ぎ、良くも悪くも大人となってしまった今、いつのまにか“大人の青春”を描いた話が、大好きになっている……。 ★4つ、9ポイント半。 2015.07.10.図。 ……作中では名前すらも与えられないままだった“彼女”との別れが、切なすぎた…。迎えに行ってあげる描写も欲しかった。

    0
    投稿日: 2015.07.10
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    バンドを通しての男の子達の青春や葛藤、成長と盛り沢山で読み応えも充分。 最初から展開がよめそうだったのが 少し残念。すれ違いの2人がやがてバンドを組むといったのは見え見え。ヒット曲として脚光を浴びるのも強引すぎるなぁ。長い年月がかかりすぎ。だからこそ、丁寧に描かれている物語が生きてくるのだろうけど。 ドロドロとした刑事ものの合間には こういった爽やかな青春小説もいいかもねー。

    0
    投稿日: 2015.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青春だなあ。音楽という共通点でつながる二人。中学生の時の思いが、30過ぎて成就。 自分も音楽をやってるのもあって、ちょっとハマった。音が合わさると楽しいよね。礼二がその楽しさを知れて良かった。

    0
    投稿日: 2014.11.25
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    最初から結末ありきのいおうな展開が少し残念。 しかし、読んでいて爽快というか、ワタルとレイジ二人の流れがよかったです。 梨央の存在意義が薄いのと、友哉の結末が少し残念。

    0
    投稿日: 2014.10.29
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    知り合いの方がおすすめしていた ので読んだが 面白かった。 今、バンド小説にハマってしまいました。

    0
    投稿日: 2014.09.13
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    バンド音楽に熱中した男子たちのお話。曲作りとかバンド結成の模索なんか、裏側の過程を知ることができて面白かったです。こんなにも夢中になれるものがあって、そしてそれを表現できるって、とっても素敵なことだと思います。

    0
    投稿日: 2014.09.13
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    【剣道女子2人から、今度は音楽男子2人の青春小説だ!】孤高の礼二と世渡り上手なワタル。2人が初めて組んだバンドは成功を収めるが、それ以降互いに意識しつつも歩み寄れず、やがて……。

    0
    投稿日: 2014.09.09
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    中学でほんの一瞬バンドを組んだ後、それぞれ別の音楽の道を選んだ二人のロック少年の苦悩と成長の青春物語。 譽田さんの小説は女性の主人公ものばかりかと思っていたら、男性ものもあったんだというのが最初の感想。少年時代から始まって、色んな浮き沈みがあって、30過ぎで成就するお話なので、これを女の関係物語として描くのは難しいだろうから、こうなる(男性が主人公)しかなかったのかも。 (2014/7/26)

    0
    投稿日: 2014.08.10
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    2014.7.21 【経緯】 武士道シックスティーンのシリーズがとても良かったので 【書き出し】 文化祭二日目の、午後二時。 俺たち五人は、ステージ横の小さな楽屋に閉じこもっていた。 【感想】 バンド経験があれば、堪んない小説なんだろうな。 音楽が無くても生きていけちゃうわたしにとっては温度差があったよ。 でも生業としていくときに、好きなものに対する才能と生きていく処世の才能のバランスっていうのは何をするにも必要で、それでもがくワタルとレイジには共感した。 【引用】 誰にも聴かれたくない音楽なんてのはな、この世にゃ存在しないんだよ。音楽ってのはな、必ず、どこかの誰かに聴かれるために生まれてくるもんなんだ。 【笑】 友哉がなんだかんだでちゃっかりしている

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    投稿日: 2014.07.21
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    ただ純粋に音を求める者 音に包まれた時の高揚感に浸る者 完璧を追求する者 音を金に変える者 色んな人が色んな角度から聴く音楽はそれだけで輝き方を変化させる。 この世に生まれた音楽が意味を成さないということは無いと改めて感じさせられました。

    0
    投稿日: 2014.07.15
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    ワタルと礼二方向性の違う2人は別々の道を歩み続ける。世渡り上手なワタル、才能はあるが世渡りの苦手な礼二がうまく対比されていた。ただ読み進めるたび何度もこの2人が組めばいいと思った。が、それができないのもわかった。とてもハラハラしながら読むことができた。

    0
    投稿日: 2014.07.11
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    音楽を目指す二人の若者、レイジとワタルの青春もの。 夢と挫折と友情と、ふんだんに盛り込まれてます。

    0
    投稿日: 2014.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    "これは何かに熱中したことのある「あなた」の物語です。って言う帯のとおり、音楽という道で生きていくことを決めた少年の物語。ワタルとレイジの二人の視点からストーリーが進み、中学生から30歳までの青春が描かれている。 今まで、バンドがどう作られているのかとか「方向性」の違いなんてよく分からなかったけど、はまればはまるほど、深いところまで追い求められるのが「バンド」だと知った。メンバー内の目指す方向が違うことで人生に行き詰まるレイジと、音楽性の違いよりも動員数や仲間の人柄を重視するワタルは全く違う視点で音楽を捉えていて、音楽に関する人物を軸にして話が進んでいるようで、実は全く違うと感じた。 ワタルは普通。ただただ普通。友人に一人はいる世渡り上手な普通のやつ。なんでこいつがマドンナをゲット出来たのか不思議。確かに倫理観は人一倍ありそうだけど、これに男としての魅力はなさそう。こだわりもない。一番人が共感できるキャラかも。レイジはどんどん弱くなる。小説って一人はこういう弱いやつを入れなきゃ話が進まないのか。精神面に難あり。自分の弱さを認めたくなくて(無意識か?)強がってみせるけど、結局一度得た望んだ環境を壊されるとぼろぼろになる。ちょいちょい身体だけの関係の女がいるところが精神的な弱さを表してるようにも見える。イケメンじゃないと救われないキャラだけど、実際はどうなんだろう。記述なし。 総じて言えば、読後感もすっきりしてるし、中盤もどんな展開になるのかハラハラ出来ておもしろい小説だった。一つ言えばマドンナのりおがあまりにもつなぎ役としての役目しかもって無くてすこしがっかり。せっかく三角関係があるなら、もっと恋愛のドロドロがあってもよかった。"

    0
    投稿日: 2014.05.26
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    読みやすくストーリーは展開するので、あっという間に読み終えたし、最後は感動して目頭があつくなった! けど、個人的には警察ものの方が好きかも

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    投稿日: 2014.05.22
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    誉田哲也の青春音楽小説。 2人の少年の葛藤を軸に、仲間たちと音楽を通して挫折を乗り越え、大人へ成長して行く過程を描いています。 私と同じ歳の誉田氏自身の時代背景を基盤にしてるので、80年代~90年代の洋邦楽のエッセンスがふんだんに・・・ とにかく楽しくて熱くて、二日間で読み切ってしまいました(^_^;) 警察小説もイイけど・・・誉田氏の青春モノは、買いです!!

    0
    投稿日: 2014.05.19
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    バンドマンを志す若者が大人になっていく話。 才能の有無もあるかもしれないけど 一人ではできないものができるのが バンドならではだったりするんだろうな。 同じ歌でも聴き手の気持ち状況経験いろんな理由で 違ったものに聴こえてきたり。 今は音楽からは離れた生活になってしまっているけど また歌をライブを心から楽しめるときがきたらいいかな。

    0
    投稿日: 2014.05.17
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    201403/音楽好きでしょっちゅうハコ通いしてる身なので、あるある感じるとこもあれば、そんな都合良くないよと思ったりしながらも、楽しんで読んだ。ちょっと上の世代には、いろんな「ジャックさん」達がいるから、切なかったな。

    1
    投稿日: 2014.04.26
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    世代がはまらず、音楽のこともあまり知らないので、思ったよりもあんまり楽しめなかった。 バブルを経験した世代には、きっとはまって、もっと楽しめるんだろうな。 礼二の歌を実際に聴いてみたい。 礼二の歌を聴きに来ていた女の子、どうなったのか気になる。 本の題名がカタカナなのは、何か意味があるのだろうか。

    0
    投稿日: 2014.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誉田さんの音楽モノ。柏木夏美シリーズのイメージが強かったですが、こちらは男子が主人公ということもありつつ、テイストはかなり違う印象です。二人の対照的な主人公が交互に語りながら話が進んでいくわけですが、面白い、ものの、どこか乗り切れない感触が残ったのも事実。 ラストも大団円でハッピーエンド気味なメデタシメデタシで、よいのだけれど、どこか違和感を感じてしまったのでした。

    0
    投稿日: 2014.04.14
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    青春シリーズのバンド編。 80年代から始まる物語。青春小説にありがちなストーリーぽくなりそうでならない?感じが良く、『音楽は誰かに 聞いてもらうために…』のフレーズには痺れたよ~

    0
    投稿日: 2014.04.05
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    誉田哲也さんはストロベリーナイトの印象が強かったのですが、武士道シリーズや「世界で一番長い写真」など青春ものも上手でした! 礼二くんとワタルさんの中学生から中年になるまでの長い時間が書かれています。 音楽のことはよく分からないのですが、仲間と楽しくて過ごした時間や、独りぼっちでつぶれてしまいそうな時の心の描写がとても丁寧で良かったです。 もうちょっと何かあっても良かったかなぁと思いますが、こういう作品とっても好きです!

    0
    投稿日: 2014.04.04
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    ワタルと礼二。 バンド音楽を愛するふたりの中学時代から壮年期までの 努力や葛藤、嫉妬、成功と失敗を描いた青春モノ。 誉田さんはすでに夏美シリーズでロック女子の物語を描いている。 そちらとはまたちょっと違ったテイストになっているから既読感は無い。 主人公たちが男だからこそっていう部分も描かれているけど、 期待していたよりはちょっと音楽な部分が物足りないかな。 汗臭いアツさとか熱狂性とか高揚感とか、もっと欲しかったな。 さらーっと読み進めて終わってしまった感が強い。 得意の刑事モノで描く時のような深さ奥行きが感じられず ちょっと残念でした。

    0
    投稿日: 2014.03.26
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    ここではない、遠いどこかへ。 そんなあこがれを抱きつつ大人になった。 でも・・・ 俺たちはここにいる、ここで待っている。 まだまだだと思うから。 大切にしたいものがたくさんあるから。 ここからでも歩いて行けるから。

    0
    投稿日: 2014.03.23
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    誉田哲也さんはこういう青春ものもうまいね。 『疾風ガール』や『ガール・ミーツ・ガール』なんかも音楽をストーリーにうまく絡ませて。 独りで悩み、もがき苦しむも、実は周りで支えてくれてる人がいてて、それに気づくかどうかで人生大きく違ってくるんだな。 また気付いたとしても、それを大切なことなのか、普通の日常と捉えるのかでも変わってくるだろう。 こんな30過ぎてから、中学時代に戻ったような感覚を持てるのは羨ましい。 元には戻れないので気持ちだけでも… でも振り返ってばかりじゃダメ、前向いていかないと。

    0
    投稿日: 2014.03.23
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    バンドが音楽を創っていく過程や、オリジナル曲を志す者の心の葛藤がよく描かれているとは思うが、ストーリーがCheap。

    0
    投稿日: 2014.03.20
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    ワタルとレイジの二人の物語。 うまくまとまっています。 サクサク展開してとっつきやすい。 読んでいると何だかモチベーションが上がる。 ただ、ヒロインである、梨央のキャラがイマイチ。 むかちゅくぜ。 ああ、可愛いのか。 なら、よし。

    0
    投稿日: 2014.03.13
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    願いは思い続けなければ叶わないー 中学時代から、30半ばへいろんな夢や葛藤を抱きながら、それぞれが人生を歩んでいく。ひとつのバンドを巡る疾走系な一冊だった。

    1
    投稿日: 2014.03.11