
泥棒は選べない
ローレンス・ブロック、田口俊樹/早川書房
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総合評価
(6件)3.8
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powered by ブクログ面白かった。 途中あいまいにボカしてると思ったがしっかり回収してたのでよかった 犯人は意外で楽しめた
0投稿日: 2017.06.22
powered by ブクログ久々に翻訳小説らしい文章を読んで、なかなか入り込めなかったのだけれど、後半はするすると全てが繋がって行く感覚を楽しめた。 泥棒バーニィのこの後の活躍も楽しみ。読み進める度にバーニィの魅力が深まりそう。続きものんびり読もうー。 他のシリーズもまた読みたいなぁ。
0投稿日: 2017.04.10
powered by ブクログスカダー、ケラーに続いて今度は泥棒バーニイシリーズ。 原題は"BURGLARS CAN'T BE CHOOSERS"。 訳者あとがきにもあるように、 まさに「ソフトボイルド」という感じの軽いタッチなのだけれども いつも通りの謎解きもしっかり入れてある。
1投稿日: 2014.08.24
powered by ブクログ奇妙な盗みの依頼。こそ泥のバーニィ・ローデンバーは謎の男から奇妙な依頼を受ける。 アパートに忍び込んで、小箱を盗み出すだけ。そんな簡単な仕事だったはずなのに、申し合わせたかのように警察が現れ、そして、盗みに入った部屋からは死体が発見され…… マンハッタンの日陰に生きる泥棒のイカした大冒険。
1投稿日: 2007.09.25
powered by ブクログニューヨークで古書店を気ままに営むバーニーの正体は・・・!?(もっともまだこの時点では古本屋を手に入れてないけれど)泥棒探偵バーニーシリーズの第1作。日本ではマット・スカダーシリーズの方が人気だそうですが、私はバーニーのファンです。
1投稿日: 2007.05.15
powered by ブクログ泥棒バーニイシリーズは最高に好き。軽妙洒脱な語り口がいい(と言っても翻訳ですが)。泥棒に入った家になんと死体が・・・という、ベタでありがちなストーリーですが、バーニイシリーズの場合、謎解きとかそういうのはまあどうでもいいかと。
1投稿日: 2007.02.22
