
総合評価
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powered by ブクログ自分が読んできた、さだまさしさんが書かれたお話は、今まで外れたことがありません。このお話も然り、でした。 芯にあるメッセージ性がとても心に響きます。 『ぼく』の誕生会でおばあちゃんが『ぼく』のためにぼくが大好きなものをプレゼントしてくれるといった、そのプレゼントとは。 子どもが考える好きなものとプレゼントへの期待、おばあちゃんが考えた『ぼく』の好きなものとのズレに『ぼく』は気分を害しますが、時間が経つにつれ、おばあちゃんの気持ちを想像し考えるぼく。 『ぼく』は、さだ氏ご本人でした。 大人になってから分かる色々な事情。 『ぼく』とおばあちゃんの気持ちそれぞれにそれぞれの思いがあって、子どもが小学生になったばかりの子どもが、それをくみ取るのは難しかったはず。 それでもおばあちゃんを思う気持ちが素敵でした。 子どものうちからこうした心を育んで、さださんの歌が生まれたのかもしれないと思いました。
13投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【図書館】さださんの児童文学2冊目。七才の誕生日の出来事。おばさんのロシアでの話は、命の大切さを感じた。後半はちょっとウルッとしてしまいました。
0投稿日: 2017.06.11
powered by ブクログおばあちゃんが作る、様々な形のおにぎりが美味しそう。また、おばあちゃんの若い頃のエピソードにはびっくり!
0投稿日: 2013.07.10
powered by ブクログさだまさしさんの大好きなおばあちゃんの思い出。初めてお友達を招いての7歳のお誕生日会で、おばあちゃんからのプレゼントは、塩おにぎり。それは、ぼくが一番好きと日頃から作ってもらっていたものであって、お誕生日会のご馳走の中では残ってしまう。そして… 苦しい戦争時代をロシアで過ごしたおばあちゃん。「厳しい戦いを生き抜いた人ほど、自分の戦いの壮絶さを他人(ひと)に見せたがらない。」これが、さだまさしさんのおばあちゃんの「語らなかった教え」と。
0投稿日: 2013.05.19
powered by ブクログおばあちゃんの気持ちも、ぼくの気持も、よくわかって、じーんとしました。おばあちゃんのロシア時代の話が面白かった。さださんのおばあちゃんの実話なのかしら。昔の女の人は強いね。逞しさに脱帽します。小学校中学年から。
0投稿日: 2012.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
歌手さだまさしのおばあちゃんの思い出話。 ロシアで生まれて豪傑だった若い頃の話と、自分のお誕生会の時のエピソード。おばあちゃんのおにぎりが大好きだったぼく。 お誕生会でお母さんがいろいろなご馳走を用意してくれて、友達から素敵なプレゼントをもらったぼく。 おばあちゃんは「一番好きな物をあげるよ」って言ってくれたから期待したのに、誕生会でだれも手をつけなかったおにぎりがプレゼントなんて!はじめは怒ったぼくだけど、おばあちゃんが心をこめて作ってくれたおにぎり。 食べなくて、ごめん。全部わかって、「無理して食べなくてもいいよ」と言ってくれたやさしいおばあちゃん、ありがとう。
0投稿日: 2012.04.02
