Reader Store
スクールカウンセリングモデル100例 読み取る。支える。現場の工夫。
スクールカウンセリングモデル100例 読み取る。支える。現場の工夫。
かしまえりこ、神田橋條治/創元社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

5件)
4.4
3
1
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    理論だけでなく、具体例を知るということはとても重要。と思う反面、事例のなかのA子とか母親のことをMoと表記されていると読みにくくて…。結局、解説とコメントをざっと読むという結果に。残念。

    0
    投稿日: 2013.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    もっと早く出会っていれば良かった。 事例研究もここまで集めれば凄い。 本書の中でも「家庭訪問」と「躁うつ体質」に関する記述はとても参考になった。 振り返ってみれば,「躁うつ体質」ではないかと思われる事例は少なくない気がする。これまでそういう事例は自分としては理解が難しかったので,こう考えることで少し視野が広がった気がする。 また,身体の動きに着目して,動作法的な介入をしている事例がいくつか掲載されていたが,このような見立てと介入も未知の領域だった。自分にはまだそういうことは出来なさそうだが,こういう切り口もあるのだと参考になった。 他にも,医師に診断の修正を進言するあたりは少々驚いた。このことに関しては,私には今後も到底できなさそうである。

    1
    投稿日: 2010.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スクールカウンセラーの嘉島領子さんが書かれた現場での100ケースです。 ものの捉え方が広がる感覚を覚えました。

    0
    投稿日: 2009.02.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私の最初のカウンセリングテキスト。 子供を見る視点が驚くほど変わる! くわしく、分かりやすい。現場がわかる。 一歩、前に進める本。

    0
    投稿日: 2008.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とっても参考になった。もちろんこの通りにはいかないけど、日々起こる「この時どう振る舞おう」という場面での引き出しが増えるように思う。カウンセラーとしてはもちろん、かしまさんの細やかな気配り、見習いたいです。

    0
    投稿日: 2008.02.05